- 進角も測定できる「モーターアナライザー活用方法」のご紹介
- 進角も測定できる「モーターアナライザー活用方法」のご紹介
- 回転数と消費電流が計測できる
- 正確な進角がチェック可能に!
- センサーチェック機能
- ノイズ測定でコンディションを把握
- 「RCラジコンの基礎/入門」のご紹介
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進角も測定できる「モーターアナライザー活用方法」のご紹介
ご訪問ありがとうございます。
今回は、「ブラシレスモーター:ローターの選び方」についてご紹介します。
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進角も測定できる「モーターアナライザー活用方法」のご紹介
ブラシレスモーターの性能をチェックし、セッティングを施せる「モーターアナライザー」。今回はGフォース製アナライザーを例にモーターチェック&セッティング方法をご紹介します。
セッティング範囲が大きいブラシレスモーター
ブラシ付きモーターに比べ、ESCを使ったセッティング可能範囲が大きいのがブラシレスモーターです。
モーター単体でもセットアップが可能
このセッティングもESCでの進角やドライブ周波数調整などがありますが、実はモーター単体でもかなりの範囲のセットアップが行えます。
モーターの有効なデータが収集できるモーターチェッカー
また、ブラシレスモーターも工業製品である以上、同スペックであっても製品ごとの個体差は存在します。そんな個体差がチェック可能で、さらに細かいセッティングに有効なデータが収集できる便利な道具がモーターアナライザーです。
モーターアナライザーでできること
モーターアナライザーでは、従来の同系機器で可能だったモーターの回転数や消費電流が測定できることに加え、モーターの進角測定機能が盛り込まれています。
進角調整が定量化ができる
これまで、モーターの進角はエンドベルに刻まれた目盛りによる調整と、実際に走行させた結果で決定していましたが、このモーターアナライザーを使えば、進角調整が定量化できるため、より精度の高いセッティングが実現します。
複数のモーター設定を同一にできる
進角測定のメリットには、セッティングの細密化だけでなく、複数のモーター設定を同一にできるというものもあります。これは同じコンディションでレースを行う際などに有効であり、モーターアナライザーを使うことによって各マシンのスピード差をぎりぎりまで少なくすることが可能になります。
モーターアナライザーのユニークな機能
モーターアナライザーのユニークな機能はもうひとつある。それはモーターの回転音(ノイズ)を測定しコンディションチェックができるというものです。こうした機能をフル活用していくことにより、モーターの状態を良好に保つことができます。
GFORCE MOTO Analyzer
センサー付き&センサーレス両タイプのブラシレスモーターに対応可能な測定装置。運搬にも便利なコンパクトサイズながら、回転数や消費電流、進角など、さまざまなパラメーターが測定可能です。
基本的な使用方法
モーターアナライザーの基本的な使用方法は、モーターの端子にアナライザーのワイヤーとセンサーを接続し、ジョグダイヤルで操作を行います。
電源にはRCカー用7.4Vリポバッテリーパックを使用し、最大8.4Vまでの電圧に対応可能。接続用コネクターも付属しています。
実際の測定はジョグダイヤルの中央をプッシュしてスタートします。するとモーターが回転を始め、自動的に測定作業が行われます。
測定可能なのは上図の3項目。4番の「PoleofMotor」とは、モーターの極数を設定するモードで、通常は2に設定しておきます。
回転数と消費電流が計測できる
モーターアナライザーの基本的な機能が回転数&消費電流の測定です。まずはジョグダイヤルでこのモードを選択し、 ダイヤルをプッシュするとモーターの回転がスタートします。
その後ジョグダイヤルを右に回していくと、 LEDインジ ケーターの点灯数が増えて回転が上昇、最高回転に達した 時のデータ (回転数&消費電 流)を記録されます。 低〜中回転でのデータは加速特性の比較などに活用できます。
KVは1V時の回転数でVは電源の電圧、 PRM は最高回転数を表示。 消費電流がIです。
LEDの点灯数でスロットル開度を表示され、 全点灯の場合、フルスロットルの状態です。
正確な進角がチェック可能に!
「進角」とはモーター内部にあるコイルの磁極が切り換わるタイミングのことで、ブラシレスモーターの場合はモーター後部のエンドベルを回してセンサーの位置を変えることによって進角調整を行うのが一般的です。
もちろん、進角位置を示す目盛りはエンドベルに刻印されていますが、目盛り自体にも幅があり、目測によりピンポイントで進角を合わせるのはかなり難しいです。
しかし、モーターアナライザーの進角チェック機能を使えば正確な調整が行えます。
エンドベルを進角0に調整。この状態で測定を行うと、4°という数値が測定され、完全な0でないことがわかります。
エンドベル40°で測定値は42%。目盛り位置はあっていますが、ビスの締め込み加減などで誤差が生じていると思われます。
今度はエンドベルで20°Cに設定してみたところ、測定値は22°と表示。わずかな数値ですが誤差が発生していますね。
センサーチェック機能
モーターが突然回らなくなってしまった場合、センサーケーブルやコネクターが破損している場合が多いです。そうした症状が現れた時はセンサーチェック機能が有効です。
この機能でセンサー異常を発見したら、まずワイヤーを変更します。それでも改善しない時はモーター内部のセンサーが壊れている可能性が高いということになります。
センサーのチェックはモーターシャフトを指で回し、センサー用LEDの点滅を確認します。
ノイズ測定でコンディションを把握
ノイズ測定によるモーターのコンディションチェックができるのもモーターアナライザーの特徴のひとつ。これはモーターの回転音を測定してコンディションを判断する機能であり、測定結果はdB(デシベル)で表示されます。
ボールベアリングやシャフトが傷んでいる場合、モーターが発生するノイズも大きくなる。つまり、ノイズが少ないほどモーターのコンディションはよいということになります。
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