【ダグラム第14回やっかいな捕虜】名作アニメ『太陽の牙ダグラムあらすじ（ストーリー）』のご紹介

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今回は、名作アニメ『太陽の牙ダグラム：第14回やっかいな捕虜あらすじ』をご紹介します。

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名作アニメ『太陽の牙ダグラム：第14回やっかいな捕虜あらすじ』をご紹介します。

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作戦は成功した　だがダグラムに意外な弱点が

連邦軍の捕虜を道連れに　砂漠の逃避行は続く

誰がそれを望むだろうか　誰も望みはしない

いまはただ戦士となって　駆け抜けねばならん

ガルシア隊はダグラムとの野戦で少なくない戦力を失った上、ガルシア自身も傷を負っていた。彼はフォン・シュタインに砂漠用CBアーマー、デザートガンナーを含めた戦闘力の補充を要請。

ロッキーたちはボナールへ向かうものの、頻繁に行われる敵の偵察のため、身動きが取れないでいた。そんなときハックルの処遇が問題になった。置いていっても構わないだろうとクリンは言うが、ダグラムの欠点を知っているうえに目的地がボナールだと気づいているからには放り出せない、殺すべきだとする意見が出る。

あわや処刑と思ったそのとき敵の偵察隊が彼らを発見。復讐に燃えるガルシアはまずヘリとミサイルによる執拗な反復攻撃で消耗させ、武器や食料が底をついたところヘデザートガンナーが猛攻撃を開始した。

ハックルは砂漠では二脚式CBアーマーは動くことさえ満足に出来ないと忠告するが、やむを得ずクリンはダグラムで出撃した。しかしハックルの言葉通り、ダグラムの脚はその重量を支えられず、砂漠にめり込んでいく。

本エピソードでは、前回垣間見られたアマチュアとプロの差が、はっきりとした形で現れてくる。手に入れた物資も焼け石に水、ガルシアの先手先手を打つ計算された行動によって、クリンたちは徐々にそして確実に追い込まれていく。

基幹戦力の多くを失ったガルシア隊へ、補充部隊を率いて派遣されてきた新米士官。今回の作戦が初陣で、それを祝った母親に香水をプレゼントされていた。

ダグラムのジェネレーターを冷却加熱を防ぐための機械。循環パイプ同様、整備不良に近い状態にあり、それは一時間も稼働させれば異常を来すであろうほどだった。

CBアーマー用の冷却剤と安定剤のボンベと注入用ノズル。

冷却液と併せてパッケージングされている。

カーディナルとボナールの間には、広大な砂漠地帯が横たわっている。

デロイア屈指の工業都市ボナールで年1回開催されるカーレース。地球のル・マンに匹敵するビッグ・イベントで、デロイア中から見物客が訪市の財政を大きく潤す。またフェスタのように、このレースに憧れる若者も多い。

ヘリ部隊とガルシア本隊の呼び出し符丁。

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