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- 名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場したコンバットアーマー詳細設定一覧のご紹介
- 解放軍コンバットアーマー『ダグラム』詳細設定一覧のご紹介
- 連邦軍の主力機、ラウンドフェイサー
- ラウンドフェイサー軽量型(連邦軍・コンバットアーマー)のご紹介
- ラウンドフェイサー コーチマSpl24部隊専用機(連邦軍・コンバットアーマー)のご紹介
- 名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場した連邦軍の多脚CBアーマー(クラブガンナー/テキーラガンナー/デザートガンナー)のご紹介
- ブロックヘッド(連邦軍・複座重CBアーマー)のご紹介
- 名作アニメ『太陽の牙ダグラム』プラモデル(114キット)のご紹介│まとめ
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名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場したコンバットアーマー詳細設定一覧のご紹介
ミリタリーロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』関連サイトマップ
ミリタリーロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』関連サイトマップをご紹介します。
CBアーマー | ダグラム | |
CBアーマー | ラウンドフェイサー | |
CBアーマー | ラウンドフェイサー | 軽量型 |
CBアーマー | ラウンドフェイサー | 24部隊専用機 |
CBアーマー | クラブガンナー | |
CBアーマー | テキーラガンナー | |
CBアーマー | デザートガンナー | |
CBアーマー | ブロックヘッド | |
CBアーマー | ブッシュマン | |
CBアーマー | マッケレル | |
CBアーマー | ヘイスティ | |
CBアーマー | ビッグフット | |
CBアーマー | ブリザードガンナー | |
CBアーマー | ニコラエフ | |
CBアーマー | CBアーマー運用 | |
CBアーマー | 爆発パターン | |
車両関係(軍用) | CBアーマー運搬トレーラー |
デロイヤ7のトレーラー
|
車両関係(軍用) | CBアーマー運搬トレーラー |
トレーラートラック
|
車両関係(軍用) | CBアーマー運搬トレーラー |
ターボザック収納トレーラー
|
車両関係(軍用) | CBアーマー運搬トレーラー | 軍用トレーラー |
車両関係(軍用) | 四輪駆動・トラック | 四輪駆動車 |
車両関係(軍用) | 四輪駆動・トラック | 大型トラック |
車両関係(軍用) | 装甲車・兵員輸送車 | 装甲車 |
車両関係(軍用) | 軍用オートバイ・他 | オートバイ |
車両関係(軍用) | 軍用オートバイ・他 |
コンテナトラック
|
車両関係(軍用) | 軍用オートバイ・他 | 護送車 |
車両関係(軍用) | ホーバークラフト | |
車両関係(軍用) | 起動バギー | |
航空機 | 戦闘ヘリ | |
航空機 | 管制ヘリ | |
航空機 | CBアーマー輸送ヘリ | |
航空機 | 中型機動ヘリ | パトリオット |
航空機 | 中型機動ヘリ |
ボーンフィッシュ
|
航空機 | 小型輸送ヘリ | |
航空機 | 大型輸送ヘリ | |
飛行機 | 大型旅客機 | |
飛行機 | 双発機 | |
飛行機 | スペースシャトル | |
飛行機 | ワームホール宇宙船 | |
船 | 大陸間貨物船 | |
艦船 | 揚陸艦 | |
艦船 | ミサイル巡洋艦 | |
艦船 | 揚陸母艦 | |
艦船 | CBアーマー船艇 | |
艦船 | 上陸船艇 | |
船 | ダルマ船 | |
列車 | 軍用列車 | |
列車 | 鉱山列車 | |
列車 | 大陸鉄道列車 | |
携行火器 | 9mmサブマシンガン | |
携行火器 | Eガン | |
携行火器 | ビックEガン | |
携行火器 | 拳銃 | |
携行火器 | TOWミサイル | |
携行火器 | 制式小銃 | |
携行火器 | サブマシンガン | |
携行火器 | 信号弾 | |
備品 | デロイヤ7 | |
備品 | 反乱軍配備 | |
備品 | 連合軍配備 | |
分隊支援火器・他 | アーマーライフル | |
分隊支援火器・他 | 重機関銃 | |
分隊支援火器・他 | パイプ銃 | |
分隊支援火器・他 | カノン砲 | |
分隊支援火器・他 | ロケット砲 | |
分隊支援火器・他 | トーチカ | |
道具関連 | ゲリラ配備 | |
道具関連 | 連合軍配備 |
名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場したコンバットアーマー詳細設定一覧のご紹介
解放軍コンバットアーマー『ダグラム』詳細設定一覧のご紹介
連邦軍の主力機、ラウンドフェイサー
地球連邦軍の二脚歩行型CBアーマー。デロイア独立戦争開始時、連邦軍の主力機として配備開始直後であった。以前の多脚型と比べ、運動性が高く使用可能な兵器も多彩で、より多様な任務に対応する汎用性を持つ。また、パーツ分解可能で輸送効率も向上、走行速度運動性なども優れるなど、兵器として完成度の高い機体である。
プラモデル1/72 コンバットアーマー ソルティック H8 ラウンドフェイサー 「太陽の牙ダグラム」 シリーズNo.2 [8024960]
苦戦を強いられるH8ラウンドフェイサー
しかしデロイア特有のXネブラの影響下では、その潜在性能が著しく低下、さらに対CBアーマー戦を想定して開発されたダグラムと比較すると火力も装甲強度も劣り、苦戦を強いられることとなった。
プラモデル1/144 コンバットアーマー ソルティック H8 ラウンドフェイサー 「太陽の牙ダグラム」 CBアーマーコレクション No.3 [23049]
ラウンドフェイサー(連邦軍・コンバットアーマー)性能のご紹介 | |
名称 | ソルティックHB ラウンドフェイサー |
乗員 | 1名 |
全高 | 10.02m |
空虛重量 | 20965kg |
作戦空虚重量 | 24205~30100kg |
作戦全備重量 | 24774~30669kg |
設計最大重量 | 30720kg |
ジェネレーター | ロールスロイス N8E × 1 |
基本出力 | 54 ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 45km/h(作戦全備重量時) |
最大跳躍加速度 | 0.86G |
燃料搭載量 | NM44 タイプ ×4 |
標準作戦行動時間 | 324分 (5時間24分) |
標準武装
|
ハンド リニアガン×1(携帯) |
25 ミリチェーンガンx4 (左右各2) | |
ミサイルポッドx1 (左右外装) |
ラウンドフェイサー全体図
頭部コクピットの球形キャノピーが特徴的で、機体の名称「ラウンドフェイサー」の由来となった。
ラウンドフェイサー真横
コクピットもカバーするよう、左右肩装甲は上方に張り出している。
ダーク専用機マーキング
ドナン・カシム救出作戦時にラウンドフェイサー小隊を率いたダーク曹長の機体。
CBアーマーの足底
ラウンドフェイサー(左)とクラブガンナー(右)の足底の比較。
ラウンドフェイサー頭部武装
頭部コクピットキャノピーは前方へ開閉。標準装備のリニアガンとミサイルポッド。
ラウンドフェイサーマグランチャー
携帯武装のバリエーションの一つで炸薬弾などを発射するマグランチャー。
リニアガン
ラウンドフェイサーの標準装備のリニアガン。電磁力の応用で高速で弾体を射出する。
ロケット弾ランチャー・ロケット弾ポッド
腕に装備するロケット弾ランチャー(上)と右肩に装備するロケット弾ポッド(下)。
シート/シートベルト
パイロットシートとシートベルト。モデルはダーク曹長。
操縦席脱出シート
操縦席に装備された、緊急脱出用の射出装置とパラシュート。
ラウンドフェイサー・コクピット
球形キャノピーがパイロットに広い視野を確保している。計器の配置はジェット戦闘機のコクピットのような雰囲気でまとめられている。
ハングライダー
ドナン・カシムら評議員救出のための奇襲作戦時に使用されたハングライダー。固い翼に比べて、少しの被弾なら飛行を継続できる利点を有している。
ラウンドフェイサー軽量型(連邦軍・コンバットアーマー)のご紹介
ダグラムを翻弄した、軽量型
デロイアに展開する連邦軍第8軍のジャッキー・ザルツェフ少佐の提案により誕生した機体。Xネブラの影響下でダグラムに対抗可能な戦闘力を得ることを狙い、全ての装甲を取り外し軽量化することで運動性能を確保している。この改造されたラウンドフェイサー3機と、指揮管制ヘリコプターを一つのチームとした連携フォーメーションで、それまで苦戦をしいられてきたダグラムを翻弄した。
ラウンドフェイサー コーチマSpl24部隊専用機(連邦軍・コンバットアーマー)のご紹介
精鋭「24部隊」に配備された改良機
デロイア星の首都カーディナル市防衛部隊に所属する、CBアーマー隊「24部隊」に配備されたラウンドフェイサーの改良機。ソルテック社のコーチマ技師らによって開発され、Xネブラに対応するとともに、運動性などの基本性能も向上した。
ラウンドフェイサー コーチマSpl24部隊専用機 (連邦軍・コンバットアーマー)性能のご紹介 |
|
名称 | ソルティック H8RF コーチマSpl |
乗員 | 1名 |
全高 | 10.09m |
空虚重量 | 21004kg |
作戦全備重量 | 34381kg |
設計最大重量 | 34432kg |
ジェネレーター | ロールスロイス N8G ×1 |
基本出力 |
54 ポイント/S (ターボ ザック使用時 7%アップ)
|
設計最大歩行速度 | 53km/h(全備重量時) |
最大跳躍加速度 | 1.66G |
燃料搭載量 | NM44 タイプ ×4 |
標準作戦行動時間 | 286分(4時間46分) |
標準武装
|
リニアガン × 1(携帯) |
25ミリチェーンガンx4(左右各2 | |
ロケット弾ボッド×1(左右外装) |
一方、それと引き替えに短縮してしまった稼働時間は、ターボザックを装備することで補っている。
ウェーブ台地攻略戦
エリートパイロット搭乗の4機編成で構成された24部隊は、ウェーブ台地攻略戦においてダグラムに損傷を与え追い詰めるなど、この機体の高性能をいかんなく発揮したが、4機という少数では戦況全体を変えるには至らなかった。
スタンレー高原を巡る戦いでは、CBアーマー部隊の指揮を執るなどしたため、得意の4機編隊によるコンビネーション戦法も使えず、個別に撃破されてしまった。
外見的特徴であるターボザックは、右腕装備のリニアガンへのエネルギー供給にも使われ、動カケーブルでつながれている。
名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場した連邦軍の多脚CBアーマー(クラブガンナー/テキーラガンナー/デザートガンナー)のご紹介
名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場した連邦軍の多脚CBアーマー(クラブガンナー/テキーラガンナー/デザートガンナー)をご紹介します。
クラブガンナー(連邦軍・4脚歩行CBアーマー)のご紹介
コンバットアーマー黎明期に開発された4脚歩行CBアーマー
最初に実用化されたCBアーマー。戦車に4本脚をつけたような構造で、旋回砲塔など含め、機体上部は基本的に戦車と類似した形状をしている。大きな違いはもちろん4脚により歩行移動することだが、全高約12mという高さもそれまでの戦闘車輌と大きく匠を変えたものとなった。
完成度の高さから長く運用されたクラブガンナー
優れた戦闘力と運用効率により、戦略戦術両面で新たな戦法を創出し、陸上戦の主力兵器となった。後に、より高性能の2脚歩行型CBアーマーが登場したことでデロイア戦争当時にはすでに旧式機となっていたが、未だ多くの機体が現役であり、使いやすいこともあって連邦軍だけでなくゲリラ側でも使用された。
クラブガンナー(連邦軍・4脚歩行CBアーマー)性能のご紹介 | |
名称 | アビテート F44A クラブガンナー |
乗員 | 3名 |
全高 | 12.23m |
空虚重量 | 34621kg |
作戦全備重量 | 35398kg |
設計最大重量 | 36024kg |
ジェネレーター | シンメーワゼロKA × 1 |
基本出力 | 59 ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 39km/h(全備重量時) |
最大跳躍加速度 | 0.88G |
燃料搭載量 | NM44 タイプ ×7 または NM55タイプ×5 |
標準作戦行動時間 | 411分 (6時間51分) |
標準武装
|
主砲リニアカノン x1 |
30ミリ機関砲×1 | |
12.7ミリ機関銃x1 (内部外装式) | |
ミサイルポッド ×2(外装) |
戦車に足を付けたような外見で、その脚は二脚歩行型に比べてかなり長い。
コクピット
クラブガンナーのコクピット内部。3名の乗員によって運用される。
コクピット操縦席
中央の操縦桿(ハンドル)並びに計器パネル。
テキーラガンナー(連邦軍・4脚歩行CBアーマー)のご紹介
クラブガンナーの改良版
クラブガンナーの改造機でガルシア隊が主力機として使用した。機体左右側部にバルコニーを新設して簡易銃座にするとともに、その下部にミサイル弾ポッドを1機ずつ追加装備している。銃座には3名ずつ最大で計6名の兵士を乗せることができるが、シートがあるわけでもなく、土嚢で囲っまた簡単なものであり、示威行動など暴徒やゲリラを相手にした場合ならともかく、全速走行する対CBアーマー戦などでは、ここに搭乗した兵士は難儀したと考えられる。
テキーラガンナー(連邦軍・4脚歩行CBアーマー)のご紹介 | |
名称 | アビテート F44B テキーラガンナー |
乗員 | 3名 |
兵員 | 6名 |
全高 | 12.13m |
空虚重量 | 35001kg |
作戦全備重量 | 36402kg |
設計最大重量 | 36913kg |
ジェネレーター | シンメーワ・ゼロKC x 1 |
基本出力 | 63 ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 38km/h(全備重量時) |
最大跳躍加速度 | 0.85G |
燃料搭載量 | NM44 タイプ ×7 または NM55 タイプ ×5 |
標準作戦行動時間 | 389分(6時間29分) |
標準武装
|
主砲リニアカノン x1 |
30ミリ機関砲×1 | |
12.7ミリ機関銃×1(内部格納式) | |
ミサイルポッド ×4 (外装) |
武装や出力などクラブガインナーより強化されているが、さすがにダグラムの敵ではなく次々と撃破されることとなった。
デザートガンナー(連邦軍・砂漠戦用6脚CBアーマー)のご紹介
クラブガンナー系CBアーマーの最終進化型
デザートガンナー(連邦軍・砂漠戦用6脚CBアーマー)性能のご紹介 | |
名称 | アビテート F44S デザートガンナー |
乗員 | 3名 |
最大地上高 | 15.87m |
最小地上高 | 5.39m |
空虚重量 | 35914kg |
作戦全備重量 | 36691kg |
設計最大重量 | 38065kg |
ジェネレーター | シンメーワ・ゼロ KG × 1 |
基本出力 | 70.5ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 42km/h(砂地上全備重量時) |
最大跳躍加速度 | 0.87G |
燃料搭載量 | NM44 タイプ ×6 / NM55タイプ×4 |
標準作戦行動時間 | 366分 (6時間06分) |
標準武装
|
リニアカノン×1 |
30ミリ機関砲×1 | |
ロケット弾ボッド ×2(外装) |
不整地でも戦闘力を維持することができ、開発段階では活躍が期待されたが、最新型の二脚歩行型CBアーマーが登場したことで、わずかな数が製造されたに留まった。
砂漠戦で活躍した6脚CBアーマー
しかしデロイア独立戦争において、2機を配備されたガルシア隊は、この機体の特性を最大に生かせる砂漠での戦闘に投入。ラウンドフェイサーなど他のCBアーマーが苦戦したダグラムを相手に、2機が連携して一撃離脱攻撃を加え、一度は退却させる戦果を上げている。
デザートガンナー・走行中
走行中のデザートガンナー。6脚はそれぞれ別個に動かすことが可能で、機体の地上高や角度を自由に変えることができる。
デザートガンナー・ハッチ
機体底面にある下部ハッチ。ここからコクピットへ乗り込むこともできる。
デザートガンナー・正面
直立したクラブガンナーの脚とは違う、屈曲させた6脚の特徴がよく分かる。
デザートガンナー・コクピット
コクピットは基本的にクラブガンナーと共通だが、下部ハッチへつながる通路用ハッチが床面に設置されている。
ブロックヘッド(連邦軍・複座重CBアーマー)のご紹介
アビテート社が開発した初の二脚歩行CBアーマー。頭部に20mm機関砲を装備し、操縦パイロットの前方に砲手が搭乗する。また、機関砲座にサーチライトを搭載し運用された機体も存在した。
ラウンドフェイサーに替わる連邦軍の主力機へ
重装甲でありながら高い運動性を確保しており、基本戦闘力は優秀な機体。後にXネブラ対応型(T10C)が開発され、ダグラムに迫る戦闘力を持つ機体として、ラウンドフェイサーに替わりデロイアでは連邦軍の主力機となっていった。
ブロックヘッド(連邦軍・複座重CBアーマー)性能のご紹介 | |
名称 | アビテート T10B ブロックヘッド |
乗員 | 2名 |
全高 | 11.78m |
空虚重量 | 31102km |
作戦全備重量 | 31739km |
設計最大重量 | 32295kg |
ジェネレーター | ロールスロイス N9-PW750 ×1 |
基本出力 | 61 ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 2.5G |
最大跳躍加速度 | 51km/h (全備重量時) |
燃料搭載量 | NM44 タイプ ×4 |
標準作戦行動時間 | 190分(3時間10分) (公称) |
標準武装
|
マグランチャー×1 |
ロケット弾ポッド ×1 | |
20ミリ機関砲2連装 ×1 |
装甲を厚くし機関砲座と乗員2名を乗せるため全体に二周り大きくそれに合わせて全体も重厚なイメージになっている。
ブロックヘッド側面
標準装備のマグランチャーは背部に固定が可能。
コクピット操縦席前方
操縦席右側とシート前方に下部コクピットへのハッチがあり、砲手が乗り込む。
コクピット操縦席後方
天井にも計器などがあり、ラウンドフェイサーなどと比べて開放感は少ない。
コクピット砲手席
操縦席の前方下側に機関砲座があり砲手が乗り込んでいる。中央には機関砲用の照準器が設置してある。
ブッシュマン(連邦軍・山岳戦用CBアーマー)のご紹介
運動性の向上を目指した山岳戦用CBアーマー
装甲と武装を軽減しジェネレーターも小型の物を採用、搭載燃料も少なくするなど、設計段階から機体重量を削り、運動性の向上を目指し開発された。登坂性能、跳躍力に優れ、高地山岳地域などでの作戦に適した機体である。
ブッシュマン(連邦軍・山岳戦用CBアーマー)性能のご紹介 | |
名称 | ソルティック H102 ブッシュマン |
乗員 | 1名 |
全高 | 9.38m |
空虛重量 | 18951kg |
作戦空虚重量 | 24992kg |
作戦全備重量 | 25504kg |
設計最大重量 | 26311kg |
ジェネレーター | マルタイ SO3 サード ×1 |
基本出力 | 50 ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 46km/h(作戦全備重量時) |
最大跳躍加速度 | 1.99G |
燃料搭載量 | NM44 タイプ x3 |
標準作戦行動時間 | 280分 (4時間40分) |
標準武装
|
ロケット弾ポッド ×2 |
マグランチャー×1 | |
アーマーライフル×2(内装) |
ブロックヘッド登場により、姿を消す
Xネブラには対応していないが、基本的に高機動であったため影響が少なく、デロイア独立戦争初期には多数が配備された。しかし重装甲ながら運動性能も高いXネブラ対応型ブロックヘッドが開発されたことにより、戦場からは急速に姿を消していった。
ブッシュマン真横
軽量化のため肩の防盾も左側のみ。
武器・マグランチャー
グレネードランチャーを携帯兵器としたマグランチャーを標準装備する。
ブッシュマン・コクピット
頭部コクピットを挟むようにロケット弾ポッドが一体化されている。
ブッシュマン・正面
基本はラウンドフェイサーと共通だが、広さはひと回りコンパクトにまとめられている。
マッケレル(連邦軍・水陸両用CBアーマー)のご紹介
揚陸作戦用CBアーマー
水中(海中)からの揚陸作戦を想定して開発された水陸両用CBアーマー。ラウンドフェイサーは防水が不十分で内部に水が入ると故障してしまう弱点があり、水中水上作戦では使用できないなどの制限があった。
その領域での活動を可能とするため、全身を包み込む潜水服のような防水シールドを装備し、水中推進器を背部に装備している。ただ水中で使用可能な武器の装備はなく、上陸後も武器の威力不足は否めない。あくまで偵察や揚陸による奇襲作戦などで性能を発揮する機体である。
マッケレル(連邦軍・水陸両用CBアーマー)のご紹介 | |
名称 | ソルティック H404S マッケレル |
乗員 | 1名 |
全高 | 8.7m |
空虚重量 | 19917kg |
作戦全備重量 | 25817kg |
設計最大重量 | 31100kg |
ジェネレーター | ロールスロイス N14-SGx1 |
基本出力 | 53 ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 42km/h(作戦全備重量時) |
水中最大推進速度 | 24ノット |
最大跳躍加速度 | 1.4G |
燃料搭載量 | NM44 タイプ ×6 |
標準作戦行動時間
|
316分 (5時間16分) 水中用ブースター背部装着 |
標準武装
|
ロケット弾ボッド ×2 |
対アーマーライフル ×2 |
防水、耐圧のため、上半身をシールドにより完全に覆う構造となっている。
マッケレル・真横
くるぶしまで達する巨大な腕が特徴的。
水中推進時/攻撃スタイル
水中推進時と腕を上げ対アーマーライフルを構えた時のポーズ。
マッケレル・背部
背部には、着脱可能の水中推進器を装備している。
ヘイスティ(連邦軍・Xネブラ対応型CBアーマー)のご紹介
Xネブラ対応の最新鋭CBアーマー
武装、装甲、運動性能など、どれも高い性能を有し、Xネブラにも対応している。頭部を廃し胸部右側に閉鎖式コクピットを設置するという機体構造は、パイロットの防御性を高め乗員の生還率を上げている。
ヘイスティ(連邦軍・Xネブラ対応型CBアーマー)性能のご紹介 | |
名称 | アイアンフット F4X ヘイスティ |
乗員 | 1名 |
全高 | 8.94m |
空虛重量 | 29963kg |
作戦空虚重量 | 31164kg. |
作戦全備重量 | 33516kg |
設計最大重量 | 35610kg |
ジェネレーター | ロールスロイス N13-GF |
基本出力 | 68 ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 47km/h (作戦全備重量時) |
最大跳躍加速度 | 2.3G |
燃料搭載量 | NM46 タイプ×5 |
標準作戦行動時間 | 275分 (4時間35分) |
標準武装
|
リニアガン ×1 (右腕装着式) |
対アーマーセイフルx 2 (左腕内装) | |
ロケット弾ボッドx1(本体上部外装) | |
スモークディスチャージャーx3(左胸部)
|
解放軍でも運用されたヘイスティ
低い全高、左右非対称のデザインが目を引く。肩上のロケット弾ポッド、右腕のリニアガンは共に大型で強力な物となっている。
ヘイスティ・コクピット
閉鎖型のコクピットで、直接視界の狭さはセンサー類で補う設計となっている。
ビッグフット(連邦軍・寒冷地用複座CBアーマー)のご紹介
最終決戦地、カルナック山脈の戦いで活躍したCBアーマー
寒冷地戦用複座式CBアーマー。元々はソルティック社がラウンドフェイサーの後継機として開発を進めていたが、連邦軍からの仕様変更要請により寒冷地に特化した機体となった。
Xネブラに対応し基本出力も高く、凍結路などでの歩行速度も速かった。雪中迷彩を兼ねた防寒のためのカムフラージュスーツも用意され、マイナス50度でも作戦行動可能。デロイア独立戦争の最終決戦となった北極ポートを巡るカルナック山脈の戦いで活躍した。
ビッグフット(連邦軍・寒冷地用複座CBアーマー)性能のご紹介 | |
名称 | ソルティック HT128 ビッグフット |
乗員 | 2名 |
全高 | 11.64m |
空虛重量 | 27043kg |
作戦空虚重量 | 28315kg |
作戦全備重量 | 29261kg |
設計最大重量 | 30012kg |
ジェネレーター | ロールスロイス N13F ×1 |
基本出力 | 63 ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 48km/h (凍土上) |
最大跳躍加速度 | 2.7G |
燃料搭載量 | NM44Cタイプ×4 |
標準作戦行動時間 | 231 分 (3時間51分) |
標準武装
|
2連リニアガン x1 |
ロケット弾ポッド x1 | |
スモークディスチャージャー X4 |
複座式になり頭部コクピットと球形キャノピーや胸部などが大型化している。
カムフラージュ用ビッグフット
雪中での視認性を下げ、主要関節部への雪などの侵入も防ぐ効果を持つ。
ブリザードガンナー(連邦軍・寒冷地用CBアーマー)のご紹介
Xネブラ対応した寒冷地用多脚CBアーマー
寒冷地戦用四脚歩行型CBアーマー。形式としては古い多脚戦車型だが、Xネブラにも対応し、対CBアーマー戦を想定した設計がされた新鋭機。クラブガンナーのような砲塔は持たず、屈曲する脚部により全高は低く抑えられている。
高性能ながら戦果は限定的
このコンパクト機体にリニアカノンを搭載するなど武装も強力で、高い運動性能と耐寒装備でデロイア独立戦争終盤の寒冷地での戦いで活躍を期待された。融雪装置で雪中に隠れるなど特殊性能も生かして善戦するも、登場時期が戦争最終盤ということもあり、戦果は限定的だった。
ブリザードガンナー(連邦軍・寒冷地用CBアーマー)性能のご紹介 | |
名称 | アビテート F35C ブリザードガンナー |
乗員 | 2名 |
最大地上高 | 10.368m |
最小地上高 | 3.816m |
空虛重量 | 29650kg |
作戦全備重量 | 32543kg |
設計最大重量 | 32741kg |
ジェネレーター | アラナコフ RM6C x1 |
基本出力 | 57ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 45km/h(凍土上) |
最大跳躍加速度 | 0.81G |
燃料搭載量 | NM44Cタイプ ×5 |
標準作戦行動時間 | 320分(5時間20分) |
標準武装
|
リニアカノン x1 |
30ミリ機関砲×1 | |
スモークディスチャージャー 3連装 ×2
|
リニアカノンと乗員2名、そして無線や情報設備と動力関係、それらがこのコンパクトな機体にまとめられている。
ブリザードガンナー・砲塔足底ポーズ
砲は左右には振れず、基本的に機体自体を動かすことで照準を定める。そのため高い運動性が確保されている。
ニコラエフ(連邦軍・暴徒鎮圧用CBアーマー)のご紹介
極初期二脚歩行型CBアーマー
ラウンドフェイサーの登場以前に開発されていた極初期の二脚歩行型CBアーマー。腕を持たず上半身はコクピットと武器を搭載するための台座というような構造。
警備部隊に配備
装甲は薄いが機動力は高いとされ、行動時は二脚による走行ではなく、跳躍しての移動が多用されていた。警備用や暴徒鎮圧用、拠点の対空用として採用された機体で、デロイア星ではサマリン博士の軟禁場所の警備部隊に配備された。
ニコラエフ(連邦軍・暴徒鎮圧用CBアーマー)性能のご紹介 | |
名称 | サバロフ AG9 ニコラエフ |
乗員 | 1名 |
全高 | 9.36m |
空虛重量 | 15692kg |
作戦空虚重量 | 21457kg |
作戦全備重量 | 22965kg |
設計最大重量 | 23015kg |
ジェネレーター | アラナコフ RM2Ax1 |
基本出力 | 38 ポイント/S |
設計最大歩行速度 | 40.8km/h (作戦全備重量時) |
最大跳躍加速度 | 0.93G |
燃料搭載量 | NM33 タイプ ×6 |
標準作戦行動時間 | 457分 (7時間37分) |
標準武装
|
リニアカノン×2(コクピット左部外装) |
6連ロケット弾ポッド ×2 | |
30ミリ機関砲×6 |
丸みを帯びた扁平な上半身に二脚を付けたような特徴的外見。
ニコラエフ・真横コクピット足底
球形のキャノピーにより、コクピットは上方も含む広い視界を持つ。
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