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- 【ダグラム第34回武器は誰がために】のご紹介
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- 【ダグラム第44回疑惑の二重スパイ】のご紹介
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名作アニメ『太陽の牙ダグラム名言/名場面一覧』のご紹介
ご訪問ありがとうございます。
今回は、名作アニメ『太陽の牙ダグラム名言/名場面一覧』をご紹介します。
ミリタリーロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』関連サイトマップ
ミリタリーロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』関連サイトマップをご紹介します。
名作アニメ『太陽の牙ダグラム名言/名場面一覧』のご紹介
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今回は、名作アニメ『太陽の牙ダグラム名言/名場面一覧』をご紹介します。
『太陽の牙ダグラム:第6話 暁の救出作戦ストーリー』のご紹介
ダークの忠告
整備兵が整備しているソルティックのコクピットを点検しようとしたクリンに、CBアーマー隊隊長のダーク曹長は『その仕事でメシを喰っている連中がいるんだ。邪魔しないでおくんだな』と忠告する。
さらにブルームは『やっこさんたちに嫌われたら、CBアーマーひとつ満足に動かせねえぞ』と続けた。この経験からクリンは、組織にはそれぞれに職分があることを気付かさせてくれます。
『太陽の牙ダグラム:第7話 ゲリラ狩りストーリー』のご紹介
サマリンとの出会い
街へ出たクリンは連邦軍の情け容赦のないゲリラ狩りを目撃、激情に駆られて兵士たちを敵に回してしまう。危うく射殺されそうになった彼を助けたのはサマリンだった。
ドナンの弾圧政策は間違いで、逆に独立の機運を高めていると指摘するサマリンは、クリンに極秘のアジトに隠されているダグラムを見せる。敵側の指導者の息子である自分になぜ?と問うクリンにサマリンは、
『君は君だ。ドナン・カシムではない!私は個人を信じる。組織だとか社会を後ろ盾にする人間は軽蔑する。個人があってこそ、社会は成り立っているんだよ。』
と強く語った。その言葉はクリンの心に深く突き刺さったのだった。
『太陽の牙ダグラム:第8話 裏切りのデロイアストーリー』のご紹介
サマリンの目指す社会
クリンに意見を求められたサマリンは、政治とはそうしたものであり、ドナンの立場であれば当然のことだと答える。しかしデロイア側からすれば求める答えは異なる。
サマリンは、『自分が目指しているのは少数の意見が多数の中へ反映される社会であり、クリン、そのために戦士ダグラムのパイロットになってはどうか』と勧める。
サマリン語録
『元来政治とはそういうものだ。つまり誰がたらふく食べられるか?ということに尽きている。フォン・シュタインやヤツらのやりくちと、デロイア独立を目指す我々のやり方とでは、どちらがデロイア人に大き利益をもたらすかということだ』
『我々は地球にサービスし過ぎた。だがデロイアが独立して、デロイアの政府が出来たとして、すべてのデロイア人が幸せになれるかというとこれまた違う。そこにはまた、必ず反対意見が出る』
『人間とは悲しいものだ。安住の地を求めながら、永遠にそれを手にすることが出来ずにいる。ま、だからこそ人類は進歩すると言えるか。わしが目指しているのは、そういうと少数の意見であっても、多数の中に十分反映できる社会をつくるということだ。(中略)大いなる試練だが、そうなって初めて人類は政治を持ったと言えるだろう。百人のためにふたりを切り捨てずとも済むということだ。』
『太陽の牙ダグラム:第9回 ダグラム奪回ストーリー』のご紹介
ドナンとサマリンの会見
ドナン『地球とデロイア、つまり一つのものをなぜあなたは二つに分けようとなさるのです?』
サマリン『同じ条件に立ってないから、としか申しようがありませんな。(中略)地球のやり方はいつも同じだ。手錠を外してもらっても囚われの身には変わりがない。こうして話し合っていても、まるで立場が違う』
ドナン『同じ人間同士が血を流し合う。なんと愚かなことだとは思いませんか。歴史学者でもあるあなたならお分かりになるはずだ』
サマリン『あなたは歴史は過去から学ぶのが歴史だと思ってらっしゃる。それも大事だ。だが私の歴史は、未来です。(中略)創造ですよ。過去に人間が果たし得なかったものを創るのです』
ドナン『連邦を二つに分けることがですか』
サマリン『同じ立場に立てるようにすることです。そのためには、血を流しても戦います。人間を尊重なさるなら、まずそれを尊重して頂きたいですな。(中略)我々に必要なのは、平等への真の解放です』
ドナン『(中略)いちどあなたがお書きになったという歴史書を、じっくりと読ませて頂きます。そのうえでまたゆっくり話し合いましょう』
サマリン『そのときは美味い物を並べたテーブルを囲んで、良き葡萄酒を飲みながらにしたいですな。(中略)クリンのことですが、彼はあなたとは違った生き方をするでしょうな。あなたが歴史の過去を代表しているように、彼は未来を代表している。』
【ダグラム第34回武器は誰がために】のご紹介
レークの改革
パルミナの8割の人間が従事する農業が地球系企業を地主とする前時代的小作農だと知ったレークは、これでは農民が不満を持つのは当然だと官僚に怒りをぶつける。
このような理不尽こそが、ゲリラを生む温床になっているのだ。こうした農民の待遇を改善することが、独立運動の根幹問題である経済の解決に繋がると考えた彼は、ドナンに許可を取った上でパルミナに限定した農政改革を進めようとする。
ドナンのラコック評価
そんなレークの真面目な取り組みをドナンは高く評価していた。メドール州首相はレークだけでなくラコックにもさせたらどうか?と進言してみるが、ラコックの期待に反しドナンは否と答える。
『確かに政治家としてはラコックは優れている。だが彼には人を治めていくだけの徳がない。』それが理由だった。ドナンの心の裡を知ったラコックは、『ならば俺は俺の生き方を、自分で切り拓くだけだ』と唇を噛みしめる。
【ダグラム第35回再会の野戦病院】のご紹介
クリンとの再会
彼女はそこで、ジョルジュたち負傷者を野戦病院に連れてきたクリンと再会し喜びに涙する。またクリンも、逞しくなったデイジーに驚きを隠せず、彼女のあのような姿を見るのは初めてだと、ラルターフに言う。
次いでクリンは彼に、サマリンが地球から武器を買っていることは筋が通らないのではないか?という疑問をぶつける。
信念を貫くためには
それに対しラルターフは、確かにそれは矛盾だが、ゲリラや連邦軍を問わず治療するこの野戦病院も同じだと答える。
なぜならば維持費用は敵であるパルミナ行政府から出ているからだ。怪我人を助けるためには綺麗事は言っていられない。
そして、信念を貫くためには時に目を瞑らなくてはならないこともある。たとえ筋が通らなくても・・・。
ラルターフの言葉にクリンは自分の視野の狭さを悟り、心を覆っている迷いを振り切るのだった。
【ダグラム第38回アンディ鉱山封鎖】のご紹介
サマリンとレークの会見
一方サマリンはブリアンの案内でロリーの町からアンディ鉱山へ入りこむ手筈を整えていくが、そこへ単身レークが現れ会見を求めた。
武力衝突を望まないレークはサマリンに、アンディ鉱山への入山中止を要請するもアンディ鉱山へ入ればゲリラは力を蓄え、結果、戦いはより凄惨なものになり多くの犠牲者を生むことになる。レークはなんとしてでもそんな事態を避けたかったのだ。サマリンはレークの見識に感服しながらも、やはり決意を変える気はないと言い切った。
会見は決裂に終わり、クリンはレークからドナンの『自分の道を進むがいい。だがくれぐれも、後で悔やむことのないように』との言葉を受け取ると、仲間とともに去っていった。
【ダグラム第44回疑惑の二重スパイ】のご紹介
デスタン語録
酒場で踊るリタに客たちは服を脱げと言い、リタもこれを快諾した。だがそんな彼女の頬をデスタンは叩いて言った。『やめろ、卑屈なマネはやめろ!……すまなかった。痛かったかい?君がいけないんだぞ。もうこんな卑屈なマネはよすんだ。
(客たちに向き直り)頼む!こんな、こんな幼い娘を辱めるのはやめてくれ。(客たちの野次に対し)黙れっ。君たち、恥ずかしくないのか?(ひとりの客を指差し君はいつもなんて言っている?
ええ、言ってみたまえ!デロイアは、地球のやつらに差別されている。人間は平等じゃなくちゃいけない。そう言っているだろうが。
そんな君が、こんなマネをし恥ずかしくないのか!!!(中略)なあみんな、聞いてくれ。俺たちはなにをしなければいけない時なのかよく考えてくれ。
サマリン博士も言ってたじゃないか。デロイアはこのままではいけない、目を閉じて黙っていてはいけない時なんだって。そうなんだ。俺たちはいま、立ち上がらなくてはいけない時なんだ! みんな、そうだろう!』
【ダグラム第48回その名は解放軍遊撃隊】のご紹介
地球連邦の状況
ドナンの主治医ニール 『(デロイア問題に対し)連邦が足並みを揃えるのは難しいな。コホード州にしてもローディア州にしても、経済で行き詰まっている。失業者も増大の一途を辿っているというじゃないか。(中略)そこへいくと我々のメドール州は、他の州よりなんとか順調にいっている。難しいというのはそのことだ。』
ドナン『いまや誰かが地球全体のことを考えなければならん時なのだ』
ニール『君の考えはコホードのトップだって理解しているさ。とは言っでも、家族に病人を抱えていれば、父親たる者、まず、家族の病気を治すことを考える。君は不満だろうがね。』
地球連邦7州の派閥構成 | |
派閥 | 連邦7州 |
メドール派
|
メドール |
マルドー | |
反メドール派
|
コホード |
ミンガス | |
ローディア | |
中立
|
テシオ |
マラン |
ドナン『病人を抱えているのは、コホードやローディアだけじゃない。いまや地球そのものが病に冒された病人なんだ。だからこそ病気を治す唯一の特効薬、デロイアをどうする地球7州がひとつになって考えなければならんのだ。』
【ダグラム第49回共同作戦の軋み】のご紹介
ドナン演説録
『なぜ戦うのか。いま貴殿たちに問いたい。人類の歴史がはじまって以来、国家と国家の欲望にまみれた数々の戦いがあった。数知れぬ悲劇が繰り返され、人類の歴史は血にまみれた戦争の歴史であった。その愚かな戦いの反省から、長い年月の紆余曲折を経て国家はひとつとなり、地球連邦を作り上げた。
これは、偉大な先一人の素晴らしい成果だ。いま、その成果に何人も不満をもたらすべきではない。地球の食料も資源も逼迫している中で、デロイアを地球から独立させることは、国と国の対決を再現させることだ。先人の成果に逆行してはならない。
残念なことに、一部のデロイアのゲリラはそのことが分かっていない。ではなぜ戦うのか。人類と連邦が生き延びるために、それを取り除くことがいまの戦いなのである。権益のみを追求して、独立を支持するような州がないことを信じたい!』
【ダグラム第50回戦う者の掟】のご紹介
思いがけない襲撃
長い長い時間が過ぎていき、やっと雨が止んだある日。『太陽の牙』の襲撃ポイントに、別のゲリラグループが現れ、やって来た輸送部隊を攻撃してしまう。
だが彼らの貧弱な武装では、斥候のブロックヘッドを倒せるわけもなく、機銃掃射に追い立てられていく。このまま放っておけばゲリラたちは皆殺しにされるに違いない。
だがいま動けばすべてが無駄になり、それは連邦軍の武装強化ひいては仲間の死に繋がる。ロッキーは全員に動くなと命令するが、見かねたクリンがダグラムで出撃、ブロックヘッドを撃破する。
『大多数の幸福と少数の犠牲』
ゲリラたちは助かったものの作戦は完全に失敗、ロッキーたちはサマリンから『目の前の一握りの仲間を救った見返りに、北部にいる数百数千の仲間が犠牲になるのだ』との叱責を受ける。
クリンの脳裏にドナンの『多くの人々を救うためには、少数の犠牲はやむをえんのだ』という言葉が蘇る。だがクリンは『それは絶対に違う』と心の中で反駁するのだった。
【ダグラム第53回反撃の導火線】のご紹介
辞任後のレークの独白
ドリップ(レークの部下)の『パルミナの人々の中でも、少佐を支持する人が増えてきている、なのになぜ辞任を』という問いかけに対し、
『私もそう思っていた。だがそれは思い上がりだった。私が支配する立場にいる限り、支配される人々は心を開いてはくれない。今度の事件がそのことを教えてくれた・・・・・・。』
【ダグラム第54回再びドガへ向けて】のご紹介
サマリン演説録
『我々と諸君たちは昨日まで敵であった。だが今は違う。我々はデロイア人として誇りを捨てなかった兵士諸君と、力を合わせてひとつの解放軍となり、デロイアの自由と独立を勝ち取る戦いに立ち上がろうとしている。
(拍手)あえて言う。君たちの行動は正しかった。軍隊内での君たちへの差別は、究極的にはデロイアの解放なくしては解決し得ないものだったのだ。
(賛意の野次)これからはデロイア人連邦人を問わず、志を同じくする者たちは手を取り合い、人間を抑圧する勢力と断固戦って行かねばならない。
ではなにをすればいいのか。手を握りあった我々に与えられている課題はただひとつ、デロイア解放への一段階としこのパルミナの地から敵勢力を追い出し、パルミナ行政の中心地ドガ市に人民解放政府を樹立することなのだ』
【ダグラム第56回スタンレー高原の攻防】のご紹介
ザルツェフ語録
『(前略)博士は先ほど素人だから戦力を問題にすると言われましたが、しかしプロこそ現在にある戦力を問題にするのです。従って目に見えないものを計算に入れるのは、プロとして禁物です(後略)』
(右腕の修理が終わっていないダグラムで出撃しようとするクリンに対し)
『弱みを見せるつもりか!戦っていれば、かならず相手におかしいと気づかれる。そうなったらそれこそ相手に自信をつけさせてしまうだけだ。ダグラムはただのCBアーマーではない、敵にとって我々のシンボル的存在だ。シンボルは絶対につけ込まれてはいかんのだ。みんなの士気に影響を与え、戦局をガラリと変える。我々が敵の作戦本部を狙うのは、そこが敵のシンボルだからだ。』
【ダグラム第57回ひるがえる解放旗】のご紹介
歴史の歯車
フォン・シュタインが連邦の後押しを受け巻き返しを図るであろうことは誰の目にも明白であり、事実、サマリンの記者会見放送を見たドナンは北極ポートを守備する第6軍司令官のブレナーに電話を繋いだ。
これに対しフォン・シュタインは『確かにパルミナは失ったが第8軍が敗れたわけではない、総力を挙げて反攻作戦を行うので任せてほしい』と願い出るが、ドナンは『歴史の歯車は逆転しないのだよ』と退ける。
第6軍の投入が命ぜられようとしたそのとき、ドナンの時限爆弾が破裂した・・・・・・。
サマリンの新政府樹立宣言
『デロイアの同胞諸君。もし手元にワインがあるなら、すぐに栓を抜いて頂きたい。たとえ味が地球のものに劣っていようとも、今日のワインの味わいは、格別なものであると信じる。
デロイアの独立を願って我々は立ち上がった。そして、このパルミナの大地から、地球勢力及びその傀儡であるフォン・シュタイン勢力も一掃した。
我々は断言する。我々こそがデロイアの人民の意志を代表する、ただひとつの勢力であると。我々はここに、デロイア解放人民政府の樹立を宣言する。いまや何者も、我々を追い止めることはできない。これは、歴史の必然である。
そして、不幸にもデロイアにふたつの政府が出来た。だが、いずれが正しいかは、人民および歴史が、からなずや証明するだろう。』
S.C.153 11月7日
サマリン語録
『デロイアは地球が生んだ子供です。が、子どもは親の手を離れ成長していくものです。それをはっきりとこの場から、ドナン・カシム連邦評議会議長に申し上げておきたい。』
【ダグラム第58回解き放たれた野心】のご紹介
ドガ奪回、フォン・シュタイン演説録
『親愛なるデロイア州議員の諸君。我がデロイアは、150年に亘る苦難に満ちた地球連邦植民地支配を脱し、独自なる文明、独自なる文化、独自なる政体を持ちながらなお、人類一体の強調を求め、あえて地球連邦の一員として永遠なる繁栄と平和を期し、その礎とならんと州民一致しての聖賢なる努力をよそに、現実を無視し無謀にして性急なる答えを求めて、一部過激なる独立主義ゲリラたちによるパルミナ地区ドガ市の占拠は、歴史の歯車を逆転させかねない暴挙であり、このまま放置すれば地球連邦軍の干渉を招き、ひいてはデロイア人150年間の悲願であった、デロイアにおけるデロイア人の自治権放棄をも予感させる一大事件とも言える。
そこでデロイアは、連邦内での自治権を賭けて、不退転の決意を以って、この事変に当たらねばならない。つまりデロイア8軍のみでのドガ奪回である』
【ダグラム第60回デロイアの光と影】のご紹介
雪が溶ければ・・・
父は病気に倒れ、次兄には武器密輸の疑い。平静を装いながらも、クリンは塞ぎ込むことが多くなった。ロッキーたちも親友でありながらなにもできず、ただクリンを見つめるだけだったが、デイジーの『雪が溶ければ春になるのよ』という言葉に、クリンは沈んでいた心を立ち直らせていく。
ダグラムの整備も終わり、解放軍は最終的勝利を求めてドガを進発するのだった。
【ダグラム第67回北極に散った決断】のご紹介
フォン・シュタインの独白
フォン・シュタインは酸素マスクをつけて眠るドナンに向かい、まるで自分に言い聞かせるかのように独する
『閣下。私はいままであなたの傀儡と言われてきました。しかし私たちは、まがりなりにもデロイアの州立化を成し遂げ、それを存続しようと努力しました。
だが今、それが再び、以前の動きに戻されようとしています。閣下と同じ地球人の手で。私はこの地を、地球人の好き勝手にはさせません。デロイアは我々デロイア人の手で治めます。
閣下、北極ポートは必ず我が8軍の手で守ってみせます。兵たりとも、地球連邦軍の手を借りようとは思いません。私は今、一兵卒とし最前線に赴くつもりです。
私は、私たちが築いた体制を継承しつつ、私なりのやり方で、このデロイアを治めます。私はこのデロイアで生まれ、そして育ったデロイア人です』
途中から意識を取り戻したドナンは、フォン・シュタインの決意を受け入れたのか、静かに頷くのだった。
ラコックの策謀
ブレナー『いつまで待てばいいのです?解放軍はもはや、カルナック山脈を越えたのですぞ』
ラコック『ブレナー司令。あなた方第6軍の使命は、ここ北極ポートの守備のはずですが?』
ブレナー『確かにその通りです。だが解放軍を、これ以上勢いづかせると、予断を許さぬ状況となる。まし8軍は劣勢を強いられている。我々が支援せねば!』
ラコック『8軍への支援は無用です』
ブレナー『しかし!このままでは8軍は立ち直れなくなってしまうではないか?』
ラコック『むしろそれが狙いです。(中略)8軍も解放軍も同じデロイア人です。デロイア人同士で戦わせておけばいいのです。
(中略)私はいま、解放軍の主導権を握っているサマリンにとって替わるべき人物と、コンタクトを取っています。それはヘシ・カルメルという男です。近々、私とこの男とで和平交渉を結びます。
もはやこのデロイアは、サマリンやフォン・シュタインの時代ではないのです。我々若い者が古い体制に取って代わり、これからの時代を担っていかなければならないのです。(後略)』
【ダグラム第69回ドナン・カシム死す】のご紹介
父と子
軍病院で久方ぶりに再会したクリンに、ドナンは穏やかに語りかける。
『(前略)人間が生まれた時と死ぬ時は、周りの人を見上げているとね。ここに移されてきてからどういうわけか、おまえのことばかり考えていた。(ごめんとは言わんでいい。おまえはおまえの信じた道を進んだのだ。
・・・・・・ただ、これだけは言っておきたい。わしはおまえたち家族の父親であると同時に、地球人類の父親の役目も持たされていたのだ。おまえもやがて家族を持てば、その者たちの幸せを切に願うだろう。
もし、おまえの子供たちの明日が断たれるとしたら、子供たちのために何かをするだろう。人類は地球を食い潰してしまった…。(中略)人類にはデロイアが必要なのだ。デロイアさえ押さえておけば、やがて他の資源豊富な開拓星への道も拓ける。
(みんなが信じ合えるようになれば、というクリンに対し)
おまえだって変わるよ。たとえば権力を握れば・・・。(クリンは権力など欲しくない答えるが)自分がそうだからと言って他人も同じだとは思うな。
ひとたび権力を手に入れれば人間は変わる。人間の脆さ、危うさを嫌と言うほどこの目で見てきた。そして、わし自身がその代表的な人間であったかもしれん。
やがてわしは心に決めた、地球80億の命を守る父親になろうと。(中略)わしのやってきたことは、私利私欲でやってきたのではない!(中略)
クリン。おまえもサマリンも急ぎ過ぎている。人間の本質は変わっていない。
お父さんの考えは寂し過ぎる、もっと人間を信じるべきだというクリンに、ドナンは優しく微笑み手を差し伸べ言う。
クリン、自分の信じた道を生きろ。ただ、わしの言ったことを忘れるな。
軍病院正面玄関
北極基地の敷地内には、設備が整った病院が置かれている。ドナンはここで息を引き取った。
【ダグラム第71回粉飾の凱旋パレード】のご紹介
サマリンの演説
もはや自由に発言することが出来なくなってしまったサマリンは、市民に語りかけるという形をとりつつ、言葉の端々に真意を潜ませながら納得いかないクリンや元解放軍兵士たちに、その真意独立戦争の実質的敗北、そして新政権を厳しく監視せよというとの意志を伝えようとした。
『諸君、ちょっと聞いてくれ。実は、具体的な和平交渉は、これからやるのです。どのような形で交渉が成立されるか、答えは自ずと出るでしょう。
諸君たちが判断するのはそれからです。地球側はデロイアの独立を認めると言った。私どもデロイア人ひとりひとりに、独立を認めると誓った。私どもは、決してその言葉を忘れはしない。そのことを、ひとりひとりが胸に刻み込んでおこうではないか。
(中略)私どもは、時の流れの中を生きています。時は移ろいやすく、状況は変わりやすいものです。私どもはいつ何時、いかなる状況の下に自らを投げこまれるか、それは計り知れないことです。
だが、いかなる時でも自らを失わず、デロイア人である誇りを忘れずに、今後の和平交渉の成り行きと、これからのデロイアを、厳しい目で見つめてほしいと私は思う。』
【ダグラム第73回沈黙する指導者】のご紹介
ラルターフ語録
『なんだと。俺の書く記事はデロイア側に偏り過ぎる? あのな! 中立ってのは聞こえはいいが、悪く言えば主体性がないってことだ!!(中略)要はどれだけ真実の報道が出来るかだな』
人間が人間である限り、全くの不偏不党などはありえないのが事実だ。問題なのは不偏不党を謳いながら一方に偏ることであり、それは読者をミスリードすることにも繋がる。自らの立ち位置を明確にした上で報道することこそが肝要なのだ。
【ダグラム第74回大いなる説得】のご紹介
バックス語録
サマリンとJ・ロックが逃げ出したと思い、大人への不信感を露にしジョルジュを、ふたりの真意を知るバックスは殴り叱りつける。
『おめえたちがこんなに腑抜けだとは思わなかったぜ。博士たち大人がいねぇとなにもできねぇのかい?(中略)
ぐだぐだいっちょめぇに叫きやがって。おまえたちには愛想が尽きたぜ。
いいか、男ひとたび心から信ずるものがあったら、最後の最後までなぜ信じようとしねぇんだっ。』
若者を救うため、カルメルを説得するサマリン
造反組の行動がデロイアの独立を脅かすものであり徹底的に鎮圧するというカルメルを、サマリンは重傷の身体を推しながら説得する。
『デロイアの状況が分かっているから、私は私への処遇を受け入れた。それは、私たちが、理想のまえに現実の重さの方が分かる大人だからだ。だが、彼らは、そのような私や君たちを、狡く許せない人間だと思っている。ただ一途なのだ』
サマリンの最期
『カルメルを許せないという言葉を理解できる、しかしこのままでは待っているのは破滅だけだ』とサマリンはロッキーたちを諭す。
『わざわざ死を選ぶ必要はない。どういう形であれ、君たちの力がなかったら、デロイアに独立はなかったのだ。それは誇ってもいい。大事なことは、君たちがこれからどう生きるかだ。
諸君、新しい生き方を見つけて欲しい。誕生したばかりの新政府に力を貸し、完全独立を目指すのもひとつの生き方。(中略)新たに開拓される星へ行き、そこで汗を流すのもいいだろう。(中略)逃げるのではない、立ち向かうのだ。我々大人たちを乗り越えて、新しい人間社会を創るのだ。
私はこのデロイアを、地球とは違う人間社会にしたかった。だが、それにはあまりにも地球の生き方、考え方に毒され過ぎていることに気づいた。
(中略)現実には、地球に対抗するには地球のやり方で応じてきた。そしてまた、地球から武器を買うこともやった。最大の誤算は、我々の内部に、地球そのものの指導者がいたことだ。人間が変わるには、もっと時を、歴史を経なければならない。
しかし私はまだ、絶望はしていない。君たち若者が、私たちにはできなかった新しい人間社会をきっと創ってくれると、私は信じるからだ。
(クリンに対し)君はロッキーくんたちと何の隔てもなく付き合い、ひとつのものを築き上げようとしてきた。これが大人たちには無理なのだ。
(デロイア人でも嫌なヤツは嫌だ、クリンは別だという太陽の牙に)そう言える君たちだからこそ、これから先、ずっと生き抜いてほしいのだ。
私がダグラムに、デロイア人ではない地球人であるクリンくんに乗っ貰ったのも、新しい人間関係を作りたかったからだ。ダグラムにデロイア人が乗れば、デロイア人というだけで地球人と戦える。だが、クリンくんが乗れば、同じ地球人に銃を向けることになる。迷いも痛みもきっと生まれるだろう。
しかし、それを乗り越えてこそ、真の敵は何か、真の道は何かを知ることが出来るのだ。
(身を気遣うキャナリーに対し)ありがとうキャナリー。君は生き抜いて、強いデロイアの子を産むのだ。ロッキーくん、そして、地球の子供たちとデロイアの子供たちとで、堅く手を結び合うのだ。
それは、星と星とで結びつくのではなく、人と人が結びつくのだ。生きるんだ。生きて新しい時代を作ってくれ・・・・・・。
諸君。この日まで良くやってくれた。私の人生の中で、これほど充実した日々はかつてなかった。ああ、実に楽しい日々だった。諸君と会えたことを、私は心から誇りに思う。・・・・・・ありがとう、諸君。』
【ダグラム第75回燃えつきたあとに(最終回)】のご紹介
ダグラムとの訣別
仲間が武装解除する中、クリンはダグラムに乗り込み立ち上がる。
『僕は嫌だ!ダグラムを渡すのは嫌だ!!ダグラムを、このまま渡すのだけは嫌だっ。このダグラムは、このダグラムは僕の全部だ!僕の身体で、僕の牙で、僕の心で、一緒に泣いて、一緒に走って、一緒に歩いてきた!デロイアでの、僕のすべてなんだ!!ダグラムをこのまま渡しちゃったら、この先一歩も進めない!僕はこの手で、ダグラムと別れる!』
その後のデイジーとクリン
デイジーは孤児院のために、ラルターフは新政府の行方を見守るためにデロイアに残った。
クリンは『半年経ったら戻ってくる』という言葉と共に、地球のフィナの元へ一時帰郷した。
『もう、どこへも行かないでおくれ』と言う母に抱かれながら、クリンは亡き父の『自分の信じる道を、まっしぐらに生きろ』という言葉を思い返していた。
―砂漠で眠る朽ち果てた鉄の巨人。
鉄の腕は萎え、鉄の脚は力を失い、
埋もれた砲は二度と火を噴くことはない。
狼も死んだ、獅子も死んだ。
だが砂漠の太陽に晒されながら巨人は確信していた。
若者は今日も生き、若者は今日も走っていると。
巨人は、若者の声を聞いた。吹き渡る砂漠の風の中に。確かに、聞いた.・・・。
名作アニメ『太陽の牙ダグラム:全話あらすじ』のご紹介 | |||||
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
1 | 光りの戦士 | 高橋良輔 | 横山裕一朗 | 泉口薫 | |
2 | 始まりの銃声 |
星山博之
|
高橋良輔 | 関田修 | 福田皖 |
3 | デロイアの動乱 | 横山裕一朗 |
三浦将則
|
岩本正之 | |
4 | 実戦のコクピット | 渡辺由自 | 棚橋一徳 | 谷口守泰 | |
5 | 戦時特例法205号 | 鈴木良武 | 滝沢敏文 | 谷田部勝義 | 加藤茂 |
6 | 暁の救出作戦 | 星山博之 | 宇木静美 | 三浦将則 | 塩山紀生 |
7 | ゲリラ狩り | 渡辺由自 | 康村正一 | 石崎すすむ | 福田皖 |
8 | 裏切りのデロイア | 鈴木良武 | 福島一三 | 横山裕一朗 | 塩山紀生 |
9 | ダグラム奪回 | 星山博之 | 野寺三郎 | 谷田部勝義 | 谷口守泰 |
10 | ガルシア隊参戦 | 渡辺由自 | 高橋良輔 | 三浦将則 | 西城明 |
11 | 遠すぎた父 | 鈴木良武 | 滝沢敏文 | 安濃高志 | 上村栄司 |
12 | ためらいの照準 | 富田祐弘 | 康村正一 | 谷田部勝義 | 新田敏夫 谷沢豊 |
13 | 敵補給隊から奪え | 星山博之 | 松野達也 | 石崎すすむ | 西城明 |
14 | やっかいな捕虜 | 渡辺由自 | 横山裕一朗 | 三浦将則 | 塩山紀生 |
15 | ダグラム砂に沈む | 富田祐弘 | 滝沢敏文 | はしもとなおと | 福田皖 |
16 | 砂漠に熱く燃えて | 星山博之 |
京春香
|
石崎すすむ | 谷口守泰 |
17 | 死に神の執念 | 高橋良輔 | 谷田部勝義 | 神宮慧 | |
18 | 蜃気楼の街 | 渡辺由自 | 菊池一仁 | 三浦将則 | 新田敏夫 谷沢豊 |
19 | 包囲網を破れ |
星山博之
|
康村正一 |
はしもとなおと
|
西城明 |
20 | 偽りのグランプリ | 兜史郎 | 塩山紀生 | ||
21 | 計算された奇襲 | 富田祐弘 | 滝沢敏文 |
谷田部勝義
|
神宮慧 |
22 | 襲撃作戦一石二鳥 |
渡辺由自
|
石崎すすむ | 谷口守泰 | |
23 | 狙われたゲリラ会議 | 三浦将則 | 福田皖 | ||
24 | サマリン救出作戦 |
星山博之
|
横山裕一朗
|
はしもとなおと | 塩山紀生 |
25 | 潜入バラフ軍刑務所 |
谷田部勝義
|
新田敏夫 谷沢豊 |
||
26 | 振りむけば遠く…(総集編) | 星山博之 渡辺由自 鈴木良武 |
高橋良輔 | 塩山紀生 (作画監修) |
|
27 | 戦場に来たデイジー | 富田祐弘 | 兜史郎 | 西城明 | |
28 | 戦火の陰の打算 | 渡辺由自 | 石崎すすむ | 神宮慧 | |
29 | ラコックの策謀 | 富田祐弘 | 松野達也 | 三浦将則 | 塩山紀生 |
30 | パルミナへ渡る日 | 星山博之 | 旗一兵 |
桐野克己
|
谷口守泰 |
31 | パルミナの熱い風 | 富田祐弘 | やすむらまさかず | 西城明 | |
32 | 血気はやる進軍 | 渡辺由自 | 高橋良輔 |
谷田部勝義
|
福田皖 |
33 | 戦火は村々に |
星山博之
|
兜史郎 | 神宮慧 | |
34 | 武器は誰がために | 石崎すすむ | 三浦将則 | 新田敏夫 谷沢豊 |
|
35 | 再会の野戦病院 | 富田祐弘 | 京春香 |
寺田憲史
|
塩山紀生 |
36 | 塞がれた行く手 | 渡辺由自 | 桐野克己 | 谷口守泰 | |
37 | 選択の渡河作戦 | 星山博之 | 谷田部勝義 | 西城明 | |
38 | アンディ鉱山封鎖 | 富田祐弘 | 高橋資祐 | 三浦将則 | 福田皖 |
39 | 封鎖山脈を越えろ | 星山博之 | 高橋良輔 やすむらまさかず |
桐野克己 | 新田敏夫 谷沢豊 |
40 | 戦士の休息 前編 |
渡辺由自
高橋良輔 |
高橋良輔
|
兜史郎 | 塩山紀生 |
41 | 戦士の休息 後編 | 桐野克己 知吹愛弓 |
谷口守泰 | ||
42 | 動乱の航跡(総集編) | 星山博之 渡辺由自 鈴木良武 |
高橋良輔 | 塩山紀生 (作画監修) |
名作アニメ『太陽の牙ダグラム:全話あらすじ』のご紹介 | |||||
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
43 | 仕組まれた背信 | 渡辺由自 | 横山裕一朗 | 谷田部勝義 | 神宮慧 |
44 | 疑惑の二重スパイ | 富田祐弘 | 高橋資祐 | 三浦将則 | 西城明 |
45 | 夢散らす銃声 | 星山博之 | 高橋良輔 |
桐野克己
|
福田皖 |
46 | 術策と機略 | 渡辺由自 | 兜史郎 | 塩山紀生 | |
47 | 悲しみの爆走 | 富田祐弘 | 谷田部勝義 | 西城明 | |
48 | その名は解放軍遊撃隊 | 星山博之 | 今川泰宏 | 三浦将則 | 谷口守泰 |
49 | 共同作戦の軋み | 渡辺由自 | 横山裕一朗 | 山口秀憲 | 神宮慧 |
50 | 戦う者の掟 | 富田祐弘 | 石崎すすむ | 兜史郎 | 新田敏夫 谷沢豊 |
51 | 見えはじめた亀裂 | 星山博之 | 松野達也 | 谷田部勝義 | 西城明 |
52 | アンディ鉱山攻撃命令 | 富田祐弘 | 石崎すすむ | 三浦将則 | 塩山紀生 |
53 | 反撃の導火線 | 渡辺由自 | 今川泰宏 | 知吹愛弓 | 谷口守泰 |
54 | 再びドガへ向けて | 星山博之 | 横山裕一朗 | 兜史郎 | 福田皖 |
55 | 戦略台地を奪取せよ | 富田祐弘 | 谷田部勝義 | 神宮慧 | |
56 | スタンレー高原の攻防 |
星山博之
|
三浦将則 | 加藤茂 | |
57 | ひるがえる解放旗 | 菊池一仁 | 知吹愛弓 | 新田敏夫 谷沢豊 |
|
58 | 解き放たれた野心 | 高橋良輔 | 兜史郎 | 西城明 | |
59 | 威信かける海戦 | 渡辺由自 | 横山裕一朗 | 谷田部勝義 | 塩山紀生 |
60 | デロイアの光と影 | 富田祐弘 | やすむらまさかず | 三浦将則 | 谷口守泰 |
61 | 北極ポートに向けて | 星山博之 | 木村圭一郎 |
知吹愛弓
|
福田皖 |
62 | きざまれた光る道(総集編) | 星山博之 富田祐弘 渡辺由自 |
高橋良輔 | 塩山紀生 (作画監修) |
|
63 | 落とされた黒い滴 | 渡辺由自 | 滝沢敏文 |
兜史郎
|
西城明 |
64 | 濁流の罠 | 富田祐弘 | 谷田部勝義 | 神宮慧 | |
65 | 攻略・白銀の要塞 | 渡辺由自 | 高橋資祐 | 三浦将則 | 新田敏夫 谷沢豊 |
66 | 激戦・カルナック越え | 星山博之 | やすむらまさかず | 知吹愛弓 | 上村栄司 |
67 | 北極に散った決断 | 富田祐弘 | 横山裕一朗 | 川端蓮司 | 谷口守泰 |
68 | テーブルについた者達 | 渡辺由自 | 八起繁 | 谷田部勝義 | 西城明 |
69 | ドナン・カシム死す |
星山博之
|
高橋良輔 | 三浦将則 | 福田皖 |
70 | 武装解除 | 滝沢敏文 |
知吹愛弓
|
新田敏夫 谷沢豊 |
|
71 | 粉飾の凱旋パレード | 富田祐弘 | 兜史郎 | 神宮慧 | |
72 | 英雄奪回 | 渡辺由自 | 八起繁 | 川端蓮司 | 上村栄司 |
73 | 沈黙する指導者 |
星山博之
|
加瀬充子 | 谷田部勝義 | 西城明 |
74 | 大いなる説得 | 横山裕一朗 | 三浦将則 | 福田皖 | |
75 | 燃えつきたあとに | 高橋良輔 | 知吹愛弓 | 神宮慧 |
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