【名作STG Raiden攻略】世界で最も売れたシューティングゲーム名作「雷電」基本攻略のご紹介

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今回は、世界で最も売れたシューティングゲーム名作「雷電」基本攻略をご紹介します。

PSソフト雷電プロジェクト

名作STG「雷電シリーズ」関連サイトマップをご紹介します。

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世界で最も売れたシューティングゲーム名作「雷電」基本攻略をご紹介します。

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1P側でプレイするよりも2P側でプレイするほうがゲーム開始時のランクが低く、難易度が低くなります。このような1P側と2P側による仕様のちがいは他の雷電シリーズでも見ることができます。

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雷電はごく短時間の間に敵にショットを多く撃ち込むと、撃ちこみが得点に反映されないという現象が起こります。そのため、敵を攻撃するときは間隔を空けて攻撃し、なるべく時間をかけて敵を破壊することで撃ち込み点のロスを抑えることが重要になります。

理論的には「バルカン」と「ニュークリア」の組み合わせが最も撃ち込み点を稼ぐことができる計算ですが、パワーアップしたあとの「ニュークリア」は敵に当てると威力が高すぎて逆に撃ち込み点をロスしてしまう。

「あぶり点」とはサブウェポンを敵に当てたときの爆風により加算される点数を指します。

雷電DXでは点数稼ぎに不可欠なテクニックですが、1作目「雷電」では加算される「あぶり点」よりも敵に与えるダメージの割合が大きいため、サブウェポンが1段階目の時にある程度の点数稼ぎはできるものの、本格的な点数稼ぎには向いていないということになる。

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また「勲章アイテム」や「サブウェポンアイテム」が出現するアイテムボックスの破壊点は0点ですが「あぶり点」はしっかり加算されます。

「残機潰し」とは「、戻り復活方式のゲームにおいて、ミス地点と再スタート地点との間で高い点数が得られる場合、わざとミスをして得点を繰り返すことがあります。 これを俗に残機潰しと呼ばれ、原則として残機ボーナス（クリア時点の残機数に応じた追加得点）の無い、またはその区間で得られる点数が残機ボーナスよりも多いゲームでハイスコアを狙うために行われます。

「雷電」ではボス戦でミスするとボス前復活地点からやり直すことになります。ステージ6は「フェアリー」が隠されていて、ボス戦での安全地帯の存在や得点源となる隕石が多く出現することから残機潰しを実行するには最適のステージとなっていて、1機につき約150000点稼ぐことができる。

1-6ボス戦で「残機潰し」を実行し、その後ボムを使わずに進むと、3-4をクリアして1千万点を超えたときに余りが出る計算になります。その余った点数分を攻略を安定させるためのボム使用に振り分けていくという方法があります。

「雷電」でボムは性質上、緊急回避には適さないため、あらかじめ使用する場所を決めて攻略パターンに組み込むといい。

ザコ戦車は接近すると攻撃を封じることができます。出現位置にあらかじめ移動しておいたり、連続で攻撃してこない性質を利用して、1度撃たせてから接近することをオススメします。

「反応係数」とは敵が自機に反応する早さを指します。

2周目以降は画面左右から出現する反応係数の高いザコに注意することをオススメします。

「雷電」では「画面上」「画面左」「画面右」の順に反応係数の高いザコが設定される傾向にあるが、画面右から出現する戦車にも一部、反応係数の高いものが存在する。

また、その数値は同じ敵であっても反応係数は異なることがある。中には安定して反応係数の低い敵も存在し、それらは攻撃してこないということを前提としてパターンを作成してみるのもよい作戦かと。

「雷電」は、マップの横幅が1画面ぶんより広く左右にスクロールします。この左右スクロールを利用して敵を画面外に追いやり、攻撃できなくすることができます。

また「ザコヘリ」や「ボムアイテム」などはスクロールで隠れた時にそのまま消失してしまうこともできます。

この「ザコヘリ消し」は復活時の重要なテクニックですが、前半ステージのヘリは消失しやすいものの、後半ステージは消えにくいので注意。

「アイテムキャリア」の破壊直後にバルカンアイテム(赤)が出現した場合、次のアイテムキャリア破壊直後にはレーザーアイテム(青)が出現し、その次では再びバルカンアイテムが出現する。

このように、アイテムキャリア破壊直後に出現するパワーアップアイテムの種類はアイテムキャリア1機ごとに交互に出現するのです。

但し、宇宙ステージ(ステージ6〜8)ゲーム開始から1機目ではこの法則が通用せず、また、アイテムキャリアを4機破壊するごとにボムアイテムが出現します。

アイテム回収するときのポイントとしては基本は、パワーアップアイテムの種類の取り間違えや回収時の被弾を防ぐため、各種アイテムを無理に回収しにいかないことが重要。その結果、逃してしまっても構いません。

ボス戦は一定時間が経過すると強制的に画面がスクロールし、ボスを破壊していなくてもステージクリアできます。

この強制スクロール中はボスが攻撃してこないため、短い時間ながら一方的に攻撃できるというメリットがあります。

雷電は、稼働当時アーケードゲーム誌のハイスコアページにおいて「連射付き」と「連射無し」の2部門でスコア集計が行われていました。

1990年9月末の1回目の集計では「連射付き部門：5890570点2周目8面」「連射無し部門：4297990点2周目5面」という結果になっています。

「雷電」は、現在においてゲームファンからは高難易度シューティングゲームとして知られていますが、、当時のスコアラー達は発売約1ヶ月足らずで1周クリアを達成し、本当に驚かされます。

なお、1千万点到達は両部門とも5回目(1991年1月末日)の集計で達成、以降集計打ち切りとなりますが、一部のスコアラー達の挑戦はここで終わりませんでした。

彼らの目標が「とにかく1千万点到達」から「1千万点到達ステージ数」にシフトされたのです。あなたも「夢の雷電1千万点到達」に是非とも挑戦してみてください。

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