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『機動警察パトレイバー』に登場した歴代パトロールレイバーのご紹介
『機動警察パトレイバー』関連サイトマップ
ハイパーテクノロジーの急速な発展と共に、あらゆる分野に進出した多足歩行式作業機械「レイバー」。
しかし、それは「レイバー犯罪」と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特科車両二課を創設して、これに対抗した。
通称「特車二課」パトロールレイバー中隊パトレイバーの誕生である。
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『機動警察パトレイバー』に登場した歴代パトロールレイバーのご紹介
『機動警察パトレイバー』に登場した歴代パトロールレイバーをご紹介します。
歴代パトロール(陸自)レイバーのご紹介 | ||||
年月 | 形式番号 | 名称 | 配備先 | |
1998 | 2001 | MPL97AV-T |
プロトタイプ・イングラム
|
|
1998 | 2001 | AV-98 | イングラム | 第二小隊 |
1999 | 1999 | AVS-98 | エコノミー | 未配備 |
1999 | AV-98T | ドーファン | 警察訓練学校 | |
1999 | AV-X0 | 零式 |
第一小隊
ニューヨーク市警 |
|
1999 | AV-0 | ピースメーカー | 第一小隊 | |
2001 | AV-2 | ヴァリアント | 第二小隊 | |
1999 | ARL-99 | ヘルダイバー | 陸上自衛隊 |
『機動警察パトレイバー』に登場したMPL97AV-T「プロトタイプ・イングラム/教習用レイバー」のご紹介
MPL97AV-T「プロトタイプ・イングラム/教習用レイバー」のご紹介
全高 | 7.51m |
全幅 | 4.24m |
乾燥重量 | 4.95t |
装備重量 | 15.35t |
最大起重 | 1.87t |
最小回転半径 | 3.90m |
装甲材質 |
強化スチール/FRP
|
1998年10月、プロトタイプ・イングラム/試作機を警視庁に引き渡し
1998年2月、AV-98「イングラム」の採用内定を受けて、篠原重工は前年10月に完成していた試作機を複数編、警視庁に引き渡している。
操縦者の訓練に使用された試験機
この時点で、予定されていた試験項目をすべて完遂していたこともあり、役目を終えた試作機を操縦者の訓練に役立ててほしいと篠原重工側から申し出があってのことであった。
警視庁は、この試作機にMPL97AV-Tという型式を付与。警視庁警察学校中野分校や、富士のレイバー隊員養成施設へと回して、レイバー隊員候補生たちの訓練に使用している。
▼MPL97AV-T【開発時】
外装デザインは、警察用カラーリングに塗り替え
外装デザインの確定を待たずに造られただけにMPL97AV-TとAV-98は、頭部形状を始め、いくつかの点で異なる外観を有している。また、当初は下地塗装のみのグレー1色であったが、引き渡し時に白と黒を基調とするカラーリングに塗り替えられ、胸部正面に旭日章が取り付けられたようだ。
▼MPL97AV-T【警察用カラーリング】
98式AVのプロトタイプであり、頭部も開発中のものが取り付けられたまま教習用として納品された。その後、訓練中の事故により頭部を損傷し、予備部品もないことからこれを取り外し有視界による運用のみとなった車体もある。
▼MPL97AV-T【頭部なし】
「取締り用レイバー」として活躍後、98式AVと共にの退役
やがて特車二課に新型のパトロール・レイバーが採用されると、養成所にもそれに応じた新しい訓練車輛が入り、MPL97AV-Tは主に教官が「取締り/制圧対象レイバー」として使用することが多くなっていった。
『機動警察パトレイバー』「黒いレイバー」悲劇に遭遇したAVS-98エコノミーのご紹介
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今回は、『機動警察パトレイバー』「黒いレイバー」悲劇に遭遇したAVS-98エコノミーをご紹介します。
『機動警察パトレイバー』関連サイトマップ
ハイパーテクノロジーの急速な発展と共に、あらゆる分野に進出した多足歩行式作業機械「レイバー」。
しかし、それは「レイバー犯罪」と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特科車両二課を創設して、これに対抗した。
通称「特車二課」パトロールレイバー中隊パトレイバーの誕生である。
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『機動警察パトレイバー』「黒いレイバー」悲劇に遭遇したAVS-98エコノミーのご紹介
AVS-98エコノミーのご紹介
全高 | 8.2m |
全幅 | 14.37m |
乾燥重量 | 5.89t |
装備重量 | 不明 |
最大起重 | 不明 |
最小回転半径 | 4.00m |
装甲材質 | CFRP/FRM |
AV-98の廉価版「AVS-98エコノミー」
AV-98の基礎設計を引き継いだAVS-98
AVシリーズの技術を転用しレイバーとしては、消防庁向けのARV-90「レスキューレイバー」や汎用民生機のAVS-90「ボクサー」などが存在していたが、AVS-98はAV-98の基礎設計をほぼ丸ごと引き継いでいるという点で大きく異なる。
生産性の向上に主眼を置いた「AVS-98」
センサー類とモニター・システムを簡略化した上で、クリア・キャノピーを有する直視型コクピットに変更、コクピット・ハッチを上部に変更して開閉方式を簡素化するなど、生産性の向上に主眼を置いた設計変更を実施しているのが特徴だ。
原価ベースで1/10までコストを抑えることに成功
加えて、ほぼ一点物だったAV-98に対して、生産ラインを整備して量産することで、製造コストを圧縮しようとの試みがなされており、原価ベースでは10分の1程度にまで抑え込むことに成功したと言われている。
AVS-98エコノミー【側面図】のご紹介
篠原重工、1輛20億円以下で警視庁への納入を確約
篠原重工が内々に警視庁へと伝えた想定販売価格は、生産数に応じて変動するものの1輛20億円以下を確約していたとも伝えられている。それでいて、パワーやスピード、オート・バランサーによる安定性の確保など、基本的な性能を維持しており、劣悪だった乗り心地もアクティブ・サスペンションの設定変更によって改善するなど、スペックは上々であった。
基本ソフトウェアは、AV-98との完全互換を実現し、蓄積した実働データを継承
特に注目すべきは、基本ソフトウェアがAV-98との完全互換を達成していた点であろう。車輛設定が入った起動ディスケットさえ流用可能という条件は、蓄積した実働データという資産を引き継ぎながら、運用コストを抜本的に削減できるという点において、大きな魅力があった。
一時は特車二課に配備中のAV-98を下取りに出した上で、複数のAVS-98を配備し、二個小隊から四個小隊制に部隊を倍増させようとの計画も、警視庁内部で真剣に検討されていたほどであったという。
「黒いレイバー」によるAVS-98の悲劇
しかし、その目算は脆くも崩れ去る。1999年2月8日から14日の日程で、東京晴海の国際見本市会場にて開催された第3回国際レイバーショウにて、篠原重工はAVS-98「エコノミー」を一般公開。
名車AV-98〈イングラム〉の量産仕様とあって、イベント開催期間中は展示ブースに連日、人だかりができる人気ぶりであったのだが、全日程を終えた撤収日に悲劇が起こる。
各地で襲撃を繰り返していた「黒いレイバー」が突如として出現。デモンストレーション中のAVS-98が、予期せぬ格闘戦を強いられた末に、為すすべもなく破壊されてしまったのだ。
「黒いレイバー戦」での教訓から導入検討が破棄される「AVS-98」
この結末は、廉価版では最新式のレイバーに対抗できないという印象を強く示す格好となり、警視庁は検討を進めていた導入計画の破棄を決定。売り込み先の心変わりを受けて、篠原重工はAVS-98の本格生産を見送らざるを得なかったのである。
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『機動警察パトレイバー』AVS-98のマイナーチェンジ版「AVS-98MARKIIスタンダード」のご紹介
AVS-98MARKIIスタンダードのご紹介
全高 | 8.02m |
全幅 | 14.37m |
乾燥重量 | 15.89t |
装備重量 | 6.12t |
最大起重 | 12.45t |
最小回転半径 | 4.00m |
装甲材質 | CFRP/FRM |
AVS-98のマイナーチェンジ版「AVS-98MARKIIスタンダード」
AVS-98〈エコノミー〉が採用に至らなかったことを受けて、篠原重工は、そのマイナーチェンジ版の開発を決断。性能とコストの両立というコンセプトをそのままに、AVS-98に不足していたパワーを底上げしつつ、問題があったオート・バランサーにテコ入れしたものが、AVS-98MARKII「スタンダード」と呼ばれる車輛である。
AVシリーズの基本ソフトウェアを継承しながら学習型コンピューターも搭載
また、AVシリーズの基本ソフトウェアを踏襲しながらも、駆動系に連動し学習型コンピューターを搭載。熟練操縦者が乗れば乗るほどに、車輛そのものが最適化した動きを覚え、初心者が操縦した場合においても一定以上の性能を発揮できるという新機軸の車体制御システムを採用したことも特徴といえる。
こうした改修は、概ね良好な結果を生んだ。警視庁も特車二課の隊員を原重工八王子工場に送り込んで約2週間のテストを実施するなど、導入に前向きな姿勢を見せたほどである。
AV-98「イングラム」との模擬戦で惨敗
しかしながら、テスト日程の最終段階で行われた特車二課第二小隊のAV-98「イングラム」との模擬戦において、AVS-98MARKIIは手も足も出ないほどの惨敗を喫してしまう。
この結果を受けて、警視庁はAVS-98MARKIIの導入を断念。当時予定されていた特車二課の第三小隊設立構想も併せて立ち消えになるなど、編成計画の根底を揺るがすほどの影響があったが、民生用レイバーの性能向上が加速している状況で、現行車輛に劣る性能の新型車輛を導入するメリットはないとの判断を下したのである。
「イングラム」に惨敗するも、その性能の高さから一般販売される
ただし、ひとつのレイバーとしては極めて優秀な性能を示していたことは確かであり、篠原重工は民生用レイバーの法規制に対応させる形で部分的にデチューンしつつ、1999年10月から一般販売を行っている。その販売価格は、オプション装備類によって変動するが、18億円前後であった。
ライバルメーカーとの競争で負け、AVS-98MARKIIの増産は中断される
警視庁採用のAV-98の姉妹機とあって、特に民間警備会社が熱い視線を注いだが、同時期にトヨハタ・オートモータスがSR-70「サターン」の本格販売を開始していたこともあって大ヒットには至らず、生産台数は限定的なものになったという。
事実、1999年12月には、早くもAVS-98MARKIIの増産は中断されており、その後も生産が再開されることはなかった。篠原重工は、所沢工場製の四脚歩行式レイバーにおいて大きなシェアを握っていたが、こと民生用二足歩行式レイバーの市場では、圧倒的な生産力を誇る菱井インダストリーの牙城を突き崩すことができなかったのである。
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『機動警察パトレイバー』隊員訓練用レイバー「AV-98Tドーファン」のご紹介
AV-98Tドーファンのご紹介
全高 | 7.54m |
全幅 | 4.25m |
乾燥重量 | 5.5t |
装備重量 | 6.08t |
最大起重 | 1.86t |
最小回転半径 | 4.00m |
装甲材質 |
強化スチール/FRP
|
警視庁がレイバー隊員の訓練用に発注したAV-98T「ドーファン」
警視庁では、当初、篠原重工から提供されMPL98AV-Tにてレイバー隊員候補生の訓練を行っていたが、試作機であるという都合上、予備部品は潤沢とは言えず、長期運用には不安があった。
そこで、あらためて原重工に対してAV-98との互換性が高い教習用レイバーを発注。かくして製造されたのがAV-98T「ドーファン」である。
訓練用に運用コストを抑えた仕様に
損傷率の高い頭部パーツが、最低限の機能に絞った廉価版とも言うべき仕様に差し替えられているほか、スタンスティックなどオプション類の収納機構がオミットされるなど、全般的に運用コストを抑える方向で改修が加えられている。
AV-98Tの装甲材質
また、あくまで訓練用ということで装甲材質は、MPL-90AV-Tと同様に強化スチールとFRP(FiberReinforcedPlastics:繊維強化プラスチック)を中心としたものとなっている。このあたりが、しばしばAV-98TがAV-98のプロトタイプを流用した車輛であると語られる所以であろう。
訓練で扱いやすいよう軽量設計されいる「AV-98T」
こうした処置に伴い、CFRMとFRPで構成されるAV-98よりも、乾燥重量で1トン近く軽量になっている。また、パワーの面で過剰な部分を削ぎ落としており、最大起重もAV-98の2.4tt対し、AV-98Tは1.5トンと、やや控えめな値となっている。
警視庁訓練学校、民生用レイバーとしても利用された「AV-98T」
とはいえ、格闘訓練を行うに充分な性能を有しており、警視庁警察学校奥多摩分校に計4輛が納入され、教習用レイバーとして人材育成の面で活躍した。
また、ごく少数ではあるが追加生産分が市販されている。土木作業に利用するには、あまりに高額であったため販売数はさほどでもなかったが、市場に出回ってい民生用レイバーの中ではAV-98に極めて近い外観を有していたため、パトロール・レイバーの代替としてテレビドラマの撮影に用いられたこともあったようだ。
▼AV98T「ドーファン」の特徴
AV98T「ドーファン」の頭部は98式AVと異なり、頸基部の回転軸により360°水平に回転する文字通りのターレット様式である。その代わり、上下方向の可動軸がなく仰俯角は取れなかった。
- 訓練時には各車識別のため、後頭部のセンサーユニットや肩部フックに帯状の布を付けている姿が見られた。
- 左大腿部外側外装の架装部品にスタンスティックを吊り下げる。模擬戦ではシールドに衝撃吸収パッド入りの布製(関節防弾布と同等)外皮を被せた。
- 98式AVではセフティ・バンパーだったコクピットのシートに具えられた安全装具は「ドーファン」では4点支持式のシートベルトとなっている。
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『機動警察パトレイバー』98式AVの後継機「AV-X0零式」のご紹介
AV-X0「零式」のご紹介
全高 | 8.32m |
全幅 | 4.51m |
乾燥重量 | 6.12t |
装備重量 | 6.98t |
最大起重 | 3.2t |
最小回転半径 | 3.2m |
装甲材質 | CFRP/FRM |
篠原重工「イングラム」の納品後、組織再編し「AV-0」の開発検討を進める
AV-98「イングラム」を警視庁に納入した後、AV開発本部では兄弟機であるARL-99「ヘルダイバー」の完成を急ぐ一方で、組織再編を敢行。
ARV-99やAVS-99といった派生機の開発を所沢工場に任せつつ、AV-98の開発に携わっていたチームを二分し、廉価版となるAVS-99と、純粋な後継機(2000年度のリリースを目標としていたことから、AV-0の仮称を与えられた)の検討を進めさせることにした。
新型OSの開発を加速させる「イングラム」後継機、AV-X0「零式」
この内、後者の試作機にあたるのが、AV-X0「零式」と呼ばれるレイバーである。AV計画を継続する際に、篠原重工の上層部が求めたのは、警視庁や防衛庁から提供される実働データを活かして新型OSの開発を加速させることであった。
後継機、AV-X0「零式」のソフト開発を指揮する天才「帆場暎一」
彼は、厖大な量の実働データを解析し車体制御プログラムの最適化を進めると同時に、持論であった操縦規格の統一を断行。
新型OS「HOS」の完成
彼がほぼ独力で設計したとされる新型OS「HOS」は、従来の「LOS(Labor Operating System:レイバー・オペレーティング・システム)」から載せ替えるだけで、車輛性能を30%程度引き上げるという俄に信じがたい謳い文句を冠するほど、効率の良い優れたソフトウェアとして完成した。
レイバーの統一規格OSとして、市場を席巻していく「HOS」
こうした篠原重工のアプローチに、欧米市場に強い多国籍企業シャフト・エンタープライズが協力を表明したことで、規格統一の動きが加速。最終的にリリースされたHOSは、菱井インダストリーに代表されるライバルメーカー製のレイバーにも適応可能なOSとして、またたく間に市場を席巻していくこととなる。
AV-98の発展型として、篠原重工の未来を担う存在として注目される「AV-X0:零式」
AV-X0は、AV-98の発展型であると同時に、このHOSの搭載を前提としたレイバーとして、篠原重工の未来を担う存在であったのだ。
「AV-X0:零式」の特徴
ハードウェアとしてのAV-X0の特徴は、警察用として対レイバー格闘戦を重視している点にある。片手でレイバー1輛を持ち上げるほどの起重力と負荷性能を誇ることに加え、AV-98に比べ反応速度も大幅に向上している。
そのため、AV-98の操縦に慣れている者ほど、あまりに機敏なAV-X0の反応に戸惑うことになったとも伝えられている。
アーム伸縮機能を攻撃手段として利用可能
また、指先の形状を鋭角化させた上でマニピュレーター全体の強度を高めることで、空手の「貫手」に似た攻撃を可能としている点も特徴的だ。これは、AV-98が脚部に収納されているリボルバー・カノンを取り出すために実装したアーム伸縮機能を攻撃手段として応用したもので、的確な場所を撃ち抜けば、FRPのみならずCFRM(CarbonFiberReinforcedMetal:炭素繊維強化金属製の装甲を粉砕することもできたという。
これはスタンスティックに引けを取らないどころか、暴走するレイバーの制圧手段としては、より使い勝手が良いとさえいえる新たな武器であった。
格闘戦に対応するためコクピット部分を強化
また、格闘戦において操縦者の生命を守るために、腹部の剛性強化もひとつの課題とされた。コクピット・ハッチ開閉時の可動域が小さいのもそのためであり、操縦席が斜め下方向にスライドする方式が採用されている。
これは、AVS-99に採用されたエスケープハッチの構造を参考にしたものであったという。
軍事技術を転用した展開式レーザースキャナーを搭載
これ以外では、頭部ユニットに内蔵された展開式レーザースキャナーも特筆に値するだろう。軍事技術を転用したこの装置により、完全密閉型のコクピットからでも、外部の状況を的確に把握できるようになったのである。
注目を集める「AV-X0」、NY市警にテスト目的で3輛が納入
以上のように、AV-X0は軍用レイバーと比較しても遜色のない格闘性能を誇るレイバーとして完成した。それだけに極めて早い段階から各国の警察関係者の注目を集めており、早くも1999年5月には、ニューヨーク市警にテスト目的で3輛が納入されている。
また、これに追随する形で警視庁も採用内定しているのだが、その背景にAVS-98MARKIIの採用中止があったことは言うまでもないだろう。
▼一部報道ではニューヨーク市警への納入数が2輛とされているが、これは1輛が予備車輛として扱われ、通常2輛体制で運用されていたためと思われる。
「AVS-98」「AVS-98MARKII」の教訓から警視庁「質」重視路線へと舵を切っる
つまるところ、警視庁は安価な車輛を大量調達する「数」重視路線から、高価ではある高性能な車輛を限定的に調達する「質」重視路線へと舵を切ったということである。
コスト問題から第一小隊のみ「AV-X0」配備予定に・・・
ただし、その調達価格はAV-98をも上回るものと試算されていたため、予定されていた第三小隊の新設どころか第二小隊の装備更新も叶わず、運用車輛の旧式化が問題となっていた第一小隊のみを転換対象とする方針となった。
「HOS暴走事件」により採用の見直しが検討される
こうした決定に伴い、警視庁は、同年7月より第一小隊の小隊長を派遣し、AV-X0の試作初号機を用いた評価試験を行っている。だが、ここにきてまたしてもトラブルが発生する。
同年8月、いわゆる「HOS暴走事件」が発生したのだ。HOSに仕込まれた「トロイの木馬」型のコンピューター・ウィルスによって-他のHOS搭載機と同様に-AV-X0も暴走事故を起こしてしまったのである。
これに伴い、AV-X0本体にも重大な欠陥がある可能性が指摘された結果、全面改修が決定。
ニューヨーク市警、および警視庁の双方で採用に向けた計画の見直しが図られることとなったのだった。
▼AV-X0零式ニューヨーク市警ver.のご紹介
▼AV-02クラッシュバスターのご紹介
▼「クラッシュバスター」と「ピースメーカー」の違い
「クラッシュバスター」と後の「ピースメーカー」の違いとして、運用する武装が挙げられる。ニューヨーク市警のレイバー隊では、スタンスティックの採用が見送られたため、左腕部への内蔵機構が排除されているほかケースレス弾を使用するサブマシンガンを扱うためにマニピュレーターの形状もAV-98〈イングラム〉と同型のものへと変更されている。
『機動警察パトレイバー』AV-X0零式を受け継ぐ「AV-0ピースメーカー」のご紹介
AV-0ピースメーカーのご紹介
全高 | 18.00m |
全幅 | 14.45m |
乾燥重量 | 6.10t |
装備重量 | 7.00t |
最大起重 | 2.8t |
最小回転半径 | 3.00m |
装甲材質 | CFRP/FRM |
AV0「ピースメーカー」に搭載する計画だった「HOS-SA」とは
HOS対応型レイバーとして設計されたAV-X0には、ゆくゆくはHOS-SA(Satellite Applicable Driver:サテライト・アプリケーブル・ドライバー)と名付けられた新機軸のシステムを搭載する計画があった。
これは、人工衛星と連動することでロックオンした交戦対象の位置を捕捉し続け、車体制御をアシストするシステムである。
「方舟事件」の煽りを受け、HOS運用の凍結、プロジェクトも頓挫
実際、AVR-Oと呼ばれる実験機の製作も進めていたのだが、「方舟事件」の煽りを受けて大本であるHOSの運用が凍結、芋づる式に数10億円規模の予算を投じていたとされるHOS-SADプロジェクトも頓挫してしまう。
OSを「HOS」から「LOS」を戻した、改良版AV-2「クラッシュバスター」
こうした状況下で、篠原重工はAV-シリーズの開発計画を根本から見直す決定を下す。まず運用テストが始まっていたニューヨーク市警からAV-X0を引き上げつつ、同市警向けの改修モデルの製造に着手。OSをHOSからLOSへと差し戻しつつ、レーザースキャナーのオミットや一部装甲形状の変更などを加えた上で、AV-2「クラッシュバスター」としてまとめあげた。
このレイバーは1999年9月に3輛が再納入され、2000年までに合計5輛がニューヨーク市警に納められている。
▼AV-X0零式ニューヨーク市警ver.のご紹介
▼AV-02クラッシュバスターのご紹介
▼「クラッシュバスター」と「ピースメーカー」の違い
「クラッシュバスター」と後の「ピースメーカー」の違いとして、運用する武装が挙げられる。ニューヨーク市警のレイバー隊では、スタンスティックの採用が見送られたため、左腕部への内蔵機構が排除されているほかケースレス弾を使用するサブマシンガンを扱うためにマニピュレーターの形状もAV-98〈イングラム〉と同型のものへと変更されている。
警視庁向けのモデル「AV-02」に大幅な改修を加える案が浮上
一方、警視庁向けのモデルとしては、より大幅な改修を加える案が浮上する。HOS-SADで試みられた車体制御のアシスト機構を、異なる形で実装しようというのだ。
先述の通り、HOS-SADは人工衛星との連動が売りである天上の「眼」を介して俯瞰視点から状況を把握し、車体の動作を補助することができた。
しかし、厖大なデータを処理する必要から、随伴車輛に設置された統合管制システムとリンクしなければ、機能のすべてを利用できないという欠点を抱えてもいた。
AV-0ピースメーカーに搭載された「ニューロン・ネットワーク・システム」とは
そこで、改めて篠原重工はレイバー本体のみで完結する独立型の車体制御システムの開発に注力、ニューロン・ネットワーク・システムを完成させている。
操縦者の操作に頼らないレイバー本体の「感覚」による車体制御技術
このシステムは、その名の通り人体の神経系を模して設計された。
こうした試みは、「アスカ」系の時代から脚部ユニットに採り入れられていたが、これを駆動系全体に拡大。全身にセンサー類を組み込み、そこから得られる情報をメイン・コンピューターで処理することで、操縦者の操作に頼らないレイバー本体の「感覚」による自己判断で、最終的な車体制御を行わせようというのだ。
このシステムがあれば、操縦ミスによって建造物に激突しそうになった場合でも、レイバーは自らの判断によって反射的に回避行動を取ることができる。都市部での捕り物も多い特車二課にとっては極めて有用なシステムと言えよう。
システム開発に目処が立つと、AV-X0をベースとした技術検証機を作成。ニューロン・ネットワーク・システム用のセンサーを配置しつつ、頭部ユニットの更新、胸部へのリボルバー・カノン収容スペースの追加、スタンスティック内蔵機構の変更、外装形状の刷新といった全面改修を経て、仕様を確定。
1999年9月、AV-0「ピースメーカー」第一小隊に配備される
1999年9月、AV-0「ピースメーカー」として、あらためて警視庁特車二課に最終テストバージョンとなる2輛を納入、同課第一小隊に配備されている。
「ピースメーカー」に搭載されたニューロン・ネットワーク・システムの欠点
尚「ピースメーカー」に対する運用サイドからの評判は当初こそ上々であったが、取締り対象のレイバーが意図的に建造物を背に取るなどした場合、ニューロン・ネットワーク・システムによる自動制御が仇となり、身動きが取れなくなるという欠点が露呈。
そうした場合、操縦者が任意でシステムを切る必要があり、重要な局面ほど、その恩恵を得られないという何とも歯がゆい状態に陥っている。
「イングラム」を上回る基本性能を有する「ピースメーカー」
とはいえ、たとえニューロン・ネットワーク・システムを抜きにしたとしても「ピースメーカー」が「イングラム」を上回る基本性能を有している事実に変わりはない。システムの欠点を以て、本機を欠陥機と評価するのは公平ではないだろう。
▼ニューロン・ネットワーク・システムの穴を突かれ「グリフォン」に敗北した「ピースメーカー」
実際に黒いレイバーこと、TYPE-J9「グリフォン」との交戦時にニューロン・ネットワーク・システムの穴を突かれる形で「ピースメーカー」は敗北を喫している。
余談であるが、AV-98「イングラム」に対し同システムを後付で追加する近代化改修プランが一時的に浮上していたものの、運用過程でシステムの欠点が露呈したことで費用対効果の観点から廃案となったようだ。
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『機動警察パトレイバー』98式AVの後継、特車二課主力レイバーAV-2「ヴァリアント」のご紹介
特車二課主力レイバーAV-2「ヴァリアント」のご紹介
全高 | 7.38m(推定) |
全幅 | 4.35m(推定) |
乾燥重量 | 非公開 |
装備重量 | 非公開 |
最大起重 | 非公開 |
最小回転半径 | 非公開 |
装甲材質 | CFRP/FRM |
AV計画の完了(イングラム、ピースメーカー)
篠原重工製のパトロール・レイバーは、AV-98「イングラム」に始まり、AV-O「ピースメーカー」の完成を以て、篠原重工が進めてきたAV計画は一応の完了を見た。
篠原重工、第2期AV計画を始動させる
その後、篠原重工は、これまでのAV計画を振り返った上で、第2期AV計画とも言うべき位置づけの新型レイバー開発プロジェクトを始動させている。
2000年代に入り、すでにレイバー市場は成熟しつつあり、1年前に発売された車輛が「旧型」との誹りを受けるような時代は終わろうとしていた。
将来を見据え、長期運用可能なレイバーの開発
バビロン・プロジェクトによる好景気は、決していつまでも続かない。やがて景気は安定、もしくは後退局面に入り、金食い虫のレイバーには厳しい時代が到来するであろうとの予測から、より長期間に亘って運用可能な耐用年数に優れたレイバーを造るべしとの結論に至ったのである。
第2期AV計画、最初の車輛、AV-2「ヴァリアント」
第2期AV計画、最初の車輛であるAV-2「ヴァリアント」の設計・製造は、これまでのAVシリーズと同様に篠原重工八王子工場が担当した。
AVS-98系統の性能とコストパフォーマンスを継承した「AV-2」
新型のニューロン・ネットワーク・システムを制御系に採用しているとはいえ、その設計思想は直近のAV-0よりもAVS-98に近く、性能とコストのバランス、そしてメンテナンス性が重視されている。
クリア・キャノピーの直視型コクピットを採用し、頭部ユニットのメイン・センサーは補助的な扱いとなっている点も、AVS-98譲りと言えるだろう。
格闘戦、防護用に「展開式ナックルガード」を装備
リボルバー・カノンの収納スペースを胸部左側に配置している点は、AV-0と同様であるが、一方でアーム伸縮機構がオミットされ、格闘戦において「貫手」を使うことはできない。
その代わりとして、右腕部ユニットに導入されたのが展開式のナックルガードだ。この装備は打撃時に損壊しないようマニピュレーターを保護するためだけのものではなく、スパイク状のスタン装置が3基具えられており、レイバーの制御系に対して電磁的なダメージを与えることが可能となっている。
▼「AV-2」ナックルガード搭載後、電磁警棒も追加装備
ナックルガードのスタン装置は出力が低かったため、電磁的防備が固められた軍用レイバー相手となると心もとない装備であった。そこで予備的に従来型の電磁警棒も備えられている。とはいえ、民生用レイバー相手であれば充分に有効な武器であり、またシールド裏から引き抜いて構えるといった予備動作が必要ないため、現場からは好評であったようだ。
シンプルで頑強という長期運用を視野に入れた設計思想
内部構造の複雑化を防ぎ、かつ壊れにくく頑強に、という点は、まさしく長期運用を視野に入れた設計思想と言えるだろう。
操縦者の安全性、居住性が向上している「AV-2」
また、損傷率が高かったブレード型アンテナが頭部ユニットから肩部に移設されているほか、排熱機構を小型化することでコクピット・ハッチを背部に回している。
- この処置により、胴体正面の強度を高く保つことが可能となり、操縦者の安全性は向上した。
- また、コクピット内部のスペースも多少は広くなり、居住性も若干ではあるが改善されているという。
▼パトレイバーの主流となった背面搭乗式
現在、特車二課主力となっている2式AV「ヴァリアント」は、クリア・キャノピー及び背面搭乗式を採用している。
98式AVでは前方に搭乗ハッチが設けられていたが、昇降機構の廃止やレイアウトの改良により、後継車種では車輛背面からの乗降が主流となっている。
背面搭乗式はシートの背もたれが邪魔になることから、シートを回転させる、車輛外に引き出す、など別途工夫が必要となるが、車前面の構造強化の面では有利で、乗員の安全性は飛躍的に高まったとされる。
▼レイバー操縦システムのひとつの到達点、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
コクピットのモニターシステムは「零式」のものと同型のヘッドマウントディスプレイ(HMD)が採用されている。
HMDは外界の視覚情報をダイレクトに搭乗者に伝えられるデバイスとして有望視されており、ディスプレイ+有視界からスタートしたAVシリーズの視覚システムにおけるひとつの到達点と言える。
2001年、特車二課にAV-26輛導入、AV-98「イングラム」は実験機へ
警視庁は、2001年度にAV-2を合計6輛導入することで、特車二課第一小隊、及び第二小隊を一挙に装備更新している。ちなみに、この措置により不要となったAV-98「イングラム」は八王子工場に戻され、実験機として再利用される運びとなった。
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ハイパーテクノロジーの急速な発展と共に、あらゆる分野に進出した多足歩行式作業機械「レイバー」。
しかし、それは「レイバー犯罪」と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特科車両二課を創設して、これに対抗した。
通称「特車二課」パトロールレイバー中隊パトレイバーの誕生である。
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