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- 『機動戦士Z/ZZガンダム』第2世代モビルスーツ最新テクノロジーのご紹介
- 『機動戦士Z/ZZガンダム』可変モビルアーマ最新テクノロジー(PMX-00メッサーラなど)のご紹介
- 『機動戦士Z/ZZガンダム』超高級機種、第4世代モビルスーツ最新テクノロジー(AMX-014ドーベン・ウルフなど)のご紹介
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『機動戦士Z/ZZガンダム』に登場するモビルスーツ最新テクノロジーのご紹介
『機動戦士Z/ZZガンダム』グリプス戦争/第1次ネオ・ジオン抗争関連サイトマップ
『機動戦士Z/ZZガンダム』グリプス戦争/第1次ネオ・ジオン抗争関連サイトマップをご紹介します。
『機動戦士Z/ZZガンダム』第2世代モビルスーツ最新テクノロジーのご紹介
【RMS-099リック・ディアス(第二世代モビルスーツ)各部名称】のご紹介
【RMS-099リック・ディアス(第二世代モビルスーツ)各部名称】をご紹介します。
【RMS-099リック・ディアス(汎用モビルスーツ)各部名称】のご紹介 | |
1 | モノアイ |
2 |
メインコンピューターユニット
|
3 |
スラスターバーニア
|
4 | 熱核反応炉 |
5 |
リニアアクチュエータ
|
6 |
ロータリーエンコーダ
|
7 |
脚部メインフレーム
|
8 |
補助バッテリーユニット
|
9 |
膝部ロータリーアクチュエータ
|
10 |
足首部ロータリーアクチュエータ
|
11 |
スラスターバーニアノズル
|
12 | コックピット |
13 | ビームピストル |
14 |
バーニア燃料(反応剤)タンク
|
15 |
腕部制御用コンピュータ
|
16 |
腕部ジェネレータ
|
17 |
バーニアバインダー・メインバーニア
|
18 |
スラスターバーニア
|
第2世代MS・駆動系にムーバブルフレームを採用
第2世代モビルスーツの駆動系は、内骨格式のムーバブルフレームを採用している。核融合炉のエネルギーをパルス状圧力に転換し各アクチュエータに伝達する流体パルスシステムはそのままだが、コンバータの性能向上により出力が増大し、高い剛性と柔軟性を合わせ持つムーバブルフレームの構造により、機動系の占める容積が約30パーセント減少している。
その分をインテグラルタンク(内蔵式推進剤タンク)のスペースとし、結果戦闘最大出力の増大、作戦行動時間の延長を果たした。
推進システムの分散配置
推進システムは大半が熱核ロケットで、小型化により機体各所に分散配置が可能となった。
姿勢制御システムの大型化
また、反対に姿勢制御用アポジモーターが大型化し、運動性は第1世代とは比較にならないほど向上している。また、補助推進システムであるバインダーが増設され、運動性向上に一役かっている。
装甲の役割は、構造材から装甲板へ
装甲はムーバブルフレームの採用により、構造材の役目を離れ、純粋な装甲板として用いられている。(頭部など、別)いわゆる浮き装甲(可動装甲板)が占める割合が増えたことで関節可動範囲が広がっている。
装甲の素材
装甲素材は、ガンダリウム合金やセラミックなどによる複合装甲が主流だが、箇所により多重空間装甲や爆裂装甲(リアクティブアーマー)などが用いられている。
ガンダリウムを用いた装甲は、従来のチタン合金製装甲よりも軽量で瞬発的な外力に対しても高い剛性を発揮する。
高性能、対敵視認システム
対敵視認システムも高性能化し、視覚センサーによって得た映像も任意に画像を拡大できる。また、ミノフスキー粒子の影響による映像の歪みも、あらかじめ被写体のデータがインプットされればコンピュータが補正し現視に近いCG映像を再生する。
【各部操縦コンソール名称】のご紹介 | |
No | コンソール名 |
1 |
ディスプレイ・モドセレクター
|
2 | I/Oボード |
3 |
ディスプレイ起動スイッチ他
|
4 |
ディスプレイコントローラー
|
5 |
ワーニングモニター
|
6 |
サブディスプレイ(多目的)
|
7 |
コクピットコントロール系スイッチ
|
8 |
スクリーンコントローラ
|
9 | ジェネレータ系 |
10 | セレクター |
11 | トリム |
12 | トリガー |
13 | コンピュータ系 |
14 | 通信系パネル |
15 | ウェポン系 |
操縦システムの向上
操縦システムでは360度からの加重(G)に対してのショックアブソーバーを果たすようになり、リニアドライブによる浮き構造、リニアシートが開発され、前天周囲モニターと合わせて操縦性向上をとげている。
武装、エネルギーパックの開発
『機動戦士Z/ZZガンダム』可変モビルアーマ最新テクノロジー(PMX-00メッサーラなど)のご紹介
【PMX-00メッサーラ(可変モビルアーマー)各部名称】のご紹介
【PMX-00メッサーラ(可変モビルアーマー)各部名称】をご紹介します。
【PMX-00メッサーラ(可変モビルアーマー)各部名称】のご紹介 | |
1 |
レーダーアンテナ
|
2 | コックピット |
3 | モノアイ |
4 | メガ粒子砲口 |
5 |
ビーム収束ユニット
|
6 |
ビーム加速ユニットエネルギーCAP.
|
8 | 強制放熱装置 |
9 | 反応剤タンク |
10 | メインバーニア |
11 | 後方カメラ |
12 | 熱核反応炉 |
13 | メインバーニア |
14 |
MS形態時脚部メインバーニア
|
15 |
バーニアバインダーアーム
|
16 | マニピュレータ |
17 |
マニピュレーターユニット・アーム
|
18 | 電子機器 |
19 | アビオニクス |
20 | メインバーニア |
21 |
動力系コネクター
|
22 |
制御系コネクター
|
23 |
胸部フレームジョイント
|
24 |
バッテリーパック
|
25 |
脚部ユニット・アーム
|
第2・3世代の中間的存在、可変モビルアーマー
ムーバブルフレームにマグネットコーティングを導入
ムーバブルフレームは、マグネットコーティング技術を導入し、短時間での変形が可能である。もともとフレームに使われているガンダリウム合金は磁性を帯ているため、一種のリニアドライブ機構として機能する。
基本システムは、第2世代MSの技術を採用
推進システム、装甲、対敵視認システム、操縦システムは前出の第2世代MSと変らない。(もちろん、ジェネレー出力、スラスター推力、甲厚、火力など大型であるだけに桁違い)
ジェネレータ直結のメガ粒子砲
可変MAにおいて開発された技術としては、可変システムとしてのムーバブルフレームの他に、ジェネレータと直結したメガ粒子砲がある。一年戦争時代のMAも、戦艦主砲も直結型であるが、コンデンサーが開発され、来型の10倍の出力を持つかメガキャノンの稼働が可能となった。(この技術はさらに改良され、メガバズーカランチャーや第4世代MSへと受け継がれていく)
技術革新を試みるサイコガンダム
また、この時代のモビルアーマーは実験機的要素が強く、さまざまな技術革新の試みがなされている。MRX-009サイコガンダム、MRX-010サイコガンダムMKIIは、旧公国軍が研究を重ねていたシステムがほぼ具現化した機体である。
巡洋艦に匹敵する大型拡散メガ粒子砲を搭載
対ビームバリアを形成するビーム偏向フィールド発生装置に、反重力システムであるミノフスキー・クラフト、ジータ直結型の大型拡散メガ粒子砲などがそれである。形態は機動要塞そのもので攻撃力は巡洋艦に匹敵する。
可変モビルアーマー・PMX-00メッサーラの機体構造
PMX-00メッサーラは、木星宙域での使用を前提に設計・開発された機体であり、可変モビルアーマーとしては最も早い時期にムバブルフレームを採用し、0.5秒でMA形態からMS形態に変形できる。
メインスラスターユニットには。熱核ロケットモーターを各3基、計6基搭載する。その先端には直結型メガ粒子砲(推定出力11・3メガワット)を装備し、自由に可動するジョイントアームにより噴射角及び発射角を変えることができる。
他に脚部や尾部にもスラスターが搭載されているが、何故か連邦軍のデータにもれている。総推力は1万6千キログラム(最低値)に達すると思われる。
メッサーラの武装
武装は、両肩に9連装ミサイルポッド(オプティカル・シーカー=光学式誘導装置付ミサイル)にビームサーベル(出力0.5メガワット)が2本、それに腕部のウェポンユニット内には60ミリバルカン砲が4門、グレネイドランチャー(装弾数3×2)、格闘戦用のバイスクローなどがある。
装甲材質は不明、独自の研究により型に近いガンダリウム合金を開発し、採用していたようである。設計開発者はジュピトリスの指揮官、パプテマス・シロッコ。
『機動戦士Z/ZZガンダム』超高級機種、第4世代モビルスーツ最新テクノロジー(AMX-014ドーベン・ウルフなど)のご紹介
『機動戦士Z/ZZガンダム』超高級機種、第4世代モビルスーツ最新テクノロジー(AMX-014ドーベン・ウルフなど)をご紹介します。
プラモデル1/144 AMX-014 ドーベンウルフ 「機動戦士ガンダムZZ」 シリーズ No.17 [0007129]
【AMX-014ドーベン・ウルフ(汎用重MS)各部名称】のご紹介
【AMX-014ドーベン・ウルフ(汎用重MS)各部名称】のご紹介 | |
1 | モノアイ |
2 | コックピット |
3 | エネルギーCAP. |
4 | ビーム発射口 |
5 |
スラスターバーニア
|
6 |
ライト・サブアーム
|
7 |
スラスターバーニア
|
8 |
リニアアクチュエータ
|
9 |
スラスターバーニア
|
10 |
バーニア用反応剤タンク
|
11 |
脚部メインバーニア
|
12 |
サブジェネレータ
|
13 |
肩部スラスターバーニア
|
14 |
グレネードランチャー
|
15 | エネルギーCAP. |
16 |
レフト・サブアーム
|
17 | 冷却剤タンク |
18 | ビームサーベル |
19 |
スラスターバーニア
|
20 | ビーム砲 |
超高級機種、第4世代モビルスーツ
第4世代モビルスーツは、メガコンデンサーによる直結型メガ粒子砲を多数搭載し、さらにサイコミュを操縦系に組み込んだ超高級機種である。
NT能力を補助するAMX-014ドーベンウルフ
ネオ・ジオン製のAMX-014ドーベンウルフは、NT能力が低いパイロットでも、サイコミュが使用できるように工夫が凝らされている。この機体のサイコミュ兵器は、腕部のハンドビームとバックパック内に搭載されインコムだが、共に有線制御式(指揮官機のハンドビームはレーザー誘導式)で、ロットの感応波を利用したミノフスキー通信を使用していない。
有線式ハンドビームユニットは、オールレンジ攻撃の使用法の他に、敵機に取り付き高圧電流を送り込むショック兵器としても用いられる。
メガ粒子砲を多数装備する、第4世代モビルスーツ
武装の充実は第4世代ならではだが、ドーベンウルフはビームライフルを固定式メガ粒子砲に直結し、メガランチャーとして用いるシステムを採用している。ライフルの出力が12・5メガワット、胸部のメガ粒子砲2門が各5・3メガワット。これをメガランチャーとして使用した場合は、4・2メガワットの出力となる。もちろん大量のエネルギー消費と再充填のため、連射は不可能だが、一発でマゼラン級戦艦を撃沈する威力を持つ。
多数スラスターを装備し、運動性の向上
メインスラスターは、バックパックに接続したバインダで1基あたり32800キログラムの推力を持つ。また、バインダーにはアポジモーターを内蔵した可動式スタビレーターを装備し、運動性を高めている。
サブスラスターは股間と脚部にあり、脚部のラウンドスラスターはユニットが回転し、姿勢制御の機能を持つ。アポジモーターは合計1基で標準より多く、頭頂高2メートルの重モビルスーツでありながら運動性は高い。
サイコガンダムの小型普及版、ドーベンウルフ
ドーベンウルフは、もともと連邦軍オーガスタNT研で開発したMRX-010サイコガンダムMK-IIの小型普及版であった。その当時の愛称はG-V(ジーファイヴ)である。
この機体をネオ・ジオンがティターンズ併合の際に接収し、頭部を始め、各部に改修を加えて、制式機として少数を量産した。なお、一般人用サイコミュは、ネオ・ジオン側の技術である。
同時期に採用されたAMX-015ゲーマルクと比較されるが、武装・火力面では劣るものの、サイコミュの一般使用を可能とした点で、こちらの方が評価が高い。
プラモデル1/144 AMX-015 ゲーマルク 「機動戦士ガンダムZZ」 モビルスーツコレクションNo.7 レジンキャストキット
運用面を犠牲に、高い攻撃力をコンセプトに設計された第4世代MS
第4世代MSは、運用面において第3世代可変MSに劣るが、その攻撃力は極めて高い。MSZ-010ZZガンダムのような両方の要素を満たす機体もあるが、このような超高級機は例外といわねばならない。
『機動戦士Z/ZZガンダム』グリプス戦争/第1次ネオ・ジオン抗争関連サイトマップ
『機動戦士Z/ZZガンダム』グリプス戦争/第1次ネオ・ジオン抗争関連サイトマップをご紹介します。
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