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PCエンジンCD-ROM2、コアグラフィックス、スーパーグラフィックス、そして幻のパワーコンソールの登場
ご訪問ありがとうございます。
今回はあの懐かしいPCエンジンCD-ROM2やコアグラフィックス、スーパーグラフィックス、
そして幻の巨大インターフェイスであるパワーコンソールなど数々のPCエンジンの仲間たちをご紹介させて頂きます。
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CD-ROM2、コアグラフィックス、スーパーグラフィックス、そして幻のパワーコンソールの登場
PCエンジンの発売
1987年10月にNECホームエレクトロニクスとハドソンによる共同開発によりPCエンジンが発売されることになるんだ。
このマシンはハドソンの
ファミコンを超える家庭用ゲーム機を作ってみたいーー
という夢を実現させたハードであり、当時圧倒的なシェアを握っていたファミコンを超える描画性能と処理能力を備えたゲーム機だったんだ。
PCエンジンのローンチタイトル
しかしこの年にリリースされたゲームタイトルは
パズルゲームの上海
高難度アクションゲームのカトちゃんケンちゃん
ビックリマンワールド、THE 功夫、そしてビクトリーラン
とわずか5本のみの発売であり価格もファミコンよりも1万円高い24800円だったため
PCエンジンの出荷台数は約60万台と静かな滑り出しからの出発だったんだ。
PCエンジンにナムコの参戦、そして名作R-Typeの登場
しかし翌年の1988年には頼もしい味方が登場するんだ
それはアーケード業界の雄であるあのナムコが
PCエンジン初のサードパーティーとして参入することになったんだ。
この年にこのメーカーから発売されたゲームタイトルは
地獄巡りという独特の設定がもたらす絵巻物の風のアクションゲーム妖怪道中記
ファミスタシリーズから派生したベースボールゲームの定番プロ野球ワールドスタジアム
アーケードで大ヒットしたギャラガの正式な続編にあたるギャラガ88
テニスを題材にしたスポーツゲームのプロテニスワールドコート
ナムコのシューティングゲームの集大成とも言われているドラゴンスピリット
の5本がリリースされ、更にアーケードゲームで人気のセガのスペースハリアーやファンタジーゾーンも登場し
この年はPCエンジンのゲームタイトルとして21本もの作品が発売されたんだ。
PCエンジンの名作・ゲームタイトル一覧を掲載していますのでご興味のある方は是非ご参照ください。
恐るべき移植度の高さPCエンジン版、R-Type
特にこの年に登場した名作シューティングゲームのR-Typeの登場は
その移植度の高さからPCエンジンのキラーソフトとなりゲームユーザーから注目されることに
この作品のPCエンジンへの移植はハドソンのエースプログラマーの一人である和泉さん率いるチームが担当し
この作品が名作と言われる所以はなんと言ってもその恐るべき移植度の高さであり
このゲームの開発ではアーケード版のデータをリバースエンジニアリングという荒技を駆使して
ゲームセンターのR-Typeを徹底的に再現しようとする試みから
バグの再現や没になったボスまで新規追加するなどハドソンの開発チームの執念が伺える作品に仕上げられたんだ。
残念なことはPCエンジンのゲーム媒体であるHuCARDはこの頃はまだ記憶容量がとても少なくて
このカードが登場した初期の段階では256KBとファミコンカセットの半分以下であり
そのためR-Typeは前編と後編のIとIIという2つのゲームタイトルに分けて発売されることになり
当時のユーザーはこの作品のIをクリアして次の5面をプレイするには続編のIIが発売されるまで2ヶ月以上待たなければならなかったんだ。
確かに分割という不満点はあったけどまだ普及の進んでいなかったPCエンジンの存在感を一躍高めた作品でもあったんだ。
この作品以降PCエンジンからはダライアスやワルキューレの伝説、グラディウスなどアーケードゲームからのハイレベルな移植が続出することになります。
ちなみにこのPCエンジン版のR-Typeは、3年後の1991年にこのIとIIを一本にまとめたR-TYPEコンプリートCDが発売されることになります。
世界初の光学ドライブを搭載した家庭用ゲーム機CD-ROM2の登場
PCエンジンが発売されてから1年後の1988年12月には開発段階からNECの構想に組み込まれていた
待望の光学ドライブを搭載した周辺機器であるCD-ROM2が発売されることになるんだ。
このマシンの登場によりPCエンジンのゲーム媒体であるHuCARDの容量不足の問題はすぐに解消されることになり
データ量もファミコンのROMカードリッジを圧倒する540MBに大幅に改善されたんだ。
この新商品の登場によりPCエンジンではパソコンやアーケードゲームの移植が容易になり
さらにアニメーションや声優を起用してキャラクターを喋らせたりするという他のゲーム機では実現できないゲームタイトルが続出することになるんだ。
この年に発売されたCD-ROM2対応のゲームソフトとしては
後に対戦格闘ゲームの一大ブームを巻き起こしたストリートファイターの第1作目であるファイティングストリート
世界初の実写撮り込みや生の声も収録された初のアドベンチャーゲームのNo・Ri・Ko
当時子供たちに大人気だったビックリマンのデータベースという早すぎた試みをしてしまったビックリマン大事界の3作だったよ。
ファイティングストリートとのりこの開発はハドソンと縁の深かったアルファシステムが担当し
このメーカーはイースや大魔界村、天外魔境II卍丸、エメラルドドラゴンなどPCエンジンの数々の名作ゲームの開発を手掛けることになります。
PCエンジンのメーカー別ゲームタイトル(653本)を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご参照ください。
PCエンジンシャトル、コアグラフィックス、スーパーグラフィックスの発売
PCエンジンが発売されてから2年後の1989年という年は
前年のセガからメガドライブが登場し、翌年には任天堂のスーパーファミコンが発売を控えるなど
PCエンジン陣営にとって今後の家庭用ゲーム市場での覇権争いの優劣に関わる重要な時期であり
そのためNECとハドソンはシェア獲得のために新たな戦略で挑むことになるんだ。
そこでこのPCエンジン陣営が打ち出した作戦とは
当時はまだ硬派でマニアックなハードというイメージが強かったPCエンジンのユーザーのすそ野を広げるべく
ニーズに合わせた多様なハードを展開するというものだったんだ。
PCエンジン、3つのターゲット
そこでNECとハドソンはユーザーを3つのターゲットに分けて商品を発売することにしたんだ。
- まず1つ目のターゲットが小学生など低年齢向けの商品と
- 2つ目がPCエンジンの中心ユーザーである一般ユーザー向けの商品
- 3つ目がヘビーゲーマーに向けたハイスペックなマシンを投入しようと考えたんだ。
それぞれのターゲットごとのPCエンジンのマシンを紹介すると
低年齢向けのマシンとして低価格なPCエンジンシャトル
一般ユーザー向けの商品としては従来の初代PCエンジンからマイナーチェンジされたコア構想の中核を担うPCエンジンコアグラフィックス
そしてアーケードゲームの忠実な移植作には出費を惜しまないヘビーゲーマーに向けた高性能高価格なスーパーグラフィックス
という3つのラインナップで勝負しようとしたんだ
PCエンジンシャトル発売
まず最初に先陣を切ったのがPCエンジンシャトルだよ。
価格は18800円です。
このマシンは低年齢層を狙った廉価版として1989年11月に発売され
宇宙船をイメージした流線型のデザインが特徴的な
大容量媒体であるCD-ROM2と接続できる拡張バスを省略するなど価格を抑えた入門用のマシンというコンセプトで開発されたものなんだ。
しかしゲームデータを保存できる天の声2が利用できないなどその拡張性の無さや
値段が安いとはいえ当時店頭では初代のPCエンジンが1万円台に値下げされて売り出されていることもあり
安さを売りにしたこのマシンは結局ゲームファンからの指示を得ることが出来ずに静かに消えていくことに
ユーザーから見ればこのマシンは拡張性もなく初代のPCエンジンも安く買えた頃だったから魅力のない商品になってしまったんですね。
確かPCエンジンシャトルが発売されてから半年くらいで大幅に値引きされて小売店で投げ売りされていたような。
PCエンジンコアグラフィックスの発売
そしてシャトルの発売から1ヶ月後の12月に発売されたのがPCエンジンコアグラフィックスなんだ。
このマシンは初代PCエンジンをマイナーチェンジして売り出された商品であり
本体のデザインは初代のホワイトからシックなグレーに変更され
テレビへの出力系も従来のRF端子からAV端子に変更
コントローラも連射機能を搭載するなど利便性が向上され
更に拡張バスからCD-ROM2などの周辺機器が接続が可能なこともあり
その後発売されるPCエンジンDuoの登場まで主力商品として活躍することになるんだ。
初代と合わせるとこのコアグラフィックスはPCエンジン機器の中で最も現役期間の長いマシンでしたよね。
コペンもかっこいいデザインに惹かれてこのマシンを購入してしまった思い出深いゲーム機だよ。
このマシンの後継機種としては
2年後の1991年にマイナーチェンジ版のPCエンジンコアグラフィックスIIが発売されることになります。
モンスターマシンスーパーグラフィックスの登場
そしてNECからコアグラフィックスと同時に発売されたのがPCエンジンスーパーグラフィックスなんだ。
このマシンはPCエンジンの上位互換を実現した高性能なマシンであり価格もスーパーななんと39800円ー
驚きの高額ゲーム機だったよね。
このマシンはゲーム機としての基本性能は従来のPCエンジンを引き継ぎながらもパワーアップさせたマシンであり
その性能はというとスプライトや背景といった画像処理チップであるHuC6270を2個搭載するなど従来型の2倍の描画能力を発揮できるようになっていて
そのため初代のPCエンジンではちらついたり処理落ちしたりする大型キャラや多数のスプライトにも十分に対応できる性能を有しており
家庭用ゲーム機では今まで体験出来なかったアーケードのシューティングやアクションゲームの移植に力を発揮するマシンとして期待されていたんだ。
スーパーグラフィックスの幻の周辺機器パワーコンソール
このモンスターマシンの特徴といえばなんと言ってもその斬新すぎるデザインであり
従来のPCエンジンがコンパクトなサイズに対してその3倍はするという巨大な形状と自動車のエンジンのようなイメージに
むき出しになったネジのような飾りなどメカニックな雰囲気からとにかくインパクトのある無骨なデザインだったよね。
斬新すぎるこのマシンには発売したNECのスタッフも驚いたようで
当時NECでハード設計に関わっていた高垣信宏さんは雑誌のインタビューで
スーパーグラフィックスのデザインをはじめて見たときは
そのインパクトのある無骨なデザインと巨大さにさすがにめまいがしましたねー
と発言しているよ
このスーパーグラフィックスの 異様なデザインの大きな理由は
このマシンに接続できるパワーコンソールという専用の大型ジョイスティックの発売が予定されていたからなんだ。
この大型ジョイスティックはこのようにスーパーグラフィックスに被せられるように接続できるようになっていて
なんとこのマシンはあのスーパーグラフィックスがまるごと覆えてしまうおおえてしまうほどの大きさであり
マシンと大型ジョイスティックの相性が抜群という感じのはまりよう
うーんすごい
幻のマシン、パワーコンソールの紹介
そしてこのパワーコンソールはほぼ完成形に近いところまで進んでいて
当時は発売間近とアナウンスもされ雑誌で懸賞のプレゼントとして掲載されたこともあるんだ。
この当時ゲーム雑誌に掲載された記事はこんな感じです
スーパーグラフィックスの能力をさらに極限まで広げる話題のパワーコンソールの登場ーー
それではこのパワフルなコンソールを紹介しよう
このマシンの一番の特徴はその迫力ある巨大な形状と
そのゴージャスなコックピット感覚のコントローラー類だよ。
まるでジェット機の操縦席のようなハンドルやスロットルそしてトリガーボタンが搭載されていて
特に体感ゲームの移植モノなどには最大限の威力を発揮してくれそうだぞー
更に注目は便利なマクロ機能が搭載されていてこれはプレイヤーの操作を覚えてくれるという便利な機能なんだ。
例えば自分の失敗したプレイを再生してその原因を調べるなんてマニアックな楽しみ方もできちゃうんだ
そのほかにもパッドを4つまでつなげることのできるマルチタップ機能や
画面内の座標指定が簡単にできるジョグダイヤルや カードポケットなど
まさにゲーマーのコックピットとして活躍してくれそうなこのパワーコンソールは1990年春に発売予定だよー
というもの
このパワーコンソールは航空機のコックピットを思わせるデザインを採用した大型のコントローラーで
大きなハンドルとジョイスティックに各種ボタンや更にレバーやテンキーインジケーター類マルチタップまでが搭載されているという凄まじいもので
でも値段はなんと
59800円ーーー
という驚きの価格なんだ。
スーパーグラフィックスとパワーコンソールと専用ソフトを買ったら10万円になってしまいますね。
そうだねのちに2002年に商品化され話題を呼んだXBOXソフトの鉄騎の専用コントローラーに先立つこと12年も前に
NECが試みそして幻に終わった巨大インターフェイスだったんだ。
あれ幻に終わったパワーコンソール?
そうなんだこの商品は結局発売されなかったんだ。
このマシンのハンドルの強度に問題がありしばしば壊れてしまうことがあったためなんだ。
強度に問題があったってこと?
そうそのためNECの開発陣はこの弱点を克服するためにもっと頑丈にしようとしていたみたいなんだけど
そうするとこのマシンの値段が10万円近くになってしまう恐れがあるから、
そんな高いジョイスティックを顧客は求めているのだろうかー
となり
うーむ仕方がない開発は断念しようー
ということで発売は中止され試作品は倉庫に眠ることになったんだ。
それで幻の商品になってしまったんですね。
スーパーグラフィックスから発売されたゲームタイトルのご紹介
そして肝心の本体であるスーパーグラフィックスは
値段の高さとハイエンドなスペックを活かせるソフトに恵まれず発売された専用ソフトはわずか5本に終わってしまい
NECとハドソンによるハイスペック路線というPCエンジンの試みはここで終止符を打つことになるんだ。
このスーパーグラフィックスの専用ソフトとして発売されたゲームタイトルを紹介すると
コックピット視点の3D型のシューティングゲームであるバトルエース
人気ロボットアニメ魔動王グランゾートをゲーム化したアクションゲームの魔動王グランゾート
アーケードゲームで大ヒットした魔界村の続編、大魔界村
当初はR-TYPE外伝として開発されていた横スクロールシューティングゲームの
1942、1943、1943改に続く194xシリーズの4作目の作品1941カウンターアタックの5本でした。
スーパーグラフィックの名作、大魔界村
この中でも特に名作と言われているのがアーケードでも大ヒットした大魔界村だよ。
この作品はアーケード版のゲームをそのまま再現したとも言われるくらいほぼ完璧と言っていい移植が実現されていて
スコアランキングがないこととBGMがハードの音源に合わせてアレンジされていること以外は
アーケード版に存在するバグの完全再現までするなどスーパーグラフィックスの本領が発揮された作品だったんだ。
しかしこれだけの名作でありながらスーパーグラフィックスと同時発売されず7ヶ月後に発売されたことや
更にヒューカード史上最大の8メガの大容量となりそのため1万円を超える高価格なソフトとなってしまい大ヒットするまではいかなかったんだ。
コペン(サイト管理者)は大魔界村がプレイしたくてなけなしのお小遣いをすべて費やしてスーパーグラフィックスを買ってしまったよ。
PCエンジン3機種の行方は?
こうして1989年に発売された3機種のうち
低年齢をターゲットにしたPCエンジンシャトルとヘビーユーザー向けの高性能なスーパーグラフィックスは
多くのユーザーから支持されずその後後継機も作られること無く消えてゆくことになるんだ。
結局初代PCエンジンとその後継機種であるコアグラフィックス
そしてCD-ROM2の組み合わせがPCエンジンシリーズの主力商品となり
1990年にセガのメガドライブや任天堂のスーパーファミコンと戦うことになるんだ。
そして1991年になるといよいよ32ビットの次世代ゲーム機の足音が近づいてくることに
そこでNECが打った次の一手はーー
今回はここまで
次回はPCエンジンの総仕上げとなる先進的なマシンPCエンジンDuoの誕生をご紹介させて頂きます。
ご閲覧ありがとうございました。
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