【プラモ・WW1・2イタリア攻撃・爆撃機】第一・二次世界大戦時代のイタリア攻撃・爆撃機（42機体・9100機）のご紹介

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今回は、第一次世界大戦から第ニ次世界大戦までに活躍したレシプロ時代のイタリア軍・攻撃・爆撃機（42機体・9100機）一覧をご紹介します。

プラモデル1/72 伊・サボイア・マルケッティS.55双胴飛行艇・記録飛行 [DW72015]

ミリタリー作品（アニメ・映画・漫画・プラモなど）関連のサイトマップをご紹介します。

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第一次世界大戦から第ニ次世界大戦までに活躍したレシプロ時代の攻撃・爆撃機は、3つの時代に分けることができます。

プラモデル1/72 Flying Boat CANT Z.501 -カント Z.501 飛行艇- [112]

• 1つ目の時代は、第一世界大戦前・戦時中（1913-18年）に誕生した攻撃・爆撃機、
• 2つ目の時代が、第一世界大戦から第二次世界大戦の間、戦間期（1919-1939年）に誕生した攻撃・爆撃機、
• 3つ目の時代が、第二次世界大戦中（1939-45年）に開発された攻撃・爆撃機です。

プラモデル1/72 SAVOIA MARCHETTI S.55X -サヴォイア・マルケッティ S.55X –

イタリアは、第一次世界大戦から第二次世界大戦の終わりまでは、世界で7番目の航空機大国でした。

プラモデル1/72 伊・カプローニCa310リベッチオ爆撃機ノルウェー軍 [A72103]

戦闘機では、アエロナウティカ・マッキ社（Aeronautica Macchi ）が開発した

• 名機、MC.202 フォルゴーレ（エンジン：ダイムラー・ベンツ製DB 601）や
• MC.205Vがヴェルトロ（エンジン：ダイムラー・ベンツ製DB 605）などを生み出し、

プラモデル1/72 マッキ MC202 フォルゴーレ 「ウォーバードコレクション No.72」 [60772]

爆撃機でも

• カプロニCa（Caproni Ca.）シリーズ
• サヴォイア・マルケッティSM（Savoia-Marchetti SM.）シリーズなどの良機を誕生させています。

プラモデル1/72 伊・カプロニCa.311Mリベッチオ双発爆撃機ロシア戦線 [SH72309]

3つの時代（WW1・戦間期・WW2）に開発されたイタリア攻撃・爆撃機をご紹介します。

プラモデル1/72 カプローニCa310リベッチオ爆撃機・ユーゴ＆ハンガリー軍 [A72088]

• 1つ目の時代、第一世界大戦前・戦時中（1913-1918年）には、5機体（生産：5機体）約1300機が製造され、
• 2つ目の時代、第一世界大戦から第二次世界大戦の間、戦間期（1919-1939年）には、25機体（生産：19機体、テスト機：6機体）、約5400機が製造（初飛行の機体）され、
• 3つ目の時代、第二次世界大戦中（1939-45年）には、12機体（生産：8機体、テスト機：4機体）、2200機（初飛行の機体）が製造されています。

プラモデル1/48 FIAT BR.20M CICOGNA ’’CAI in Battle of Britain’’ -フィアット BR.20M チコーニャ イタリア王立空軍 バトル・オブ・ブリテン- [SH48105]

第一次世界大戦から戦間期（1913-1939年）に登場したイタリア軍・攻撃・爆撃機の5機体・約1300をご紹介します。

1916年に登場した重爆撃機・カプロニCa.3(Caproni Ca.3)をご紹介します。

プラモデル1/72 Caproni Ca.3 ガレージキット [C17]

第一次世界大戦後の戦間期（1919-1938年）に登場したイタリア軍・攻撃・爆撃機の25機体・5400万機をご紹介します。

プラモデル1/72 C.R.D.A. CANT Z501 -イタリア空軍 爆撃機 カント Z501- [112]

1934年に登場した重爆撃機・サヴォイア・マルケッティSM.79(Savoia-Marchetti SM.79)をご紹介します。

プラモデル1/72 Savoia Marchetti SM 79 JRS B1 [FR005]

1937年に登場した重爆撃機・CANT Z.1007アルシオーネ ビデリーヴァ-をご紹介します。

プラモデル1/72 Cant.Z.1007bis Alcione BIDERIVA -カント.Z.1007bis アルシオーネ ビデリーヴァ- [10-006]

1935年に開発の始まったカントZ.1007アルシオーネ(カワセミの意)爆撃機は、イタリア爆撃機　らしく3発エンジンの機体です。

プラモデル1/72 C.R.D.A. CANT. Z-1007 bis ALCIONE MONODERIVA -C.R.D.A. CANT. Z-1007爆撃機 アルシオーネ- [10-005]

1936年に登場した中爆撃機・フィアットBr.20(Fiat Br.20)をご紹介します。

プラモデル1/72 FIAT BR-20 [143]

1935年に登場した海上哨戒・CANT Z.506アイローネをご紹介します。

プラモデル1/72 C.R.D.A. CANT Z 506 B AIRONE -カント Z.506B アイローネ- [10-015]

1937年に登場した偵察爆撃機・カプロニCa.310(Caproni Ca.310)をご紹介します。

プラモデル1/72 カプロニ Ca. 310 リベッキオ ”イタリア軍とスペイン軍” [MPMA106]

1935年に登場した攻撃機・ブレダBa.65(Breda Ba.65)をご紹介します。

プラモデル1/72 Breda Ba 65 A80 ”In Africa” -ブレダ Ba 65 A80 ”北アフリカ戦線”- ｢エアクラフトシリーズ｣ [AZ7254]

ブレダBa.65は、イタリアが迎撃・爆撃・偵察に使える多用途機として1932年に開発したブレダBa64の後継機として作られました。

• 機銃4丁を主翼前方に装備し爆弾層と翼架のラックに最大1000kgの爆弾を搭載。当初はイゾッタK14エンジンでしたが非力であった為、フィアットA-80エンジンを搭載したタイプが主生産機となりました。
• その後は、北アフリカ戦などで地上支援任務などで使われました。

プラモデル1/72 ブレダ Ba-65 フィアットA-80エンジン搭載機 イタリア [AZM7618]

1924年に登場した海上哨戒飛行艇・サヴォイア・マルケッティS.55(Savoia-Marchetti S.55)をご紹介します。

プラモデル1/72 SAVOIA MARCHETTI S.55X -サヴォイア・マルケッティ S.55X –

S.55は、イタリアのサボイア・マイケルッティ社で開発された双胴の飛行艇です。

• 胴体上の主翼には中央にエンジンがプッシュプル方式で搭載され、操縦席は翼内に設けられ、
• 軍用型は双胴の胴体部には前後に銃座が設けられ、魚雷は両胴体の間の翼下面に装備されました。
• 更に中央翼下面に魚雷が搭載され、双胴の胴体前後には銃座が設けられています。

プラモデル1/72 伊・サボイア・マルケッティS.55 双胴飛行艇・魚雷搭載型 [DW72020]

プラモデル1/72 伊・サボイア・マルケッティS.55双胴飛行艇・記録飛行 [DW72015]

1934年に登場した海上哨戒飛行艇・CANT Z.501(CANT Z.501)をご紹介します。

プラモデル1/72 C.R.D.A. CANT Z501 -イタリア空軍 爆撃機 カント Z501- [112]

カントZ.501は、第二次世界大戦前にイタリアのカント社で生産された飛行艇です。
第二次世界大戦時には旧式化していたが扱いやすい機体だったため、長距離偵察、船団護衛、海上救難などの幅広い任務で重宝されました。

プラモデル1/72 CANT Z.501 GABBIANO BOMBER SEAPLANE -カント Z.501 ガッビアーノ 爆撃飛行艇- [112]

193０年に登場したイタリア空軍　高速輸送機、カプロニ Ca.101をご紹介します。

プラモデル1/72 Caproni Ca. 101 -カプロニ Ca.101- [72003]

カプロニ Ca.101は、アルファ　ロメオ(270馬力)を3発搭載する鋼管構造・羽布張りの機体であり、8名の乗客を輸送可能で北アフリカにある植民地との連絡輸送で活躍しました。

ブレダ Ba88Bは、1930年代に世界各国で開発が進められた双発戦闘機の流れを汲む機体で1936年に初飛行しました。

原型機は500kmを越えるスピードを発揮し、更にエンジンを高出力に変更した記録用機は当時の世界記録を更新しました。

イタリアは本機を採用し量産しましたが、実戦装備を搭載すると性能は低下し戦闘機としての使用は出来ず攻撃機として使用されることになりました。

プラモデル1/72 伊・ブレダ Ba88B リンチェ双発攻撃機 [MP72538]

第二次世界大戦中（1939-1945年）に登場したイタリア軍・攻撃・爆撃機の12機体、2200機をご紹介します。

プラモデル1/72 カプロニ Ca.311 海外仕様 [MPMSH72313]

1939年に登場した爆撃機/輸送・サヴォイア・マルケッティSM.82(Savoia-Marchetti SM.82)をご紹介します。

プラモデル1/72 1273 SM.82カングーロ [1273]

サボイア・マルケッティSM.82カングーは、第二次大戦中から1960年代初頭まで飛び続けたイタリアを代表する輸送機の一つです。

1939年に登場した雷撃機・カプロニCa.314(Caproni Ca.314)をご紹介します。

プラモデル1/72 CAPRONI-カプロニ- Ca.313/Ca.314

1939年に登場した偵察爆撃機・カプロニCa.311(Caproni Ca.311)をご紹介します。

プラモデル[箱欠品] 1/72 Italian Bomber CAPRONI CA. 311 -イタリア 爆撃機 カプロニ CA. 311- [113]

カプロニCa.311は、カプロニ社の開発した双発多用途機です。
主に輸出用として製造されましたが大半がイタリア軍に配備され、ドイツに協力するロシア遠征部隊にも配備され偵察や爆撃などの任務に従事しました。

プラモデル1/72 伊・カプロニCa.311Mリベッチオ双発爆撃機ロシア戦線 [SH72309]

1939年に登場した偵察爆撃機・カプロニCa.313(Caproni Ca.313)をご紹介します。

プラモデル1/72 CAPRONI CA-313/14 -カプロニ CA-313/14- [No.106]

カプロニカンピーニN1実験ジェット機をご紹介します。

プラモデル1/72 伊 カプロニカンピーニN1実験ジェット機 架空実戦仕様 [CV72086]

• カプロニカンピーニN1実験ジェット機は、当時、世界初のジェット機として宣伝された機体です。
• これよりも前にドイツとイギリスで秘密裏にジェット機が飛行していましたが当時としては画期的だと思われていました。
• 純ジェットではなくレプシロ機関で圧縮機を回転させるなどまだまだ洗練されていない部分もありました。
• 試作機は2機とテスト機が1機製作されそのうち2機分が現存しています。

プラモデル1/72 伊 カプロニカンピーニN1実験ジェット機 [CV72073]

イタリア空軍が第一次世界大戦から第ニ次世界大戦までに生産した最も多い攻撃・爆撃機（300機以上生産）は、

• サヴォイア・マルケッティSM.79(Savoia-Marchetti SM.79・初飛行：1934年)の1350機、
• サヴォイア・マルケッティSM.82(Savoia-Marchetti SM.82・初飛行：1939年)の720機、
• カプロニCa.5(Caproni Ca.5・初飛行：1917年)の664機、
• CANT Z.1007(CANT Z.1007・初飛行：1937年)の660機、
• サヴォイア・マルケッティSM.81(Savoia-Marchetti SM.81・初飛行：1934年)の535機、
• カプロニCa.3(Caproni Ca.3・初飛行：1916年)の509機、
• フィアットBr.20(Fiat Br.20・初飛行：1936年)の500機、
• カプロニCa.314(Caproni Ca.314・初飛行：1939年)の407機、
• カプロニCa.311(Caproni Ca.311・初飛行：1939年)の335機、
• CANT Z.506(CANT Z.506・初飛行：1935年)の325機、
• カプロニCa.310(Caproni Ca.310・初飛行：1937年)の312機、
• サヴォイア・マルケッティSM.84(Savoia-Marchetti SM.84・初飛行：1940年)の300機でした。

プラモデル1/48 伊・フィアットBR.20高速爆撃機 [SH48068]

初飛行順、第一次世界大戦から第ニ次世界大戦まで登場したイタリア・攻撃・爆撃機をご紹介します。

プラモデル1/72 ブレダ Ba.88B リンチェ [SPHSH72397]

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