【PSP・PS2名作・WSG2攻略】ウォーシップガンナー２艦船の種類（145種類）のご紹介～名作・海戦アクションゲームを楽しむ～

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今回は、ウォーシップガンナー２で開発・設計・プレイすることができる艦船の種類についてご紹介します。

名作ウォーシップガンナー２（PSP・PS2）攻略サイトマップをご紹介します。

ウォーシップガンナー２では7種類の艦種（船体）を開発・設計・プレイすることができます。

更に、艦種（船体）は細分化され、

• 駆逐艦は、25種類
• 空母は、21種類
• 航空戦艦は、11種類
• 巡洋艦は、37種類
• 戦艦は、34種類
• フリゲートは、8種類
• 潜水艦は、9種類

合計、145種類の艦種を開発することができます。

しかし、様々な艦種（船体）があるといっても、なかなかイメージしずらいもの、

ということウォーシップガンナー２で設計できる、艦種（船体）を制限重量別に分類し、ご紹介させて頂きます。

まず最初に、ウォーシップガンナー２設計できる、艦種の中で砲やミサイルを主体とする艦（駆逐艦、フリゲート、巡洋艦、戦艦）からご紹介します。

駆逐艦、フリゲート、巡洋艦、戦艦の中では、

• 駆逐艦が、制限重量：1800～6500トンと最も小さな艦になります。
• 次に、巡洋艦は、制限重量：3400～10000トン、
• フリゲートは、制限重量：10000～16000トン、
• 最後に戦艦が、制限重量：1万～6万トンという超重量級の船を開発することができます。

次に、航空機を搭乗できる空母と航空戦艦は、

• 空母が、制限重量：4500～7万トン
• 航空戦艦が、制限重量：15000～4万トンとなっています。

PS2ではあまり運用できなかった（弱い）航空機部隊でしたが、PSP版では強化され、遊べるようになりました。

潜水艦は、2800～8700トンまでの9種類の艦船を開発することができます。

ウォーシップガンナー２で遊べる艦種（船体）7種類をご紹介します。

ウォーシップガンナー２で開発・設計・プレイできる駆逐艦（1800～6500トン）、25種類をご紹介します。

駆逐艦は、元々は水雷艇を駆逐するために作られた艦です。

旧日本海軍では、ワシントン海軍軍縮条約（1921年）やロンドン海軍軍縮条約（1930年）の影響から主力艦（戦艦・空母）の保有数の制限が取り決められたため、

制限の無かった巡洋艦や駆逐艦（補助艦艇）が大量に作られるようになりました。

太平洋戦争では、1000トン級から2000トン級の駆逐艦（日本海軍）が製造され、水雷艇の任務だけでなく、その速力を生かし、対空・対潜も行っていました。

第二次世界大戦以後は、ミサイルやレーダー機器の性能アップのおかげで巡洋艦や戦艦を押しのけ、世界中の海軍の主力艦船となっています。

駆逐艦は、速力がある代わりに、装甲は薄いという弱点があります。そのため現在の駆逐艦はハイテク兵器で武装しているのですが、

ウォーシップガンナー２でも、やはり速度の早い艦船が重宝されます。駆逐艦の利点である速力を生かして、高速な（40ノット以上）な船を設計することをおすすめします。

ウォーシップガンナー２で開発・設計・プレイできる巡洋艦（3400～10000トン）、37種類をご紹介します。

巡洋艦は、第二次世界大戦までは

• 大砲を装備しながらも、
• 戦艦より小さく、
• 駆逐艦より大きい高速軍艦というものでした。

現在では特に決まった定義はなく、遠洋航行可能な艦艇を、その艦艇を所有する国が「巡洋艦」と言えば巡洋艦になります。

ウォーシップガンナー２で巡洋艦を、駆逐艦や戦艦などと制限重量別で比較してみると

• 駆逐艦が、2000tから3000t・クラスの艦船（25種類）
• 巡洋艦が、3000tから7000t・クラスの艦船（37種類）
• フリーゲートが、1万t・クラスの艦船（9種類）
• 戦艦が、1万t以上・艦船という位置づけになり（合計：34種類）

巡洋艦が、一番、制限重量の幅が広く（3000tから最大：1万トン級）、最も船の種類が最も多い船体です。

艦船の設計では『攻撃』『防御』『速力』のバランス（3要素）をとのような方向性で作ってゆくのかが大切です。

ウォーシップガンナー２での巡洋艦の設計は、最も重要な『速力』をベースにしながら、様々な工夫（艦設計）が楽しめる艦種です。

ウォーシップガンナー２で開発・設計・プレイできる戦艦（1万～6万トン）、34種類をご紹介します。

戦艦は、強大な砲力と堅牢な防御力を備え、第二次世界大戦までは各国海軍の主力艦として君臨していました。

しかし第二次大戦が始まると、空母による航空戦が主流となり、現在ではアイオワ級4隻（アメリカ）を最後に姿を消すことになります。（戦艦：アイオワ級が最後に活躍したのは半世紀近くたった湾岸戦争です）

現在の主役は、ハイテク兵器を詰め込んだ駆逐艦やフリゲートの時代となってしまいました。

しかしウォーシップガンナー２ではそんな史実など関係なく、夢の超弩級・戦艦を活躍させることも夢ではありません。

ウォーシップガンナー２では、1万t級の戦艦から、大和級の6万tクラスの戦艦も開発することもできます。

更に大砲も、戦艦大和の46cm砲以上の50cmから100cm砲まであります。是非、夢の大戦艦を設計してみて下さい（財政破綻しない程度に・・・）。

ウォーシップガンナー２で開発・設計・プレイできるフリゲート（10000～16000トン）、8種類をご紹介します。

フリゲートは、時代により様々な任務や大きさの軍艦に対し使用された名称です。

この船は、帆船時代の頃から使われて名称であり、一時的に廃れてしまいます。

しかし、第二次大戦中になるとドイツと対戦中のイギリスで再び脚光を浴びることになります。

イギリスは、ドイツ海軍から船団を守るための艦船が必要となり、その護衛任務に適した、駆逐艦より小型で高速な艦船を新しく建造することになります。これが「フリゲート」（現代版）の誕生です。

駆逐艦ですら大型、かつ高価な艦となった現在では、それより小型のフリゲートが多くの国で水上戦力の主役の座を占めるようになっています。

しかし、小型と言っても大型化・高速化が進むようになり、かつての駆逐艦と同程度ないし上回るほどにまで発展しています。

そのため、ウォーシップガンナー２ではフリーゲートは、1万t・クラスの艦船として大型の船になっています。

ゲーム内のフリーゲートは防御力は駆逐艦クラスですが、

• 攻撃用の補助スロットが10もあり、
• また船体のサイズに比べて制限重量にもかなりの余裕があり、音速魚雷など重量のある兵器も積みやすいです。
• また、駆逐艦や巡洋艦の上位互換であり、設計次第では戦艦をも上回るほどの戦闘性能に設計することも可能です。

フリゲートは、高速性、制限重量の大きさから、艦船、最強の艦種になれる可能性を秘めた船です。

ウォーシップガンナー２で開発・設計・プレイできる空母（4500～7万トン）、21種類をご紹介します。

第二次世界大戦では、軍艦にかわり航空機を主役とした空母の時代へと移り変わってゆきました。

第二次世界大戦後は、海軍の主力艦となりましたが、空母は非常に効果なため、正規空母をまともに運用できているのは、アメリカのみです。

ウォーシップガンナー２（PS2版）では航空機が弱すぎてしまい、母艦自ら攻撃しないといけないという、まったく船として活躍できない艦種でした。

しかし、ウォーシップガンナー２（PSP版）では最上位航空機がかなり強化され、超兵器の攻撃が苛烈になり、遠方から攻撃が重要性が増したため、空母らしいプレイができる様になりました。

空母は、飛行甲板を持ち、航空機運用能力を持つ艦船です。洋上基地（司令部）としての機能を持ち、保有する航空で遠方から攻撃ができる船です。

しかし、軍艦としての攻撃能力のほとんどを艦載機に依存しているため、艦載機の能力や機数、そしてそれらを指揮できる運用能力が重要になります。

少し、運用が難しい艦船ですが、他の艦船にはない面白さがりますので、是非、挑戦してみて下さい。

ウォーシップガンナー２で開発・設計・プレイできる航空戦艦（15000～4万トン）、11種類をご紹介します。

航空戦艦は、第二次世界時に戦艦時代から空母時代（航空戦）への移り変わりつつある時に苦肉の作として生まれた艦船です。

航空戦艦は、戦艦としての大口径砲を装備しながら、かつ空母又は水上機母艦を保有する軍艦です。

まだ空母自体のコンセプトが固まっていなかった頃、当時の航空機はまだ航続力が小さく航空母艦も砲戦の機会があると考えられた事から、考案（改伊勢型：日本）されました。

ウォーシップガンナー２でも一番設計が難しい艦種だと思います。史実では不遇な運命を辿ってしまいましたから、せめてゲームの中でくらいは活躍させてあげたいものです。

このゲームで航空戦艦は、15000トンから、なんと40000トンの巨大航空戦艦も用意されています。

ウォーシップガンナー２を極めた方は、是非、航空戦艦が活躍できる艦船設計にも挑戦してみて下さい。

ウォーシップガンナー２で開発・設計・プレイできる潜水艦（2800～8700トン）、9種類をご紹介します。

潜水艦は、耐圧構造の船体を持ち、潜航可能な軍艦です。

潜航時は水上航行時に比べて被探知確率が激減するので、高い隠密性が保つことができます。

海洋国家の日本では、駆逐艦と並んで、国土の防衛を司る重要な軍艦です。

ウォーシップガンナー２では、シリーズ（家庭用ゲーム機）ではじめて潜水艦が操作可能になりました。（初めて操作可能になったのはPC版「鋼鉄の咆哮3」です）

潜水艦といえば、第二次世界大戦で活躍したUボート（ドイツ）や伊シリーズ（日本）が有名ですが、戦時中の潜水艦や近代潜水艦（そうりゅう型：日本）などを設計して楽しんでみては如何でしょう。

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