【人民解放政軍/太陽の牙・ダグラムキャラ】名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場する人民解放政軍メンバー一覧のご紹介

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今回は、名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場する人民解放政軍メンバー一覧をご紹介します。

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ミリタリーロボットアニメ『太陽の牙ダグラム』関連サイトマップをご紹介します。

名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場する人民解放政軍メンバー一覧をご紹介します。

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名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場するデロイア7（独立派ゲリラ部隊通称「太陽の牙」）メンバー一覧をご紹介します。

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ロッキーたちのグループ。「デロイア7」はもともと地球で暴走族をしていた時に彼らが名乗っていた名前であり、第1話ではゲリラグループの名称として使用されています。

ライダースタイルのデロイア7たちのコスチューム設定。初期稿段階であったのか、フェスタは劇中とは体格や顔つきが別人のようであり、またビリーもここでは若干背が高いなど違いが見られます。

主人公クリン・カシム(コンバットアーマー「ダグラム」パイロット)をご紹介します。

17歳。地球人。ダグラムを操縦する「太陽の牙」の中心メンバー。地球連邦評議会議長ドナン・カシムの末っ子であり、元は連邦軍の士官学校に所属するパイロット候補生だった。

打算で動くことを嫌い、あくまで自分の信念に基づいて行動しようとする。士官学校時代に身につけたCBアーマーの操縦技術や戦術知識などは「太陽の牙」での活動に大きく生かされており、立ちはだかる困難な状況を乗り越える力となった。

正規の軍事教育を受けていたクリンはCBアーマーの貴重なパイロットとなる。幾多の戦いを経てクリンは精悍な成長を遂げ、北極戦の頃には一人前の解放軍戦士になっていた。

連邦評議会議長ドナン・カシムの後妻フィナの子で、兄姉とは異母兄弟となる。地球人でありながらデロイア解放のためにダグラムのパイロットとなり、地球で出会ったデロイア人のロッキーらと共に戦いに身を投じていく。

クリンの軍靴は、靴紐ではなくジッパーを使用して癪だつするタイプです。

回想シーンに登場。 ラグビーはレークとの親交を深めるきっかけにもなります。

18歳。カーディナル出身のデロイア人。地球でデロイア人仲間と作った暴走族グループ「デロイア7」のリーダーであり、同じメンバーを含むゲリラグループ「太陽の牙」(解放軍遊撃隊)でもリーダーを務める。

幼なじみのキャナリーとはお互い憎からずな関係ではあるものの、他のメンバーがいるところでは表に出さない。

地球から故郷のデロイアへ帰ったロッキーを待っていたのは名ばかりの独立宣言と連邦軍によるゲリラ狩りだった。本当の兄のように慕っていたディオルがその犠牲となったことで、仲間と共に解放ゲリラとして戦うことを決意。後に太陽の牙のリーダーとなる。

J・ロックと連絡を取るためカップルに変装してカーディナルへ潜入。調子が狂う、とボヤきながらでもまんざらでもない様子だった。

カルナック山脈越えのための防寒着。パワーパックは上着に固定している。

名作アニメ『太陽の牙ダグラム』に登場するキャナリー・ドネット（「太陽の牙」メンバー）をご紹介します。

「太陽の牙」メンバー、17歳。デロイア人。カーディナルの酒場で働いていたが、兄の死をきっかけに反地球ゲリラ活動に加わった。男勝りで気が強く、何かにつけてつっかかるようなところがあるが、少女らしい愛らしさもあわせ持っている。ロッキーとは兄と一緒に小さいころから遊んでいた幼なじみ。

砂漠に眠るダグラムを訪れるファースシーンでの姿。儚く寂しい印象を与える。

デロイアに真の独立を求めた兄ディオルの遺志を継ぎ、彼女はゲリラとして戦うことを決めた。兄の死の原因である地球人に対しての恨みは深く、その感情はクリンへと向かうこともあった。だが、やがて信頼する仲間へと変わっていく。

着慣れぬ裾の長いスカートにとまどうキャナリー。偽装と自覚していても、年頃の女の子らしい表情もかいま見せてくれる。

「太陽の牙」メンバー、19歳。デロイア人。出稼ぎに行っていた地球でロッキーたちの暴走族グループに所属し、そのままゲリラ活動に参加した。修理工の息子でメカ関係に造詣が深く、ジープや銃器などの修理を得意とする。またその大きな体格と怪力により、反動が大きく扱いが難しいとされるビッグEガンも使いこなした。

胸当て付きのオーバーオール風サスペンダーズボンを愛用。

「太陽の牙」メンバー、16歳。デロイア人。ロッキーの暴走族グループの仲間で、ロッキーの舎弟のような存在。デロイア星帰還後もそのまま仲間たちとゲリラに参加した。年齢以上に幼く見える外見や態度で、仲間から子供扱いされることも多いが、すばしっこく機転が利き、連邦軍基地へ潜入し発火装置を仕掛けるなど活躍した。

「「太陽の牙」メンバー通称ナナシ、年齢不明、出身不明、本名不明。特徴ある話し方だが、それがどこの訛りなのか不明。いつの間にかロッキーたち暴走族グループの仲間となっていたという謎の人物。陽気でよく笑い、飄々としていて、何かを思索しているのか、ボーっとしているような時もあるが、思わぬ行動力で仲間を助けたりもした。

憎めない、というか本気で怒る気がしなくなってしまう不思議なキャラクターの持ち主。周囲の状況に対する観察眼が野生動物の如く卓越しており、思わぬところからゲリラたちを助けるカギを見つけ出すことが多い。また、意外と教養のあるところも見せたりする。

「太陽の牙」メンバー、18歳。デロイア人。チコたちと同じく地球で暴走族グループに所属し、そのままゲリラに参加。不平家で乱暴な口を聞くが、仲間を思う心は強い。捕虜にしたハックルとは当初対立したが、友情を築きつつあった。ガルシア隊を撃破した戦闘などで活躍するが、手榴弾の暴発でサイドカーとともに爆死する。

火薬の匂いに愛着があるらしく、クリンたちにEガンが支給された後も通常火薬の9ミリサブマシンガンを使い続けていた。ハックルとはいがみ合いながらもウマが合っていたようだ。彼のあまりにも突然の死は、太陽の牙たちに現実の不条理を突きつける。

「太陽の牙」メンバー、17歳。デロイア人。ボナール市の暴走族だったが、「太陽の牙」によるグランプリ会場襲撃に触発され仲間に加わった。ボナール地方独特の方言で話すのが特徴。外見が死んだフェスタにどことなく似ていることもあり、とけ込むのも早かった。リタに対して真剣な思いを抱いていたが、その愛は報われなかった。

「太陽の牙」メンバー24歳。デロイア人。連邦軍の補給部隊隊員だったが、太陽の牙に部隊が襲撃され誘拐されてしまった。最初はクリンたちに反抗的だったが、フェスタらと接してゲリラ側の主張にも理があることを知り、さらにガルシア隊の悪辣さを目にすることで一大決心、クリンを助けてゲリラ側に寝返った。

カルナック山脈で着用した防寒服で、イヤーウォーマーを使用していた。

歴史学者でデロイア独立運動の指導者。理想主義者で、現実主義のドナンとは相容れなかったが、お互いに完全否定するだけではなく認め合うところもあった。

知的で包容力にあふれる中に、厳しさを秘めた人であり、中途半端な妥協は悪い結果を生むと強硬な独立路線を支持。和平の後、元ゲリラ部隊と治安軍が衝突するのを阻止する中、流れ弾に倒れる。

飾らない人柄そのままに、ラフな軽装で過ごす。

解放軍にとって、なによりも「太陽の牙」たちにとって、サマリンはかけがえのない指導者だった。大人のやり方に反発する若者たちを理解し、導き、死んでいった「大人」がサマリンだったのでした。

独立派ゲリラ部隊「デロイアの星」のリーダー。第8軍のザルツェフとは因縁深く、片目を失ったのも彼との決闘が原因と言われている。情報工作、破壊活動による攪乱などゲリラ戦術に長け、独立派の勝利に大いに貢献した。クリンたちにとっては援助の手をさしのべてくれる心強い先輩戦士。

ボナールでの戦闘で危機に陥ったクリンの前にバギー部隊を率いて現れた。ゲリラ「デロイアの星」のリーダーで、「太陽の牙」にとっては先達にあたる存在である。物語の終盤、解放軍の解体後も最後までクリンたちと行動し、軟禁されたサマリンの救出に協力した。

渉外担当となりサマリンの片腕として活躍するが、その後、徹底した戦いではなく話し合いでの独立を主張し対立する。人民解放政府の首班に就任するが、気弱さと優柔不断さをラコックにつけ込まれ、独立も名ばかりのものにされかけてしまう。

連邦軍第8軍の少佐としてダグラム追撃を命じられ、クリンたちを苦しめたが、撃破には至らなかった。度重なる作戦の失敗から任を解かれ軍刑務所送りとなるものの、その能力を高く評価するJロックの推薦によりゲリラに救出される。その後はサマリンの軍事参謀として独立戦争の勝利に大きく貢献した。

ザルツェフの参入によって解放軍の作戦行動の質は一挙に高まった。武装解除時に協定破棄の責任者として逮捕、軍刑務所へとその身柄を移されている。

17歳。パルミナでクリンたちと合流した少女で、元は踊り子をしていた。デスタンに諭され、彼の理想に共鳴したことで独立運動に参加した。可愛いい上に明るく純真で、誰にでも好かれる。デスタンの裏切りを知り、それでも彼を更正させようと説得するが、誤解からデスタンに射殺されてしまう。

古参のゲリラとして、各ゲリラ組織のパイプ役など裏方として活躍。「太陽の牙」にとっては最も長い間付きあったゲリラ仲間であり、武装解除後に武器を調達するなどの協力を行い、やり場のない怒りを大人にぶつける若者たちを叱責し、道理と心意気を説いた。

サマリン派ゲリラグループのリーダー格だったが、ゲリラ弾圧の中でラコックら地球側の情報屋に転向する。自分の中の理想と現実、性格や能力との折り合いを付けられず、それがリタなど他人も巻き込むこととなった。

ラコックと会うために着ていった背広姿。

元連邦軍中尉。ウルナ基地反乱事件の首謀者。後に解放軍に参加し、ザルツェフの右腕となるが北極ポートを前に戦死。武装解除はこの直後のことでした。

パルミナ大陸で活動していたゲリラ仲間。リタも彼らのグループに所属していた。和平交渉を強行しようとするカルメルにつかみかかろうとした際、その部下が反射的に発砲、射殺された。

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