50音順日本刀「刀工人物一覧」のご紹介|日本刀入門
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今回は、日本刀「刀工人物一覧」を50音順にご紹介します。
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50音順日本刀「刀工人物一覧」のご紹介
日本刀「刀工人物一覧」をご紹介します。
日本刀「刀工人物一覧」のご紹介 | ||
刀工・流派名 | 時代 | |
青江派 | (あおえ) | 【平安時代末期~江戸時代初期】 |
青江貞次 | (あおえさだつぐ) | 【鎌倉時代前期~中期】 |
青江恒次 | (あおえつねつぐ) | 【鎌倉時代前期】 |
天国 | (あまくに) | 【平安時代前期】 |
粟田口派 | (あわたぐち) | 【鎌倉時代初期~中期】 |
粟田口国綱 | (あわたぐちくにつな) | 【鎌倉時代中期】 |
粟田口国吉 | (あわたぐちくによし) | 【鎌倉時代中期】 |
粟田口吉光 | (あわたぐちよしみつ) | 【鎌倉時代中期】 |
和泉守兼定 | (いずみのかみかねさだ) | 【室町時代中期】 |
和泉守兼重 | (いずみのかみかねしげ) | 【江戸時代前期】 |
一文字派 | (いちもんじ) | 【鎌倉初期~南北朝時代】 |
一文字助真 | (いちもんじすけざね) | 【鎌倉時代中期】 |
一文字助宗 | (いちもんじすけむね) | 【鎌倉時代前期】 |
一文字則宗 | (いちもんじのりむね) | 【鐮意時代前期】 |
越前康継 | (えちぜんやすつぐ) | 【江戸時代前期】 |
長船派 | (おさふね) | 【鎌倉時代中期~安土桃山時代】 |
長船景光 | (おさふねかげみつ) | 【鎌倉時代後期~南北朝時代】 |
長船兼光 | (おさふねかねみつ) | 【鎌倉時代末期~南北朝時代】 |
長船祐定 | (おさふねすけさだ) | 【室町時代】 |
長船長光 | (おさふねながみつ) | 【鎌倉時代中期~後期】 |
長船長義 | (おさふねながよし) | 【南北朝時代】 |
長船光忠 | (おさふねみつただ) | 【鎌倉時代中期】 |
長船盛光 | (おさふねもりみつ) | 【室町時代初期】 |
加州清光 | (かしゅうきよみつ) | 【江戸時代前期】 |
加州信長 | (かしゅうのぶなが) | 【室町時代前期】 |
包平 | (かねひら) | 【平安時代後期】 |
郷義弘 | (ごうのよしひろ) | 【鎌倉時代末期~南北朝時代】 |
五条国永 | (ごじょうくになが) | 【平安時代後期】 |
五条義助 | (ごじょうよしすけ) | 【江戸時代初期】 |
古備前派 | (こびぜんは) | 【平安時代~鎌倉時代初期】 |
貞宗 | (さだむね) | 【鎌倉時代末期~南北朝時代初期】 |
三条派 | (さんじょうは) | 【平安時代】 |
三条有成 | (さんじょうありなり) | 【平安時代後期】 |
三条宗近 | (さんじょうむねちか) | 【平安時代】 |
左 | (さ) | 【南北朝時代】 |
千代鶴国安 | (ちよづるくにやす) | 【南北朝時代】 |
同田貫派 | (どうだぬき) | 【戦国時代~江戸時代】 |
同田貫正国 | (どうだぬきまさくに) | 【安土桃山時代】 |
友成 | (ともなり) | 【平安時代末期】 |
長曾祢興里虎徹 | (ながそねおきさとこてつ) | 【江戸時代前期】 |
則重 | (のりしげ) | 【鍾意時代後期】 |
長谷部国重 | (はせべくにしげ) | 【南北朝時代】 |
広光 | (ひろみつ) | 【南北朝時代】 |
藤原正真 | (ふじわらまさざね) | 【室町時代中期】 |
堀川国広 | (ほりかわくにひろ) | 【安土桃山時代~江戸時代前期】 |
正恒 | (まさつね) | 【平安時代後期】 |
正宗 | (まさむね) | 【鎌倉時代末期~南北朝時代初期】 |
三池典太光世 | (みいけてんたみつよ) | 【平安時代末期】 |
陸奥守吉行 | (むつのかみよしゆき) | 【江戸時代前期】 |
村正 | (むらまさ) | 【室町時代中期】 |
安綱 | (やすつな) | 【平安時代後期】 |
大和守藤原宣貞 | (やまとのかみふじわらののぶさだ) | 【江戸時代前期】 |
大和守安定 | (やまとのかみやすさだ) | 【江戸時代前期】 |
行平 | (ゆきひら) | 【鎌倉時代前期】 |
行光 | (ゆきみつ) | 【鎌倉時代後期】 |
来派 | (らいは) | 【鎌倉時代中期~後期】 |
来国俊 | (らいくにとし) | 【鎌倉時代中期~後期】 |
来国行 | (らいくにゆき) | 【鎌倉時代中期】 |
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青江派(あおえ)【平安時代末期~江戸時代初期】
備中国(岡山県西部)の安次・守次親子を開祖とする刀派。平安時代末期~鎌倉時代中期の古青江、鎌倉時代中期~南北朝末期までの中青江、それ以降の末青江と、活動した時期によって3つに分類されている。
【備中】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
備中
|
古青江
|
平安 | 安次、守次 |
鎌倉 | 貞次、恒次、次家、包次、為次、康次、 俊次、助次、次忠、守利 |
||
末青江 | 鎌倉~南北朝 | 次直、次吉、守次、吉次、直次 |
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」をご紹介します。 「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹...
青江貞次(あおえさだつぐ)【鎌倉時代前期~中期】
にっかり青江の作者とされる青江派の刀工。後鳥羽上皇の御番鍛冶で2月番を担当したという。
青江恒次(あおえつねつぐ)【鎌倉時代前期】
後鳥羽上皇に招かれ、御番鍛冶の5月番を務めたという青江派の刀工。数珠丸恒次の作者とされる。
天国(あまくに)【平安時代前期】
大和国(奈良県)宇陀に住んでいたという刀工の祖とされる人物。小烏丸の作者といわれている。
粟田口派(あわたぐち)【鎌倉時代初期~中期】
鎌倉時代中期に栄えた山城国(京都府南部)の刀派。刀派の名は、開祖・国家が京都の洛外に出入り口として設けられた関所の1つ、粟田口付近に拠点を設けたことに由来する。一門のなかでは、特に吉光(藤四郎)が短刀作りの名手として名高い。
【山城】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
山城
|
三条 | 平安 | 宗近、吉家、有成、近村 |
五条 | 平安 | 兼永、国永 | |
粟田口 | 鎌倉 | 国友·久国·国安·国清·有国·国綱、 則国、 国吉、国光、吉光 |
|
綾小路 | 鎌倉 | 定利 | |
来
|
鎌倉 | 国行一国俊一来国俊一来国光一来国次 了戒·来包、来国末 | |
南北朝 | 来国長、来国倫、来国真 | ||
信国
|
鎌倉 | 了戒派 | |
南北朝~ | 信国 | ||
室町 | 源式部丞信国、左衛門丞信国 | ||
長谷部
|
鎌倉~ | 国重 | |
南北朝 | 国信、国平 | ||
平安城
|
鎌倉~南北朝 | 光長 | |
室町 | 長吉、(後三条)吉則 |
粟田口国綱(あわたぐちくにつな)【鎌倉時代中期】
開祖・粟田口国家の6男。北条時頼の招きで鎌倉へ移り、鎌倉鍛冶の祖となった。鬼丸国綱の作者。
粟田口国吉(あわたぐちくによし)【鎌倉時代中期】
粟田口派の刀工則国の子。国光や吉光(藤四郎)と並ぶ短刀作りの名人で、狐の作者でもある。父は開祖・国家の長男・国友の子。国吉は一族の第4世代となる。
粟田口吉光(あわたぐちよしみつ)【鎌倉時代中期】
通称・藤四郎。粟田口国吉の4男、もしくは弟子といわれる。短刀作りの名人で、厚藤四郎や薬研藤四郎など数多くの名物を残した。
名工の多い粟田口派にあって妙手とされた「藤四郎吉光」についてご紹介|日本刀入門
名工の多い粟田口派にあって妙手とされた「藤四郎吉光」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、名工の多い粟田口派にあって妙手とされた「藤四郎吉光」についてご紹介します。 名工の多い粟田口派にあって妙手とされた「藤四郎...
和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)【室町時代中期】
美濃国(岐阜県南部)の刀工・兼定の2代目。「之定」の名でも知られる。会津に移った一門11代目兼定も和泉守を名乗っている。歌仙兼定や人間無骨などの作者。
【美濃】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
美濃
|
志津 | 鎌倉 | 兼氏 |
南北朝 | (直江派)兼友、兼次、兼俊 | ||
金重 | 鎌倉~南北朝 | 金重、金行 | |
善定 | 室町 | 兼吉、兼光、兼常 | |
関、赤坂 | 室町 | 兼定、兼定(の尤)、兼元 | |
蜂屋 | 室町 | 兼貞 | |
赤坂千手院 | 鎌倉 | (大和)千手院 | |
兼房 | 室町 | 氏房、氏貞、兼道 |
2代目が傑出した刀工集団「関兼定/和泉守兼定」についてご紹介|日本刀入門
2代目が傑出した刀工集団「関兼定/和泉守兼定」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、2代目が傑出した刀工集団「関兼定/和泉守兼定」についてご紹介します。 2代目が傑出した刀工集団「関兼定/和泉守兼定」 活動期 室...
和泉守兼重(いずみのかみかねしげ)【江戸時代前期】
武蔵国(東京都、埼玉県)の刀工。長曽祢虎徹の師で、大和守安定とも関わりがあったとする説もある。
【武蔵】「新刀・新々刀時代(戦国末期1595年~)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | ||
国 | 流派 | 名工 |
武藏
|
繁慶(三河出) | 繁慶(鉄砲鍛冶 家康抱工)繁昌、正 |
下坂(近江出) | 肥後大塚康継(初代)、康継(二代)、後代まで続く(徳川家抱工) | |
兼重(越前出) | 和泉守兼重、上総介兼重 | |
虎徹(越前出) | 長曾祢虎徹興里、長曾称興正、興久、興直 | |
法城寺(但馬出) | 正弘、但馬守橘貞国、吉次 国正、正照 | |
安定(越前出) | 大和守安定、安直、安偷 | |
石堂(近江出) | 武蔵大掾是一、対馬守常光、出羽守日光平、越前守宗弘、 軍寿是一 | |
水心子(出羽出) | 水心子正秀(秋元家抱工)、正秀(二代)、正次、大慶胤、 次郎太郎直勝、細川正義、正守、忠義、正德城慶正明 |
|
宗次 | 固山宗次、泰龍宗寛 | |
清麿(信州出) | 源清麿、栗原越前守信秀、斎藤清人 |
50歳で刀工への転身し「江戸城内刺殺事件」で世に知らしめた「長曾祢虎徹」についてご紹介|日本刀入門
50歳で刀工への転身し「江戸城内刺殺事件」で世に知らしめた「長曾祢虎徹」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、50歳で刀工への転身し「江戸城内刺殺事件」で世に知らしめた「長曾祢虎徹」についてご紹介します。 50歳...
一文字派(いちもんじ)【鎌倉初期~南北朝時代】
備前国(岡山県東南部)に興った刀派。一門の刀工は茎に「一」と刻むことから一文字派と呼ばれる。福岡荘の福岡一文字や吉岡荘の吉岡一文字が特に有名。
【備前】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
備前
|
古備前 | 平安 | 友成、正恒、包平、信房、真恒、利恒、助包、 包 |
福岡—文字(初期) | 鎌倉 | 則宗、助宗、成宗、尚宗、宗吉、宗忠 | |
(中期) | 鎌倉 | 吉房、則房、助真、吉平 | |
(後期) | 鎌倉 | 長則 | |
吉岡一文字 | 鎌倉 | 助光、助吉、助義 | |
岩戸一文字 | 鎌倉 | 吉家 | |
長船 光忠 | 鎌倉 | 光忠一長光一景光一真長、長元·真光· 近景 | |
兼光 | 南北朝 | 兼光一倫光·基光·政光·義光、義景 | |
元重 | 鎌倉 | 元重 | |
長義 | 南北朝 | 長義、兼長、長守 | |
応永備前 | 室町 | 盛光·康光·尚光•家助・経家 | |
末備前 | 室町 | 則光、忠光、勝光、祐定、清光、祐光 | |
国宗 | 鎌倉 | 国真、国貞、国宗、国安 | |
畠田 | 鎌倉 | 守家一真守 | |
宇甘 | 鎌倉 | 雲生、雲次、雲重 | |
大宮 | 南北朝 | 盛景、盛重、盛継 | |
吉井 | 鎌倉 | 景則 |
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」をご紹介します。 「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹...
一文字助真(いちもんじすけざね)【鎌倉時代中期】
一文字派の刀工。御番鍛冶を務めた助成の子、もしくは助房の子といわれる。日光助真などの作者。後に鎌倉へ移って鍛刀したことから「鎌倉一文字」と呼ばれた
一文字助宗(いちもんじすけむね)【鎌倉時代前期】
福岡一文字の祖則宗の孫。御番鍛冶で9月番を務めた。謙信助宗などの作者。一門に同名の刀工が数人いる。
一文字則宗(いちもんじのりむね)【鐮意時代前期】
一文字派の一派、福岡一文字の箱。一文字派初期の古一文字に分類される。二つ銘則宗の作者。後鳥羽上皇の御番鍛冶では正月番を務めたという。
越前康継(えちぜんやすつぐ)【江戸時代前期】
越前国(福井県東部)の刀工。徳川家の御用鍛冶を務めた初代康継の3男。越前康継門を開いた。一期一振を再刃した。
【武蔵】「新刀・新々刀時代(戦国末期1595年~)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | ||
国 | 流派 | 名工 |
武藏
|
繁慶(三河出) | 繁慶(鉄砲鍛冶 家康抱工)繁昌、正 |
下坂(近江出) | 肥後大塚康継(初代)、康継(二代)、後代まで続く(徳川家抱工) | |
兼重(越前出) | 和泉守兼重、上総介兼重 | |
虎徹(越前出) | 長曾祢虎徹興里、長曾称興正、興久、興直 | |
法城寺(但馬出) | 正弘、但馬守橘貞国、吉次 国正、正照 | |
安定(越前出) | 大和守安定、安直、安偷 | |
石堂(近江出) | 武蔵大掾是一、対馬守常光、出羽守日光平、越前守宗弘、 軍寿是一 | |
水心子(出羽出) | 水心子正秀(秋元家抱工)、正秀(二代)、正次、大慶胤、 次郎太郎直勝、細川正義、正守、忠義、正德城慶正明 |
|
宗次 | 固山宗次、泰龍宗寛 | |
清麿(信州出) | 源清麿、栗原越前守信秀、斎藤清人 |
家康らに見出され、数々の名刀を再刃した名工「越前康継/御紋康継/葵下坂」についてご紹介|日本刀入門
家康らに見出され、数々の名刀を再刃した名工「越前康継/御紋康継/葵下坂」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、家康らに見出され、数々の名刀を再刃した名工「越前康継/御紋康継/葵下坂」についてご紹介します。 家康ら...
長船派(おさふね)【鎌倉時代中期~安土桃山時代】
備前国(岡山県東南部)の邑久郡長船でした刀派。数多くの名エを産み、日本刀を代表する刀派といえる。1590年に大水害で壊滅的な打撃を受けたが、生き残ったわずかな刀工が作刀を続けた。
【備前】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
備前
|
古備前 | 平安 | 友成、正恒、包平、信房、真恒、利恒、助包、 包 |
福岡—文字(初期) | 鎌倉 | 則宗、助宗、成宗、尚宗、宗吉、宗忠 | |
(中期) | 鎌倉 | 吉房、則房、助真、吉平 | |
(後期) | 鎌倉 | 長則 | |
吉岡一文字 | 鎌倉 | 助光、助吉、助義 | |
岩戸一文字 | 鎌倉 | 吉家 | |
長船 光忠 | 鎌倉 | 光忠一長光一景光一真長、長元·真光· 近景 | |
兼光 | 南北朝 | 兼光一倫光·基光·政光·義光、義景 | |
元重 | 鎌倉 | 元重 | |
長義 | 南北朝 | 長義、兼長、長守 | |
応永備前 | 室町 | 盛光·康光·尚光•家助・経家 | |
末備前 | 室町 | 則光、忠光、勝光、祐定、清光、祐光 | |
国宗 | 鎌倉 | 国真、国貞、国宗、国安 | |
畠田 | 鎌倉 | 守家一真守 | |
宇甘 | 鎌倉 | 雲生、雲次、雲重 | |
大宮 | 南北朝 | 盛景、盛重、盛継 | |
吉井 | 鎌倉 | 景則 |
古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介|まとめ
古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介|まとめ ご訪問ありがとうございます。 今回は、古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介します。 古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末...
長船景光(おさふねかげみつ)【鎌倉時代後期~南北朝時代】
長光の子。父や子の光とともに、長船派の代表格。明治天皇の愛刀・小竜景光の作者としても有名。
長船兼光(おさふねかねみつ)【鎌倉時代末期~南北朝時代】
景光の子。1356年~1360年の文年間の作品が延文と呼ばれ珍重された。水神切兼光、後家兼光などの作者。
試し斬りのプロフェッショナルが「最高の切れ味」と評価する「長船兼光」についてご紹介|日本刀入門
試し斬りのプロフェッショナルが「最高の切れ味」と評価する備前「長船兼光」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、試し斬りのプロフェッショナルが「最高の切れ味」と評価する「長船兼光」についてご紹介します。 試し斬りの...
長船祐定(おさふねすけさだ)【室町時代】
安宅切の作者。長船派には指定を名乗る刀工が数多く、専門家でも個人の特定はほぼ不可能。
長船長光(おさふねながみつ)【鎌倉時代中期~後期】
長船派の祖・光忠の子で景光の父。在銘の作品が最も多く現存する刀工の1人。大般若長光をはじめとして国宝や重要文化財に指定されている作品は数多い。
長船鍛冶の基礎を確立し、多くの名刀を世に送り出した「備前 長船長光」についてご紹介|日本刀入門
長船鍛冶の基礎を確立し、多くの名刀を世に送り出した「備前 長船長光」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、長船鍛冶の基礎を確立し、多くの名刀を世に送り出した「備前 長船長光」についてご紹介します。 長船長光(おさ...
長船長義(おさふねながよし)【南北朝時代】
相州伝の影響を受けた刀工の中では兼光と肩を並べる。作風が最も備前鍛冶らしからぬ刀工といわれている。本作長義の作者。
長船光忠(おさふねみつただ)【鎌倉時代中期】
長船派の祖。台切光忠や生駒光忠の作者。初期の作品は古備前風だが、後年の作品は丁子乱れ。特におたまじゃくしが並んだような、蛙子丁子(かわずこちょうじ)の刃文を得意とした。
長船盛光(おさふねもりみつ)【室町時代初期】
室町時代初期の応永年間に作られた長船派の作品は応永備前と呼ばれる。盛光はこの応永備前を代表する刀工。
加州清光(かしゅうきよみつ)【江戸時代前期】
加賀国(石川県南部)の刀工。藩の窮民小屋にいた6代目が非人清光と呼ばれた。当主は代々清光を名乗っており、室町時代初期の初代・清光から1927年に没した清光まで、13代を数える。
加州信長(かしゅうのぶなが)【室町時代前期】
加賀国(石川県南部)の刀工。信長の作者。大和国(奈良県)浅古村の刀派浅古当麻を代表する刀工といわれる。
【加賀】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
加賀
|
加賀青江 | 室町 | 家次 |
藤島 | 室町 | 友重、行光、景光 | |
洩子当麻 | 室町 | 信長 |
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」をご紹介します。 「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹...
包平(かねひら)【平安時代後期】
古備前派の刀工。大包平の作者として高名。助平高平とともに、「古備前三平」の1人に数えられている。銘の切り方や作風が異なる作品があり、同名を名乗るほかの刀工がいたと考えられている。
【備前】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
備前
|
古備前 | 平安 | 友成、正恒、包平、信房、真恒、利恒、助包、 包 |
福岡—文字(初期) | 鎌倉 | 則宗、助宗、成宗、尚宗、宗吉、宗忠 | |
(中期) | 鎌倉 | 吉房、則房、助真、吉平 | |
(後期) | 鎌倉 | 長則 | |
吉岡一文字 | 鎌倉 | 助光、助吉、助義 | |
岩戸一文字 | 鎌倉 | 吉家 | |
長船 光忠 | 鎌倉 | 光忠一長光一景光一真長、長元·真光· 近景 | |
兼光 | 南北朝 | 兼光一倫光·基光·政光·義光、義景 | |
元重 | 鎌倉 | 元重 | |
長義 | 南北朝 | 長義、兼長、長守 | |
応永備前 | 室町 | 盛光·康光·尚光•家助・経家 | |
末備前 | 室町 | 則光、忠光、勝光、祐定、清光、祐光 | |
国宗 | 鎌倉 | 国真、国貞、国宗、国安 | |
畠田 | 鎌倉 | 守家一真守 | |
宇甘 | 鎌倉 | 雲生、雲次、雲重 | |
大宮 | 南北朝 | 盛景、盛重、盛継 | |
吉井 | 鎌倉 | 景則 |
古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介|まとめ
古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介|まとめ ご訪問ありがとうございます。 今回は、古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介します。 古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末...
郷義弘(ごうのよしひろ)【鎌倉時代末期~南北朝時代】
越中国(富山県)の刀工。江戸時代以降、「郷」は「江」と表記される。稲葉郷などの作者。
正宗や粟田口吉光とともに「天下三作」(三名物)と呼ばれて珍重された。しかし、作品はすべて大磨上無銘で確実な在銘作品が存在せず、「郷とお化けは見たことがない」などといわれた。また、正宗哲の1人といわれるが、こちらも疑わしいという。
北陸地方「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
若狭 | 冬広 | 室町 | 冬広 |
越前
|
千代鶴
|
鎌倉 | 国安、守安 |
南北朝 | 守弘 | ||
国行 | 南北朝 | 国行 | |
中越
|
則重 | 鎌倉 | 則重、真景 |
江
|
鎌倉 | 義弘 | |
南北朝 | 為継(後美濃へ移る) | ||
宇多
|
鎌倉 | 古人道国光 | |
南北朝 | 国房 | ||
室町 | 国宗、国次、国弘、国真、友次 | ||
加賀
|
加賀青江 | 室町 | 家次 |
藤島 | 室町 | 友重、行光、景光 | |
洩子当麻 | 室町 | 信長 | |
越後
|
桃川 | 南北朝 | 長吉 |
山村 | 南北朝 | 正信、信国、安信 |
早世ながら、幾多の名品を残したミステリアスな天才刀工「越中 郷(江)義弘」についてご紹介|日本刀入門
早世ながら、幾多の名品を残したミステリアスな天才刀工「越中 郷(江)義弘」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、早世ながら、幾多の名品を残したミステリアスな天才刀工「越中 郷(江)義弘」についてご紹介します。 早...
五条国永(ごじょうくになが)【平安時代後期】
山城国の刀工で、鶴丸国永の作者。五条兼水の弟、もしくは子といわれる。三条派の流れを汲むが、父の兼永ともども京の五条に住んだことから五条派とすることもある。
【山城】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
山城
|
三条 | 平安 | 宗近、吉家、有成、近村 |
五条 | 平安 | 兼永、国永 | |
粟田口 | 鎌倉 | 国友·久国·国安·国清·有国·国綱、 則国、 国吉、国光、吉光 |
|
綾小路 | 鎌倉 | 定利 | |
来
|
鎌倉 | 国行一国俊一来国俊一来国光一来国次 了戒·来包、来国末 | |
南北朝 | 来国長、来国倫、来国真 | ||
信国
|
鎌倉 | 了戒派 | |
南北朝~ | 信国 | ||
室町 | 源式部丞信国、左衛門丞信国 | ||
長谷部
|
鎌倉~ | 国重 | |
南北朝 | 国信、国平 | ||
平安城
|
鎌倉~南北朝 | 光長 | |
室町 | 長吉、(後三条)吉則 |
優美な刀剣が数多く造られた「山城伝(平安後期~鎌倉末期」についてご紹介|まとめ
優美な刀剣が数多く造られた「山城伝(平安後期~鎌倉末期」についてご紹介|まとめ ご訪問ありがとうございます。 今回は、優美な刀剣が数多く造られた「山城伝(平安後期~鎌倉末期」についてご紹介します。 優美な刀剣が数多く造られた「山城伝(平安後...
五条義助(ごじょうよしすけ)【江戸時代初期】
駿河国(静岡県中部)の刀工。島鍛冶の義の5代目。御手杵は五条義助の作といわれるが、本当に結城晴朝の槍だとすれば年代的に4代義助の可能性が高い。一門は9代目で一度廃業したが、のちの12代目義助が復帰した。
古備前派(こびぜんは)【平安時代~鎌倉時代初期】
備前国(岡山県東南部)の刀工集団。友成や正恒のほか、包平、助平、高平、吉包などがいる。
【備前】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
備前
|
古備前 | 平安 | 友成、正恒、包平、信房、真恒、利恒、助包、 包 |
福岡—文字(初期) | 鎌倉 | 則宗、助宗、成宗、尚宗、宗吉、宗忠 | |
(中期) | 鎌倉 | 吉房、則房、助真、吉平 | |
(後期) | 鎌倉 | 長則 | |
吉岡一文字 | 鎌倉 | 助光、助吉、助義 | |
岩戸一文字 | 鎌倉 | 吉家 | |
長船 光忠 | 鎌倉 | 光忠一長光一景光一真長、長元·真光· 近景 | |
兼光 | 南北朝 | 兼光一倫光·基光·政光·義光、義景 | |
元重 | 鎌倉 | 元重 | |
長義 | 南北朝 | 長義、兼長、長守 | |
応永備前 | 室町 | 盛光·康光·尚光•家助・経家 | |
末備前 | 室町 | 則光、忠光、勝光、祐定、清光、祐光 | |
国宗 | 鎌倉 | 国真、国貞、国宗、国安 | |
畠田 | 鎌倉 | 守家一真守 | |
宇甘 | 鎌倉 | 雲生、雲次、雲重 | |
大宮 | 南北朝 | 盛景、盛重、盛継 | |
吉井 | 鎌倉 | 景則 |
古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介|まとめ
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貞宗(さだむね)【鎌倉時代末期~南北朝時代初期】
正宗の養子と伝わる刀工。当初は正宗の弟子だったという。太鼓鐘貞宗、物吉貞宗などの作者。ただし、在銘で確実な作品は現存しておらず、すべて鑑定によるもの。
【相模】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
相模
|
新藤五
|
鎌倉 | 国光一国広一行光·正宗一 |
南北朝 | 一貞宗一光·秋広、正広、秋義 | ||
末相州 | 室町 | 正弘、広正、網広、広次(小田原)康国、 康春、康広 |
蒙古襲来をきっかけに日本刀に革新をもたらした名工「正宗」についてご紹介|日本刀入門
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三条派【平安時代】
三条宗近を祖とする刀派。京都の三条(栗田神社周辺)で作刀した。
【山城】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
山城
|
三条 | 平安 | 宗近、吉家、有成、近村 |
五条 | 平安 | 兼永、国永 | |
粟田口 | 鎌倉 | 国友·久国·国安·国清·有国·国綱、 則国、 国吉、国光、吉光 |
|
綾小路 | 鎌倉 | 定利 | |
来
|
鎌倉 | 国行一国俊一来国俊一来国光一来国次 了戒·来包、来国末 | |
南北朝 | 来国長、来国倫、来国真 | ||
信国
|
鎌倉 | 了戒派 | |
南北朝~ | 信国 | ||
室町 | 源式部丞信国、左衛門丞信国 | ||
長谷部
|
鎌倉~ | 国重 | |
南北朝 | 国信、国平 | ||
平安城
|
鎌倉~南北朝 | 光長 | |
室町 | 長吉、(後三条)吉則 |
優美な刀剣が数多く造られた「山城伝(平安後期~鎌倉末期」についてご紹介|まとめ
優美な刀剣が数多く造られた「山城伝(平安後期~鎌倉末期」についてご紹介|まとめ ご訪問ありがとうございます。 今回は、優美な刀剣が数多く造られた「山城伝(平安後期~鎌倉末期」についてご紹介します。 優美な刀剣が数多く造られた「山城伝(平安後...
三条有成(さんじょうありなり)【平安時代後期】
三条宗近の子、もしくは宗近の別銘といわれる。石切丸の作者。
三条宗近(さんじょうむねちか)【平安時代】
山城国(京都府南部)の刀工で、三条派の祖。古書などでは三条小鍛冶宗匠とも呼ばれる。三日月近や今剣の作者。
京物で最古の刀鍛冶、三条派の開祖「三条宗近」のご紹介|日本刀入門
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左(さ)【南北朝時代】
筑前国(福岡県西部)の刀工。作品には短刀が多い。一門は「左」と銘を切るので左文字と呼る。子の安吉が長門国(山口県西部)に移ったのち一門が繁栄した。
【九州】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
筑前
|
左文字
|
鎌倉 | 良西、西蓮(国吉)一実阿一左一 |
南北朝 | 安吉·行弘·吉貞、吉弘、国弘、国安、 定吉 | ||
金剛兵衛 | 鎌倉 | 盛高、貞盛 | |
筑後 | 三池 | 平安 | 光世 |
豊前 | 神息 | 平安 | 神息、長円 |
豊後
|
定秀
|
平安 | 定秀一 |
鎌倉 | 一行平 | ||
高田
|
鎌倉 | (平)長盛、鎮守 | |
鎌倉 | (藤原)友行、時行、真行、实行、行政 | ||
肥後 | 延寿 | 鎌倉~南北朝 | (山城来)国村一国吉・国時・国康・国信・国資・国友 |
薩摩
|
波平
|
平安 | 行安、行正(平治元年) |
鎌倉 | 安家·安行 |
千代鶴国安(ちよづるくにやす)【南北朝時代】
来国安の弟子。のちに越前国(福井県東部)に移ったことから「越前来」と呼ばれた。幼名を千代鶴といい、越前国安系は千代鶴派とも呼ばれる。真柄の太刀(次郎太刀)の作者とされる。
北陸地方「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
若狭 | 冬広 | 室町 | 冬広 |
越前
|
千代鶴
|
鎌倉 | 国安、守安 |
南北朝 | 守弘 | ||
国行 | 南北朝 | 国行 | |
中越
|
則重 | 鎌倉 | 則重、真景 |
江
|
鎌倉 | 義弘 | |
南北朝 | 為継(後美濃へ移る) | ||
宇多
|
鎌倉 | 古人道国光 | |
南北朝 | 国房 | ||
室町 | 国宗、国次、国弘、国真、友次 | ||
加賀
|
加賀青江 | 室町 | 家次 |
藤島 | 室町 | 友重、行光、景光 | |
洩子当麻 | 室町 | 信長 | |
越後
|
桃川 | 南北朝 | 長吉 |
山村 | 南北朝 | 正信、信国、安信 |
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」をご紹介します。 「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹...
同田貫派(どうだぬき)【戦国時代~江戸時代】
肥後国(熊本県)の刀工集団。同田貫という名の由来については諸説ある。一説によると、玉名郡亀甲村の旧称が同田貫で、ここに鍛冶場を設けたことに由来するという。同田貫派は寿派の未流といわれ、加藤清正の治世で繁栄した。江戸時代に入って衰退したが、江戸後期に復興する。
「古刀時代の刀匠/日本刀の歴史」についてご紹介
「古刀時代の刀匠/日本刀の歴史」についてご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「古刀時代の刀匠/日本刀の歴史」についてご紹介します。 「古刀時代の刀匠/日本刀の歴史」についてご紹介 「古刀時代の刀匠/日本刀の歴史」についてご紹介しま...
同田貫正国(どうだぬきまさくに)【安土桃山時代】
肥後国(熊本県)の刀工。肥後国の領主加藤清正のお抱え刀工となり、一字を賜って国勝から改名したという。一門の作品は実用本位の豪刀として知られている。
友成(ともなり)【平安時代末期】
正恒と並び、古備前派を代表する名工。古備前派の始祖とされる。御物の鶯丸(うぐいすまる)や国宝に指定されている厳島の友成の作者。同名の刀工が複数いたと考えられている。
【備前】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
備前
|
古備前 | 平安 | 友成、正恒、包平、信房、真恒、利恒、助包、 包 |
福岡—文字(初期) | 鎌倉 | 則宗、助宗、成宗、尚宗、宗吉、宗忠 | |
(中期) | 鎌倉 | 吉房、則房、助真、吉平 | |
(後期) | 鎌倉 | 長則 | |
吉岡一文字 | 鎌倉 | 助光、助吉、助義 | |
岩戸一文字 | 鎌倉 | 吉家 | |
長船 光忠 | 鎌倉 | 光忠一長光一景光一真長、長元·真光· 近景 | |
兼光 | 南北朝 | 兼光一倫光·基光·政光·義光、義景 | |
元重 | 鎌倉 | 元重 | |
長義 | 南北朝 | 長義、兼長、長守 | |
応永備前 | 室町 | 盛光·康光·尚光•家助・経家 | |
末備前 | 室町 | 則光、忠光、勝光、祐定、清光、祐光 | |
国宗 | 鎌倉 | 国真、国貞、国宗、国安 | |
畠田 | 鎌倉 | 守家一真守 | |
宇甘 | 鎌倉 | 雲生、雲次、雲重 | |
大宮 | 南北朝 | 盛景、盛重、盛継 | |
吉井 | 鎌倉 | 景則 |
古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介|まとめ
古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介|まとめ ご訪問ありがとうございます。 今回は、古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介します。 古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末...
長曾祢興里虎徹(ながそねおきさとこてつ)【江戸時代前期】
武蔵国(東京都、埼玉県)の刀工で、浦島虎徹や蜂須賀虎徹の作者。もとは越前国(福井県東部)の甲冑師で、50歳頃に江戸に出て刀工に転向したという。師は伊勢大綱広、もしくは和泉守兼重。切れ味に優れた実用的な作品で知られ、試刀家の格付けでは最上大業物甲冑師という前歴からか、刀身彫も得意とした。
【武蔵】「新刀・新々刀時代(戦国末期1595年~)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | ||
国 | 流派 | 名工 |
武藏
|
繁慶(三河出) | 繁慶(鉄砲鍛冶 家康抱工)繁昌、正 |
下坂(近江出) | 肥後大塚康継(初代)、康継(二代)、後代まで続く(徳川家抱工) | |
兼重(越前出) | 和泉守兼重、上総介兼重 | |
虎徹(越前出) | 長曾祢虎徹興里、長曾称興正、興久、興直 | |
法城寺(但馬出) | 正弘、但馬守橘貞国、吉次 国正、正照 | |
安定(越前出) | 大和守安定、安直、安偷 | |
石堂(近江出) | 武蔵大掾是一、対馬守常光、出羽守日光平、越前守宗弘、 軍寿是一 | |
水心子(出羽出) | 水心子正秀(秋元家抱工)、正秀(二代)、正次、大慶胤、 次郎太郎直勝、細川正義、正守、忠義、正德城慶正明 |
|
宗次 | 固山宗次、泰龍宗寛 | |
清麿(信州出) | 源清麿、栗原越前守信秀、斎藤清人 |
50歳で刀工への転身し「江戸城内刺殺事件」で世に知らしめた「長曾祢虎徹」についてご紹介|日本刀入門
50歳で刀工への転身し「江戸城内刺殺事件」で世に知らしめた「長曾祢虎徹」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、50歳で刀工への転身し「江戸城内刺殺事件」で世に知らしめた「長曾祢虎徹」についてご紹介します。 50歳...
「新選組と日本刀」についてご紹介|日本刀入門
「新選組と日本刀」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「新選組と日本刀」についてご紹介します。 「八月十八日の政変」の功績から良刀、名刀をも所持できるようになった新選組 京都守護職の会津藩主・松平容保の庇護のも...
則重(のりしげ)【鎌倉時代後期】
越中国(富山県)の刀工。婦郡呉服に住んでいたため婦負江(ねいごう)とも呼ばれる。かつて正宗の弟子とされていたが、現在は正宗とは兄弟弟子の関係とされている。
北陸地方「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
若狭 | 冬広 | 室町 | 冬広 |
越前
|
千代鶴
|
鎌倉 | 国安、守安 |
南北朝 | 守弘 | ||
国行 | 南北朝 | 国行 | |
中越
|
則重 | 鎌倉 | 則重、真景 |
江
|
鎌倉 | 義弘 | |
南北朝 | 為継(後美濃へ移る) | ||
宇多
|
鎌倉 | 古人道国光 | |
南北朝 | 国房 | ||
室町 | 国宗、国次、国弘、国真、友次 | ||
加賀
|
加賀青江 | 室町 | 家次 |
藤島 | 室町 | 友重、行光、景光 | |
洩子当麻 | 室町 | 信長 | |
越後
|
桃川 | 南北朝 | 長吉 |
山村 | 南北朝 | 正信、信国、安信 |
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」をご紹介します。 「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹...
長谷部国重(はせべくにしげ)【南北朝時代】
相州伝風の作品を鍛える長谷部の開祖。相模国(神奈川県)の新藤五国光に学び、のちに京都へ移って刀派を形成した。
【山城】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
山城
|
三条 | 平安 | 宗近、吉家、有成、近村 |
五条 | 平安 | 兼永、国永 | |
粟田口 | 鎌倉 | 国友·久国·国安·国清·有国·国綱、 則国、 国吉、国光、吉光 |
|
綾小路 | 鎌倉 | 定利 | |
来
|
鎌倉 | 国行一国俊一来国俊一来国光一来国次 了戒·来包、来国末 | |
南北朝 | 来国長、来国倫、来国真 | ||
信国
|
鎌倉 | 了戒派 | |
南北朝~ | 信国 | ||
室町 | 源式部丞信国、左衛門丞信国 | ||
長谷部
|
鎌倉~ | 国重 | |
南北朝 | 国信、国平 | ||
平安城
|
鎌倉~南北朝 | 光長 | |
室町 | 長吉、(後三条)吉則 |
京物で最古の刀鍛冶、三条派の開祖「三条宗近」のご紹介|日本刀入門
京物で最古の刀鍛冶、三条派の開祖「三条宗近」のご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、京物で最古の刀鍛冶、三条派の開祖「三条宗近」をご紹介します。 三条宗近(さんじょうむねちか) 生没年 承平8(938)年~長和3(101...
広光(ひろみつ)【南北朝時代】
相模国(神奈川県)の刀工。相模国(神奈川県)の刀工。大倶利伽羅の作者とされる。貞宗の子、または弟子で、相州伝の特徴とされる皆焼の刃文を創始した。
藤原正真(ふじわらまさざね)【室町時代中期】
伊勢国(三重県北中部)の刀工。名槍として名高い蜻蛉切の作者。村正の子、または弟子といわれ、後に三河国(愛知県東部)に移ったことから三河文(三河に移った村正一派のこと)と呼ばれた。
片手斬りに向いている、合戦での斬り合いを前提とした刀工「村正」についてご紹介|日本刀入門
片手斬りに向いている、合戦での斬り合いを前提とした刀工「村正」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、片手斬りに向いている、合戦での斬り合いを前提とした刀工「村正」についてご紹介します。 片手斬りに向いている、合戦...
堀川国広(ほりかわくにひろ)【安土桃山時代~江戸時代前期】
山城国(京都府南部)の刀工で、山伏国広や山姥切国広の作者。仕えていた日向国(宮崎県)伊東氏が没落したため流浪しつつ作刀。70歳近くになってから京都に定住し、刀派を形成した。多くの名工を育てたことから、新刀(1596年~1764年頃の刀のこと)の祖ともいわれる。
「新刀・新々刀時代(戦国末期1595年~)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | ||
国 | 流派 | 名工 |
山城
|
理忠 | 明寿、東山美平 |
堀川 | 信濃守国広、藤原広美、国安、大隅掾正広、出羽大掾国路、 越後守国儔、平安城弘幸、阿波守在吉、山城守国清 |
|
三品(美濃出) | 伊賀守金道、二代伊賀守金道(日本鍛治惣匠)、来金道、二代大法師橘来金道 丹波守吉道→二代京丹波→次男大坂丹波 越中守正俊 三代まで同名 |
正恒(まさつね)【平安時代後期】
友成と並んで古備前を代表する刀工。作品もそれなりに現存するが、銘や作風から正を名乗る刀工は複数いたと考えられている。
古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介|まとめ
古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介|まとめ ご訪問ありがとうございます。 今回は、古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末期~室町末期」についてご紹介します。 古刀期における随一の鍛刀地「備前伝(平安末...
正宗(まさむね)【鎌倉時代末期~南北朝時代初期】
相模国(神奈川県)の刀工。粟田口国綱の子、もしくは弟子とされ新五国光に学び、相州伝の作風を完成させたといわれる。石田正宗などの作者だが、在銘の作品は短刀がわずかにあるのみ。
【相模】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
相模
|
新藤五
|
鎌倉 | 国光一国広一行光·正宗一 |
南北朝 | 一貞宗一光·秋広、正広、秋義 | ||
末相州 | 室町 | 正弘、広正、網広、広次(小田原)康国、 康春、康広 |
蒙古襲来をきっかけに日本刀に革新をもたらした名工「正宗」についてご紹介|日本刀入門
蒙古襲来をきっかけに日本刀に革新をもたらした名工「正宗」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、蒙古襲来をきっかけに日本刀に革新をもたらした名工「正宗」についてご紹介します。 蒙古襲来をきっかけに日本刀に革新をもた...
三池典太光世(みいけてんたみつよ)【平安時代末期】
筑後国(福岡県南部)の刀工。名物・大典太の作者。
【九州】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
筑前
|
左文字
|
鎌倉 | 良西、西蓮(国吉)一実阿一左一 |
南北朝 | 安吉·行弘·吉貞、吉弘、国弘、国安、 定吉 | ||
金剛兵衛 | 鎌倉 | 盛高、貞盛 | |
筑後 | 三池 | 平安 | 光世 |
豊前 | 神息 | 平安 | 神息、長円 |
豊後
|
定秀
|
平安 | 定秀一 |
鎌倉 | 一行平 | ||
高田
|
鎌倉 | (平)長盛、鎮守 | |
鎌倉 | (藤原)友行、時行、真行、实行、行政 | ||
肥後 | 延寿 | 鎌倉~南北朝 | (山城来)国村一国吉・国時・国康・国信・国資・国友 |
薩摩
|
波平
|
平安 | 行安、行正(平治元年) |
鎌倉 | 安家·安行 |
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」をご紹介します。 「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹...
陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)【江戸時代前期】
土佐国(高知県)の刀工。父や兄と大阪に出て大和守吉道に入門。後に土佐藩のお抱え刀工となる。
村正(むらまさ)【室町時代中期】
伊勢国(三重県北中部)の刀工。美濃国(岐阜県南部)から伊勢国桑名に移住して一派を形成。後に一門の正重が千子派を名乗った。
片手斬りに向いている、合戦での斬り合いを前提とした刀工「村正」についてご紹介|日本刀入門
片手斬りに向いている、合戦での斬り合いを前提とした刀工「村正」についてご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、片手斬りに向いている、合戦での斬り合いを前提とした刀工「村正」についてご紹介します。 片手斬りに向いている、合戦...
安綱(やすつな)【平安時代後期】
伯耆国(ほうきのくに・鳥取県中西部)の刀工。童子切安綱や鬼切の作者。
大和守藤原宣貞(やまとのかみふじわらののぶさだ)【江戸時代前期】
肥後国(熊本県)の刀工。細川忠奥のお抱え刀工で、首座の作者。
大和守安定(やまとのかみやすさだ)【江戸時代前期】
武蔵国(東京都、埼玉県)の刀工。幕府のお抱え刀工・2代康継の弟子といわれる一方、和泉守兼重(いずみのかみかねしげ)との関わりが指摘される。切れ味に優れる作品で知られた。
行平(ゆきひら)【鎌倉時代前期】
豊後国(大分県)の刀工。倶利伽羅や不動、地蔵など、彫り物に特徴がある。古今伝授の太刀の作者。
【九州】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
筑前
|
左文字
|
鎌倉 | 良西、西蓮(国吉)一実阿一左一 |
南北朝 | 安吉·行弘·吉貞、吉弘、国弘、国安、 定吉 | ||
金剛兵衛 | 鎌倉 | 盛高、貞盛 | |
筑後 | 三池 | 平安 | 光世 |
豊前 | 神息 | 平安 | 神息、長円 |
豊後
|
定秀
|
平安 | 定秀一 |
鎌倉 | 一行平 | ||
高田
|
鎌倉 | (平)長盛、鎮守 | |
鎌倉 | (藤原)友行、時行、真行、实行、行政 | ||
肥後 | 延寿 | 鎌倉~南北朝 | (山城来)国村一国吉・国時・国康・国信・国資・国友 |
薩摩
|
波平
|
平安 | 行安、行正(平治元年) |
鎌倉 | 安家·安行 |
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」をご紹介します。 「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹...
行光(ゆきみつ)【鎌倉時代後期】
相模国(神奈川県)の刀工。相州伝の実質的な創始者といわれる新藤五国光の子、または弟子で正宗の父、もしくは兄弟子。不動行光の作者。
【相模】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
相模
|
新藤五
|
鎌倉 | 国光一国広一行光·正宗一 |
南北朝 | 一貞宗一光·秋広、正広、秋義 | ||
末相州 | 室町 | 正弘、広正、網広、広次(小田原)康国、 康春、康広 |
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介
「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」をご紹介します。 「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹...
来派(らいは)【鎌倉時代中期~後期】
山城国(京都府南部)で隆盛した刀派。摂津国(大阪府北中部)や肥後国(熊本県)、相模国(神奈川県)など各地に移った者がいる。
【山城】「古刀時代(平安末期~戦国1595年)の刀匠/刀工一覧」のご紹介 | |||
国 | 流派 | 時代 | 名工 |
山城
|
三条 | 平安 | 宗近、吉家、有成、近村 |
五条 | 平安 | 兼永、国永 | |
粟田口 | 鎌倉 | 国友·久国·国安·国清·有国·国綱、 則国、 国吉、国光、吉光 |
|
綾小路 | 鎌倉 | 定利 | |
来
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鎌倉 | 国行一国俊一来国俊一来国光一来国次 了戒·来包、来国末 | |
南北朝 | 来国長、来国倫、来国真 | ||
信国
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鎌倉 | 了戒派 | |
南北朝~ | 信国 | ||
室町 | 源式部丞信国、左衛門丞信国 | ||
長谷部
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鎌倉~ | 国重 | |
南北朝 | 国信、国平 | ||
平安城
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鎌倉~南北朝 | 光長 | |
室町 | 長吉、(後三条)吉則 |
来国俊(らいくにとし)【鎌倉時代中期~後期】
国行の子。一門の代表的な刀工。愛染国俊の作者。銘を国俊と切る者(二字国俊)と、来国俊と切る者2人がいたとする説がある。
日本刀の国宝5 重文13 重要美術37 名物3を生み出した山城伝「来国俊(らいこくとし)」のご紹介|日本刀入門
日本刀の国宝5 重文13 重要美術37 名物3を生み出した山城伝「来国俊(らいこくとし)」のご紹介|日本刀入門 ご訪問ありがとうございます。 今回は、日本刀の国宝5 重文13 重要美術37 名物3を生み出した山城伝「来国俊(らいこくとし)」...
来国行(らいくにゆき)【鎌倉時代中期】
開祖国吉の子。来派の実質的な祖とされる。明石国行の作者。
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