【海外・人気アイスホッケーゲーム】歴代アイスホッケーゲーム一覧（104本）のご紹介

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今回は、海外で1980年から2020年まで発売されてきた、アイスホッケーゲーム一覧（104本）をご紹介させて頂きます。

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海外で1980年から2020年までに発売されたのアイスホッケーゲームは、104本です。

• 家庭用ゲーム機が普及し始めた、80年代に12本、
• 3Dゲーム機、プレイステーションが登場した90年代に、39本
• 高性能3Dゲーム機、PS2、Xboxが登場した2000年代に、36本
• PS3、PS4が発売され2010年代に、17本のアイスホッケーゲームが発売されています。

アイスホッケーゲームは、北米では4大人気スポーツ（NFL,NBA、MLB、NHL）の一つに数えられ、80年代から多くのアイスホッケーゲームが発売され、90年代の3Dゲーム機（プレイステーション）の登場で、大きく花開くことになります。

海外では、リアル志向のスポーツゲームが好まれ、3Dゲーム機の登場により、3Dを活用したゲームタイトルが次々と登場するようになります。

1991年、現在も続く、アイスホッケーゲームの定番シリーズとなる、NHL Hockey（エレクトロニックアーツ）が発売されます。

こ作品は、後にNHLシリーズとして2020年までに33作品がリリースされることになります。

この頃には、

• プレイステーションを発売しているソニーからNHL FaceOffシリーズ（1995年）、
• ミッドウェイ社からNHL Hitzシリーズ（97年）などが発売されていました。

2000年になるとセガ（後の2Kスポーツ）からNHL 2Kシリーズ（ドリームキャスト）が発売され、2000年代のアイスホッケーゲーム市場は、

• エレクトロニックアーツのNHL（91年～）シリーズ、
• ソニーのNHL FaceOffシリーズ（95年～）、
  ミッドウェイ社のNHL Hitzシリーズ（97年～）、
• セガ（後に2Kスポーツ）のNHL 2Kシリーズの4作品がしのぎを削ることになります。

しかし、2000年代中盤になると

• ソニーのNHL FaceOffシリーズが2003年に、
• ミッドウェイ社のNHL Hitzシリーズは2004年に撤退することになります。

そして、2000年代後半は、

• エレクトロニックアーツのNHLシリーズと
• 2KスポーツのNHL2Kシリーズの2強対決の時代へと移っていきます。

2010年、アイスホッケーゲームの2強の一角、2KスポーツのNHL2Kシリーズが家庭用ゲーム機市場から撤退することになり、最後に残ったのは、NHLシリーズ（エレクトロニックアーツ）でした。

NHLシリーズは、現在も毎年新作をリリースし続けています。

テニスやラグビー、ボクシング、カレッジフットボールなどシリーズ展開されながら、発売が終了するスポーツゲームが多い中、アイスホッケーでは、NHLシリーズ（EAスポーツ）が定番作品として、アイスホッケーファンの間でプレイし続けられています。

海外で発売された歴代アイスホッケーゲーム一覧（104本）をご紹介します。

80年代に海外で発売された歴代アイスホッケーゲーム一覧（12本）をご紹介します。

90年代に海外発売された歴代アイスホッケーゲーム一覧（39本）をご紹介します。

2000年代に海外で発売された歴代アイスホッケーゲーム一覧（36本）をご紹介します。

2010年代に海外で発売された歴代アイスホッケーゲーム一覧（17本）をご紹介します。

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