【PSP・PS2名作・WSG2攻略】ウォーシップガンナー２艦船兵装（対艦・対地・攻撃力）についてご紹介～名作・海戦アクションゲームを楽しむ～

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今回は、ウォーシップガンナー２で艦船の設計に欠かせな対艦・対地兵装の攻撃力ついてご紹介します。

名作ウォーシップガンナー２（PSP・PS2）攻略サイトマップをご紹介します。

このページでは、艦船攻撃の中の対艦・対地用兵装についてご紹介します。

対艦・対地への艦船兵装での攻撃は、

• 弾丸系（兵装A）は、砲、速射砲・高射砲
• ミサイル系（兵装B）は、対艦ミサイル
• 魚雷系（兵装B）は、魚雷・酸素魚雷、誘導魚雷
• 超兵器系（兵装C）は、電磁砲系やプラズマ系などの兵器があります。

今回は最も搭載頻度の多い、弾丸系（兵装A）、ミサイル系（兵装B）、魚雷系（兵装B）を中心にご紹介します。

対艦・対地用の弾丸系（兵装A）は、

• 機銃・CIWS、
• 新型砲、
• 特殊機銃、
• 砲兵装の4つに分かることができます。

更に砲兵装は、

• 駆逐艦など、1万トンまでの艦船に最適な、小砲（口径：10cm台）
• 中砲（口径：20cm台）
• 大砲（口径：30cm台）
• 戦艦大和に搭載された、超大砲（口径：40cm台以上）の4つに分類できます。

弾丸系（兵装A）の攻撃力は、それぞれ

• 機銃・CIWSは、1～20
• 新型砲 は、15～200
• 特殊機銃は、15～150
• 砲兵装は、
  • 小砲が、10～21
  • 中砲が、21～61
  • 大砲が、64～208
  • 超大砲が、151～3000です。

弾丸系（兵装A）を採用した艦船を設計するなら

制限重量が1万トン以下の駆逐艦・フリゲートなどには

• 近接迎撃用に、機銃・CIWS（攻撃力：1～20）
• 中距離攻撃には、
  • 新型砲 （攻撃力：15～200）
  • 特殊機銃（攻撃力：15～150）
  • 砲兵装の小砲（攻撃力：10～21）

制限重量の大きな戦艦には、

• • 副砲として、中砲（攻撃力：21～61）
  • 主砲として、大砲（攻撃力：64～208）や
  • 超大砲（攻撃力：151～3000）を採用してもよさそうですね。

対艦・対地兵装用【弾丸系（兵装A）】をご紹介します。

一覧の項目は、

• 攻撃力は、1基あたりの重量です。連装なら数値は2倍になります。
• 単重量は、1基あたりの重量です。連装なら数値は2倍になります。単位は1トンです。
• 射程の単位は、メートル（m）になります。
• 弾速は、数値が大きほど連射スピードが上がります。

すべての数値は、ウォーシップガンナー２（PSP版）を掲載しております。

機銃・CIWS（攻撃力：1～20）一覧をご紹介します。

特に、弾数が多く近接迎撃に欠かせない、CIWSを搭載することをおすすめします。

新型砲 （攻撃力：15～200）一覧をご紹介します。

小型艦には砲兵装よりも、特に弾数が多く、攻撃力も高いAGS（Advanced Gun System）の装着をおすすめします。

特殊機銃（攻撃力：15～150）一覧をご紹介します。

砲兵装の小砲（攻撃力：10～21）一覧をご紹介します。

中砲（攻撃力：21～61）一覧をご紹介します。

大砲（攻撃力：64～208）一覧をご紹介します。

超大砲（攻撃力：151～3000）一覧をご紹介します。

ミサイル系（兵装B）の対艦・対地用兵装を紹介します。

ミサイル系（兵装B）の対艦・対地用兵装は、2種類あります。

• 対艦・空・対潜水艦などすべての敵に対応した、多目的ミサイルと
• 対艦・対地ミサイル専用のミサイルです。

しかし、多目的ミサイルは、対艦・対地ミサイル専用のミサイルより攻撃力が半減してしまうため、より攻撃力の高い対艦・対地ミサイル専用の搭載をおすすめします。

対艦・対地ミサイルは、遠距離からの高い命中度と攻撃力から強力な武器になるのですが、弾数が少ないのが弱点です。

そのため、艦船面積の少ない、駆逐艦やフリゲートでは搭載できるミサイルの数は少なくなってしまい、直ぐに弾切れをおこしてしまいます。

そこで、重宝されるのがVLS（Vertical Launching System）です。垂直発射システムとも言われ、セルと言われる発射装置から垂直発射するミサイルです。

このVLS（（Vertical Launching System）は非常にコンパクトで、小さな面積の小型艦でも複数のミサイルを収納することができます。

現在の駆逐艦やフリゲートでも主力兵装として装備され、、ウォーシップガンナー２でもステージの後半からは、ミサイルが必ず必要になりますので、艦船の設計に参考にしてください。

多目的ミサイル（攻撃力：90~280）一覧をご紹介します。

対艦・対地ミサイル（攻撃力：120~5000）一覧をご紹介します。

魚雷（Torpedo）は、水中を進み、衝突した艦船などを爆発によって破壊することを目的とした兵器です。

この兵装は、大砲と比べ小型な発射機で運用でき、大量の火薬を搭載し目標にぶつけることができるため、第二次世界大戦では中小型の艦船（駆逐艦、巡洋艦など）や潜水艦、艦上攻撃機に搭載されて戦艦・空母の天敵として活躍しました。

しかし第二次世界大戦後は、艦艇の防空火力の向上と、対艦ミサイルの実用化により徐々に廃れてゆくことになります。

しかし、敵を追尾できる誘導装置の発達により、誘導魚雷が登場します。この魚雷はその命中度の高さと、破壊力から対潜水艦兵器の主力兵装として、また潜水艦の主要兵器として活躍しています。

ウォーシップガンナーに登場する魚雷兵器も史実と同じように、魚雷と誘導魚雷と発展してゆくことになります。

ウォーシップガンナーで設計できる、魚雷系（兵装B）の対艦・対地用兵装としては、

• 魚雷と
• 酸素魚雷、
• 誘導魚雷の3つあります。

酸素魚雷（さんそぎょらい）は、魚雷の推進力である推進剤（燃焼物）を空気（酸化剤）の代わり、酸素を用いることで、無航跡と長い航続力を持たせることに成功した高速魚雷です。

第二次世界大戦までは旧日本海軍のみが実用化に成功し（九三式魚雷・九五式魚雷）、太平洋戦争の初期では夜間雷撃戦でボコボコにされたアメリカ軍からはロング・ランス(Long Lance、長槍)というあだ名され恐れられていました。

そしてウォーシップガンナー2でも、通常魚雷（攻撃力：40~512）よりも、強力な攻撃力（攻撃力：120~1200）持つ兵装として活躍することになります。

駆逐艦、巡洋艦・フリゲートは、制限重量と兵装設置面積が少ないため、小型の小砲（弾丸系：砲塔）を搭載する場合が多いのですが、

小砲（弾丸系：砲塔）の攻撃力は、10～21しかありません。複数の砲塔を搭載（4~5基）し、ようやく攻撃力を100前後にできる程度です。

それに対し魚雷は、口径が60cmを超えると300以上の攻撃力を持つ兵装であり、敵、艦船を一発で破壊することもできます。

駆逐艦、巡洋艦・フリゲートを設計する場合は、高速艦船（50nt以上）に、攻撃力が200以上の魚雷をで装備（連装）することをおすすめします。

魚雷の一覧をご紹介します。

酸素魚雷の一覧をご紹介します。

誘導魚雷の一覧をご紹介します。

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