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【MSX】懐かしいMSXの誕生
~1980年代の夢のホビーパソコン~
ご訪問ありがとうございます。
今回は、1980年代に、パソコンの統一規格として生まれた、懐かしいホビーパソコン、MSXの誕生についてご紹介させて頂きます
MSX・サイトマップのご紹介
MSXのサイトマップをご紹介します。
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ホビーパソコンの、MSXとは、
そもそもMSXって何?
うーんそうだね、シンプルに言うとMSXとは、1980年代はじめに日本で誕生したパソコンの標準規格だよ。
パソコンの標準規格?
そう、なぜこの頃日本でパソコンの標準化が必要だったかというと、
このMSXが発表された1980年代はじめの国産PCというのは、メーカーごとに独自規格のパソコンが発売されていて、
それぞれに各メーカーや、機種ごとに専用のソフトが必要な時代だったんだ。
この頃の大手メーカーといえば、NECやシャープ、富士通などの8ビット御三家時代のことですかね
そうだね、この1980年代初頭には沢山の国産パソコンが発売されていて、
この頃登場した国産PCを紹介すると、
NECからは、
PC-8800シリーズ(1981年)、
富士通からは、
FM-8(1981年)やFM-7(1982年)、
そしてシャープからは、
MZシリーズやX1シリーズ(1982年)
などが登場した頃なんだ。
それ以外のメーカーも松下電器や日立、そしてソニーなど沢山のメーカーからパソコンが発売されていたんだ。
しかもメーカーごとに、専用のソフトウェアが必要だったため、
さらに同じメーカーの新しい機種を購入した場合でも、以前買い揃えていたソフトウェアが対応していないため
新しいアプリケーションを買い替え直さないと行けない場合もあったんだ。
ひえー、お金がいくらあっても足りないですね。
そうなんだ、この時代のパソコン市場は、沢山のPCが咲き乱れる、
まさに百花繚乱の時代だったんだ。
この頃のパソコンユーザーは大変ですね。
そんなカオス状態のパソコン市場に、これをなんとか変えてゆこうとする人物が現れるんだ。
そのひとはこう考えたんだ。
パソコンメーカーの枠を越えて同じ規格のマシンを発売できれば、ソフトウェアも共通で利用出来るようになる、
それなら多くのエンドユーザーから受け入れられるのではー
と考えたのが当時、アスキーとマイクロソフトの幹部だった西和彦さんなんだ。
西さんといえば、当時のパソコン業界のキーマンのかたですね。
そうだね、この頃のパソコン業界はNECやシャープ、富士通の三強時代へと突入していて、
それ以外のメーカーはなかなかこの三社に対抗出来ずにいたんだ。
そこで西さんは、
打倒、8ビット御三家ー
の旗のもと松下電器や三菱、そしてソニーをはじめとする日本の家電メーカーやフィリップスなどの海外企業などを次々と巻き込んで、
MSXというPCの標準規格を作り上げようとしたんだ。
MSX規格の発表
MSXという言葉が、初めて世に出たのは1983年6月16日のことで、
この日、東京で行なわれたMSX規格の発表記者会見には、マイクロソフトのビルゲイツとアスキーの西さんに加えて、
日本の大手家電メーカーが、14社も出席するという、豪華な顔ぶれでの発表だったんだ。
おー、錚々たるメンバーですね。
日本のモノづくりを支える企業たちが、当時まだ若干27歳の若者だったビルゲイツと西さんのもとに集結するという、なんとも歴史的な瞬間だったんだ。
大企業相手に20代の若者が旗振り役とはすごいですね。
MSXに対抗しようとした、あの人の登場
ところがこの発表会に異議を唱えた人物が現れるんだ。
MSX規格に反対ってこと?
そうなんだ、この人物の主張はというと
西さん、このPC規格ではソフトウエアメーカーに、多額のロイヤリティーを請求する契約になっています、
今回の目的はパソコン市場の健全な発展を図るための、標準化のはずです
このままの規格条件では、MSX規格による提携を認めるわけにはいかないーー
と、それこそ激おこぷんぷんのその人物とは、
当時まだ若干25歳だった日本ソフトバンクの孫正義さんなんだ。
おー、孫さんー
そしてソフトバンクの孫さんは、なんとMSX陣営に参加しなかった他の日本のメーカーを担ぎ出して、
こうなったら、MSXに対抗した独自規格を作ってやるー
と宣言したんだ。
これではMSXは統一規格どころか、当時ビデオデッキで巻き起こっていた、VHSとベータのような仁義なき戦いを繰り返すことにもなりかねない状態だったんだ。
この1980年代はじめのビデオ戦争では、ベータ規格のソニーが敗北して日本ビクターのVHSが勝利しました。
この孫さんの決起にMSXの先導役だった西さんは、
孫さん、規格統一についてなんとか話し合いで折り合いをつけましょう。
ということで6月13日からこの2人による水面下でのさまざまなやり取りが行なわれることになるんだ。
そしてその10日後の6月27日に、ようやく両者は和解することになり、
ようやくMSX規格を一本化することで、話し合いの決着がついたんだ。
この時の交渉内容の詳細は明らかになっていませんが、
業界筋によるとマイクロソフトに入るロイヤリティを大幅にディスカウントするなど、西さんが大きく譲渡しての合意のようです。
そのため
MSXの誕生日はいつなんですか?
と聞かれると、この会談の合意日である6月27日のほうを挙げる人もいるんだよ。
この6月16日から26日の深夜にかけての争いは、
後に天才m西と神童、孫の10日間戦争と呼ばれるようになる、伝説の会談としてMSXの歴史に刻まれることになるんだ。
うーん、なんとか折り合いがついて、無事MSX規格の船出となるんですね。
ようやくこの2人の和解により、パソコン規格が成立すると、
いよいよMSX陣営である、各メーカーが動き出すことになるんだ。
MSXの始動、記念すべき、第一号の、MSXの発売
そして発表から4ヶ月後の1983年10月に、
MSX初のホビーパソコンが発売されることになり、
この記念すべきMSX第一号は三菱電機のML-8000なんだ、
おー、MSXの登場ー
このメーカーのマシンの登場によって、ついにこのホビーパソコンの歴史がスタートすることになるんだ。
しかしこれだけ大々的に発表されて、並み居るライバルの8Bitパソコンたちを震撼させたこのマシンに、強力なライバルが登場することになるんだ。
強力なライバル?
1983年、玩具業界から、モンスターマシンの登場
それはこのMSXの本体が発売される3か月前のこと、
そう1983年7月15日に任天堂からファミリーコンピュータが発売されたんだ。
おー、ファミコンの登場
でも、その後このゲーム業界を震撼させることになるこの家庭用ゲーム機は、
当時メディアからあまり注目されることもなく、静かな滑り出しから始まるんだ。
しかしこのファミコンがその後大ブームを巻き起こし、ゲーム業界に大革命を起こすことになるとは、この頃のMSX陣営も知る由もない。
メディアで吹き荒れた、ファミコンとMSXの対決
家庭用ゲーム機のファミコンとホビーパソコンのMSXが発売されると、
やがてその話題性から、少しずつメディアも注目しはじめるようになり、
その中でも今でも語られ続けている有名な記事といえば、
あの人気雑誌である週刊少年ジャンプの特集ページが有名なんだ。
ジャンプの特集記事?
そう、その掲載されたページの見出しをご紹介すると、
ファミリーコンピュータ VS MSX
これ1台でキミのTVがゲーム画面にー
キミはファミリーコンピュータ派、それともMSX派?
としてこの2台のマシンのゲームタイトルを紹介したりして、対決ムードむんむんのページを掲載していたんだ。
更にこの特集ページには後日談があるんだ、
後日談?
そう、この記事は読者から大評判になり、後に少年ジャンプの愛読者なら一度は読んだことのある、あのファミコン神拳のスタートへとつながってゆくんだ。
おー、懐かしいですねファミコン神拳
しかもこの記事のライターは、後にドラゴンクエストの生みの親となる堀井雄二さんで
そして編集担当は人気マンガ家の鳥山明さんをドラクエのキャラクターデザイナーとして紹介することになる、マシリト博士こと鳥嶋和彦さんなんだ。
MSXとファミコンの人気RPGであるドラゴンクエストが、ここで繋がるとは不思議なめぐり合わせですね。
MSXの抱いた夢とは、
最後にMSXの先導役であるアスキーが発行していた、
MSXマガジンの記念すべき創刊0号に掲載されていた、
MSXについての展望やこれから訪れるコンピューターの未来について語られている記事を少しご紹介させて頂きます。
電子の見る夢は、ボク達の見る夢と同じだろうか
夢のホビーパソコン、MSXの誕生
家庭でコンピュータを使うなら、それは値段が手頃で使い方が簡単、そして誰にでも楽しめるということが大切だとMSXは考えています。
コンピュータはコンピュータとして扱うのではなく、便利で楽しい、そして誰でも気軽に手に入れることが出来るツールでなければなりません、
そのためにこのホームパーソナルコンピュータのMSXという存在が必要なのです。
もしキミがこのマシンを手に入れることができれば、
ブラウン管を通して楽しみながら数学や英語の学習、さらにコンピュータのプログラムも学ぶことが出来るようになるでしょう
さらに将来は、電話機を通して他のコンピュータと情報交換をしたり、キャプテンやINSといった情報サービスをMSXで受けることも出来るようになります
これからMSXがどう変化し進歩するかは、まだ未知の世界ですが、
このマシンの存在がコンピュータに対するイメージをもっと身近なものへと導いてくれるでしょう。
今MSXは、パソコン時代のひとつの頂点を作り上げようとしています。
という内容なんだ。
その後このホビーパソコンは、1980年代後半に最盛期を迎えることになり、
90年には販売台数が全世界累計で400万台を突破することになるんだ。
この頃の各MSX専門誌では、
夢を乗せてMSX400万台突破ー
のキャッチコピーが躍ることになるんだ。
しかし1990年代になると、家庭用ゲーム機やWindowsパソコンに、圧倒されるようになり、
そのためMSXを取り巻く環境は、急速に悪化してゆくことになるんだ。
そして1995年に最後のMSXマシンとなるFS-A1GTをもって
日本でのMSX規格は終焉を迎えることになるんだ。
しかしそれでもユーザーがMSXを愛してやまないのは、
ひとえに家庭用ゲーム機のようにゲームを楽しむだけではない、このマシンの持つ様々な魅力にひかれたからだろうね。
なぜならこのマシンは、ゲームのカートリッジだけでなく、様々な周辺機器に接続することが出来るマシンであり、
オープンでシンプルな規格だったおかげで、ハードやソフトに自分で触れるという楽しみを味わうということが出来たんだ、
そのためMSXを手に入れたこの頃の少年たちは、自分でプログラムを組むことや様々な機器に接続して遊ぶことに夢中になっていたんだ。
やがてこのホビーパソコンでモノづくりの原点を味わった少年たちの多くが、今やIT業界で活躍することになるんだ。
今のコンピューターが、複雑で広大な都市空間と例えるならば、
MSXはいわば自分だけの小さな空間のようなもので、
そうこのマシンは自由に想像を巡らし、クリエイティブな時間を与えてくれる自分だけの小宇宙なのかもしれないね。
皆さんもたまには、懐かしいあのMSXを体験してみては如何でしょうー
今回はここまで
次回はこの夢のホビーパソコンの初代MSXからMSX2、そしてturboRまでのMSXの歴史をご紹介させて頂きます。
ご閲覧ありがとうございました
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