【UC0090-91ダブルフェイクガンダム年表】『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダムあらすじ』UC0090-91：ネオ・ジオン（陽動部隊）とカラード過激派（NSP）の決戦のご紹介

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今回は、『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダムあらすじ』UC0090-91：ネオ・ジオン（陽動部隊）とカラード過激派（NSP）の決戦をご紹介します。

B6コミックダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム / うしだゆうじ

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『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダムあらすじ』UC0090-91：ネオ・ジオン（陽動部隊）とカラード過激派（NSP）の決戦年表をご紹介します。

0090年7月25日、サイド6でコロニーの再建作業中の民間修理会社モノトーン社のスタッフが、反地球連邦組織NSPの過激派カラードに襲撃された。

そのとき、スタッフがガンダムに酷似した作業用MS、MWS19051GDガンダムファーストを使用していたことにより、ネオ・ジオンの過激派偽装陽動部隊にマークされてしまう。

この部隊は開発中の実験機の実戦試験部隊としても機能しており、戦艦からNT専用MSまで多様な装備を持ち、反地球連邦組織に武器の供与も行っていた。

モノトーン社のスタッフ及び連邦軍のファクトリーチーム”アラハス”は、カラードとネオ・ジオンの襲撃を数回に渡って受けることになった。アラハスの技術スタッフは、その対抗策として、Dガンダムを徹底的に改造し、RGXD3Dガンダムサードを作り上げた。

同年12月15日、ネオ・ジオンの地球寒冷化作戦を知り、離反したカラードの穏健派がアラハスに味方し、ネオ・ジオンの陽動部隊とカラード過激派との決戦が行われた。規模そのものは、2つの大戦と比べようもないが、反連邦組織と連邦軍間の戦闘としては、最大のものであった。

2009年12月15日、NSPのカラード隊を援助している過激派偽装陽動部隊のグワジン級の戦艦対NSP穏健派のザクIII後期型と共同戦線を張るアラハスのDガンダムサード。ズサC改が向かえ撃つ。

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