【GT応用ドラテク】名作レースゲーム「グランツーリスモ攻略：ドライビングテクニック」レースで勝つための応用ドラテクについてご紹介

ご訪問ありがとうございます。
今回は、名作レースゲーム「グランツーリスモ攻略：ドライビングテクニック」レースで勝つための応用ドラテクについてご紹介します。

プラモデル1/24 ポルシェ 962C 1986 WSPC [20445]

グランツーリスモシリーズ関連攻略ページをご紹介します。

レースで勝つためのテクニック「ヒール&トゥ」「カウンターステア」についてご紹介します。

プラモデル1/24 トヨタ トムス エクシヴ JTCC 「スポーツカーシリーズ No.155」 [24155]

最近のスポーツモデルでは2ペダルMTの採用も進んでいるが、スポーツドライビングの主流はまだMTだ。

このMT車を操るためのテクニックに「ヒール&トゥ」がある。MTの仕組みの中で、クルマを速く走らせるために生まれたテクニックだといえよう。

プラモデル1/24 ヨースト ポルシェ 962C 「スポーツカーシリーズ No.97」 ディスプレイモデル [24097]

ヒール&トゥの目的は、ブレーキングの最中にシフトダウンを完了させてしまおうというもの。主役はあくまでブレーキなので、この動作をすることでブレーキングが甘くなっては意味がない。シフトダウン時にはあらかじめアクセルを踏んで、エンジン回転を上げておく必要がある。

それを、ブレーキを踏んでいる右足のカカト(ヒール)にやってもらおうというわけだ。

プラモデル1/24 ポルシェ 911 GT1 「スポーツカーシリーズ No.186」 ディスプレイモデル [24186]

ブレーキングしているというギリギリの状態でシフトダウンするメリットは、コーナー出口での加速に備えるためだ。少しでも早くアクセルを踏むには、加速に適したギアでクラッチが繋がっていることが大切だからだ。

1：シフトダウンしてもオーバーレブしない回転に落ちるまでブレーキング

2：ブレーキングをしたままクラッチを切る

3：ニュートラルに入れ、右足のかかとでクラッチミートの回転より高めにアクセルを吹かす。

4：2速の入口に押し当て自然に2速に入るのを待つ

5：2速に入り目標の回転数に落ちたらクラッチをつなぐ、必要ならばもう一段シフトダウン

ドリフト走行で必須の技術「カウンターステア」だが、ドリフトとは無関係な場面で予期せぬスライドが起きることがある。

そんな時のスライドもカウンターステアで抑えよう。「スライドした方へステアリング切る」というと特別な練習が必要な気がするが、カウンターステア自体はとっさの時、誰もが行う本能的な操作だ。

プラモデル1/24 アンフィニ RX-7 タイプR 「スポーツカーシリーズ No.110」 ディスプレイモデル [24110]

まずはきちんと座ったシートから滑り出すサインを感じ取れるかが重要。スライドの察知が早いほど、カウンターステアも小さくて済む。

難しいのは、カウンターステアを当てることよりもむしろ戻すこと。ドリフトをカウンターステアで止められたクルマは、片側のリアタイヤに偏って荷重が乗っている。

プラモデル1/24 アバルト695トリビュートフェラーリ [RS-83]

その荷重を元に戻す揺れ戻しが反対側へのスライドとして発生するので、カウンターステアはその揺れ戻しが発生する前に直進状態へと素早く戻しておく必要があるのだ。

ご訪問ありがとうございます。
今回は、名作レースゲーム「グランツーリスモ攻略：レースで勝つためのテクニック」ライバルに勝つ観察技術についてご紹介します。

プラモデル1/24 メルセデスCLK-GTR オリギナルタイレ 「スポーツカシリーズ No.214」 [24214]

グランツーリスモシリーズ関連攻略ページをご紹介します。

名作レースゲーム「グランツーリスモ攻略：レースで勝つためのテクニック」ライバルに勝つ観察技術についてご紹介します。

プラモデル1/24 ベネトン・フォード B190 ハイグレードタイプ 「SP50」 [51550]

ライバルよりも圧倒的に速ければ悩むことはない。問題はタイムが拮抗している場合だ。接近できても抜けない・・・そんな状況下でライバルをパスするには、まずライバルとの速さの違いを探ろう。

プラモデル1/24 ロータスエラン タイプ26R 「ヒストリックスポーツカーシリーズ No.5」 [G-363]

自分のマシンがライバルより優れているのは「直線スピードか?」「低速コーナーか?」「高速コーナーか?」お互いの優劣を探るわけだ。その点では追う立場のほうが、相手を観察しやすいという点で有利だ。

ブレーキングでイン側に飛び込むような素振りを見せ、反応を見るのも悪くない作戦だ。コーナーからの立ち上がりで、走行ラインを入れ替えてみるのもいい。

ライバルが過剰にブロックしてくるようなら、そこにウィークポイントがあるのかもしれない。加速力や直線スピードで勝っていると判断できたなら、迷わず直線での勝負に持ち込む。並びかけてコーナー進入のブレーキングで抜けばいい。

プラモデル1/24 フィアット アバルト 1000TCR ベルリーナ 「ヒストリックスポーツカーシリーズ No.8」 [G-366]

背後からオーバーテイクをうかがう場合に注意すべきは、淡々とライバルを追走しないこと。

テール・トゥ・ノーズなり、サイドバイサイドなり、なんらかのアクションで揺さぶりをかける。その過程で攻めどころが浮き上がってくることが多いのだ。

プラモデル1/25 コルベットC5R”COMPUWARE” [4941]

ご訪問ありがとうございます。
今回は、名作レースゲーム「グランツーリスモ攻略：レースで勝つためのテクニック」コーナーでの駆け引きについてご紹介します。

プラモデル1/24 フォードGT40 Mk-II ’66 ル・マン 優勝車 「リアルスポーツカーシリーズ No.16」 [12603]

グランツーリスモシリーズ関連攻略ページをご紹介します。

「グランツーリスモ攻略：レースで勝つためのテクニック」コーナーでの駆け引きについてご紹介します。

プラモデル1/24 エヴァンゲリオンRT弐号機 MP4-12C [17014]

サーキットでもっとも追い抜きが演じられるのはコーナ一手前だ。抜きつ抜かれつの90%はここで勝負が決まる。特にストレートの先のきついタイトコーナーなどは、格好のオーバーテイク(=追い抜き)ポイントとなる。

つまりここでの追い抜きテクニックを学んでおけば、レースに勝つ確率はぐんと高まることになる。

プラモデル1/24 GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3 「リアルスポーツカーシリーズ No.92」 [125862]

長いストレートで自分のマシンが速く、ライバルにじわじわ追いついたとする。もし横に並ぶことができれば、勝負は次のコーナーへのブレーキングにかかってくる。

ここでは「どこまでブレーキをかけるポイントを遅らせられるか」が勝負だ。相手よりブレーキを遅らせられれば先にコーナーに飛び込むことができるが、もちろん遅らせ過ぎればコーナーを曲がりきれない。

プラモデル1/20 Honda RA272 1965メキシコGP優勝車 「グランプリコレクション No.43」 [20043]

意識したいのは、予選のような「タイムを出すブレーキング」と、決勝レースでの「ライバルをパスするブレーキング」とは根本的に異なるという点だ。

素早く減速するという操作は同じだが、予選ではコーナー出口の加速を重視するのに対して、決勝ではこの加速を犠牲にしてでもライバルの前に出ることが目的となるからだ。

プラモデル1/24 ペンズオイル・ニスモ GT-R (R34) 「スポーツカーシリーズ No.216」ディスプレイモデル [24216]

コーナー進入での突っ込みすぎは致命的なタイムロスになるため、予選では絶対に避けるべき。しかし決勝レースではライバルの前に出ることが優先なので、加速タイミングが遅れたとしても、ライバルをパスさえできれば成功だ。

ブレーキング開始のタイミングを、相手よりひと呼吸遅らせて前に出た後は、抜き返されないようミラーを見ながら相手のラインをブロックすることも必要になる。

プラモデル1/12 フェラーリ 312B 「ビッグスケールシリーズNo.7」 ディスプレイモデル [12007]

レースはドライバー同士の信頼関係が必要だ。たとえば、コーナーへの進入で完全にライバルにインに入られてしまったら、強引にインをふさごうとせず、イン側に1車線残したラインを走ることが大切。

逆に、ライバルのインを突くことができて、立ち上がりで並走するような状況では、アウトに膨らみすぎず、外側にライバルの走行車線を残して立ち上がっていくことも大事なマナーだ。

プラモデル1/24 S13 シルビア 池谷浩一郎 「頭文字Dシリーズ No.4」 [ISD-4]

• コーナーに進入するときはミラーなどを使ってライバルの位置を把握しよう。
• コーナーの入口で並んだ場合は、イン側が圧倒的に有利。追い抜かれないためには、インを開けないようにしよう。
• 毎コーナーで勝負をしているとタイヤが持たない。相手の遅いところを観察して、チャンスを伺うのだ。

プラモデル1/24 フォードGT40 Mk-II ’66 ル・マン 2位 「リアルスポーツカーシリーズ No.32」 [12604]

ご訪問ありがとうございます。
今回は、名作レースゲーム「グランツーリスモ攻略：レースで勝つためのテクニック」接近したテール・トゥ・ノーズでの戦い方「空力とタイヤの摩耗」についてご紹介します。

プラモデル1/24 ZENT CERUMO SC 2006 「スポーツカーシリーズ No.303」 ディスプレイモデル [24303]

グランツーリスモシリーズ関連攻略ページをご紹介します。

接近したテール・トゥ・ノーズでの戦い方「空力とタイヤの摩耗」についてご紹介します。

プラモデル1/20 ロータスフォード102D ハーバード仕様 「グランプリコレクション No.33」 ディスプレイモデル [20033]

長い直線区間での接近戦。クルマの性能が優位でなくても、先行車に追いつく方法がある。それがスリップストリームを利用した走行法だ。

高速で走るクルマの後方には空気の薄い部分ができる。ここは気圧が周りより低く、空気抵抗も減少するので、後続車がここに入ると先行車に吸い寄せられる現象が起こるのだ。

直線区間で前方にライバルがいたら、迷わずその背後に入り込もう。相手との距離が縮まってテールが目前に迫ったらすかさず脇に出て、オーバーテイクすればいい。

プラモデル1/12 ホンダ F-1 「ビッグスケールシリーズ No.11」 ディスプレイモデル [12011] 定価3000円版

注意点としては、スリップストリームから抜け出る際の気圧変化。急に気圧が高まるのでデリケートなステアリング操作が求められる。

プラモデル1/24 フェラーリ 330P4 「ヒストリックレーシングカーシリーズ No.24」 [12206]

先行車の背後から飛び出すときには空気の流れが急激に変化するので注意しよう。

一方、ライバルと接近戦を演じている時に一番気にしたいのが、ストレスによるタイヤの劣化だ。「タイヤがタレる」とはこのことで、最もグリップ力を発揮するゴムの層を使い切ってしまうことをいう。

レース専用タイヤはグリップが強力な反面、摩耗がきわめて早い。過剰なブレーキングや変則的なラインで無理に路面と摩擦させると、急速に摩耗が進んでしまうのだ。

プラモデル1/24 フォード ザクスピード カプリ Gr.5 「スポーツカーシリーズ No.274」 ディスプレイモデル [24274]

タイヤは一定期間性能を維持した後はグリップ力などが低下してしまう。チェッカーまでのトータル時間を考えて、タイヤマネージメントをすることが大切。熱くなり過ぎは禁物なのだ。

レースタイヤは路面との摩擦で発熱し、表面のゴムが溶けることで路面に密着してグリップ力を発揮する。その性能を発揮するためには、タイヤの温度が低すぎても、高すぎてもダメだ。

• スリップストリームに入る場合は、先行車のテールに貼りつくくらいギリギリまで接近しよう。
• 多くのクルマが走るライン上は、溶けたタイヤのゴムが路面に載って(=ラバーが載る)グリップ力が上がる。
• 接近戦中の急激なグリップ低下はタイヤ発熱による「熱ダレ」を疑う。ゴムが溶けて柔らかくなりすぎるのが原因。

プラモデル1/20 フェラーリ F92AT(1992年後期型) [5008]

グランツーリスモシリーズ関連攻略ページをご紹介します。

グランツーリスモ攻略関連ページをご紹介します。

レースゲーム・サイトマップをご紹介します。

レースゲーム関連ページをご紹介します。

RPGのサイトマップをご紹介します。

【RPG】の関連ページをご紹介します。

【ゲームジャンル別】サイトマップをご紹介します。