【名作ゲーム】AppleIIの名作ゲーム（12本）のご紹介～ウィザードリィ・ウルティマの登場～

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今回は1980年代はじめに活躍した、AppleIIの名作ゲームをご紹介させて頂きます。

AppleIIはスティーブ・ウォズニアックが開発し、Appleから1977年に発表されたパーソナルコンピューターです。

このマシンは1978年から93年まで発売され続け、世界で500万台が出荷された名機です。

そして当時ライバル機よりもグラフィック性能が優秀なAppleIIには多くのゲームタイトルが発売され、多くの名作が生まれています。

そんな数あるAppleIIの名作タイトルの中でも日本のRPGに大きな影響を与えたのが、ウィザードリィとウルティマです。

ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二さんやファイナルファンタジーの開発メンバーである坂口博信さんや田中弘道さんもAppleIIの互換機でウィザードリィとウルティマに出会い、そこから名作RPGが生まれることになります。

ここでAppleIIから生まれた、名作RPG、ウィザードリィとウルティマ、両シリーズをご紹介させて頂きます。

この2大RPGがAppleIIで発売されていたのは1985年頃までです、その後は16ビットマシンを主力にシリーズ展開を進めてゆくことになります。

大ベストセラー機、AppleIIの歴代機種をご紹介させて頂きます。

当時、日本でAppleIIを手に入れるとなると、本体の価格が50万円、そしてディスクドライブが20万円、カラーモニターが10万円、更にプリンターを購入すると、なんと100万円を越えていました。

堀井雄二さんや坂口さんたちは、秋葉原で低価格で手に入るAppleII互換機種を探し出し、ウィザードリィとウルティマを楽しんでいました。

AppleIIの名作ゲーム（12本）をご紹介させて頂きます。

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