【名作PSP・PS2忍者アクション攻略】天誅参・始末屋・鉄舟の特徴（任務）について

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今回は天誅参・始末屋・鉄舟の特徴（任務）についてご紹介します。

【名作PSP・PS2・忍者アクション攻略】天誅参・攻略サイトマップをご紹介します。

鉄舟は、忍者の力丸や彩女と違う職業の『恨みを晴らす始末屋』です。

人気時代劇・必殺シリーズの原作になった池波正太郎の小説『仕掛人・藤枝梅安』の主人公、藤枝梅安をモチーフに誕生したキャラクターです。

そのため忍者（力丸や彩女）とは違う特徴を持っています。

【PS2版】ではプレイヤーキャラとしては【力丸編】と【彩女編】をクリアした後にキャラクター選択の際に障子が開き、プレイできるようになります。
【PSP版】でははじめてのプレイから選択可能です。

鉄舟任務は全部で8種類。

そして各任務ごとに敵の配置数が違う任務（8×3＝24）をプレイすることができます。

【鉄舟】任務の特徴は、以下の7つです。

• 鳴き真似を活用する
• 痺れ団子で誘う、【忍殺】がができない
• なるべく始末道具(忍具)に頼らない
• 千両箱よりアイテム回収が大事
• 攻撃のリーチ短さを活用
• 癖のある敵キャラは、登場しない
• 九字のゲージがない

鉄舟は、

• 移動速度が遅く、
• 跳躍力も忍者（彩女）ほどの能力がないため敵に発覚されると、なかなか逃げることが難しいキャラクターです。

しかし、鉄舟にはそ能力をカバーできる奥義を使うことができます。

それが【鳴き真似】です。

【鳴き真似】は、敵が【青殺】になった場合、この能力を使うことで【青殺】を【気】に変えることができます。

※忍者（力丸・彩女）も忍具（真似笛）を携帯していれば、同じ能力を使うことができます。

【鳴き真似】の操作方法は、R+○のボタンです。

【PSP版・天誅参】ではプレイの最初からこの能力を使うことができます。

【鳴き真似】は何度でも利用することができますので、敵が【青殺】になった場合は、R+○のボタンの操作をしてみて下さい。

鉄舟は、敵を誘導して忍殺を実行できる【天誅シリーズ】ではおなじみの【痺れ団子】が利用できません。

この【痺れ団子】を使うと、

• 敵が誘導され、
• この団子を拾うためにしゃがんでから食べ終わるまでの間は完全に無防備となります。
• そのため通常では【忍殺】が難しい敵も倒すことができる、ある意味・最強の【忍殺道具】です。

鉄舟には、【痺れ団子】の代わりに【春画（江戸人のエロ本）】で敵を誘うことができます。

しかし【痺れ団子】と少し異なる点は、

• 壁に張り付いた状態（壁、天井）から団子を投げることもできない、
• 敵が拾った後に隙が存在しないなど、

痺れ団子よりも使い方に工夫が必要な道具です。

※操作方法は、△ボタンで狙いをつけ、△ボタンを離すと狙ったところに投げることができます。

鉄舟の始末道具は力丸・彩女のように任務終了時に補充されるものではなく、任務終了時に金の状態で支給されます。

そして次の任務開始時には、道具屋から購入すると言う形で使用します。

この任務終了時に支給される報酬（お金）は、とても少なく、仮に始末道具なしで【始末屋】の任務を評価を達成したとしても

• 報酬(純利益)は、
  • 基本報酬が、2000～3000程度(任務評価×２）から
  • 道具の払い戻し金が引かれ
  • 追加で小学の特別報酬が貰えるだけです。

さらに始末道具も決して安い代物ではなく、気軽に始末道具を使用すると所持金が尽きてしまいます。

ちなみに、最も強力な道具である【竹鉄砲】は金1800もしますので、一度撃つとそれだけで、ひとつの任務の利益が消えてしまいます。

そのため鉄舟プレイの基本は、必要最低限に始末道具(忍具)だけを携帯し、どうしても打開できない場面においてのみ始末道具を使用することをおすすめします。

鉄舟の報酬（利益）に最も大きい影響を与えるのは、道具の払い戻し金です。

千両箱は最大でも金300(ほとんどの場合100か150である)なのに対し、神命丹一つ拾えば払い戻しで金250手に入ります。

鉄舟は、忍者（力丸・彩女）に比べると攻撃できるリーチが長さが短いことが特徴です。

そのため忍者（力丸・彩女）プレイより敵との間合いのとりことが少し違います。

しかし、鉄舟は忍者（力丸・彩女）よりも強力な攻撃力があるため、敵との最適な間合いで連続攻撃をしかければ、敵を倒すことができます。

鉄舟の連続攻撃の三段目はチャージ可能で、フルチャージ状態で攻撃を当てると100ダメージ以上を敵に与えることができます。

更に、投げ技（◯ボタン）では、頭突き攻撃ができるため、三段連続攻撃と投げ技を組み合わせれば、安定して勝つことができます。

鉄舟の任務では、癖のある敵キャラは登場しません。

忍者（力丸、彩女）の任務では、物の怪や式神、からくり兵といった癖のある敵が登場し、

• 物の怪は、村正（力丸）や霞と雫（彩女）を装備していないと倒すことが出来ず、
• 式神は、青殺から身構えるまでが極端に早いキャラ、
• 痺れ団子や吹き矢が通じない、からくり兵などがいます。

更に、忍殺に苦労する犬も登場しません。

鉄舟に登場する動物は、熊のみのため後は対人間相手の忍殺プレイが楽しめます。

鉄舟には、忍者（力丸・彩女）のような九字のゲージがありません。

忍者（力丸・彩女）は敵を忍殺で倒すことにより九字を獲得していきます。敵に発見されると、消費します。

力丸・彩女には【臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前】の九字のゲージがあります。

九字ゲージを【前】までためると九字奥義を修得することができ、さらに攻撃力も約4割上昇させることができます。

九字ゲージのたまり具合は、敵を倒した方法によって異なります。

奥義修得はもちろん、攻撃力上昇はボス戦等では助けになります。

九字ゲージの上昇数についてご紹介します。

九字ゲージの上昇数は、大きく分類すると

• 忍殺モーション有り、
• 忍殺モーション無し、
• 忍具による忍殺、
• 忍殺以外の4つです。

最も難しい正面からの忍殺が、九字ゲージの上昇数が一番高いです。

※もし敵に見つかっても1秒以内なら、発覚にはならず【忍殺】を成功させることができます。

鉄舟には九字ゲージがないため忍殺方法にこだわる必要がなく、

• 正面からの忍殺でも、
• 吹き矢による忍殺でも同じ忍殺の扱いになります。

そのため、槍装備で広い間合いから【忍殺】を狙うと言う作戦も存在しますで是非、活用してみて下さい。

ただしモーションなしなので吸い込みが発生せず、空中からの忍殺は弱いと言うデメリットもあります。

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