天誅参3・攻略・任務評価のご紹介~名作PS・PS2・PSP天誅シリーズ攻略~

今回は、PS2・PSPで発売された忍者アクションゲーム、天誅参・任務評価についてご紹介します。

【名作PSP・PS2・忍者アクション攻略】天誅参・攻略サイトマップをご紹介します。

任務評価とは、各任務を達成した時の点数により、判定される5段階の任務評価項目です。

高い評価を獲得できれば、特殊アイテムが貰えたり、より多くのアイテムを獲得することができます。

任務評価は、5段階に分かれています。

• 忍者の力丸と彩女、
• 始末屋の鉄舟では、任務評価名は違いますが、点数計算は同じです。

忍者（力丸・彩女）の任務評価は、

• 最上級の忍術皆伝（450点以上）
• 上忍（300～450未満）
• 中忍（200～300）
• 下忍（100～200）
• 門前払い（0～100）です。

始末屋（鉄舟）の任務評価は、

• 最上級の始末屋（450点以上）
• 玄人（300～450未満）
• 新参者（200～300）
• 辻斬り（100～200）
• 与太者（0～100）です。

忍者、始末屋ともに450点以上を獲得すると最上級の任務評価（忍術皆伝・始末屋）が与えられます。

忍術皆伝・始末屋の評価をうけると、忍具全てを2つずつ、特殊忍具も獲得することができます。

任務評価で最も重要な評価基準は、敵に見つからないことです（隠密・忍び）。

評価項目は、4つ

• 敵に発見されてしまう、発覚 （-30点）
• 見つからずに(【気】の状態)敵を倒す、忍殺（+20点）
• 敵に見つかり(【赤殺】の状態)で敵を倒す、斬殺（+5点）
• 一般人(町人、村人)を殺してしまう、非道（-50点）があります。

評価項目（発覚・非道・忍殺・斬殺）は、気配メーターでどの状態なのかを見分けることができます。

気配メーターは、

• 敵に発覚されていない状態の【気】
• 敵に視覚範囲にいるが、発覚されていない状態の【視】
• 敵に発覚されていないが、気配を感じている状態の【青殺】
• 敵に発覚された状態の【赤殺（-30点）】の4つがあります。

【気】【視】【青殺】は、発覚にはカウントされません。

特に、歩く音や水の音などで敵が気配を感じている状態の【青殺】は、発覚（-30点）にカウントされませんので、発覚による減点の対象にはなりません。

【気・視・青殺】は、発覚にはカウントされず、更に

• 非道対象(一般の人間)にいくら見つかっても発覚にはなりません。
• 一般人に見つかってても、お慌てずに任務を進めていきましょう。
• 斬殺（非道）してしまうと-50点という、大きなマイナス得点が加算されてしまうので注意しましょう。

見張りや動物に見つかる(【赤殺】状態)と発覚にカウントされてしまいます。

この状態で敵から逃げた時には、【青殺】から【赤殺】を繰り返すことになり【青殺】状態の他の敵に見つかり、どんどん点数が下がる可能性が非常に高いです。

発見された場合、逃げるよりも敵を倒してしまったほうが得点の減点は少なく可能性が高くなります。

任務評価の計算方式をご紹介します。

• 発覚が0回で任務をクリアした場合、450（基本得点）+加算・減産で計算されます。
• 発覚が1回以上で任務をクリアした場合、300（基本得点）+加算・減産で計算されます。

1回以上発覚した場合、何人の敵を倒したら忍術皆伝（450点以上）を獲得することができるのでしょう？

敵を斬殺【赤殺】で倒しても点数は加算されません。

敵に発覚されてしまうと-30点が加算され、斬殺に成功しても加算得点は、+5点のみです。

そのため、敵一人を斬殺しても-25点になってしまいます。

そのため1回以上、敵に発覚された場合は、忍殺（+20）が必須になります。

それでは、各任務でおよそ何人（何割）の敵を忍殺できれば忍術皆伝（450点以上）を獲得できるのでしょうか？

各任務に登場する敵の数は、平均20人前後です。

この敵、20人を忍殺と斬殺(発覚)数で集計してみると、75％以上（15人）を忍殺できれば忍術皆伝（450点以上）できることになります。

見張りや動物に見つかる(【赤殺】状態)と発覚にカウントされます。

特に、歩く音や水の音などで敵が気配を感じている状態の【青殺】は、発覚（-30点）にカウントされませんので、発覚による減点の対象にはなりません。

見つからずに（【気】状態）敵を倒すと【忍殺】が取得できます。

なかなか敵に発覚されない【忍殺】を実行することは難しいことです。

そこで活用したいのが忍具を利用した【忍殺】です。

敵に気づかれていない状態【忍殺】できる主な忍具は

• 吹き矢
• 手裏剣
• 爆ぜ車
• 撒菱など相手にダメージを与えられる道具なら【忍殺】することができます。

通常、忍殺を行うと気配メーターが上昇してしまいます。更に忍殺の仕方によってゲージの上昇量が違ってきます。

主な気配メーターが上昇の変化は、敵の向きと距離が関係しています。

敵との向きが正面ならば上昇し、背後なら低く抑えることができます。また

• 敵との距離が近いと上昇し、遠くなれば低く抑えることができます。
• そのため遠距離から攻撃できる吹き矢（忍具）は、上昇量が少なく忍殺することができます。

発覚状態（【青殺】【赤殺】状態）で敵の体力を０にすると斬殺にカウントされます。

• 【赤殺】で斬殺した場合、もし発覚が1の場合は減点-30が加算され、-5点になり、
• ちなみに【忍殺】すれば、20点獲得できます。

ボス戦も【赤殺】状態になるため、倒すと【斬殺】となり+5点が加算されます。

但し、ボスが自分で出した爆発物などで死ぬとカウントされなくなってしまいます。（少しマヌケなボスですね。）

一般人(町人、村人)を殺すと非道にカウントされます。

非道を出してしまうと-50点が加算され、かなり減少してしまいます。

それに気配メーター【気】がいくら溜まっていても完全に消滅してしまうため、一般人(町人、村人)への斬殺はなるべく控えて下さい。

ちなみに、痺れ団子の毒で死んだ場合は、非道にはカウントされません。

もしかしたら他の忍具でも非道にはカウントされない裏技があるかもしれません。

【名作PSP・PS2・忍者アクション攻略】天誅参・攻略サイトマップをご紹介します。

【名作PSP・PS2・忍者アクション攻略】天誅参・関連ページをご紹介します。

【名作】天誅シリーズ・サイトマップをご紹介します。

【天誅シリーズ】関連ページをご紹介します。