【ダグラム第56回スタンレー高原の攻防】名作アニメ『太陽の牙ダグラムあらすじ(ストーリー)』のご紹介

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今回は、名作アニメ『太陽の牙ダグラム：第56回スタンレー高原の攻防あらすじ』をご紹介します。

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名作アニメ『太陽の牙ダグラム：第56回スタンレー高原の攻防あらすじ』をご紹介します。

プラモデル1/35 WWI イタリア装甲歩兵 [35721]

猛将マノン頂く連邦軍　知将ザルツェフ率いる解放軍

両軍はパルミナの命運を賭けて
決戦地スタンレー高原へ　と兵を進めた

スタンレー高原の南方5キロに　両将の目が止まる

ウェーブ台地　ここだ　ここがスタンレーの喉首だ

マノンはスタンレー高原の南側に兵力の布陣を完了していたが、解放軍の主力を捕捉次第撃滅しようと目論む。一方サマリンたち解放軍首脳は、現在の状況に戸惑っていた。

歩兵の兵力数は互角だが、戦力の核となるCBアーマーの連邦軍の数的優位は動かし難かった。ザナはJ・ロックの増援を待つか、撤退するかのふたつにひとつだと進言するが、ザルツェフはこれを却下する。

この八方塞がりを打破するには、当初の予定通りJ・ロックの増援を待つしかない。

本来ならスタンレー高原へ辿り着く前に合流する予定だったのだが、本隊の進軍速度が思った以上に早すぎたためにこのような状況が生じてしまったのである。

クリンはダグラムではなく、アイアンフットで出撃、独立戦争の行方を左右する決戦の火蓋が切って落とされた。24部隊が指揮する連邦軍CBアーマー部隊は、解放軍の仕掛けた落とし穴にはまったところに十字砲火を受けて大損害を被る。

そこへ後続部隊が突撃、森林を舞台にCBアーマー、歩兵戦闘車輛が入り乱れての乱戦が繰り広げられていく。

そこへJ・ロック率いる機甲部隊が到着、修理の終わったダグラムも加わっての総攻撃が敢行された。勢いに乗った解放軍の前に連邦軍は総崩れ、24部隊も全滅しマノンもまた砲火に散った。

機種が判明しているだけでも85機、加えて機種不明機が10機ほど。

ドガ基地司令。市内に進撃してきた解放軍への抗戦を陣頭で指揮するが、あえなく戦死してしまう。

連邦軍が確認したのは12機(実際は14機)、ボナールから7、8機の増援部隊が発したという未確認情報をキャッチしていた。

ダグラム腕部に使用されている構造と部品の名称。

『(前略)博士は先ほど素人だから戦力を問題にすると言われましたが、しかしプロこそ現在にある戦力を問題にするのです。従って目に見えないものを計算に入れるのは、プロとして禁物です(後略)』

(右腕の修理が終わっていないダグラムで出撃しようとするクリンに対し）

『弱みを見せるつもりか!戦っていれば、かならず相手におかしいと気づかれる。そうなったらそれこそ相手に自信をつけさせてしまうだけだ。ダグラムはただのCBアーマーではない、敵にとって我々のシンボル的存在だ。シンボルは絶対につけ込まれてはいかんのだ。みんなの士気に影響を与え、戦局をガラリと変える。我々が敵の作戦本部を狙うのは、そこが敵のシンボルだからだ。』

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