【ダグラム第13回敵補給隊から奪えあらすじ】名作アニメ『太陽の牙ダグラムあらすじ（ストーリー）』のご紹介

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今回は、名作アニメ『太陽の牙ダグラム：第13回　敵補給隊から奪えあらすじ』をご紹介します。

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名作アニメ『太陽の牙ダグラム：第13回　敵補給隊から奪えあらすじ』をご紹介します。

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過ぎ去った思いは断ち切れ　後悔は戦場に置き去りにしろ

明日のために考えなければならない。

自ら敵に襲いかかる作戦を

流離う若きゲリラたちには　悲しみよりも身を守る弾の方が重いのだから

ダグラムの燃料ばかりか食料と水、そして弾薬さえも底を尽きかけた今、ゲリラの士気はひどく低下していた。

フェスタとビリーは物資を探しに出るものの、広大な砂漠地帯に人家などあるわけもなかった。ふたりは斥候を発見、ガルシア隊が近づきつつあることを察知する。

クリンは士官学校のときに教わった知識を生かし、敵の本隊の後方10キロを進む兵站部隊を誘き出して、彼らから燃料弾薬に食料物資を奪い取るというアイデアを出す。

ダグラムへの補給は、捕虜にした敵の整備兵ハックルに協力させてなんとか終了した。

クリンはダグラムを稼働させるとテキーラガンナーを攻撃、激しい戦闘の結果、岩山が崩壊しガルシア隊に大きな損害を与えたうえにロッキーたちは、脱出に成功する。

戦闘特化にしたCBアーマー隊の行動を支える、整備班を含む各種物資を保有する後方支援部隊。連邦軍の軍規では、CBアーマー隊の後方10キロ以内に配置されなければならないと定められている。規模はまちまちだが、クリンによれば最低でもCBアーマーを2機使っていれば4個分隊およそ40人ほどだという。クリンはこうした知識は士官学校で習初歩中の初歩だと言った。

CBアーマーの燃料で、冷却液と併せてパッケージングされている。燃料注入器の規格さえ合えば、ダグラムにも転用することが可能です。

奪回して以降、まったく整備が施されていないダグラムには、あちこ無理をきたしていた。ハックルによれば、このパイプもすでに目詰まりを起こしているのだという。

腰部左右に配置された燃料補給用のハッチ。

クリンたちが隠れている岩山から北へ10キロほどの地点にある街。当初クリンはここにガルシア隊を誘い出そうとした。

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