【プラモ・イギリス戦車】第二次世界大戦で活躍したイギリス軍・軍事車両（戦車・自走砲装甲車両など）のご紹介

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今回は、第二次世界大戦で活躍したイギリス軍・軍事車両（戦車・自走砲装甲車両など）をご紹介します。

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第二次世界大戦時に配備したイギリス軍の戦闘車両は、157万両でした。

大戦序盤のドイツ軍によるフランス侵攻作戦では、本土への撤退を余儀なくされたイギリス軍ですが、アメリカの参戦と主に着実を軍備を補強し、

• 戦闘車両（戦車・自走砲・装甲車など）の生産数は、
  • アメリカ軍の249万両、
  • ソ連軍の31万両、
  • イギリス軍の157万両でした。

更に、イギリス軍は、戦闘車両だけでなく歩兵・兵站の輸送用の軍用車両も合わせて100種類もの軍用車両を配置していました。（試験車両や戦前に開発した車両も含みます。）

イギリス軍が配備した軍用車両は大きく分けて、4つに分類できます。

• 1つ目が、戦車や自走砲が41種類（プロトタイプ4種類含む）
• 2つ目が、装甲車両が、18種類、
• 3つ目が、砲兵トラクターが8種類、
• 4つ目が、兵站の輸送の要であるトラックが33種類の合計100種類です。

イギリス軍の戦車・自走砲をご紹介します。

イギリス軍の戦車・自走砲は、大きく分けて5つに分類することができます。

• 1つ目が、大戦以前に開発された軽戦車、
• 2つ目が、アメリカ軍からレンドリース法によって供給された中戦車（M3グラント、M4シャーマンなど）
• 3つ目が、装甲が厚く主に歩兵を敵の火力から守る歩兵戦車、
• 4つ目が、イギリス独自のカテゴリー、機動力の高い巡航戦車、
• 5つ目が、高い攻撃力を持ち、対戦車砲や野砲を搭載した自走砲・駆逐戦車です。

イギリス軍の軽戦車をご紹介します。

【イギリス軍・軽戦車】Mk.Vをご紹介します。

【イギリス軍・軽戦車】Mk.VIB型をご紹介します。

Mk.VI B型は、Mk.VI軽戦車の中で最も多く生産され、北アフリカ戦線でも活躍しました。

【イギリス軍・軽戦車】ビッカーズ 6トン軽戦車 B型をご紹介します。

1928年にビッカース社が自主開発した戦車です。当時としては新機軸を投入しつつも手頃な戦車で各国で購入、ライセンス生産などが行われました。

• ビッカーズ 6トン軽戦車A型は双砲塔型、
• ビッカーズ 6トン軽戦車B型は単砲塔型でした。

イギリス軍の中戦車をご紹介します。

【イギリス軍・中戦車】M3グラントをご紹介します。

M3中戦車は、第二次世界大戦にアメリカで製造された戦車です。レンドリース法（武器貸与法）によりイギリス軍に供給され、英国ではグラントという愛称で呼ばれていました。

第二次世界大戦中にアメリカがレンドリース法を成立させたことで、各種の兵器を同盟国であるイギリスをはじめとする各国に供与されました。

連合軍主力戦車として活躍したアメリカのM4シャーマンもそのひとつで供与されたイギリス軍では独自の型式表示をして各部隊に配備しています。

• アメリカでのM4シャーマンは、シャーマンMk.I、
• M4A1は、シャーマンMk.IIと呼ばれました。
• そして、シャーマンMk.IIIと呼ばれたのがジェネラルモータースの12気筒ディーゼルエンジンを採用したM4A2です。

1942年から1944年4月までに各工場合わせて8000両以上が作られ、その半数近くがイギリスに供与されたといわれています。

主砲には75mm砲を搭載していましたが、1944年5月からの生産車両は長砲身の76.2mm砲が搭載されるようになりました。

• イギリスでは76.2mm砲搭載タイプをシャーマンMk.IIIA、
• 75mm砲搭載タイプを単にシャーマンMk.IIIと呼んで区別していました。

ガソリンエンジンが主流だったアメリカ軍に合って、燃料供給の問題もあり、ディーゼルエンジンのM4A2は好まれず、イギリス軍などの供与を受けた各国部隊で活躍を見せたのです。

【イギリス軍・中戦車】シャーマン・ファイアフライをご紹介します。

シャーマン・ファイアフライは、イギリス軍が国産の17ポンド(76.2mm)対戦車砲をアメリカ合衆国製のM4シャーマンに搭載した巡航戦車(中戦車)です。

イギリス軍の歩兵戦車をご紹介します。

【イギリス軍・歩兵戦車】Mk.II、マチルダII（A12）をご紹介します。

このモデル（タミヤ製）は、1941年6月に北アフリカで行われた「バトル・アクス作戦」当時の第7機甲師団の中から第7機甲旅団、第4機甲旅団に所属していたMk.II、マチルダII（A12）です。

このアフリカ戦線では、ドイツ軍の88mm砲やII号戦車、III号戦車と対峙することになります。

【イギリス軍・歩兵戦車】Mk.III、バレンタインをご紹介します。

この車両は、

• マチルダ戦車よりは装甲が薄く、
• しかも動力が弱いため、速力も同程度（マチルダI）の速度でした。
• しかし低コストで、かつ大量生産に適していました。

陸軍省は当初、砲塔と乗務員収納スペースの小ささから、この設計を一時中止させていましたが、ヨーロッパ戦線の戦況から、最終的に承認されることになります。

1940年5月には試験が開始されたが、ダンケルクの撤退による軽戦車の損失（イギリス軍）と重なっていため、この車輌は「歩兵戦車　Mk.III　バレンタイン」としてすぐに量産に移されることになります。

【イギリス軍・歩兵戦車】Mk.IV、チャーチル（A22）AVREをご紹介します。

第二次世界大戦のイギリス戦車を代表する1台がこの歩兵戦車、チャーチルです。

この車両は戦時中に数々のバリエーションタイプが作られています。その中のひとつ、290mmペタード迫撃砲を装備したのがAVREです。（AVREはアーマード・ビークル・ロイヤル・エンジニアーズの意味で戦闘工兵車として開発されました。）

プラモデル1/72 WW.II イギリス軍 チャーチルMk.IV AVRE 戦闘工兵車 [DR7521]

チャーチルは、前後に長い車体デザインや車体側面　全周を取り囲む履帯の配置などにより、幅広い溝や段差の走破性に高い性能を発揮します。また、強固な装甲も兵士の信頼を集めました。

AVREは、そんなチャーチル戦車のMk.III、あるいはMk.IVをベースにして主砲を290mmペタード迫撃砲に換装。ペタード砲は40ポンド　(18kg)の榴弾を最大73m飛ばすことができました。

ノルマンディ上陸作戦では海岸線に上陸、ドイツ軍のトーチカ攻撃に活躍したほか、その強固な装甲で兵士の盾となるなど歩兵支援の頼もしい存在でした。

イギリス軍の巡航戦車をご紹介します。

【イギリス軍・巡航戦車】Mk. II(A10)をご紹介します。

【イギリス軍・巡航戦車】Mk. III(A13)をご紹介します。

【イギリス軍・巡航戦車】Mk.I(A9)をご紹介します。

【イギリス軍・巡航戦車】Mk.V(Covenanter:A13 Mk.III)をご紹介します。

【イギリス軍・巡航戦車】Mk.VIIIクロムウェル（A27M）をご紹介します。

【イギリス軍・巡航戦車】Mk.VIクルセーダー（A15）をご紹介します。

【イギリス軍・巡航戦車】コメットI（A34）をご紹介します。

【イギリス軍・巡航戦車】センチュリオンI（A41） -をご紹介します。

第二次世界大戦中の1942年当時、強力なドイツ軍戦車に対抗できる重巡航戦車として開発が始められたのがイギリスのセンチュリオンです。

• イギリス戦車としては初めて傾斜付きの前面装甲板を備え、600馬力を発揮する強力なエンジンとホーストマン式サスペンションを装備。
• 主砲には76.2mm　17ポンド砲あるいは77mm砲が搭載されました。

1945年4月に6輌のMk.Iが前線に向かいましたが、5月にドイツが降伏したため実戦には間に合いませんでした。

その後、新型の鋳造式砲塔を備えたMk.IIに続いて1948年に登場したのが、強力な20ポンド砲を装備したMk.IIIです。このMk.IIIが1950年に勃発した朝鮮戦争に送られ、初めて実戦に投入され、

連合軍の危機をたびたび救う活躍を見せ、朝鮮戦争に投入された数多くの戦車の中で最強と評価されました。

その後はヨーロッパ諸国やインド、イスラエル、エジプトなど多くの国がセンチュリオンを導入。スエズ動乱や中東戦争など各地で戦い続け、その高い戦闘能力を実証したのです。

イギリス軍の自走砲/駆逐戦車をご紹介します。

【イギリス軍・自走砲・駆逐戦車】17pdr SP アキリーズをご紹介します。

アキリーズは第二次大戦中アメリカよりレンドリースされたM10ウルヴァリンの主砲をより強力な17ポンド砲に換装した車両です。

【イギリス軍・自走砲・駆逐戦車】AEC Mk I Gun Carrierをご紹介します。

【イギリス軍・自走砲・駆逐戦車】SP 17pdrValentine Mk.I Archer（アーチャー対戦車自走砲）をご紹介します。

あらゆる軍戦車を撃破可能な17ポンド砲を搭載し、バレンタイン戦車をベースにした対戦車自走砲が「アーチャー」です。

• 1942年、イギリス軍は重装甲化するドイツ軍戦車に対抗するため17ポンド砲を搭載する自走砲アーチャーの開発に着手します。
• この車両は、本格的な対戦車車輌が配備されるまでのつなぎ役として、既存のバレンタイン歩兵戦車が改造ベースとして選ばれました。
• 小型の車体に長大な手砲を搭載するため、バレンタインの車体を延長し、前後逆転しているのが大きな特徴です。
• 1944年4月から生産がスタートした「アーチャー」は、距離約900mで192mmの装甲を貫通(高速徹甲弾の場合)でき、ドイツ戦車に対する切り札として大きな働きを見せました。

【イギリス軍・自走砲】をご紹介します。

【イギリス軍・自走砲】25ポンド自走榴弾砲 ビショップをご紹介します。

• 自走榴弾砲 ビショップは、北アフリカ戦でドイツ軍の自走砲の活躍に注目したイギリス軍が1941年に同種の車両を要求した事から開発が始まりました。
• 当時の主力榴弾砲の25ポンド砲が選ばれ車体にはバレンタイン歩兵戦車が使われました。
• しかし急造のため戦闘室の狭さや仰角の不足、搭載弾薬の少なさ、移動速度の低さなど幾つかの問題が指摘されましたが、英軍初の自走砲として運用ノウハウの習得など貴重な経験をもたらしました。

【イギリス軍・自走砲・駆逐戦車】25pdr SPtrackedSexton（セクストン）をご紹介します。

セクストンIIは、アメリカのM4シャーマンの車体にイギリスの代表的な火砲、25ポンド砲を搭載した自走榴弾砲です。

• 第二次世界大戦初期、イギリス軍が最初に開発した自走砲はバレンタイン戦車の車体に25ポンド砲を搭載したビショップでした。
• 1941年に配備がはじめられましたが、搭載方法などに問題があり予期した活躍を果たせませんでした。

当時アメリカから供与されていたM7プリーストの性能に着目したイギリスは搭載砲をアメリカの105mm砲からイギリスの25ポンド砲に換装して独自の自走砲を開発します。

• カナダで生産されていたM3リー（カナダ名ラム）の車体を使った試作が十分な性能を発揮するとセクストンIとして直ちに採用、
• 続いてカナダで生産されていたM4シャーマン（カナダ名グリズリー）の車体を利用した車両が開発され、セクストンIIとして採用されました。

セクストンIIはセクストンの主力タイプとして2000両を超える車両が生産され、完成とともにヨーロッパ戦線に送られたこの車両は1943年5月、イギリス第8軍によってイタリア戦線で実戦に配備されます。

その後、ノルマンディー上陸作戦にも参加するなど、25ポンド砲の優秀さをいかんなく発揮しヨーロッパ侵攻作戦に活躍することになります。

【イギリス軍・自走砲・駆逐戦車】M7プリーストをご紹介します。

1941年に開発が開始されたアメリカ陸軍の105mm自走榴弾砲がM7プリーストです。

• M3中戦車の車体にオープントップの戦闘室を設けそこにM-2105mm榴弾砲を搭載していました。
• 主砲のM-2榴弾砲は1938年に開発された105mm榴弾砲M1の改良型で1940年から生産が開始し、口径は22.5口径、最大射程は11438mを誇りました。
• エンジンはコンチネンタルの星形9気筒空冷ガソリンエンジンを搭載。

M7プリーストは、1942年に制式化されるとアメリカ軍はもちろん、イギリス軍にも供与され、イギリス軍により北アフリカ戦線で実戦デビューを果たすことになります。

車体の戦闘室前方右側に12.7mm対空機関銃を取り付ける円筒形のマウントが設けられ、その形状が教会で司祭が説教する説教台に似ていることから英国人からプリーストというニックネームがつけられました。

イギリス軍の装甲車両をご紹介します。

【イギリス軍・装甲車両】AEC装甲車をご紹介します。

【イギリス軍・装甲車両】Daimler Scout Car（ディンゴ）をご紹介します。

【イギリス軍・装甲車両】ハンバーHumber 軽偵察車をご紹介します。

【イギリス軍・装甲車両】ハンバー装甲車をご紹介します。

英軍に採用されたガイ装甲車ですが大戦が勃発するとガイ社は本業のトラックの生産などで装甲車を生産する余裕が無くなりました。

そこで英軍はルーツグループに生産を委託、シャーシはルーツの牽引車を流用し、車体や砲塔などはガイ装甲車の設計を受け継ぎます。

ハンバー Mk.IIは車体前面の装甲を傾斜装甲に変更したタイプで武装はそれまで通り15mmベサ機銃と7.92mm機銃を装備していました。生産時期から主に北アフリカ戦で活躍しています。

スタッグハウンドMk.Iは、第二次大戦後半に英連邦軍で使われたアメリカ製の装甲車です。

【イギリス軍・装甲車両】ロールスロイス装甲車をご紹介します。

ロールスロイス装甲車は当時最高と言われていたシルバーゴーストのシャーシを流用し1914年に開発され使用されました。

その後1920年代には改良型が登場。中東やエジプトなどでは第二次大戦まで使われました。

イギリス軍の装甲兵員輸送車をご紹介します。

【イギリス軍・装甲兵員輸送車】ロイドキャリアーNo.2 Mk.II 砲牽引型をご紹介します。

• 英軍のキャリアー系統は、
  • 装甲し武装を搭載したユニバーサルキャリアー系統とは別に
  • 非装甲の牽引運搬専用タイプがロイドキャリアーです。

駆動系は既存のトラック用のものを流用し信頼性とコストを兼ね備えていました。

• 用途としては、主に6ポンド砲の牽引や歩兵用火器の輸送などで活躍し、
• No.2はエンジンの種類の識別でアメリカフォード製エンジン搭載車Mk.II　はブレーキシステムの形式となっています。

ロイドキャリアー+6ポンド対戦車砲をご紹介します。

• 6ポンド対戦車砲は、1942年から生産が始まった対戦車砲です。軽量で威力が高く大戦終結まで使われました。
• Mk.IV型になると砲身長が50口径に延ばされマズルブレーキが装備され、APDS弾との組み合わせで重戦車も撃破可能でした。
• この対戦車砲の輸送には、牽引運搬専用タイプがロイドキャリアーが重宝され、6ポンド砲の牽引や歩兵用火器の輸送などにも活躍しました。

【イギリス軍・装甲兵員輸送車】M7カンガルー（装甲兵員輸送車）をご紹介します。

【イギリス軍・装甲兵員輸送車】ユニバーサルキャリアをご紹介します。

ユニバーサルキャリアは使いやすさから英軍と共に広く運用されました。

その中で空挺部隊用に不必要な装備を取り外し重量を軽減されたタイプも作られました。

• 重量軽減は後部装甲板、工具、格納庫、ライト、予備転輪及びサイド泥除け、
• さらに予備燃料缶、結束用側面環の除去にいたりました。
• そして後部車体には3インチ迫撃砲が搭載できるように改造がされています。
• 軽量化されたため2両がハミルカー大型グライダーに搭載できました。
• この軽量空挺型ユニバーサルキャリアは1944年のノルマンディ上陸作戦からアーンヘムでそしてライン川渡河作戦の間でも高評価を受け使用されました。

イギリス軍の砲兵トラクターをご紹介します。

【イギリス軍・砲兵トラクター】AECマタドールをご紹介します。

AECマタドールの前期型は、火砲牽引車輌として開発されましたが、汎用性の高さから様々な用途に英陸軍、英連邦軍、大戦を通じて使用されました。

【イギリス軍・砲兵トラクター】Morris C8 Quad FATをご紹介します。

モーリスC8クアッドは、1937年に示された規格に基づいて製作された砲兵牽引車で1939年から終戦まで生産され、25ポンド砲を始めとする中口径野砲の牽引に広く使用されました。

• その角張った甲虫のような外観から「ビートルバック」の愛称で呼ばれました。
• キャビンの後部が傾斜しているのはこの部分に砲を回転させるためのプラットフォームを搭載し、その積み卸しを容易にするための工夫です。
• Mk.IIの最初の3000両は完全密閉の金属キャビンを搭載して生産され、これは設計当時、毒ガス兵器の使用が懸念されており、これに対応するためだったと言われています。

【イギリス軍・砲兵トラクター】スキャンメルパイオニア R100をご紹介します。

スキャンメルパイオニアR100は1935年から配備の始まったパイオニアの砲兵牽引車です。

• イギリス軍のあらゆる野戦重砲を牽引することが可能で、大戦を通じて使用され、
• アメリカ軍から供与された155mmロングトムの牽引にも使用されました。
• 固有兵1名に加え、8名の砲兵クルー、弾薬を運搬することが可能で、荷台上部に弾薬搭載用の8トンウィンチが装備されているのが特徴です。

兵站の輸送の要であるイギリス軍のトラックが33種類をご紹介します。

【イギリス軍・大型トラック】AEC 装甲指揮車 ロンメル・マムートをご紹介します。

1941年4月のアフリカ戦線、夜間道に迷った英軍装甲指揮車数台が不運にも独偵察部隊に遭遇してしまいます。

そして3台の状態が良好な装甲指揮車が独軍の手に落ち、ロンメル将軍はそのうちの2台に「マックス」「モーリッツ」の愛称を付け、自らの移動司令部として使用していました。

この時同時に英軍から捕獲したゴーグルが、ロンメル将軍のトレードマークとなったことはよく知られています。

【イギリス軍・大型トラック】ALBION　AM463、BEDFORD　MWD（BATTLE OF BRITAIN READY FOR BATTLE）をご紹介します。

【イギリス軍・大型トラック】BEDFORD TRUCKをご紹介します。

【イギリス軍・大型トラック】Bedford QLD RAF 2nd タクティカル エアーフォース（ノルマンディ上陸作戦）をご紹介します。

【イギリス軍・大型トラック】Bedford QL with 6 Pdr. AT Gunをご紹介します。

【イギリス軍・大型トラック】BedfordQL、AWC Matador（ R.A.F. REFUELLING SET シリーズNo.3）をご紹介します。

【イギリス軍・大型トラック】GMC DUKW 6輪駆動水陸両用トラックをご紹介します。

第二次大戦中に活躍したアメリカ軍の6輪駆動水陸両用トラックがDUKWです。

• 大戦中は、アメリカ・イギリス軍の海上船からの各種物資を陸上まで運搬するなど、幅広く使用しされました。

このモデルはその荷台に105mm榴弾砲を搭載したタイプです。特徴あるボート型の車体はオープントップの操縦席やスクリューが装備され、6輪駆動のメカニズムを持った車体であり、105mm榴弾砲も装備されていました。

【イギリス軍・大型トラック】レイランド レトリバー GSトラック 初期型をご紹介します。

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