【PSP名作・ACEX・攻略】ミッション1【Skies od Deception】のご紹介～エースコンバットXミッション攻略

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【PSP名作・ACEX・攻略】ミッション1【Skies od Deception】についてご紹介させて頂きます。

エースコンバットX・ミッション攻略サイトマップをご紹介します。

ミッション1は主人公（ユーザー自身）であるグリフィス隊の初戦であり、戦いはエースコンバットシリーズではもうすっかり定番となった爆撃機の迎撃戦です。

爆撃機＋護衛機という編成で出現するターゲットを殲滅することが目的です。

このミッションはまさにエースコンバット（空戦）の基礎を教えてくれるミッションです。

ミッションを一度クリアできればフリーミッションモードで何度も練習することも出来ます。

操縦方法の練習や機体兵装の性能テスト、新機体のテストでも重宝するミッションです。

コペンギン（サイト管理者）もはじめてプレイした時は上手く機体をコントロールすることが出来ずによく海に落ちていました。やがて操縦方法に慣れこのミッションでエースコンバットの基礎を学びました。

ミッション1の目的は敵の爆撃機（B-52）をすべて撃墜することです。しかし敵の爆撃機（B-52）を1機破壊するには3発のミサイル攻撃が必要です。

自機から同時発射できるミサイル数は2発までです。コペン（サイト管理者）はB-52に2発当てった後、そのまま敵機（B52）に激突してしまう失敗を何度もしてしまいました。

自機・ミサイル攻撃（2発）の後には、リロード時間が発生します。（右下の自機情報にリロードが表示される。）そのため次のミサイル発射には数秒の待ち時間が発生してしまいます。

その間に敵機（B52）に激突してしまう失敗を何度もしています。

その教訓として敵機（B52）を撃ち落とすため

• 自機を減速（600Kmくらい）してから発射する（2発+リロード待ち+1発）
• 特殊兵装（XMAA、XLAAなど）を1発当て、残り2発をミサイル発射（標準兵装）するという方法で上手く撃墜できるようになりました。

エースコンバットのHUD画面には敵の方向（ターゲット）の示してくれる▲の矢印が表示されます。

敵機（B-52）攻撃後、再度、攻撃をすることはよくある飛行行動です。そしてその時に敵の方向（ターゲット）の示してくれる▲の矢印が表示されます。

しかしこのナビ通りの方向へ旋回してはいけません。▲（ナビ）はあくまでターゲットまでの最短距離を示しているものであり、撃墜しやすい方向を案内しているものではないのです。

▲（ナビ）の示した通りの方向に旋回すると敵機（B-52）との距離が近すぎてしまう（1000mなど）ためロックオンできる時間がわずかしかありません。この場合、敵機（B-52）に激突してしまうこともあります。（こぺん・サイト管理者は何度も激突しています。）

敵機をロックオンし、撃墜するにはある程度の距離が必要です（1300~2000m）。そのためナビ（▲）の示す方向とは反対の方角へ旋回し、敵機との距離をあけたほうがロックオンしやすくなります。

はじめのうちは本能的にナビ（▲）の示す方向に旋回してしまうものですが何度もミッションを経験すると次第に敵機との距離をあけることができるようになります。

このテクニックはその後の難易度ミッションでも活用できるようになりますので是非、参考にしてみて下さい。

エースコンバットXでは各ミッションごとに敵軍のエース・パイロットが登場してきます。

エースは一般の敵戦闘機よりなかな撃ち落とすのが難しい敵です。このミッションでエース・パイロットの攻略方法を学んでおくことをおすすめします。

ミッション１は対空兵器の性能をテストできるステージでもあります。

機体で搭載できる対空兵器は5種類あり、機体により装備できる兵器は違います。各機体に搭載できる対空兵器を使いこなせるようにこのミッションで練習してみて下さい。

エースコンバットで搭載できる対空兵器（5種類）と機体をご紹介します。

機体に搭載される特殊兵装（5種類）をご紹介します。

XLAA(高機能対空ミサイル)をご紹介します。

非常に長い射程距離（Long-range）を持つ空対空攻撃用ミサイル（Air-to-Air missile）です。最大4つの空中目標をロック（X：Advanced ）し、同時に攻撃することができます。

【XLAA】高機能対空ミサイル、英語名Advanced Long-range Air-to-Air missileのAdvanced は【X】と表記されることが多く、4つ同時に発射できる兵装です。

【XLAA】高機能対空ミサイル(長距離)の運用方法は主に編隊攻撃、或いはエース編隊を乱すためなど遠距離で編隊を組んでいる敵機に対して有効です。

しかし1：発射から2：モーター点火、３：加速、４：誘導開始までと発射までに多くの時間が必要なため中距離（600~1000Ft以下）の敵機にはヒットは難しいです。

基本運用は長距離（3000~2000Ft）を目安に作戦計画を練って見てください。

【XLAA】高機能対空ミサイルを背面飛行しながら発射すると、発射直後からモーター点火し飛んでいくため、中距離以下でも敵機をロックすることができるようになります。

XMAA(高機能対空ミサイル)をご紹介します。

XMAA高機能対空ミサイル(中距離)は長い射程距離を持つ空対空攻撃用ミサイルです。最大四つの空中目標をロックし、同時に攻撃することが可能です。

【XLAA】高機能対空ミサイル(長距離：Advanced Long-range Air-to-Air missile)の中距離版です。

【XLAA】は長距離（Long-range）と得意とし【XMAA】は中距離（Medium-range）攻撃向きです。

【XMAA】は【XLAA】よりも発射タイミングがはやいため命中率が高く運用しやすい兵器です。

そのためドッグファイトで多く遭遇する中距離対決で効果の高い兵器です。

【XMAA】も【XLAA】と同じように背面飛行時に発射すれば発射直後にモーターが点火するため、早いタイミングで敵機を攻撃することができます。

SAAM(セミアクティブ空対空ミサイル)をご紹介します。

【SAAM】セミアクティブ空対空ミサイルは高い誘導性能と非常に長い射程を持つ空対空ミサイルです。

発射後は、画面（HUD）中央の円（サークル）に目標を捉え続けなければいけないという玄人向けの兵器です。

中距離での主力兵器であり、サークル内（HUD画面・中央）に敵機を捕らえ続ける必要がありますが、高威力・高機動・集中攻撃ができるという3拍子そろった優良兵器です。

QAAM(高機動空対空ミサイル)をご紹介します。

【QAAM】高機動空対空ミサイルは目標が後ろに回り込んでも攻撃可能な空対空ミサイルです。破壊力も強く（標準ミサイルの2倍）、敵機（一般機体）なら1発で撃ち落とせます。

【注意】エース機なら2発必要です。

ロックオン距離はミサイルと同じ（850~1300Ft）ですが射程はミサイルの約4倍です。誘導性がほんのり高くなった程度ですが、敵軍のエースパイロットやラスボス（Fenrir）対策にも有効です。

【注意】ロックオンしていない場合の射程はミサイルの約2倍です。

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