【ガンダム・カトキハジメ書籍】ガンダム・メカニックデザイナー、カトキハジメ書籍（23作品）のご紹介

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今回は、機動戦士ガンダムシリーズで数多くのメカニックデザインを手掛けているカトキハジメさんが手掛けた書籍作品（23冊）をご紹介します。

ガンダム作品（アニメ・映画・漫画・ガンプラなど）関連のサイトマップをご紹介します。

カトキハジメさんが、1990年から2021年までに出掛けた作品は、

• アニメ作品が、40作品（うちガンダム作品、22作品）、
• ゲーム作品が、36作品（うちガンダム作品、4作品、スパロボ、20作品）、
• 立体模型（ガンプラ、フィギュア）では、11シリーズ（うちガンダム作品、6作品）
• そして書籍関連は、23作品（うちガンダム作品、15作品）を手掛けています。

メカニックデザイナー、カトキハジメさんが手掛けた書籍作品、23冊をご紹介します。

カトキハジメさんが注目されるようになった記念すべき作品【ガンダム・センチネル】(1987-1990年)をご紹介します。

ガンダム・センチネルは、80年代末に、月刊模型雑誌『モデルグラフィックス』が立ち上げた雑誌の連載企画（小説、フォトストーリー、ガンプラ）の作品です。

バンダイの依頼から立ち上げられたこの企画は、月刊模型雑誌『モデルグラフィックス』誌上で1987年9月号から1990年7月号まで連載され、

• 監修担当は、あさのまさひこさん
• 小説は、モデラー集団としてMSVシリーズなどにも携わっていた元、ストリームベースの高橋昌也さん
• メカニックデザイン&キャラクターデザインは、カトキハジメ（当時は、かときはじめ）さんが手掛けていました。

アニメ作品が主体にシリーズ展開されていたガンダム作品において、80年代前半のガンプラブームの中心になっていたMSV（1983~84年）のように、

• 書籍（月刊模型雑誌：モデルグラフィックス誌）から立ち上げられた作品であり、
• モデラーを中心に根強いファンを生み出すと同時に、
• 企画終了以降も模型誌の作例を含めガンダムシリーズの世界に大きな影響を与えることになります。

特にカトキハジメ（当時は、かときはじめ）のデザインしたモビルスーツは高い人気を誇り、現在も多くのモデルが発売されています。

【ガンダム・センチネル】が連載されていた、月刊模型雑誌『モデルグラフィックス』（1987年9月号から1990年7月号まで）をご紹介します。

ガンダムセンチネルが連載されていた月刊模型雑誌『モデルグラフィックス』（1987年9月号から1990年7月号）の最後となる1990年5月号と7月号の2回にわたって掲載された短編企画が、ガンダム・センチネル0079です。

この企画では、初代ガンダムの一年戦争（宇宙世紀0079~80年）のソロモン攻略戦をガンダム・センチネル0079バージョンとして描かれた作品であり、

この短編作品は、単本化される現在でも『モデルグラフィックス』の1990年5月号と7月号でしか読みことできないプレミアム雑誌です。

月刊模型雑誌『モデルグラフィックス』1987年5月号をご紹介します。

月刊模型雑誌『モデルグラフィックス』1987年7月号をご紹介します。

1989年に発売された、総集編と新作模型作例が掲載された別冊アニメムック、MODEL GRAPHIX SPECIAL EDITIONガンダム・センチネルをご紹介します。

1990年に発売された、月刊模型雑誌『モデルグラフィックス』（87年9月号~90年7月号）で連載されていた、ガンダムセンチネルをまとめた完全版の小説『GUNDAM SENTINEL ALICEの懺悔』をご紹介します。

【機動戦士ガンダム0083】(1992年：著：山口宏)をご紹介します。

この作品で、カトキハジメさんは口絵イラストを担当しています。

【機動戦士ガンダム0083】は、後に 夏元雅人さんが0083 REBELLIONとして漫画化しています。

【機動戦士クロスボーン・ガンダム】(1994-1997年：漫画：長谷川裕一)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、デザイン協力をしています。

【機動戦士Vガンダム エンジェル・ハィロゥ】(1994年：富野由悠季)をご紹介します。

この作品は、機動戦士ガンダムの生みの親、富野由悠季さんが著作のライトノベルです。カトキハジメさんは、イラストを担当しています。

【GUNDAM FIX】(1995-1998年)をご紹介します。

この作品は、アニメ誌「月刊ニュータイプ」（角川書店）で1995年1月号から1998年11月号にわたって掲載された、カトキハジメによる連載イラストレーション記事をまとめた貴重な画集です。

2002年には、エムディエヌコーポレーションから限定生産のボックスセット『GUNDAM FIX BOX』が発売されています。

このボックスセットでは、

• 新装版GUNDAM FIXや
• GUNDAM FIX TRANSITION+の再編集版に加え、
• イラストのデジタルデータを収めたDVD-ROMと
• GUNDAM FIX以前のイラスト作品を纏めた画集『GUNDAM FIX PRESSION』、
• GUNDAM FIX FIGURATIONの『Gアーマー』の全パーツをクリアパーツにした限定仕様フィギュアも収められています。

2001年には、カトキハジメによる画集【GUNDAM FIX】で描かれたガンダムの立体化する企画が立ち上がり、

フィギュアシリーズ『GUNDAM FIX FIGURATION』がバンダイから販売されることになります。

【KATOKI HAJIME DESIGNS & PRODUCTS】(2001年)をご紹介します。

【機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝】(2002-2004年)をご紹介します。

この作品は『ガンダムエース』などに読み切り漫画として発表されていました。その後2005年に全エピソードを収録した単行本『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』として発売されることになります。

この作品でカトキハジメさんは、デザイン協力をしています。

【カトキハジメデザイン＆プロダクツアプルーブドガンダム】(2003年)をご紹介します。

【機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人】(2006-2007年)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、デザイン協力をしています。

【機動戦士ガンダムUC】(2007-2009年：福井晴敏)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、メカニックデザインを担当しています。

【トニーたけざきのガンダム漫画】(2007年)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、シャア専用ボールのデザインを担当しています。

【新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop】(2010-2016年：隅沢克之)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、メカニックデザインを担当しています。

【機動戦士ガンダムUC カトキハジメ メカニカルアーカイブス】(2010年)をご紹介します。

【トップをねらえ！】(2011-2013年)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、RX-7のリファインデザインを担当しています。

【機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト】(2012-2016年：長谷川裕一)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、デザイン協力をしています。

【機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ】(2013-2014年：葛木ヒヨシ)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、メカニックデザインを担当しています。

【とある魔術の電脳戦機】(2016年)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、イラストを担当しています。

【機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島】(2016-2019年：おおのじゅんじ)をご紹介します。

この作品でカトキハジメさんは、メカニックデザインを担当しています。

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