【ダグラム第68回テーブルについた者達】名作アニメ『太陽の牙ダグラムあらすじ(ストーリー)』のご紹介

ご訪問ありがとうございます。
今回は、名作アニメ『太陽の牙ダグラム：第68回テーブルについた者達あらすじ』をご紹介します。

アニメDVD太陽の牙ダグラム THE MOVIE COLLECTION

ミリタリーロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』関連サイトマップをご紹介します。

名作アニメ『太陽の牙ダグラム：第68回テーブルについた者達あらすじ』をご紹介します。

プラモデル1/35 ドイツ青師団 スペイン義勇兵 東部戦線1942-43 [6674]

デロイアを動かしていたひとりの男の死が　呼び水になった

動乱の星の混沌は　さらに広がりさらに深まる

裏切りか　信念か　私欲か　大義か

前線の硝煙より激しく

歴史の舞台裏に矢弾が飛び交う　撃たれるのは誰か

フォン・シュタインの死は事故死として報告されたが、第8軍の前線キャンプに極度の混乱を引き起こした。そのためなのか前線部隊の士気は低下し各所で後退を続け、反して解放軍の気勢は益々旺盛になり進撃の速度を速めていった。

彼はカルメルに『自分は明日にでもサマリンと和平交渉を開始するつもりだが、交渉が決裂すれば全面戦争は回避不可能となるだろう。そうなる前になんとしてでも、人民政府の主導権をサマリン派から奪取しなさい』と決断を促すのだった。

ほどなくラコック側から、交渉に関する諸条件が提示された。しかしその内容は対等の立場に立ったものではなく、脅迫に等しいものだった。

と、次の瞬間、会議室に銃声が鳴り響いた。全面戦争を恐れるカルメル派がクーデターを起こしたのだ。

政府の主導権を握ったカルメルは解放軍に進撃中止と一週間の停戦を命令し、ラコックとの交渉に臨む。

独立の条件はデロイアに不利な内容が多かったが、人民政府代表という権力と名誉に目が眩んだカルメルは仮調印に同意、解放軍に武装解除を命令してしまう。

突然の武装解除命令は、最終目標である北極ポートを前に停止させられ焦れていた解放軍将兵たちの間に、一層の混乱を引き起こした。いつたいドガの本部は何を考えているのか?

カルメルを交渉役とする人民政府と代行弁務官ラコックを代表とする地球連邦のデロイア独立に関する予備折衝と仮調印は北極基地の会議室で進められた。

第8軍は北極ポート附近にありったけの兵力を展開、迫り来る解放軍を迎え撃とうと、大量の物資を集積していた。

連邦評議会は、過去の経緯を一切問わずデロイアの独立を承認するが、再び地球と戦火を交えない保証とし解放軍の武装解除と、武闘路線を採ってきたサマリンを政府首班としないことを求めてきた。

その一方で独立を機に国交断絶という事態を生起させないため、駐留軍の存在を認めるように迫る。

これに対しカルメル側は反発、そこでラコックはこれまでの条件を呑めば、治安維持に必要な兵力を除き連邦軍は自発的に地球へ撤退する、というアイデアを示す。

結局カルメルたちは妥協することになるのだが、ラコックを信用し撤退事項を条文に明記しないことに同意してしまったため、とてつもない爆弾を背負い込むことになってしまう。

停戦に続いて武装解除をドガの本部から言い渡された解放軍は、カルメル派によるクーデターが生起したことを知らなかった。そのため、これまでのサマリンの言動からは考えられないこの命令に少なからず混乱することに・・・・。

レークはラコックに、死に際のドナンにクリンを会わせてやって欲しいと懇願する。最初は人情主義と馬鹿にしていたラコックだが、連邦がたとえ敵であっても人道を重んじている、という政治的アピールに使えると気づき、再会の労をとると返事する。

ミリタリーロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』関連サイトマップをご紹介します。

ミリタリーロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』関連サイトマップをご紹介します。

名作アニメ『太陽の牙ダグラム』をご紹介します。

キャラクターモデル(プラモデル)TOPのサイトマップをご紹介します。

キャラクターモデル(プラモデル)関連をご紹介します。

ホビープラモデルTOPのサイトマップをご紹介します。

ホビー関連ページをご紹介します。

コペンギンのサイトマップをご紹介します。

コペンギン関連ページをご紹介します。