- 『機動警察パトレイバー』98式AV「イングラム」装備のご紹介|全解説
- 『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』イングラム唯一の実体弾火器「リボルバー・カノン」のご紹介
- 『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』イングラムの火器「ライアット・ガン」のご紹介
- 『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』レイバー用スタンスティックのご紹介
- 『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』ハンド・リボルバー・カノン専用特殊ランチャー&磁気ネット弾のご紹介
- 『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』東京クーデター事件で装備されたリアクティブアーマーのご紹介
- 『機動警察パトレイバー』作品のご紹介
- 『機動警察パトレイバー』関連資料のご紹介|まとめ
- 『機動警察パトレイバープラモデル一覧(54キット)』のご紹介│Top
- 機動戦士ガンダム作品(映像・小説・漫画など)のご紹介
- 機動戦士ガンダムプラモデル(ガンプラ)一覧』のご紹介
- 【機種別・名作RPG】機種別・名作RPGのご紹介 ~PC98,PS,PS2,PS3,PS4,Xbox360~
- 【名作RPG】シリーズ別RPGシリーズのご紹介│まとめ│
- 【名作RPG】テーマ別・RPGシリーズのご紹介│まとめ│
『機動警察パトレイバー』98式AV「イングラム」装備のご紹介|全解説
『機動警察パトレイバー』関連サイトマップ
ハイパーテクノロジーの急速な発展と共に、あらゆる分野に進出した多足歩行式作業機械「レイバー」。
しかし、それは「レイバー犯罪」と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特科車両二課を創設して、これに対抗した。
通称「特車二課」パトロールレイバー中隊パトレイバーの誕生である。
『機動警察パトレイバー』関連サイトマップ | ||||
ホビーTOP > プラモデル│ミリタリー│エアガン | ||||
ロボットアニメ>キャラモデル>パトレイバーtop >作品|関連資料|プラモデル | ||||
■【パトレイバー関連作品】■ | ||||
アニメ作品一覧 | ||||
■【パトレイバー関連資料】■ 98式AV仕様|開発史|性能|装備|レイバー|特車二課 |
||||
■98式AV仕様(外観仕様|塗装/マーキング規定)■【98式AVイングラム開発史】 98式AV誕生の背景|レイバーの夜明け|第2世代レイバー|パトレイバーの誕生|98式AVイングラムの誕生| ■【98式AVイングラムの性能メカニズム】 概要|動力|OS(制御系プログラム)|車体|各部別(全解説|頭部|胸部|腰部|腕部|脚部) ■【98式AVイングラムの装備】 全解説|リボルバー|ライアットガン|スタンスティック|特殊武装|リアクティブアーマー ■【レイバー】 歴代パトレイバー(全解説|MPL97AV-T|AVS-98|AVS-98MARKII|AV-98T|AV-X0零式|AV-0ピースメーカー|AV-2ヴァリアント) 陸自(ARL-99Bヘルダイバー)|【事件】アルフォンスvsグリフォン ■【特車二課】全解説|特車二課の誕生|制服|車輌 |
||||
■【機動警察パトレイバー:プラモデルのご紹介】■ スケール別│メーカー別 |
||||
【スケール別】一覧|1/35|1/60|1/144/24/43/48/72|Non 【メーカー別】バンダイ|グッドスマイル|コトブキヤ|その他 |
||||
■■│コペンギンTOP > ゲーム│ホビー│書籍・マンガ│■■ |
||||
サイトマップ |
『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』イングラム唯一の実体弾火器「リボルバー・カノン」のご紹介
98式AV武装:37mmハンド・リボルバー・カノンのご紹介
98式AV武装:37mmハンド・リボルバー・カノン【各部名称】のご紹介 |
フロントサイト(照星)
|
バレル(銃身) |
マズル(銃口) |
ラグ |
エキストラクター・ロッド
|
ベンチレーテッド・リブ
|
シリンダー |
シリンダー・ラッチ
|
グリップ |
リアサイト(照門)
|
ハンマー(撃鉄) |
トリガーガード |
トリガー(引き金)
|
ランヤード・リング
|
警察専用レイバーに使用が許される唯一の実体弾火器「リボルバー・カノン」
警察専用レイバーに使用が許されるほぼ唯一といっていい実体弾火器である。通常の警察官における火器運用規定がそのままレイバーの火器運用についても敷衍(ふえん)適用されており、使用に際しての制限は厳しかった。
警察専用レイバーにふさわしい火器の選定
警察の機材としては特殊車輛という扱いであったレイバーも最新式の98式AVになってシルエットはより人に近づき、動きも人間のそれをトレース可能な性能を有するものとなり、このため携行火器についても「それにふさわしいもの」という要望があったとされる。
ふさわしい、というのは、通常の警官が使用する拳銃の形状を模したもの、という意味であったと理解される。
抑止対象者に与える心理的な影響を考慮した「リボルバー・カノン」
これには理由があった。通常の警官が拳銃を構えたシルエットがそのまま拡大されたように見えることこそ、抑止対象者に与える心理的な影響は大きく、犯罪を犯す人間の行動阻止、犯行抑止に繋がるという考え方に基づくものである。
火器にリボルバー・タイプを選んだ理由
さらに実用面では、シリンダーに装弾するリボルバー・タイプの機構ならば、装弾上限数が確実に制限可能であり、また発射弾数の特定も容易で実包の管理が行いやすい。いわゆるオートマチック式拳銃のマガジン装弾機構では自動的に薬莢が排出されるため、飛散する薬莢による二次被害の可能性があり、また使用後の薬莢回収も余計な手間を増やすことになるという理由もあった。
リボルバー・カノンのグリップについて
98式AVの運用初期のグリップはフィンガーグループを採用
グリップは樹脂製のものが標準として採用されているが、98式AVの運用初期には命中精度向上や取り落としをなくすことを目的にフィンガーグループ(指をかける部分に設けられる窪み。フィンガーチャンネルまたはグリップチャンネルとも)が施されたものも試用された。
マニピュレーターの指にフィットさせてぐらつきをなくし、確実にホールドできるようにと考慮され、確認されているだけでも3~4種類が存在する。
▼銃身に表示される装備管理番号は【特2.01】
感圧センサーなどでホールドが確認できても、正しく射線が伸ばした腕の延長上にあるかどうかはプログラムでは判断しづらいことが予想されたために準備されたオプション装備であり、試用の後に最適なものを制式選定する予定だったと考えられる。
98式AVの性能の良さと制御プログラムの改良から標準グリップへ変更
しかし、これらは98式AVの実稼働データが少なかった時期の想定であり、実際に98式AV自身の性能の良さ、そして後継機においては制御プログラムの改良が果たされたことから杞憂に終わり、製造単価の安い標準グリップで問題ないことが確認され、98式AVの後継機でもリボルバー・カノン本体、グリップともに同型のものが引き続き採用されている。
そのほか、フロント及びリアのサイトなど細かなパーツも幾つかのパターンが見られる。
▼リボルバー・カノンの製造は大手鉄鋼メーカーであるダイワ製鋼が行い、砲弾類は火薬・火工品の老舗メーカー等々力火成が製造している。
実銃リボルバーのメカニズムを参考に開発されたリボルバー・カノン
リボルバー・カノンは形状のみならず、基本的なメカニズムそのものも回転式拳銃を模したものになっている。さすがにハンマー(撃鉄)を起こし、これが落ちることによって撃発させる必要はないのではないか、という意見が主流だったが、コッキングという動作を挟むことでレイバー搭乗警官の発砲に対する認識を再確認する心理的な抑制と沈静の目的があったという。
もちろん、ハンマーを起こさずともトリガー(引き金を引き絞れば連続発砲が可能なダブルアクション機構となっていることは言うまでもない。
バックアップとして電気式撃発機構も搭載
特殊性で言えば、打撃式によって撃発する機構のバックアップとして、通電式の撃発機構も併設されている点だろう。
これは、まずありえないことを前提にした上で、さらに発砲の安全性に配慮した結果である。射撃時の不発あるいは遅発という現象は、使用弾の品質管理という観点からありえないとされているが、ゼロであると言い切ることもできない。
このため打撃式の発機構が作動しなかった場合には、電気式撃発機構が起動し強制的に発砲が実施される。したがって不発であった場合も射撃姿勢は最低3秒は保持しなければならないと規定されていた。この数秒が搭乗員にとっては危険が伴うことになろうとも、絶対厳守項目の一条であった。
リボルバー・カノンで採用された素材
カノンの消耗部には、スチール、ステンレススチール系の鉄合金が用いられるが、総重量軽減のため主要部品をチタン合金やアルミニウム合金、マグネシウム合金などの高強度軽合金で構成した。
リボルバーの色は、防眩を考慮し同色調の「黒」で統一
調達数が少ないこともあって予備部品を含めてもあたりの単価は非常に高価なものとなった。構成部品はすべ防眩(外部からの光によって生じる眩しさを防ぐ)のため異素材であっても同色調の黒となるよう化成加工し、その上からに保護皮膜を兼ねた黒塗装が施されている。
▼「ニューナンブM60」のデザインが提案されたが見送られる
98式AV火器の開発に際し、警察側の要望では長年にわたって警官が使用してきたニューナンブM60回転式拳銃のデザインを模すことが望まれたが同拳銃は1990年代に調達が終了し、また装弾数が5発であるということからも見送られた。
▼パイソン(コルト社)とM19(S&W社)のデザインを参考に設計されたリボルバー・カノン
警察は、S&W社の拳銃(装弾数は5発)を調達したが、レイバー用にはコルト社のパイソンとS&W社のM19の特徴を併せ持つような、カスタムモデルの「スマイソン」に似た設計を採用、装弾数は6発とした。
「被疑者の搭乗するレイバーの動きを止めること」が第一義に設計されたパトレイバー火器
37mmという口径は現代の軍用火砲としては特殊な部類である。ごく単純に、レイバーの身長と人間のそれを対比して拡大した結果というような安易なものであろうはずもないが、この口径を選択した理由については明確化されてはいない。
軍用火器のように目標破壊が目的ではなく、被疑者の搭乗するレイバーの動きを止めることが第一義であり、運用想定距離、つまり射程はごく近距離であることなどを勘案し「対象レイバーの筐体外殻を侵徹し内部構造を破壊しながらも筐体後方の外殻は貫通しないような物理的エネルギーの付与を目標にして、効果的なストッピングパワーを加えるのに適したサイズを検討した結果である」とされる。
二次被害が起きることを最小限にすることを配慮した使用弾選定
使用弾薬は通常拳銃における、いわゆる38スペシャル弾のような外観であるが「37mm砲弾という点から見れば第一次世界大戦で使用された対空砲弾のようである」ともいえる。
目標を貫通して二次被害が起きることを最小限にするため弾頭は尖っておらずフラットで、かつ、メタル・ジャケッティド・ホロー・ポイントの構造をそのまま拡大したものである。
抑止対象レイバー肥厚化、装甲化により弾頭を一部改良
但し、抑止対象レイバーの筐体外殻に肥厚化、装甲化の兆しが見え始めた時点から、同一弾頭のホロー(くぼみ)部を合成樹脂で充填した仕様のものが追加装備されたらしい。
整備現場においては合成樹脂充填も可能なように、レイバー配備現場には改修キットも配布されていたようである。
▼富士の射撃演習場において98式AVの実弾訓練
富士の射撃演習場においてリボルバー・カノンの実弾射撃訓練を実施する特車二課の98式AV(1、2号機)。リボルバーでも連続で引き金を引けば、連射が可能であり、1秒以内に装填された6発全弾を撃ち尽くすこともできる。
AV-98のマニピュレーターの保持性能は、500mで15cmのグルーピング(集弾)が可能であるという。ただし、照準動作そのものは搭乗者の操作にリアルタイムで委ねられるため、熟練度などの要素によって実際の着弾は一定とならない。
『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』イングラムの火器「ライアット・ガン」のご紹介
▼ライアット・ガン(ストック展開時)
▼ライアット・ガン各部名称のご紹介
|
マズル(銃口) |
フロントサイト(照星)
|
バレル(銃身) |
フォアエンド |
アクションバー |
マガジンチューブ
|
トリガーガード |
トリガー(引き金)
|
グリップ(銃把) |
トップ・フォールド・ストック
|
▼ライアット・ガン(ストック収納時)
大口径レイバー専用火砲「ライアット・ガン」
凶悪化傾向にあるレイバー犯罪に対し、拳銃方式のハンド・リボルバー・カノンでは対応仕切れない場合にのみ運用が許される大口径レイバー専用火砲で、通常警官の暴動鎮圧用ショットガンに相当する。
実銃のポンプアクション機構をそのまま採用
これもまた、ハンド・リボルバー・カノン同様、外観による心理的な威圧効果を重視して「お馴染みの形」がデザインとして選択されたようである。ポンプアクションをそのまま機構として採用したのは、ハンド・リボルバー・カノン同様に、装弾された弾薬の管理が比較的容易になるという理由が大きかった。
「ライアット・ガン」の使用弾薬
使用弾薬は薬莢底部を除き合成樹脂製のケーシングで、人が使用するショットガンの構造をトレースしているが、これもまたケース内部に装填される弾種が一目で識別できるという利点を重視したものであった。
「ライアット・ガン」の採用された素材
ハンド・リボルバー・カノンと同じように、全体重量を軽減するために主部材は高強度軽合金製で、大きな負荷や荷重のかからない部分、耐熱・耐圧をことさらに求めない部位には繊維強化樹脂、繊維強化軽合金も導入されているが、外観上は均質の素材で構成されているかのように見える防眩用塗装で仕上げられていた。
100m前後の運用を想定し、精密射撃には不向きで射程も短い
口径は30ミリとかなり大きく、軍事用であれば戦車砲、対空砲クラスのサイズであるが、バレル長は2330mmと短く、トップ・フォールド・ストックを折りたたんだ場合の全長は3640mmである。
このため精密射撃には不向きで射程も短い。もともとの運用想定が100m前後であるため、このような仕様となった。
▼ライアットガンはうかつに発砲すれば周辺に被害をもたらす可能性が高く、その使用には細心の注意が払われた。発砲はむろんのこと持ち出しの許可も滅多なことでは下りない。
「ライアット・ガン」のバレル
バレルは縦型連装式のように見えるが、通常のポンプアクション・ショットガン同様、スライド式フォアエンドが装着されている部分はチューブラー・マガジンで、ショット・シェル状の砲弾が内蔵収納されている。最大7発までの装弾が可能だが、6発装填を標準としている。
「ライアット・ガン」の使用弾
使用弾は通常、AL-MSと呼ばれる対レイバー用の「散弾」である。砲弾のシェルに内包される散弾(ショット)は直径22の硬質合成樹脂弾だが、内部にはネオジム磁石製のコアペレットが封入されており、発射され各ショットは対象レイバーの筐体外殻を貫通後、内部駆動系の電磁気的な回路に多大な影響をもたらすように調整されていた。
この他、一般的なショットガンで用いられるような各種径の鉛または鋼製ショットを封入したものも使用可能であるが、周辺への二次被害が甚大になる可能性があり、確実にレイバーの活動を阻止するには精度の高い射撃運用技術を要するため、現場での使用はほとんどなかったという。
ホロー・ポイント弾と同様の効果を持つ砲弾も実装可能
金属製ショットを内包した散弾よりも有効な弾種として、いわゆるサボウ・スラグに相当する砲弾もある。これは合成樹脂製のシースに収められた直径50mmの単弾が内蔵されたもので、弾はいわゆるホロー・ポイント弾と同様の効果を持つ。
切り込みの入った弾体が飛翔し、着弾すると先端から広がって対象に大きなダメージを与えるというもので、貫通の心配はほとんどない。着弾時の弾形状からペタロイド・スラグと呼ばれている。
バレルとフレームは「ダイワ」アッセンブルは「篠原重工」各種弾薬は「等々力火成」が担当
ライアット・ガンは、ダイワ製鋼がバレルとフレームを担当し複合材料部分はじめアッセンブルは篠原重工が行った。各種弾薬は「等々力火成」が一手に引き受けている。
『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』レイバー用スタンスティックのご紹介
『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』レイバー用スタンスティックをご紹介します。
▼スタンスティック
▼スタンスティック各部名称のご紹介
|
スクリューキャップ
|
ロック・リリース・ボタン
|
▼製造は高電圧器機メーカーの「成毛電機」が担当した。
▼スタンスティック(収納時)
警察専用レイバーの標準装備武器である。伸縮式警棒の拡大版とでもいうべき装備だが、効果的に対象を無力化するために高電圧放電による電撃が可能で、通常警官が携帯する伸縮式警棒よりもよりオフェンシヴな装備といえよう。
スタンスティックの素材
軽量化のために本体はチタン合金製、3段伸縮式の円筒形であるが、ホールディング・グリップは絶縁も兼ねて合成樹脂製のエラストマーがコーティングされている。
伸長メカニズムは2種類「スプリング方式」と「振り出し式」
短縮状態から伸張状態への移行は、グリップに装備されたロック・リリースボタンを押すことによって行われるが、この伸張メカニズムにはスプリング方式と振り出し方式があったらしい。
スプリング方式の場合、内蔵されるバネの重量が打撃兵器としての質量を増すという観点と作動の確実性を保証することからオリジナル設計であるとされるが、一方で、整備現場における不慮の事故を誘発する可能性も高い(あまりにも現場を軽視した発言ともとれるが)ため、初期生産のみであったともいわれる。
振り出し式は、スプリングの収納スペース分だけ本体筐体の肉厚が稼げることから、器材そのものが頑丈で打撃効果も高いというメリットがあった。いずれも甲乙付けがたいところから、ほぼ同数が生産され現場に支給されている。
スタンスティックに実装された「高電圧放電装置」のメカニズム
先端キャップは陰陽の電極となっており、グリップを45度回転させることによって放電が行われる。バッテリーはグリップ内部に設置されており、末端部(柄頭に相当する部分)のスクリューキャップを外すことで充電用アダプターにアクセスが可能である。
対象レイバーの「急所」を確実に攻めることが必須
この装備により、突き刺す、あるいは筐体外装をこじ開けて駆動部に放電を行いレイバーの制御系を破壊する。必然的に人間に対する影響もあるため(状況によっては死亡事故にも繋がる)、使用に際しての放電対象部位は厳密に選定されており、搭乗警察官は車輛搭載コンピューターのアシストによって、対象レイバーの「急所」を確実に攻めることが必須であるとされる。
▼スタンスティックの使い方は「刺突」及び「電撃」
スタンスティックを握る手の構造強度に限界があるため、人間の警棒のように打撃により相手レイバーの外殻やフレームを破壊するのではなく、露出フレーム部への「刺突」及び「電撃」がメインの使い方である。
『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』ハンド・リボルバー・カノン専用特殊ランチャー&磁気ネット弾のご紹介
▼特殊ランチャー
自衛隊を介し米軍より提供された非正規の支援装備
ハンド・リボルバー・カノンを利用した「擲弾筒」で、自衛隊を介し米軍より提供された非正規の支援装備であるという。発射体は炸薬を内蔵せず、代わり投網状の網体が収納されており、網体周囲に複数個装着される錘を兼ねた電磁石の展開装置によって発射後に網体が開き、対象を包み込んで行動を制約し抑止する。
着弾時に爆発を伴うような装備ではないが、展開装置にバッテリーが内蔵されており、捕獲・阻止対象に触れた瞬間に網体に織り込まれた端子から高電圧の放電が行われる。
▼磁気ネット弾頭
▼磁気ネット弾(展開イメージ)
▼この磁気ネット弾は「成毛電機」が製造していた。
アメリカ軍が開発した非破壊型対ミサイル・無人偵察機無力化兵器
もともとは軍用レイバー・軍用ヘリコプター用兵装としてアメリカ軍が開発した特殊弾の一種で非破壊型対ミサイル/無人偵察機無力化兵器であるが、日本も自衛隊所属の回転翼機/レイバー用自衛兵装として導入、ライセンス生産が始められた。
レイバー鎮圧用として運用試験のため特車二課にも特別納入される
軍用はミサイル構造の誘導装置搭載飛翔体によって自噴推進飛行し、目標との相対最適距離でケースが分離され投網を打つように網体が展開するというものであった。
これをレイバー鎮圧用として警察も導入を検討、当時唯一のレイバー運用部隊であった特車二課に現場運用試験のため特別納入されていた。
警視庁、ハンド・リボルバーに装着可能な仕様で開発要請
本来であれば専用の発射筒により弾体を射出するものだが、警察はハンド・リボルバー・カノンに装着し発射が可能な発射筒と専用空砲の開発を要請した。
パトレイバー用に安全性を配慮した仕様に
「網体発射装備・甲」と仮称された器材は、小銃に装備して擲弾を発射する擲弾筒を拡大したようなものであるが、専用空砲は運用時にシリンダーに装填しなければならない。
誤って実包を発射した場合でも暴発事故には至らないが、磁気ネット弾は破壊されてしまう。使用弾の誤用を防ぐ目的で、空砲には薬莢部に黄色の幅広い帯がペイントされ、識別を容易かつ確実にしている。
専用特殊ランチャー&磁気ネット弾について
弾頭筐体の容積が限られるため、網体はロープではなく極細のワイヤーである。色は黒色で肉眼でも見えにくく、投射対象レイバーの搭乗者がモニター越しに視認することは極めて困難であると言われる。
網体の重量や空気抵抗などの問題で飛距離はさほどではでなく、有効射程で約50mである。
電撃の持続時間は5秒程度
電撃のための通電は飛距離と飛翔時間が短いため射出と同時に自動で行われあるが、バッテリーの容量が極端に小さく、持続時間は5秒程度とされる。
電撃でダメージを与えられずとも、ワイヤーが車体や手脚に絡みつくことで行動を制限できるといった効果もあり、複数のパトロール・レイバーによる包囲攻撃、複数弾による多重攻撃も有効である。
『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』東京クーデター事件で装備されたリアクティブアーマーのご紹介
ご訪問ありがとうございます。
今回は、『機動警察パトレイバー:98式AVの装備』東京クーデター事件で装備されたリアクティブアーマーをご紹介します。
特車二課第二小隊1号機〈リアクティブアーマー装備>
機動警察パトレイバー | おもちゃホビー | 中古・新品通販の駿河屋
厳密には爆発反応装甲であり、敵弾(特に戦車やRPGなどが使用する成形炸薬弾頭)に対抗するための外装である。戦車などでは通常装甲の外側を覆うように取り付ける形で装備するが、レイバー用では布製のジャケット内部に縫い込み、これ自体を服のように「着込む」ことで外装を包み込む。
服といって差し支えない外見ではあるが、人間の服と同様の断裁と縫製がされているわけではなく、分かれたパーツをベルトやジッパーなどで組み立て立体状に「着せて」ゆく。
ジャケットは細かく仕切られたポケットがいくつもあり、内側にあるそれぞれの開口部から幾つかのアーマータイル(小片)を連結したものを入れた構造になっている。
リアクティブアーマーで被弾した場合
実際の戦闘で敵弾を受け、アーマータイルが爆発し、反応装甲として作動した場合、表側はジャケットの生地ごと裂け弾けるため、少なくとも着弾部位を含むジャケットのピースは再使用できない。
不使用部分のジャケットピース、及びアーマータイルは点検の後再利用可能である。なお、一度作動した部位に2発目を撃ち込まれた場合は当然のことながら着弾の効果をもろに喰らう。
98式AVイングラムリアクティブアーマー装備【背面図】
アーマータイルとは
アーマータイルは、2枚の鋼板の間にシート状に加工された爆薬を挟み込んだ構造で、着弾に反応して爆発、弾頭によるメタルジェットの形成を阻害し本来の装甲への侵徹を防ぐ。
当時は開発されたばかりでAPFSDSなど徹甲弾系や複合弾頭などには効果が薄いが、少なくとも戦車などを相手にする場合、装甲とは名ばかりでほぼ「カウル」でしかない外装のレイバーにはこうした装備が必須であった。
空挺レイバー用に研究が進められたリアクティブアーマー
軍用レイバーには本来の装甲が戦車ほどではないにしろ強化されたものも多いが、空中から降下する空挺レイバーは重量軽減の観点から重装化が憚られたため、軽量のリアクティブアーマーが研究されていたのである。
98式AVに装備されたリアクティブアーマー
本装備でリアクティブアーマーである部分は図の濃緑色の部分に限られ(シールド含む)、濃青色の部分はAV-98がもともと関節部に装備していたものと同等の防弾布であるが、厚み等の詳しい仕様は不明である。また、大腿部の外側側面にポケットが設けられ、ここにもアーマータイルが入れられている。
熱交換システムに課題が残る、当時のリアクティブアーマー
胸部脇にあるインテークが塞がれ、熱交換が不充分になることからコクピット内部環境の悪化、稼働時間短縮やパワーの低下などを招く可能性があり、研究の余地は多分にあるが、前述のクーデター事件は雪の降る2月の出来事であったため大きな問題とはならなかった。
▼「2002年2月26日の東京クーデター事件」で運用されたリアクティブアーマー
リアクティブアーマーとは、レイバー用外装装備のひとつで、反応装甲(ReactiveArmor)と呼ばれる種類のものである。本来は篠原重工八王子工場が陸上自衛隊の空挺レイバー用に開発していたものであるが、2002年2月26日の東京クーデター事件に際し、後藤警部補の独断により同工場から借用された98式AV「イングラム」に装備、運用された。
▼特車二課第二小隊2号機<リアクティブアーマー装備>
退役後、八王子工場で実装備試験されていたAV-98
リアクティブアーマーはAV-98専用装備として開発されこた訳ではないが、退役し八王子工場へ返還されたAV-98を用いて実装備試験を行っていたことから、同車にフィッティングされた状態にあったと考えられる。
それでも装備するにあたって、肩アーマー、頸部跳弾防止板上アンテナの撤去など応急の処置が必要だった。実際の空挺レイバーは各部の寸法が異なるため、まったく別のデザインや裁断になるはずである。
本装備を着装したAV-98は、上半身の外装のほとんどが隠され警視庁所属を示すマーキングの類いが一切見えない状態である。また、1〜3号機各車は頭部のみの違いで識別できる。
▼特車二課第二小隊3号機<リアクティブアーマー装備>
プラモデル1/35 MG イングラム3号機(+2号機コンパチブル仕様) リアクティブアーマー装備 「機動警察パトレイバー2 The Movie」 [0114217]
『機動警察パトレイバー』関連サイトマップ
ハイパーテクノロジーの急速な発展と共に、あらゆる分野に進出した多足歩行式作業機械「レイバー」。
しかし、それは「レイバー犯罪」と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特科車両二課を創設して、これに対抗した。
通称「特車二課」パトロールレイバー中隊パトレイバーの誕生である。
『機動警察パトレイバー』関連サイトマップ | ||||
ホビーTOP > プラモデル│ミリタリー│エアガン | ||||
ロボットアニメ>キャラモデル>パトレイバーtop >作品|関連資料|プラモデル | ||||
■【パトレイバー関連作品】■ | ||||
アニメ作品一覧 | ||||
■【パトレイバー関連資料】■ 98式AV仕様|開発史|性能|装備|レイバー|特車二課 |
||||
■98式AV仕様(外観仕様|塗装/マーキング規定)■【98式AVイングラム開発史】 98式AV誕生の背景|レイバーの夜明け|第2世代レイバー|パトレイバーの誕生|98式AVイングラムの誕生| ■【98式AVイングラムの性能メカニズム】 概要|動力|OS(制御系プログラム)|車体|各部別(全解説|頭部|胸部|腰部|腕部|脚部) ■【98式AVイングラムの装備】 全解説|リボルバー|ライアットガン|スタンスティック|特殊武装|リアクティブアーマー ■【レイバー】 歴代パトレイバー(全解説|MPL97AV-T|AVS-98|AVS-98MARKII|AV-98T|AV-X0零式|AV-0ピースメーカー|AV-2ヴァリアント) 陸自(ARL-99Bヘルダイバー)|【事件】アルフォンスvsグリフォン ■【特車二課】全解説|特車二課の誕生|制服|車輌 |
||||
■【機動警察パトレイバー:プラモデルのご紹介】■ スケール別│メーカー別 |
||||
【スケール別】一覧|1/35|1/60|1/144/24/43/48/72|Non 【メーカー別】バンダイ|グッドスマイル|コトブキヤ|その他 |
||||
■■│コペンギンTOP > ゲーム│ホビー│書籍・マンガ│■■ |
||||
サイトマップ |
『機動警察パトレイバー』関連ページのご紹介
『機動警察パトレイバー』関連ページをご紹介します。
『機動警察パトレイバー』作品のご紹介
『機動警察パトレイバー』関連資料のご紹介|まとめ
『機動警察パトレイバープラモデル一覧(54キット)』のご紹介│Top
ガンダム作品(アニメ・映画・漫画・ガンプラなど)関連サイトマップのご紹介
ガンダム作品(アニメ・映画・漫画・ガンプラなど)関連のサイトマップをご紹介します。
ガンダム作品(アニメ・映画・漫画・ガンプラなど)関連サイトマップ | ||||
ホビーTOP > プラモデル│ミリタリー│エアガン |
||||
ガンダムTOP >各専門サイト│作品│ガンプラ│ゲーム│ | ||||
【ガンダムサ時代・作品別専門サイト】 | ||||
【宇宙世紀:U.C.】初代ガンダム、続編、外伝 (宇宙世紀│1年戦争│Z/ZZガンダム│センチネル/逆襲のシャア│テラーズ戦記) 【コズミック・イラ:C.E.】機動戦士ガンダムSEED () 【西暦:A.D.】機動戦士ガンダム00 () 【リギルド・センチュリー:R.C.】ガンダム Gのレコンギスタ () 【正暦:C.C.】∀ガンダム () 【黒歴史:】∀ガンダム () 【アフターコロニー:A.C.】ガンダムW () 【アフターウォー:A.W.】ガンダムX () 【A.G.:A.G.】機動戦士ガンダムAGE 【P.D.:P.D.】ガンダム鉄血のオルフェンズ" 【未来世紀:F.C.】機動武闘伝Gガンダム |
||||
【ガンダム映像・小説・漫画作品】 | ||||
■【ガンダム映像作品】■ ■媒体別(一覧│全作品│TV│OVA│映画│Web)│ ■公開年順(一覧│80年代│90年代│2000年代│2010年代│2020年代) 【宇宙世紀:U.C.】まとめ│MSV(ガンプラ│書籍│地球侵攻作戦史)│ポケットの中の戦争│【第08MS小隊】部隊構成│【ポケットの中の戦争】サイクロプス隊│【オリジン】(ガンプラオリジン│ガンプラMSD) 【クリエイター】カトキハジメ作品 |
||||
【ガンダムプラモデル/ガンプラ】 | ||||
■【旧キット・ガンプラブーム:80~83年】■ 【発売順】一覧│全モデル│80年│81年│82年│83~84年 【シリーズ別】一覧│全モデル│主力モデル│新展開モデル 【主力モデル】一覧│全モデル│1/144(一覧│連邦│ジオン)│1/100 【新展開モデル】一覧│全モデル│1/60│1/20キャラ│1/100リアル│情景模型│メカニック 【MSV:1984~85年】 (全機種│ザク開発史│水陸両用│陸上用MS│空間用MS)MS-06R│ ポケットの中の戦争(サイクロプス隊│)│ HG(初代ガンダム│高機動ザク│オリジン│MSD)│MG(Ver.Ka)│センチネル│U.C.ハードグラフ |
||||
【ガンダム関連項目】 | ||||
【一年戦争】年表 【MS開発史】ジオン軍(ザク│高機動型ザク│水陸両用│陸上用MS│空間用MS)連邦(ガンダム│ジム│部隊構成) 【ジオン独立戦争史】地球侵攻作戦│サイクロプス隊 |
||||
【関連クリエイター】 | ||||
【メカニックデザイン】カトキハジメ(アニメ│センチネル│MG Ver.Ka│書籍│)山根 公利(全作品) 【キャラクターデザイン】安彦良和(オリジンMS)│美樹本晴彦│ |
||||
【ガンダムゲーム作品】 | ||||
■【全ゲーム作品】■ ■【シリーズ別】 【スパロボ】スパロボ│ 【ガンダム】ガンダムVS│SDガンダム│ギレンの野望│ガンダム外伝(THE BLUE DESTINY) ■【ゲームジャンル別】 【アクション】ガンダムVS【SRPG】スパロボ│ 【SLG】SDガンダム│ギレンの野望│ガンダム外伝(THE BLUE DESTINY) |
||||
■■│コペンギンTOP > ゲーム│ホビー│書籍・マンガ│■■ |
||||
サイトマップ一覧 |
ガンダムVS | TVゲーム(ゲーム) | 中古・新品通販の駿河屋
ガンダム作品(アニメ・映画・漫画・ガンプラなど)関連ページのご紹介
ガンダム作品(アニメ・映画・漫画・ガンプラなど)関連ページをご紹介します。
機動戦士ガンダム作品(映像・小説・漫画など)のご紹介
機動戦士ガンダムプラモデル(ガンプラ)一覧』のご紹介
ロボット(ガンダム・スパロボ)ゲーム・サイトマップのご紹介
ロボット(ガンダム・スパロボ)ゲームのサイトマップをご紹介します。
ロボット(ガンダム・スパロボ)ゲームのサイトマップ | ||||
映像>アニメ>ロボットアニメTOP > 作品│シリーズ│ゲーム│クリエイター | ||||
ロボットゲームTOP > シリーズ別│ジャンル別│ | ||||
■【ロボットゲームシリーズ】■ | ||||
■【スパロボ】スパロボ│ ■【ガンダム】 シリーズ別(一覧│全作品│単発│バトル│ブレイカー│対戦格闘│無双│外伝│ガンダムVS│ギレンの野望│SDガンダム│Gジェネ│SDガンダム/Gジェネ│スパロボ) ■【アーマードコア】 名作(一覧│PS│PS2│PS3│PSP│X360)│プラモデル(一覧│キット│ユニット) ■【メダロット】名作(一覧│GB/GBC│GBA│WS) 【カスタムロボ】名作│攻略【重装機兵シリーズ:レイノス/ヴァルケン】 【装甲騎兵ボトムズ】【メダロット】【フロントミッション】【ゾイド】 |
||||
■【ゲームジャンル別】■ | ||||
■【アクション】ガンダムVS│ガンダム外伝(THE BLUE DESTINY)│カスタムロボ(名作│攻略)│重装機兵シリーズ:レイノス/ヴァルケン│アーマードコア│装甲騎兵ボトムズ│ ■【SRPG】スパロボ│ ■【RPG】メダロット│ ■【SLG】SDガンダム│ギレンの野望│フロントミッション│ |
||||
■■│コペンギンTOP > ゲーム│ホビー│書籍・マンガ│■■ |
||||
サイトマップ一覧 |
ガンダムVS | TVゲーム(ゲーム) | 中古・新品通販の駿河屋
ロボット(ガンダム・スパロボ)ゲーム関連ページのご紹介
ロボット(ガンダム・スパロボ)ゲーム関連ページをご紹介します。
RPGサイトマップのご紹介
RPGのサイトマップをご紹介します。
RPG | ロールプレイング | ゲーム | 中古・新品通販の駿河屋
【RPG】サイトマップ関連ページのご紹介
【RPG】の関連ページをご紹介します。
【機種別・名作RPG】機種別・名作RPGのご紹介 ~PC98,PS,PS2,PS3,PS4,Xbox360~
【名作RPG】シリーズ別RPGシリーズのご紹介│まとめ│
【名作RPG】テーマ別・RPGシリーズのご紹介│まとめ│
【ゲームジャンル別】サイトマップのご紹介
【ゲームジャンル別】サイトマップをご紹介します。
ゲームジャンル別サイトマップ | ||||
ゲームTOP > ランキング│傑作・名作│機種別│ジャンル別 |
||||
ゲームジャンル別TOP >関連ページ│名作│ランキング | ||||
【ジャンル別関連ページ】 アクション系(プラットフォーム│対戦アクション│FPS│TPS│STG│フライト)|AVG│RPG│SLG│レース│スポーツ│パズル│テーブル |
||||
【アクション】プラットフォーム│対戦アクション│FPS│TPS│STG│フライト 【アドベンチャー】AVG│ 【RPG】RPG│SRPG│ARPG 【SLG】SLG│ストラテジー│ターン制SLG│RTS 【レース】レース 【スポーツ系】スポーツ│プロレス 【パズル】 【テーブル】麻雀 |
||||
【ジャンル別】おすすめ評価ランキング アクション│AVG│RPG│SLG│レース│スポーツ│パズル│テーブル |
||||
【歴代傑作・神ゲー(2021~1996年)】99~94点│93~92点│91点│90点 ■【アクション系ゲーム】■ アクション│プラットフォーム│対戦アクション│FPS│TPS│フライト│ 【対戦アクション】一覧│98~80点│79~70点 【FPS】まとめ│90点以上│89~86点│85~83点│82~80点 【アドベンチャーゲーム】 ■【RPG系】■ RPG│SRPG│ARPG 【RPG】一覧│傑作(96~90点)│89~85点│84~82点│81~80点│ ■【シミュレーション系ゲーム】■ SLG│ストラテジー│ターン制SLG│RTS│街づくりSLG ■【レース】■ ■【スポーツ系ゲーム】■スポーツ│プロレス ■【パズル】 |
||||
シリーズ・テーマ | ||||
■■│コペンギンTOP > ゲーム│ホビー│書籍・マンガ│■■ |
||||
サイトマップ一覧 |