- 正しいマシンを作るための「ESC(コネクター式、ダイレクト配線式)のマシン設置方法」についてご紹介
- 正しいマシンを作るための「ESC(コネクター式、ダイレクト配線式)のマシン設置方法」について
- 「コネクター式ESCの設置方法」について
- ワイヤーの位置を考慮してESCを配置する
- 「ダイレクト配線式ESCの設置方法」について
- 「受信機取り扱いの注意点」について
- 「カテゴリー別にESCがある理由」について
- 「RCラジコンの基礎/入門」のご紹介
- RCラジコンQ&Aのご紹介|まとめ
- RCラジコンのモデル/シャーシ関連のご紹介
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正しいマシンを作るための「ESC(コネクター式、ダイレクト配線式)のマシン設置方法」についてご紹介
ご訪問ありがとうございます。
今回は、正しいマシンを作るための「ESC(コネクター式、ダイレクト配線式)のマシン設置方法」についてご紹介します。
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正しいマシンを作るための「ESC(コネクター式、ダイレクト配線式)のマシン設置方法」について
正しいマシンを作るための「ESC(コネクター式、ダイレクト配線式)のマシン設置方法」についてご紹介します。
「コネクター式ESCの設置方法」について
エントリー〜ミドルクラスのマシンに使用されることが多いコネクタータイプのESCを例に設置方法をご紹介していきます。
このタイプのESCではワイヤー類が長くなりがちなので、いかにうまくワイヤーとコネクターをまとめるかが作業のコツになります。
ワイヤーの位置を考慮してESCを配置する
一般的なR/Cカーでは、シャシーにサーボ取り付け用のマウントや穴が設けられているため、サーボの取り付けで特に悩むことはありません。
ユーザーが決めるESC取付位置
しかしESCの取付となると少し考慮しなければなりません。もちろん、ESCの取り付け位置が指定されていることも多いのですが、サーボと違って各メーカーによってケース形状やワイヤーの位置が異なるESCは、ユーザー自身が最終的な取り付け位置や向きを決める必要があります。
ESCの設置で注意したいポイント
ESCの設置で注意したいポイントはバッテリーやモーターとの接続用ワイヤーが無理なくとり回せるようにすることです。これが適切でないと、走行中に垂れ下がったワイヤーが路面と接触したり、反対にワイヤーの突っ張りによってコネクターが抜けてしまったりします。
ESCを固定する前にワイヤーの配置などを十分に考え、効率よく、かつ安全な配線を行えることが理想です。
ESCを固定する両面テープの選択
ESCを固定する両面テープの選択も重要になります。R/Cメーカー製専用テープか、重量のあるものも固定できる厚手の両面テープを使用することが最適です。
脱落防止のため、接着前にシャシーの接着面とESCの底部をよく脱脂しておくことをオススメします。
配線はベルトやリンケージとの干渉を避ける
ナイロンストラップでワイヤーを固定し、走行中のぐらつきによるコネクター外れを防止します。
モーター用ワイヤーの長さに余裕をもたせてリンケージを避けて下さい。
ワイヤー類を路面に引きずらないための工夫
バランス充電用コネクターを路面に接触させないため、スパイラルチューブを巻き付ける方法もあります。
モーター用センサーワイヤーはシャシー上部に必要に応じて長さの違うワイヤーを加工して利用することをオススメします。
長いワイヤーは丸めておこう、最適な長さに調整することがベスト
受信機との接続用ワイヤーは、ナイロンストラップで束ねるか、下記のように丸めておくとすっきりできます。
しかし、ワイヤー(電線)は短く、太いほど効率が高い(電流降下が低い)ので最適な長さのワイヤー(電線)に組み替えるほうがベストな配線方法です。
スイッチは「安全」な場所に
電源スイッチは、クラッシュ時などに誤動作しないようESCやシャシーの内側に固定することをオススメします。
固定キャパシタの固定方法
ESC用のキャパシタは、両面テープでESCやシャシーに固定した後アルミテープで補強しておくことをオススメします。
キャパシタの補強には熱伝導効率の高い素材を
キャパシタ(コンデンサ)は、電気を一時的に貯めておくダムのようなものです。そのため熱伝導効率の高いアルミなど素材で補強して下さい。
ギボシコネクターによるエネルギー消費に注意
モーターの着脱が容易になる便利なギボシコネクターですが、意外と電気抵抗も大きいため、パワーのあるモーターには不向きです。発熱にも注意して下さい(発熱があるということはエネルギーが消費されていることになります。)
「ダイレクト配線式ESCの設置方法」について
モーターと直接ワイヤーで接続するタイプのESC設置法についてご紹介します。
このタイプの利点はワイヤーの長さを最小限にできることで、必然的にワイヤーを引きずるなどのトラブルを防止できます。
しかし、ハンダ付けを行う必要があるので、ハンダ付けの技術をマスターしておくとさらなるスキルアップにつながります。
ワイヤーとモーター端子は伝導効率が高いハンダ付け
ワイヤーとモーター端子のハンダ付けは、ハンダをしっかり流しておくのが基本になります。それは接続端子を利用するよりハンダのほうが伝導効率が圧倒的に高いからです。
キャパシタの固定とスイッチ操作のしやすさ
キャパシタ(コンデンサ)は脱落しないよう確実に接着し、スイッチもシャシー内に収まるよう固定します。もちろん、スイッチ操作のしやすさも重要なので配置を工夫してみて下さい。
「受信機取り扱いの注意点」について
受信機はデリケートなので、載せ換えの際にシャシーから剥がす場合は、無理な力を入れないことが大切です。受信機ケースを破損しないよう慎重に作業を進めて下さい。
受信機取り外しの際のポイント
受信機を外す時は下記のように“グリグリ“やらず、ゆっくりとテープを剥がします。カッターナイフでテープを“裂く”という方法もあります。
コネクターの抜き差し時は本体を持ちピンセットで
コネクターを外す際、上のようにワイヤーを引っ張るのは禁物です。抜き差しの際には本体を持つか、幅の広いピンセットを利用すると配線にダメージを与えることなくスムーズに抜き差しできます。
「カテゴリー別にESCがある理由」について
サンワでは自社のハイエンドESCにグリップ走行(レース)用とドリフト用の2タイプのモデルを揃えています。
これは両者で要求されるスロットル特性が異なるのが理由で、低速から一気に加速させ、高回転域を多用するレース用に対し、ドリフトでは低速域でのスロットル操作が重要になからです。
ESCのプログラム調整でもある程度の対応は可能ですが、やはりそれぞれの専用機を使用するほうが効率的だからですね。
モーターパワーを引き出すことができるレース用受信機、ー体型ESCのSV-PLUS ZERO。送信機での特性変更も可能。
ドリフト用受信機一体型ESCのSV-PLUS TYPE-D。ホイールスピンを調整するアクティブスロットルなどの機能を装備。
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