【名作PSP・PS2・忍者アクション攻略】天誅紅と天誅参・任務評価の比較

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今回は、PS2・PSPで発売された忍者アクションゲーム、【天誅紅】と前作【天誅参】との任務評価の違いについてご紹介します。

【名作PSP・PS2・忍者アクション攻略】天誅紅・攻略サイトマップをご紹介します。

【天誅紅】と前作【天誅参】との任務評価の大きな違いは、

• 各任務で【発覚：0】されなかった場合
• 【発覚：1以上】された場合の基準点が違いです。

前作【天誅参】では、各任務で

• 一度も【発覚】されなかった場合の基準点は、450点
• 【発覚】された場合は、300点（実質：270点）でした。

しかし【天誅紅】では、

• 一度も【発覚】されなかった場合の基準点は、200点
• 一度でも【発覚】された場合は、0点（実質-25点）になります。

その結果、【天誅紅】の任務評点数が、大幅に変更されました。

• 前作【天誅参】で、最高評価の忍術皆伝（始末屋）を獲得するには、450点以上が必要でしたが、
• 【天誅紅】では300点以上でクリアすれば忍術皆伝（始末屋）を獲得することができます。

【天誅紅】と前作【天誅参】では、【発覚】したかしなかいかによる基本得点が大幅に変更になりましたが、

• 天誅シリーズの基本プレイである
  • 敵になるべく発覚されずに、
  • 多くの忍殺を取ること自体のプレイ方法自体に変化はありません。

【天誅紅】は前作【天誅参】と比べて基本評価項目である

• 敵に発見されてしまう、発覚 （-30点→-25点）
• 見つからずに(【気】の状態)敵を倒す、忍殺（+20点）
• 敵に見つかり(【赤殺】の状態)で敵を倒す、斬殺（+5点）
• 一般人(町人、村人)を殺してしまう、非道（-50点）など

発覚 の減点が、-30点から-25点に変更された以外は、大きな変更点はありません。

その代わり、より細かな評価を行われる特殊項目が追加され、

• 忍殺技術や発覚時間など
• 任務中プレイをより詳細に加算・減算されるようになりました。

天誅紅の任務評価項目は、基本項目と特殊項目に分けることができます。

最高評価の忍術皆伝（始末屋 ）を獲得するための基本的な任務評価の計算方法は、

• 基本的な任務評価の計算方法は、
  • 忍殺30点（25点+5点）×忍殺数13人（任務平均数）＝390点
  • 斬殺点5点×斬殺数2人＝10点
  • 発覚点－25点×3＝-75点
• 合計点は、（忍殺得点390点）+（斬殺点10点）-（発覚点-75）＝325点
• 忍術皆伝（始末屋）は、300点以上で獲得できるためこれで達成することできます。

天誅紅では、任務評価に特殊項目が追加されています。特にポイントになる項目をご紹介します。

天誅紅では、各任務の敵数が平均10人前後のため忍殺数だけでは、得点を揚げることが難しくなっています。

そのため任務評価項目の点を利用して、得点の底上げをしてゆくことをおすすめします。

天誅紅では、任務中の全敵を忍殺すれば50点追加することができます。

敵に1回でも発覚してしまうと、未発覚点（100点）が消滅し、ー25点の減点になるため全敵を忍殺することで得点アップを図ることもできます。

任務中に敵に発覚された場合、1秒ごとに－2点が減点されるようになります。

そのためなるべくは早くその場から離れるか、敵を斬殺することをおすすめします。

任務中に忍具を利用しなければ、100点を加算を得ることができます。

あえて忍具を利用しないで奥義のみを駆使して、任務を成功させるプレイ方法もあります。

天誅紅では、あえてすべての敵を斬殺し、高得点（650点）を狙うこともできます。

斬殺プレイのみで任務をクリアし、高評価を獲得できるという面白いプレイスタイルも楽しむことができます。

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