【歴代F1レースゲーム】歴代F1レースゲーム（170本）のご紹介

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今回は、70年代末から現在までの歴代のF1レースゲーム（170本）をご紹介します。

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70年代末から現在までにリリースされたF1ゲームは、170本あります。

年代別に歴代のF1レースゲームを分類すると、

• 80年代に、39本
• 90年代に、86本
• 2000年代に、25本
• 2010年代に、18本のゲームタイトルが誕生しています。

F1レースゲーム歴史は、80年代にかけてアーケード市場で高い技術力を持つナムコやセガが引率して発展してきました。

• この頃のナムコの代表作としては、
  • ポールポジション（1982年）
  • ポールポジションII（1983年）
  • ファイナルラップ（1988年）
• そして、セガの代表作としは、
  • スーパーモナコGP(1989年)
  • アイルトン・セナのスーパーモナコGPII(1992年)などがリリースされていました。

90年代になるとナムコがアーケード市場に3D技術を採用した、ウイニングラン（1988年）をリリースし、セガ（AM2研）もバーチャレーシング（1992年）を発表します。

このセガの3D技術は後に、大ヒット作、バーチャファイターシリーズに繋がてゆくことになります。

1993年、ソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）は、イギリスのゲームメーカーPsygnosis Limitedを買収することになります。

この会社が後に大ベストセラー、Formula Oneシリーズを開発、販売することになります。

そして3年後のプレイステーションからFormula Oneシリーズの第一弾、Formula 1が発売されます。

その後、96年から2007年の間に12作品がリリースされ、2000年代前後は、SonyのF1シリーズが、F1レースゲームの人気作として市場を引率してゆくことになります。

2008年、長年（96から2007年）F1レースゲームの公式ライセンスを保有していたSony契約終了することになります。

そしてこの年、レースゲーム開発（Colin McRae: Dirtシリーズなど）で実績のあるゲームメーカー、コードマスターズ社が、新たにF1公式ライセンスを獲得することに成功し、F1 2009が発売されることになります。

コードマスターズ社が、F1公式ライセンスを引き継いでからも、レースゲームの開発実績のある
このメーカーからは、次々と良作タイトルをリリースし続けてゆくことになります。

歴代【F1レースゲーム（170本）】を年代別にご紹介させて頂きます。

70年代末から80年代のF1レースゲーム（41作）をご紹介します。

90年代のF1レースゲーム（86作）をご紹介します。

2000年代のF1レースゲーム（25作）をご紹介します。

2010年代のF1レースゲーム（18作）をご紹介します。

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