- RCラジコンボディ塗装入門「必要な道具/塗装手順」のご紹介
- RCラジコンボディ塗装入門「必要な道具/塗装手順」のご紹介
- 「ボディ塗装に必要な道具/アイテム」のご紹介
- ポリカーボネート用カラースプレー:必要度:100%
- 「ボディの単色塗装手順」のご紹介
- 「塗装剥離剤」を使えば塗料のハミ出しも修正可能
- 「RCラジコンの基礎/入門」のご紹介
- RCラジコンQ&Aのご紹介|まとめ
- RCラジコンのモデル/シャーシ関連のご紹介
- RCラジコン「パーツ/アイテム関連」のご紹介|RCラジコン基礎/入門
- 「RCラジコン関連用語」のご紹介|RCラジコン基礎/入門
- 「RCラジコン」についてご紹介|Top
- 【プラモデルTOP】プラモデル関連ページのご紹介
- 【ミリタリーTOP】ミリタリー系ホビー関連ページのご紹介
- 【エアガンTOP】エアガン・電動ガン関連ページのご紹介
- 【ゲームTOP】ゲーム関連ページのご紹介
- 【書籍・雑誌TOP】書籍・雑誌サイトマップ関連ページのご紹介
- 【ホビーTOP】ホビーサイトマップ関連ページのご紹介
RCラジコンボディ塗装入門「必要な道具/塗装手順」のご紹介
ご訪問ありがとうございます。
今回は、RCラジコンボディ塗装入門「必要な道具/塗装手順」についてご紹介します。
「RCラジコン」関連マップのご紹介
「RCラジコン」関連サイトをご紹介します。
RCラジコンボディ塗装入門「必要な道具/塗装手順」のご紹介
RCラジコンボディ塗装入門「必要な道具/塗装手順」をご紹介します。
RCラジコンボディ塗装入門「必要な道具/塗装手順」のご紹介 | |
手順 | 作業内容 |
【ステップ0】 | 必要なアイテム/道具を用意する。 |
【ステップ1】 | 塗装をする前にボディを丸洗い! |
【ステップ2】 | 塗りたくない部分をマスキングする |
【ステップ3】 | ボディの“ヘリの部分”を最初にカット |
【ステップ4】 | ホイールアーチは事前にガイド線を描く |
【ステップ5】 | 直線部分&エッジをカットして総仕上げ! |
【ステップ6】 | マスキングの剥がれがないかをチェック |
【ステップ7】 | ボディの裏側にスプレーカラーを吹き付ける |
【ステップ8】 | スプレーカラーを薄く吹き付けて 数回に分けて重ね塗りを行う |
【ステップ9】 | ホワイトの塗料が完全に乾燥したら ブラックを重ね塗りして“透け”を防止 |
【ステップ10】 | 付属する別体パーツを塗装する |
「ボディ塗装に必要な道具/アイテム」のご紹介
「ボディ塗装に必要な道具/アイテム」をご紹介します。
アイテム名 | 必要度 |
ポリカーボネート用カラースプレー | 100% |
ハサミ&カッターナイフ | 100% |
マスキングテープ | 95% |
デザインナイフ | 70% |
紙ヤスリ | 80% |
ボディリーマー | 80% |
ポリカーボネート用カラースプレー:必要度:100%
ポリカーボネート用カラースプレー
もっとも手軽にボディ塗装が行えるスプレーカラーです。上手な人なら、1缶のスプレーカラーで数枚のボディを塗装することもできます。
必ず「ポリカーボネート用」を選ぶこと
購入時に注意したいのは、必ず「ポリカーボネート用」を選ぶことです。価格は1缶700円前後なので、お財布にも比較的優しいアイテムです。
TAMIYAカラースプレー
豊富なラインナップが魅力でボディにしっかり吸着する定番アイテム。R/Cカーのボディには「ポリカーボネートスプレー(PS)」を使用します。
ハサミ&カッターナイフ:必要度:100%
R/Cカーのボデイは、工場製作時の余肉部分が付いた状態で出荷されます。クルマのカタチにするためには、その余肉部分を自分でカットしなければなりません。そこで必要となるのがハサミやカッターです。
カットする場所で使い分けたい3つのアイテム
- 直線部分のカットに使う直線バサミ
- 曲線部分のカットに使う曲線バサミ
- バリ取りやデカールの切り出しにも使えるカッター
の3種類を、カットする箇所で使い分けるのがポイントです。
ラウンド箇所のカットに最適な曲線バサミ
曲線バサミは刃の先がラウンドしているので、ホイールアーチなどカーブ状にカットしなければならない箇所で威力を発揮します。
カッターは幅広い用途に使える万能ツール
直線的な部分のカットは直線バサミでも大丈夫ですが、より美しく仕上げたい場合はカッターの使用がオススメです。
ボディに軽く切れ目を入れ、その部分を折り返せばキレイに割れます。
マスキングテープ:必要度:95%
塗装したくない箇所に貼るためのテーブ。用途に応じてさまざまな幅のテープがありますが、細かい部分は細いタイプ、広範囲を覆う場合は広いタイプを使用すると便利です。
塗装したくない箇所に貼り、下のデザインナイフを使って不要な部分をカットします。
デザインナイフ:必要度:70%
切れ味が鋭いデザインナイフはマスキングテープのカットに適したツールです。カッターよりも刃先が細いため、複雑なパターンのカットも行いやすいです。
紙ヤスリ:必要度:80%
ボディを切り取った後に残る「ささくれ」や「鋭利」部分を滑らかにするために使用します。
「中目」と「細目」の2種類を用意しておくと作業が捗ります。
ボディリーマー:必要度:80%
シャシーに取り付けられたボディポストにボディを通すための穴や、ウイングを取り付けるためのビスを通す穴などを開けるのに必要となるR/C専用ツールです。
DIYで利用するリーマーやステップドリルでも代用できます。
「ボディの単色塗装手順」のご紹介
今回は、最もシンプルな「ボディの単色塗装手順」をご紹介します。
手順 | 作業内容 |
【ステップ1】 | 塗装をする前にボディを丸洗い! |
【ステップ2】 | 塗りたくない部分をマスキングする |
【ステップ3】 | ボディの“ヘリの部分”を最初にカット |
【ステップ4】 | ホイールアーチは事前にガイド線を描く |
【ステップ5】 | 直線部分&エッジをカットして総仕上げ! |
【ステップ6】 | マスキングの剥がれがないかをチェック |
【ステップ7】 | ボディの裏側にスプレーカラーを吹き付ける |
【ステップ8】 | スプレーカラーを薄く吹き付けて 数回に分けて重ね塗りを行う |
【ステップ9】 | ホワイトの塗料が完全に乾燥したら ブラックを重ね塗りして“透け”を防止 |
【ステップ10】 | 付属する別体パーツを塗装する |
では、さっそく作業を開始。組み立てキットに付属するボディは写真の状態で同梱されています。
【ステップ1】塗装をする前にボディを丸洗い!
新品のポリカーボネート製ボディには工場での成型時に付着した油分が残っています。それを除去しないまま塗装を行ってしまうと塗料がうまくのらず、ムラになることも・・・。
そこで、塗装前には必ずボディの塗装面(裏側)を中性洗剤などでしっかりと洗浄します。
【ステップ2】塗りたくない部分をマスキングする
市販されているボディのほとんどは前後左右のウィンドウやライトのマスキングシートが付属しています。
丸洗いしたボディが乾燥したら、このマスキングシートを貼ることで、「塗装したくない部分」をマスクする(=隠す)ことができます。
【ステップ3】ボディの“ヘリの部分”を最初にカット
マスキング作業が終わったら続いてはボディのカットへ。この作業を塗装後に行う人もいますが、塗装後に行うとハサミで塗料を剥がしてしまう可能性もあるので、今回は事前にカットしておきます。
ボディ外周部の余肉部分をカットした状態がこちら。
【ステップ4】ホイールアーチは事前にガイド線を描く
直線バサミでも作業は可能ですが、より美しく仕上げるためにここでは曲線バサミを使用してカットします。ボディにはカットラインが存在しますが若干見づらいので、事前に油性マジックでマーキングしておくと作業しやすいです。
【ステップ5】直線部分&エッジをカットして総仕上げ!
最後はボディのアンダーラインのカットとディティールアップ。前後のバンパーやサイドシルの下部分はカットラインに沿って直線バサミで一気に切り進めます。
必要以上に尖ってしまう部分は丸く仕上げます、もしくは面取りを行ってディティールアップを行います。
これでボディカットが完了、いよいよ塗装作業へ。うまくカットできず、カット面がささくれ立ってしまった箇所は紙ヤスリでならしておくことをオススメします。
【ステップ6】マスキングの剥がれがないかをチェック
塗装前にマスキングの剥がれや「浮き」がないかどうかを確認します。万一、マスキングが剥がれたまま塗装を行ってしまうと、その箇所に塗料が入り込んでしまうので、確実にチェックしておこう。
【ステップ7】ボディの裏側にスプレーカラーを吹き付ける
いよいよスプレーカラーを吹き付けて塗装を行いますが、塗料を吹く場合は一方向ではなく、横に吹いたら次は縦に吹くようにします。これを繰り返せばムラがなく、均一でキレイな塗装面に仕上げられます。
スプレーカラーを吹き付ける際は、自分の目線よりも下側にボディを持って作業すると効率的に進められます。
【ステップ8】スプレーカラーを薄く吹き付けて数回に分けて重ね塗りを行う
最も行ってはいけないのが、スプレーカラーを一気に大量に吹き付けることです。下のような「厚塗り」をしてしまうとムラができたり、ダマができたりして仕上がりが悪くなります。
そのため塗装の際は薄く塗って乾燥させ、再び塗装して乾燥させを繰り返します。4回くらいの重ね塗りを目安に作業を進めよう。
塗料を薄く吹き付け、乾燥したら再び薄く吹き付けます。これを4回繰り返すことでムラのない仕上がりに!
【ステップ9】ホワイトの塗料が完全に乾燥したらブラックを重ね塗りして“透け”を防止
一見すると【ステップ8】で塗装完了とも思えますが、「透け」を防止するための「裏打ち」を行うのもポイントです。
ホワイト塗装の場合は裏打ちにブラックを使用すると効果が高いため、全体をブラックで塗装します。
【ステップ10】付属する別体パーツを塗装する
最後に付属の樹脂パーツも塗装します。付属パーツは、ボディ塗装の前に作業してもかまいません。
塗装方法もスプレー、筆塗りどちらでもお好きなほうで作業して下さい。
マスキングテープとボディ表側の保護フィルムを剥がせば塗装は完了です。フロントバンパーの端やフェンダー部分などのフィルムが剥がれずに残ってしまうこともあるので、しっかりと剥がしていこう。
「塗装剥離剤」を使えば塗料のハミ出しも修正可能
マスキングシートを剥がした際に塗料がハミ出ていたら塗料剥離剤で修正しよう(写真はタミヤのプレペイントクリーナー)。
作業もいたって簡単。綿棒などに塗料剥離剤をつけ、塗料がハミ出てしまった部分に押し当てるようにすれば塗料を落とせます。
「RCラジコン」関連マップのご紹介
「RCラジコン」関連サイトをご紹介します。
「ラジコン」関連マップのご紹介
「ラジコン」関連サイトをご紹介します。
「RCラジコンの基礎/入門」のご紹介
RCラジコンQ&Aのご紹介|まとめ
RCラジコンのモデル/シャーシ関連のご紹介
RCラジコン「パーツ/アイテム関連」のご紹介|RCラジコン基礎/入門
「RCラジコン関連用語」のご紹介|RCラジコン基礎/入門
ホビープラモデルTOPサイトマップ
ホビープラモデルTOPのサイトマップをご紹介します。
【ホビーTOP】サイトマップ | ||||
ホビーTOP > プラモデル│ミリタリー│エアガン|RCラジコン | ||||
■【プラモデル】■ 【キャラクターモデル】作品別(ガンダム│ボトムズ│マクロス)│メーカー別 ミリタリー(戦車/陸戦│船/潜水艦(Uボート)│航空機/飛行機)│車/カーモデル│バイク ■【ミリタリー】■ ■【エアガン・モデルガン】■ |
||||
■■│コペンギンTOP > ゲーム│ホビー│書籍・マンガ│■■ |
||||
サイトマップ一覧 |
ホビーサイトマップ関連ページのご紹介
ホビー関連ページをご紹介します。
「RCラジコン」についてご紹介|Top
【プラモデルTOP】プラモデル関連ページのご紹介
【ミリタリーTOP】ミリタリー系ホビー関連ページのご紹介
【エアガンTOP】エアガン・電動ガン関連ページのご紹介
コペンギン・サイトマップ
コペンギンのサイトマップをご紹介します。
【コペンギンTOP】サイトマップ | ||||
コペンギンTOP > ゲーム│ホビー│書籍・マンガ│ | ||||
■■│コペンギンTOP > ゲーム│ホビー│書籍・マンガ│■■ |
||||
サイトマップ一覧 |
懐かしの名作から最新作までの豊富な品揃え!通販ショップの駿河屋
コペンギンサイトマップ関連ページのご紹介
コペンギン関連ページをご紹介します。