【海外人気の名作レースシミュレーションゲーム】のご紹介 ～グランツーリスモ、Project CARS、Grid、フォルツァなど～

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今回は、海外で人気の名作【レースシミュレーションゲーム(Sim racing)】をご紹介します。

Project CARS | ゲーム | 中古・新品通販の駿河屋

レースゲーム・サイトマップをご紹介します。

レースゲームには数々の名作シリーズが生まれています。

• そしてF1レース
• ラリーレース（Dirt・WRCなど）、
• カートレース（マリオカート）
• 未来系レース（F-Zeroi、Wipeout）などの様々なサブジャンルが誕生するようになります。

そんな中、レースゲームを徹底に本物レースに近づけようと試みたジャンルが【レースシミュレーションゲーム(Sim racing)】です。

アセットコルサ | ゲーム | 中古・新品通販の駿河屋

おすすめの名作【レースシミュレーションゲーム(Sim racing)】は、6作品あります。

• 1つ目が、グランツーリスモシリーズ（日本：ポリフォニーデジタル）
• 2・3つ目が、レースゲームの世界最大手の一つ、コードマスターズ（イギリス：Codemasters）がリリースしている、
  • Project CARSシリーズと
  • Gridシリーズ、
• 4つ目が、イタリアのKunos Simulazioniが発売しているアセットコルサ（Assetto Corsa）シリーズ、
• 5つ目が、マイクロソフトが開発しているフォルツァ（Forza）シリーズ
• 最後に、セガ（AM2研）がドリームキャストから発売したF355 Challengeです。

おすすめの【レースシミュレーションゲーム】は、すべて作品ごとに特徴（コンセプト）が違います。

グランツーリスモシリーズ（日本：ポリフォニーデジタル）は、おすすめ作品の中で最もプレイできる車種やコース数が多く、レースのリアリティを追求しながらも様々なマシンを多彩なコースで走らせる楽しみを追求したゲームタイトルです。

そしてレースのリアリティを追求した作品が、

• Project CARSシリーズ（イギリス：Codemasters）と
• アセットコルサシリーズ（イタリア：Kunos Simulazioni）
• F355 Challenge（日本：セガ：AM2研））です。

Gridシリーズやフォルツァ（Forza）シリーズは、リアリティと遊びやすさ（カジュアル）をうまくバランスよく組み合わせた作品です。

グランツーリスモシリーズは、97年から2017年までに9作品（本編）発売されている名作レースゲームです。

グランツーリスモシリーズで、名作と言われている作品は、

• 初代プレイステーション(PS)から発売された
  • 初代、グランツーリスモ（1997年：PS）
  • 2作目、グランツーリスモ2（1999年：PS）
• PS2から発売された
  • グランツーリスモ3 A-spec（2001年：PS2）
  • グランツーリスモ4（2003年：PS2）
• PS3から発売された
  • グランツーリスモ5(2010年：PS3)
  • グランツーリスモ6(2013年：PS3)です。

グランツーリスモ4（2004年：PS2）をご紹介します。

グランツーリスモ5（2010年：PS3）をご紹介します。

グランツーリスモ6（2013年：PS3）をご紹介します。

レースゲームの世界最大手、コードマスターズの名作、Project CARSシリーズをご紹介します。

コードマスターズ（Codemasters：イギリス）は、ラリーレースのDirtシリーズやF1シリーズの開発メーカーとして知られている会社です。

そのレースゲームの開発ノウハウから、レースシミュレーションゲームも発売することになります。

それが、Project CARSシリーズとGridシリーズです。

Project CARSシリーズは、2015年から2020年の間に、4作品が発売されています。

海外ユーザーのProject CARSシリーズの評価をご紹介します。

Project CARSシリーズの一番のおすすめ作品は、Project CARS2です。

海外ユーザーからは、初代Project CARSと２作目、Project CARS2が高い評価を受けており、最もレースのリアリティを追求した作品が、２作目、Project CARS2です。

ル・マン24時間レースが体験できる、本格レーシングシミュレーションゲーム、Project CARS2（2017年：PS4）をご紹介します。

レースゲームの最大手メーカー、コードマスターズ（Codemasters：イギリス）がリリースしているGridシリーズをご紹介します。

この作品は、Gridシリーズ化され、2008年から2019年までに4作品がリリースされています。

Gridシリーズの始まりは、コードマスターズ社（Codemasters）が、1997年に発売したTOCAシリーズから受け継がれた作品です。

TOCAシリーズとは、モータースポーツの盛んなイギリスの人気レース、英国ツーリングカー選手権を題材にしたレースゲームです。

この作品は後にシリーズ化され、97年から2006年までに6作品が発売されていました。

TOCA Race Driverシリーズの海外ユーザーに評価をご紹介します。

シリーズは、流石レースゲームで定評のあるコードマスターズ社が開発した作品であるため、海外ユーザーから高い評価を受けています。

特におすすめの作品は、

• 5作品目のTOCA Race Driver 2
• 最終作のTOCA Race Driver 3です。

TOCA Race Driverシリーズは、幸いにもネットショップ（駿河屋）でお買い得価格で入手することができます。

TOCA レースドライバー2（PS2：2004年）をご紹介します。

TOCA レースドライバー3（PS2：2006年）をご紹介します。

そして、TOCA レースドライバーの後継としてリリースされたのが、Gridシリーズです。

Gridシリーズの海外ユーザーの評価についてご紹介します。

このシリーズ中でも、最も評価の高いのは、1作目のRace Driver Grid（​レースドライバー グリッド)です。

名作と言われている1作目、Race Driver Grid（2008年：PS3)をご紹介します。

アセットコルサ（Assetto Corsa）は、イタリアのソフトメーカー、クノス（Kunos Simulazioni）がリリースした本格レーシングシミュレーションゲームです。

アセットコルサ（Assetto Corsa）の海外ユーザーの評価をご紹介します。

アセットコルサ（Assetto Corsa）は、他のおすすめ、レースシム(Sim racing)に比べると、
特に、家庭用ゲーム版作品の評価が高くありません。

その理由は、この作品のコンセプトが、よりリアルなレースゲームの追求にあるため、他の人気作に比べると車種、コース数、遊べるゲームモードが少ないためです。

アセットコルサ（Assetto Corsa）のおすすめ作品は、PC版（Steam）初代作品です。

PC版は、海外の有志が作成した車種、コースをMOD（modification：パソコンゲーム用の改造データ）という仕組みで追加することができます。

PC版のアセットコルサ（Assetto Corsa）を体験する場合は、ハイスペック（GPU搭載）なパソコンが必要ですのでご注意下さい。

フォルツァ（Forza）シリーズは、マイクロソフトが開発している名作レースゲームです。

このシリーズは、ゲーム機のライバル、グランツーリスモ（PS：SONY）に対抗するために立ち上げられた作品です。

フォルツァシリーズには、

• サーキットレースを楽しむ、フォルツァMotorsporシリーズと
• オープンワールドな世界でレースを楽しむ、フォルツァHorizonシリーズという2つの種類があります。

フォルツァシリーズは、XBOXシリーズでしかプレイすることができませんが、Xbox360、XboxOne共にお買い得価格で入手することができます。

フォルツァシリーズの海外ユーザーの評価をご紹介します。

フォルツァシリーズは、Forza Motorsport 5でやや評価を落としましたが、シリーズを通じて海外ユーザーから高い評価を維持し続けています。

Forza Motorsport 3（2009年：X360）をご紹介します。

Forza Motorsport 4（2011年：X360）をご紹介します。

Forza Motorsport 5（2013年：Xone）をご紹介します。

Forza Motorsport 6（2015年：Xone）をご紹介します。

Forza Motorsport 7（2017年：Xone）をご紹介します。

F355 Challenge（DC:2000年、AC：1999年）は、2000年にドリームキャストから発売されたセガ、最初で最後の本格レースシミュレーションゲームです。

開発は、バーチャファイター、デイトナUSA、シェンムーでも知られている鈴木裕さん率いるAM2研が開発した名作タイトルです。

F355 Challengeは、

• 1999年に大型筐体としてアーケード市場に投入され、
• 2000年には、NAOMI基板のドリームキャストから、
• 2002年に、PS2から発売されていました。

流石に現在、大型筐体のアーケード作品をプレイすることは難しいのですが、最も家庭用ゲーム機で評価されているのが、アーケード基板と同じプラットフォーム（NAOMI）が採用されたドリームキャスト版のF355 Challenge（2000年）です。

F355 Challengeの特徴は、90年代に3D技術で定評のあった鈴木裕さん率いるAM2研が試みた、家庭用ゲーム機初の本格レースシミュレーションゲームであり、

登場する車種は、なんとフェラーリF355だけという、F355を世界で最も忠実に再現した作品として高い評価を受けることになります。

F355 Challengeの説明書の冒頭には、このような説明が記載されています。

一車種に限定したシミュレータ

何百種類の車が登場・・・何十ものメーカーとライセンス契約・・・

そういったこだわりが主流となっている現在のドライブゲーム。

しかし、F355 challengeで登場するのはF355のみ。自車も敵車もすべてF355。

一車種を突き詰めることでのみ可能となった究極のシミュレーターとゲーム性の融合。

それがF355 challengeです。

また、初心者の方でも、自動ブレーキ機能などの様々なアシスト機能で車を操る楽しさを満喫できます。

多彩なゲームモードを搭載

ベストな走行ライン表示と音声ナビゲーションで練習するトレーニングモードから各コースで争われるチャンピオンシップ、自由にコースを走るモードなど多彩なモードが用意されています。

実在の人気サーキットを用意

世界の有名人気サーキットを忠実に再現。
作りこまれたサーキットと美しい背景が、よりいっそうゲームを盛り上げます。

ドリームキャストの傑作シミュレータ、F355 challengeをご紹介します。

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