RCラジコンQ&A「足周り関連(ダンパー/スタビライザーなど)全解説」｜RCラジコン入門

ご訪問ありがとうございます。

今回は、RCラジコンQ&A「足周り関連(ダンパー/スタビライザーなど)全解説をご紹介します。

「RCラジコン」関連サイトをご紹介します。

走らせるカテゴリーやコースコンディション、さらにはドライバーの好みによって最適なオイルの番手(硬さ)は変化するため、どれが基準ということはありません。

まずはキットに付属する標準のオイル、またはメーカーの推奨セットアップに記載されているオイルの番手からスタートするのが基本となります。

この状態で走行させ、マシンの安定性を高めたい場合には、硬めのオイルを使い、軽快感を出したいならオイルを柔らかめにする。

その変更の基準は、

• CST表記のオイル(#100~500など)なら100番刻み、
• WT表記(#37.5~40.5など)の場合は5番刻みで変えてみよう。

ダンパーのメンテナンスというと、漏れてしまったオイルを継ぎ足すだけという場合も多いと思います。

しかし、メンテナンスを怠るとダンパーの内部には徐々にダストが侵入し、これがオイルの性能を低下させる要因にもなります。

そのため最もオススメのメンテナンス方法は、すべてのオイルを入れ換えてしまう方法です。

スタビライザー(アンチロールバー)を装着するメリットは、コーナー旋回中のマシンの過度な姿勢変化(ロール)を抑えることにより、旋回速度と安定性を向上させることです。

そのため、グリップが高い状況下において、インリフトしてしまうような場合や、車高が高く旋回時に車体の傾きが大きくなりすぎるようなマシンには効果が高いパーツといえます。

しかし、グリップが十分に確保できない時など、逆にスタビライザーを外したほうが旋回速度が高くなることもあります。このように、ただ装着するだけでなく、走行させる状況や条件によって、セッティングを見極めることが大切です。

バネ下重量と言われるのは、スプリングより下側に付いているパーツのことですい。具体的にはタイヤやロワアーム、ナックルやアクスルシャフトなどがそれに該当します。

バネ下重量の軽量化はこれらのパーツを軽くすることですが、RCカーの場合にこれらを軽量化することは非常に難しいです。

バネ下を軽くするメリットはマシンの動きが向上し、操作性が高まることです。しかし、RCカーではバネ下を重くする(アームをアルミに変更したりウェイトを装備する)ことでグリップ感が高まる場合もあるので、必ずしも軽量化にこだわる必要はありません。

まずはバネ(スプリング)の硬さの違いについて。実車の場合、スプリングの硬さは乗り心地に大きく影響しますが、遠隔操作のRCカーでは、操縦しやすく、かつ速いラップタイムを出せるスプリングを選ぶのが定石です。

柔らかいスプリングはコーナーでのロールが大きくなり、マシンの動きもゆったり気味になります。反対に硬めのスプリングは、マシンの応答性がアップします。

しかし、あまりに硬すぎたり、柔らかすぎたりしても快適な走りは得られなくなります。また、同じバネ定数の場合、短いスプリングは長いものに比べてマシンの動きがクイックになります。

「ベアリングメンテナス関連のQ&A」をご紹介します。

日常的なメンテナンスをサボりガチだと、各部のボールベアリングを組み立ててからオイルを挿したりした記憶は・・・・・・。などというオーナーも多いはず。

しかし、ベアリングは精密部品です。可能なら、走行ごとに専用オイルで注油することで、寿命を延ばすことができます。さらに、ほかの部分の不具合も早期に発見できるようになります。

滑らかな駆動系にはボールベアリングは必須アイテム。そのボールベアリングのメンテナンスはどんな風に行うのがいいのでしょうか。

基本はベアリング用のオイルを塗布するだけです。とはいえ、ベアリングも消耗品なので、定期的にシャシーから外して、ベアリングの回り方やガタなどがないかを確認し、必要であれば本格的なクリーニングを行うことをオススメします。

「RCラジコン」関連サイトをご紹介します。

「RCラジコン」関連サイトをご紹介します。

「RCラジコンQ&A」関連サイトをご紹介します。

「RCラジコン」関連サイトをご紹介します。

「ラジコン」関連サイトをご紹介します。

ホビープラモデルTOPのサイトマップをご紹介します。

ホビー関連ページをご紹介します。

コペンギンのサイトマップをご紹介します。

コペンギン関連ページをご紹介します。