彫金/ジュエリー磨く道具「基礎技法とその工具の使い方：磨く道具(磨く：耐水ペーパー布ヤスリ/炭/ヘラ/バフ/研磨剤/バレ)」のご紹介｜彫金/ジュエリー入門

ご訪問ありがとうございます。

今回は、彫金/ジュエリー「基礎技法とその工具の使い方：磨く道具(磨く：耐水ペーパー布ヤスリ/炭/ヘラ/バフ/研磨剤/バレ)」をご紹介します。

「彫金/アクセサリー」関連ページをご紹介します。

金属は磨くことで美しい光沢(鏡面)を得ることができます。磨く工程や、道具も様々です。作品の素材、形状、強度等をふまえたうえで適切な磨き方道具を選ぶとよいと思います。

耐水紙や布に研削材を付着させたもので、必要な大きさに切り取って使う消耗品です。

目の粗さは耐水ペーパーで#80~#3000、布ヤスリで#60~#600まであります。専用のホルダーに取り付ければ面を出すような作業にも対応できます。(サイト管理者(コペン)は木製のホルダーを自作して利用しています。)

不織布研磨材は、紙ヤスリより柔らかく#40~#4000まで多彩な研磨方法に利用できるので重宝しています。

金属表面の細かいキズを消すのに使用します。耐水ペーパー#800の次あたりから使用するとよいでしょう。

金属の表面に押し付けて磨き、光沢を出すのに使います。地金の表面をこすって使いますから、ヘラの表面は常に傷が無く、鏡面になっている必要があります。

地金の表面はヘラがけをすることによって硬さを増します(ヘラじめ)。楕円型のものが1本あれば充分でしょう。

通常バフモーターに布バフ等を取り付け、使用します。光沢を出す最終仕上げには布バフ(バラバフ)を使用するとよいでしょう。

それよりもハンドグラインダーにバフポイントを付け研磨するほうが簡便でよいでしょう。研磨ポイントもフェルト、布、セーム革等各種あり、研磨剤を付けて使用します。

磨くのに使用するハンドグラインダー用ポイントには、PVC砥石ポイント、シリコンポイント、最終仕上げには布や皮の豆バフポイント等があり、細かな隙間等にはブラシ状のものを、共に研磨剤を塗布して磨くことで地金を鏡面に磨き上げることができます。

鏡面仕上げにする磨きの際に使用します。バフがけには固形(棒状)の研磨剤を使用しますが、磨く金属によって種類を使い分けます。

ポピュラーなものは青棒で、銀から金、色金まで幅広く使えます。チューブ状のものは、布またはセーム皮に付けて地金を磨くのに使用します。研磨剤を含んだ磨き布も市販されており、磨くのにとても便利です。

品物を研磨補助材、研磨剤と共に回転容器の中に入れて研磨する方法で、1回の処理で多量の仕上げ研磨ができます。

「彫金/アクセサリー」関連ページをご紹介します。

「彫金/アクセサリー」関連ページをご紹介します。

「RCラジコン」関連サイトをご紹介します。

「ラジコン」関連サイトをご紹介します。

ホビープラモデルTOPのサイトマップをご紹介します。

ホビー関連ページをご紹介します。

コペンギンのサイトマップをご紹介します。

コペンギン関連ページをご紹介します。