【天誅参・攻略】登場人物（キャラクター）の紹介~名作PS・PS2・PSP天誅シリーズ攻略~

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今回は、天誅参の登場人物をご紹介させて頂きます。

【名作PSP・PS2・忍者アクション攻略】天誅参・攻略サイトマップをご紹介します。

天誅参は、初代天誅の1年後の出来事です。

時代は戦国。

郷田家に仕える忍び力丸と彩女は、現世に進出せんとした冥界の魔王・冥王とその部下鬼陰の襲撃を退け、郷田の国を救った。（初代天誅）

しかし冥王を倒した後に力丸は巨大な岩石に飲まれて行方不明となってしまう。

それから一年。束の間の平和を享受していた郷田の国に、再び暗雲が立ちこめていた。

妖術師『天来』とその部下『天来六人衆』が郷田の国やその周辺諸国で暗躍し始めたのだ。

彩女はこの危機に立ち向かい、消息不明だった力丸も無事帰還。二人は再び戦いに身を投じる。

その一方、郷田領内に住む始末屋・藤岡鉄舟は、自身の元締めを暗殺されてしまう。

そしてその犯人が天来と繋がっていたことから、彼も二人とは違った形でこの陰謀に関わることとなる。

代々郷田家に仕えてきた力丸や彩女が所属する忍集団です。

力丸は、先代頭領、東紫雲斎（現役時代は、紫丸）から名刀、十六夜を譲り受け18歳で東忍流の頭領になります。

そして、一応部下が彩女です。（彩女は頭領の力丸におもっきりタメ口ですけど・・・・）

天誅参の主人公の一人【力丸】を紹介します。

東忍流の忍者。この物語の主人公。

天誅参時代の年齢は26歳。

武器は、十六夜・富嶽・妖刀村正。

元名は不明。忍者により殺害された武家の赤子（力丸）を紫丸（師、東紫雲斎）が拾い受けここから力丸の忍者人生が始まります。

主君である郷田松之信に忠誠を誓うエリート忍者で実直で忠義は必ず守り通す。

忍者としての生き方に揺るぎない自信を持ち主君の命令を完璧に遂行することしか彼の信念である。

忍者刀での体術を得意とし、忍びとしての能力は他の忍者を圧倒。陽炎座の戦いで兄弟子龍丸を亡くし、以後、東忍流の頭目になります。（天誅弐より）

冥王との戦いの後、菊姫と彩女の退路を築く為、崩壊する闇の城に飲み込まれてしまいます。（初代・天誅より）

以後、消息不明・・・

そして天誅参で復活。東忍流には自分に似た【影】を一人持つという・・・・

ということで天誅参では、任務三までは力丸の影を操作することになり、天誅シリーズを長年プレイしていたユーザーを驚かせ、賛否両論にもなった逸話も・・・・

天誅参ではド派手な究極奥義「紫電」や、隠し武器の剛刀「富嶽」など華やかな要素が多いのが特徴です。

紫電は発動までの隙が大きく、力丸の体力が1になるデメリットがありますが、命中すればボスだろうと即死させる最大の奥義です。

天誅参の主人公の一人【彩女】を紹介します。

東忍流の忍者。この物語の主人公。元名はおもん

年齢：21~22歳。

武器：ニ振りの小太刀・妖刀霞・雫・朧

小柄な体型であるが彼女の扱う二振りの小太刀は、蝶の舞うがごとく艶やかである。

天賦の才に恵まれ、わずか14歳にして東忍流の皆伝を与えられた才女で努力知らずだが

それを鼻にかけることもなく淡々と任務を行う。

任務遂行のためには冷酷非情であり、外面に感情を表すこともない。

奔放な性格からくる伝統に捕われない独自の技は、誰からも一目置かれている。

力丸が姿を消してからは、単独で郷田周辺の偵察を行っていた。

たまたま葉隠れの里壊滅に出くわし、凛とはそこで初めて対面することに・・・（天誅紅より）

彩女の生い立ちについては、天誅シリーズの2作目、天誅弐で詳しく語られています。

彼女は、師・紫雲斎に６歳の時、京都の河原で拾われた孤児（旧名：おもん）です。

更に紫雲斎の弟子たち（力丸、彩女、龍丸）の中で、最も短期間で東忍流皆伝を修得した才女、

ユーザーはプレイを通して、彩女の俊敏な動きや跳躍力、連続攻撃技は多彩さを実感することができます。

彼女は作品ごとに衣装を変えて登場しています。

任務の攻略だけでなく、和の美を堪能できる彩女の衣装（コスチューム）に注目してみても面白いかもしれません。

力丸や彩女の所属する東忍流が、代々郷田藩の藩主に仕える影です。

しかしこの藩は、藩主、郷田松之信の善政にも関わらず、何かとトラブルの耐えない藩でもあります。

忍者集団の襲撃や家臣の謀反なそ争いが絶えず、もしかしたら日本一危険な藩では？と思ってしまいます。（初代天誅、弐、参より）

年齢：31歳（天誅参時代）

郷田家当主にして東忍者のクライアント。

若くして前当主の長男として家督を相続する。

戦乱の世にありながら、領土欲や権勢欲がなく、ひたすらに領民の平和と城下の発展に尽くし、才知に長けた治世で領内を平和に統治する領主。

（影では忍びを使って暗殺などの裏工作もしてますけどね。）

一方で、様々なトラブルにも巻き込まれ、郷田家内乱（松之信の叔父郷田基秀の謀反）の際には、妻【圭】を殺され、一人娘菊姫も拐われてしまう。

妻の死後、助け出された菊姫を溺愛し男手一つで育てた優しい父でもある。

年齢：13歳（天誅参時代）

郷田家当主、郷田松之信と妻【圭】の一人娘であり、松之信は目の中に入れても痛くないほどかわいがっている。

心根のやさしい女の子だが、甘やかされて育ったせいかわがままな一面も・・・

また、幼い頃に母を亡くしているため（5歳）、思春期を迎える年頃ながら甘えが抜けない。

似たような境遇の彩女（6歳で孤児に）を、実の姉のように慕っており、彩女に姉妹鈴を託し、必ず戻って返すようにと事あるごとに言う。（天誅紅のあらすじにこの鈴が登場します）

現在（天誅参時）は隣国の藩に嫁いでいるが、そこもまた【機舞羅（天来六人の一人）】に襲われ、現在は幼くして未亡人であると推測されます。

年齢：58歳（天誅参時代）

関谷家は、古くから郷田家に仕え、代々家老職を預かる家中一の忠義の家柄。

先代・松之信の二代に仕え、幼少時の松之信の養育係も務めた人物。

忠義心が厚く、若き松之信を影から支える優秀な家臣。

真面目一本だが、そそっかしい面も持ち合わせた愉快な老人。松之信と対照的と言えます。

【彩女編の任務】では天来の本拠地への道を突き止め、そこを塞ぐ岩盤を吹き飛ばす作戦を立てるも捕まってしまい、乗り込んだ彩女により無事救助されるが・・・・

力丸編と彩女編をクリアすると選べる三人目の主人公。PSP版のみ最初から選択可能です。

郷田領内で活躍する「生駒屋」の始末屋。天誅参の主人公。

始末屋家業とは人の晴らせぬ恨みを代わりに晴らってくれる集団のこと。昼間は町医者という表の顔も持つ。

表裏の区別なく、仕事や己の関わる全ての物事に対して筋をしっかりと通す性格。

以外と律儀で特に銭金の問題はハッキリしている。獲物を力丸に横取りにされた腹いせに郷田城の内部に潜入し 力丸と対峙することに。

一方女には弱いのか不意打ちで捕らわれの身となった彩女を助ける場面も見られます。

針や骨法を用いた正に始末屋といった忍殺技を駆使す、レントゲン演出は必見の価値あり。（TV時代劇・必殺仕事人をモチーフ）

専用の始末屋道具としては、真似笛や力命丹を奥義として何度も使用でき、

忍具の団子に変わる「春画」（エロ本）も魅力的なアイテムです。

戦闘モードでは、素手による短いリーチも投げと高い攻撃力で補うこともできるので、工夫次第で戦闘力もアップします。

天誅参から登場した職業が、始末屋稼業です。

天誅参の主人公の一人、始末屋・鉄舟の登場からそれ以降の作品に始末屋さんが出演するようになります。

次作、天誅紅でも『葉隠れ里』を離れた凛は、始末屋として働き始めることになります。

天誅シリーズ（天誅参、紅、大全）では、５つの始末屋集団が登場することになります。

• 元締め同士（紅屋）仲のよい、藤岡鉄舟が所属する、生駒屋（元締め：善之助）
• 藤岡鉄舟の元就職先、角屋と鉤屋（亀垣）
• 天誅紅の凛が所属する、紅屋（元締め：お吟）
• 天誅紅のラスボス、黒塗りの重蔵が束ねる、黒屋です。

始末屋「生駒屋」の元締めで、鉄舟に仕事の斡旋をしている。

冷徹だが義理堅く渋い爺さん。彩女編と鉄舟編に登場し、経緯は違えど、どちらのシナリオでも暗殺されることに・・・

郷田城内でも数人しか認知していない影の詳細や、誰も知らなかった天の宝玉の在り処を知っているなど謎の多い人物でもあります。

鉄舟編での最期のやり取りは、善之助という人物のなんたるかを垣間見ることも・・・

善之助は、続編「紅」「忍大全」でも登場し、どちらも本作より過去の話で、鉄舟も登場します。

越後屋に雇われている用心棒。はいからなものを好み、常に時代の最先端を見つめている。

この時代（戦国時代）には珍しく銃マニアで、自慢の３連銃を使いこなす。実は、この銃はこの時代に4丁しか存在しない特殊な銃なんです。

陰湿でしつこい蛇の様な性格で、銃を撃つ事に至高の喜びを感じている。３連式の銃のみならず白鞘拵えの刀も使うので対戦時は注意して下さい。

ボスキャラとしては、

• 力丸の任務一（越後屋マップ）と
• 彩女の任務一（竹林マップ）に登場します。
• ※鉄舟の任務には未登場。

田島のボスキャラとしての特徴は、

射程の長い銃撃と吹き飛ばし効果のある投げ技です。

しかし隙の大きい技が複数あるため、よく観察して技見抜ければ、大技後のスキ（硬直時間）を狙えれば攻略しやすいです。

また、地雷（忍具）を設置してあげると、見事に吹っ飛んでくれるので（2発で死亡します）是非、飛んでる田島を鑑賞してみて下さい。

新しい忍具の実験には最適なボスキャラかも・・・

郷田の家臣ながら、越後屋と共に非道を重ねていたため力丸らに粛清されることに・・・

力丸・彩女との戦い（ボス戦）では降参したと見せての不意打ちをするなどやりたい放題。

尚、【紅】に登場する同名の按摩師【那須】との関係は謎ですね。

悪代官【那須】とセットで忘れてならないのが、越後屋の二代目。

お主も悪じゃのー、いえいえお代官様こそ・・・と言いそうな悪役名コンビ。

郷田藩内の越後屋の二代目であり、先代と同じく、天誅最初のステージにて登場します。（力丸と鉄舟の任務、彩女は二任務にて）

父親譲りの強欲ぶりから、越後屋マップの外壁を注意深く観察すると様々な落書きが確認できます。

更に、屋敷内部に掛けてある額には【どんぶり勘定】を書かれており、先代の屋敷（初代天誅）に掛けていたものが引き継がれています。

3人に（力丸・彩女・鉄舟）に天誅を下されなくても（店は）潰れていていたかもしれません。

天来により操られたり、越後屋の内通者として使われたりと郷田家を裏切る為に生まれた存在。

眼鏡とハチマキを着用し、

• 【力丸編】だと瞬殺されますが（ムービーシーン）、
• 【彩女編】ではボス戦になり、溜めのある突きが特徴。

ほとんど踏み込まないため後退（ステップ後退）すれば避けられます。必殺技ごのスキ（硬直時間）を利用して反撃すれば攻略しやすいです。

郷田領内にある松之信の家臣。野心から松之信への謀反を企てる。

しかし、その事を知った実娘、三冬がの心を悩ませながら密告、そのため力丸と彩女に首を狙われることに・・・

力丸編では三冬に、彩女編では彩女に天誅を下される。

郷田の影を高く評価しており、死に際は潔い。

野心家ゆえ器に適わぬ事を目論んだ為、陣内（天来六人の一人）に利用され郷田への謀反の発起人に仕立て上げられ、最終的に鉄舟に始末される。

こちらも剣の達人で、突きやガード不可の円月殺法などを駆使する強敵。

死亡した筈だが続編「忍大全」にも登場。鬼陰と結託し郷田転覆を狙う。

田所勘兵衛の実娘。早くして母親が亡くなった為、父親には幼い頃から剣術を学ばされ男の様に育てられた。

父が謀反を企んでいたため国への忠義から密告を行う。

しかし、父への情もあり、天誅を下しに来た影と戦いも・・・

二刀流の剣術を使いこなす達人で、隙の少ない連続技やガード不可の踏み込み攻撃が強烈。

力丸編・綾女編で前後の展開は異なる交戦となり、鉄舟編のみムービーだけの登場です。

任務に登場する敵討ち衣装がかわいいです。

【鉄舟】聞いての通りでさあ

悪い奴らは片付けてときやした

しばらくしたら体の自由もききやす

お武家さんなんて面倒なことはやめて

女としての幸せを見つけてみるってのも

いいんじゃないんですかい？

剣頼みの人生か・・・・

そっとするねえ・・・・

天来率いる六人衆をご紹介します。

それぞれ掴み所の無い強烈な個性の塊のような集団です。発売元、ハードが新たになり、1作目の作品として、かなり作りこんであると思われるボスキャラ達です。

天来六人衆を束ねる謎の妖術使い。

死人を蘇らせる術を使い、鬼陰・龍丸を生き返らせ更には冥王までも蘇らそうとする。

齢三百を越えており、力丸編・彩女編のラスボスとして登場します。

第二形態を持っており、主人公によって風貌や攻撃パターンが変わりますのでご注意。

手下に天来六人衆という幹部と、忍者・僧侶軍団を有しており、海上に城塞を構えており、力丸と彩女の最終任務は、この城塞での戦いになります。

天来六人衆の１人。不気味な虚無僧軍団を率いて、巨大な体から繰り出される怪力と岩をも砕く鋼鉄の錫杖を使って戦う。

全身筋肉の塊でかなりの筋肉馬鹿、プロテインのかわりに神楽の呪符を使ってるらしいです（推測です）。

力丸編では、神楽（天来六人衆の一人）と同時に戦うことになり、神楽（可愛い方）を倒せばクリアできてしまうので無視されがちかも・・

鉄舟編では、若い女を用いた、はやりまじないの教祖というけったいな真似をしていた事が判明することに・・・

天来六人衆の１人。からくりやからくり人形を作ることにおいては天才的な頭脳の持ち主。

尼飼城をトラップと殺人からくり人形まみれにした。そのセンスはかなり悪趣味。

背中に背負った棺桶の中に自分が作った最高傑作の戦闘用からくり人形『舞姫』をしまい込んでおり、戦闘時はこれを背負って打撃や仕込み銃で攻撃してくる。

体力は高いが、とある技の隙があまりにも大きく、反撃しやすいためよーく観察してみるとボスキャラ最弱候補かもしれません。

天来六人衆の一人。式神や、呪符を使った攻撃を得意とする呪符使い。

カワイイキャラとしての魅力はかなり高いのですが、顔色一つ変えずに平気で人を殺す、残忍で冷酷な性格も・・・・

厳陀のパワーアップも呪符によりちょちょいとやってのけるほどの使い手。

作品では、残忍な性格から郷田の家老・関谷に重傷を負わせ、侮辱し高笑いをしたため彩女の怒りを買うことに・・・・

戦闘では厳陀か大型の獣とセットで登場し、ガード不可の呪符飛ばし(怯み効果あり)や瞬間移動を駆使して戦うことに、呪符飛ばしは至近距離で纏めて喰らうとごっそりダメージを受けるので注意して下さい。

その可愛さから、隠れた神楽ファンが多いのですが、何故かオールスター作品である忍大全や次作シリーズに登場せず、多くのファンが涙を流すことに。

天来六人衆の一人。

齢八百歳に迫ろうかという伝説の忍者。実は天来より年上。

力丸達の冥王との戦いでは冥王の部下として三度、力丸、彩女と刃を交え力尽きたはずだったが天来の妖術により復活。

その真意は冥王の復活にあったのかどうかはこれまでには明らかになっていません。

また力丸達は気づいていないかもしれないのですが、冥王との戦いから遡る事７年前、香我美率いる陽炎座四天王が一人、朱雀として力丸と刀を交えています。

作品内では、彩女編では尼飼城を脱出する際に突如出現。同時に力丸が駆けつけてくれるので任せるか自力で倒すかを選択でき、後の展開が分岐します。

また、戦闘力も強力で、脚絆に鉄を仕込んでおり、高速の蹴りを駆使して攻めてくる。

正当方で戦った場合（忍具未使用など）、最強クラスの実力者。

そのくせ力丸編では超序盤での交戦かつ連戦になるため、自信が無ければ癇癪玉や煙玉を持ち込むことをおすすめします。

更に、体力が減ると神命丹で全回復するためご注意・・・・

天来六人衆の一人。死者だったが天来の手により復活させられた、かつての東忍流頭目。

相変わらず日本人離れした筋骨隆々っぷりで忍者らしくない風貌(身体つきは力丸も大概だが)。

洗脳されており、力丸編でも彩女編でも戦うことに。

どちらも物語の完結において重要な役割を持ち、戦闘は格闘が主で、鬼陰に並ぶ強敵です。突進系の投げ技や、忍び鎧で無効化できない火矢で大ダメージを狙ってきます。

天来六人衆の一人。彩女編の中ボスで、鉄舟編のラスボスです。

着物に三度笠と、天来六人衆にしては無難な出で立ちをしている。

笠で表情を見せず、常に不敵な態度を取っているが、鉄舟曰く「せこい」男。

長刀を用いた居合術の達人で、その実力は彩女をして「できる」「恐ろしいやつ」と言わしめるほど。

実は陣内右京・左京という双子で、不意打ち戦法が持ち味。精度は高く、作中では昔馴染みでネタを知っている鉄舟にしか見抜けなかった。

続編の「天誅忍大全」にも鉄舟編に登場。過去のエピソードで鉄舟との因縁が語られます。

天来直属の部下。誰にでも化けることからついた名は『百化け』といい

その変装技術は並の忍者さえ区別がつかないという。

顔を真っ黒な面で覆っていて、【力丸編】では彩女に、【彩女編】では力丸に化けて近づくが、どちらも一瞬で見ぬかれてしまった少しマヌケなキャラ。

力丸・彩女共々百化けの罠に掛かり、一時は窮地に陥る場面も・・・。

難易度並以上で主人公三人の全任務を終わらせると出現する特別任務に登場します。

製薬会社ＣＥＯ（取締役）。

自分の立場を利用して死に至る病を世界に蔓延させ、また一方では自社しか開発出来ない治療薬を法外な値で売ることで人々を苦しめながら利益を得ていた悪党。

冥王との戦いのあと行方がわからなかった力丸だが実は冥界の門の中に身を潜めていた。

身を潜めるまでは良かったが出方がわからず冥界をウロウロしてたところ出口らしきものを発見。

ここだー！と思って飛び込んだ先は、そう現世である。

只ならぬ空気と殺気を感じ取った力丸はMr.Dのいるビルへと向かうのであった…。

ボス戦では、オフィスウェアに身を包んだ逞しい肉体の外人だが、眼光鋭い赤の瞳や、電光ほとばしる機械の腕を持つ異様な人物。

何度か殺し屋に狙われているらしく、返り討ちにするのが趣味とのこと。

武器は何故か日本刀。体力がべらぼうに高く、攻ガード不可の突進投げや、機械の腕から「奇妙な楕円形(という技名の光弾)」を飛ばしてくるなど攻撃面も強力。

また、力丸は初期技しか使えない(跳爪や紫電などの奥義が使えない)上に忍具が固定なので苦戦しやすいです。

その代わり【まき菱】が携帯できるのでこの忍具を活用した攻略がおすすめです。

天誅参のサイドストーリーとして初登場したこのＭｒ．Ｄは天誅参の時の装備は刀だったのに対し、忍大全になってからはなんとライトセイバーを持参でやってきます。

攻撃手段は右手のビームもあり、遠距離、中距離、近距離、どこでも持って来い！のキャラです。

任務中の雑魚キャラ（太った白人・黒人の警備員）といい、この特別任務は、海外販売向けに企画されたネタキャラですね。

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