【名作PSP・PS2・忍者アクション攻略】天誅紅・プレイ画面（情報）見方のご紹介

今回は、天誅紅の攻略に欠かせないプレイ画面（情報）の見方についてご紹介します。

【名作PSP・PS2・忍者アクション攻略】天誅紅・攻略サイトマップをご紹介します。

天誅紅を楽しむには、プレイ操作と画面表示（情報）を知っておくことがゲーム攻略の道であり、ゲームプレイをさらに楽しむことができます。

天誅紅のプレイ画面情報は、大きく分ける

1. 敵の状況を知ることができる、気配メータ
2. 主人公の体力ゲージ
3. 主人公の保持している、忍具情報
4. 任務の現在地と目的場所がわかるマップ
5. 敵との戦闘中に表示される、敵の体力ゲージの5つがあります。

任務遂行中（プレイ中）に確認する重要な画面情報は、

• 最も大切な画面情報は、敵の状況を知ることができる【気配メーター】、次に、
• 主人公の保持している忍具を利用するための【忍具アイコン】
• 任務の現在地と目的場所がわかる【地図】
• 主人公の【体力ゲージ】の順番になります。

任務遂行中（プレイ中）に最も確認する画面情報が、気配メーター（画面左下）です。

気配メーターとは、主人公が感じている気配を示しており、この気配を通して

• 【敵との距離】、あるいは
• 【敵の状態】を知ることができます。

気配メーターの重要な情報は、2つあります。

• 1つ目が、敵気配の大きさ（距離）をあらわす【気数値】です。
• 2つ目が、敵の状態を表示してくれる【気】のアイコンです。

【気】の数値は、敵との距離が縮まるにつれて表示が大きくなり、敵に近づくほど数値が大きくなります。

そして、この数値の増減から敵がどこらへんにいるのかが推測できるため、数値を頼りに敵に近づき、忍殺（一撃必殺技）を実行することができます。

【気】の数値から敵の位置を推測することができるため、この数値は主に3段階に分かて行動します。

• 【気】の数値が、0～50の場合、敵はまだ遠く（10ｍくらい）にいるため数値の大きく方向へ移動します。
• 【気】の数値が、60~79の場合、敵は近く（3m前後）にいるため観察し、忍び足で敵の背後を狙います。
• 【気】の数値が、80以上の場合、敵は近く（1~2m前後）にいるため、少し近づきしぎているため、十分注意してに離れるか、忍殺するかの判断が必要になります。

【気】の数値を頼りに忍者（主人公）行動事例をご紹介します。

数値が0~60くらいの時は、敵にいる位置を推定します。

忍者（主人公）が移動すると、数値が増減しますのでそこから敵がどの場所にいるのかをしることができます。

はじめて任務を遂行するステージでは、敵がどこにいるのかわからず、かなり緊張してしまいます。

プレイ中、常に気を張っていると疲れてしまいますので、数値の小さい時は敵が遠くにいるため安全です。

屋根などの安全地帯に移動して、少し緊張を緩めることも大切です。

気の数値増減から、敵のおよその位置がつかめたら、敵を観察、背後ととれる位置を考え行動します。

気の数値（60~79）の場合、敵は3m前後にいます。

敵を観察、背後ととれる位置に移動し、忍殺を実行するか或いは、更に近づくのかを選択することになります。

気の数値（80前後）の場合、敵は1~2m前後と、すぐ近くにいます。

敵を忍殺しやすい距離でもあり、逆に見つかりやす距離でもあります。

この数値（80前後）の時は、忍殺を実行するか、敵から離れるのかを選択する状況です。

主人公は、敵の状態を【気】→【視】→【殺(青)】→【殺(赤)】の4段階で感じ取ることができます。それぞれは以下のとおりです。

主人公が敵の存在を感じている状態です。この時点では、敵は主人公の存在に気付いていません。

敵との距離が縮まるにつれて表示が大きくなり、数値も100に近づきます。

主人公が敵の視線を感じています。つまり、敵の視界に入ってしまった状態です。

この時点では、敵は主人公の正体に気付いていないので、身を隠すなり（Rボタン）距離を取るなどしてください。

敵が警戒状態である事を主人公が感じています。

敵は周囲の状況に応じてこの警戒状態になります。

この状態は非常に発見されやすいので細心の注意を払って行動してください。しばらく身を隠すことで敵は警戒を解きます。

主人公が敵の殺意を感じている状態です。

敵は完全に主人公の正体に気付いており、殺意を持って攻撃してきます。

この状態は大変危険なので、敵を倒すか身を隠すか、とにかく即座に行動を起こしてください。

敵は一体ずつ別々の【状態】を持っています。そして気配メーターは気配を感じることができる敵のうち、【最も悪い状態】が表示されます。

優先順位は、赤殺＞青殺＞視＞気の順です。

そのため、遠くで別の敵が死体などに反応した場合、気配メーターが【青殺】なのですが目の前の敵は【気】と言うこともありえます。

天誅紅では、前作、天誅参の字ゲージが廃止されましたが、忍殺を決めやすくするための【忍殺ランプ】が採用されています。

【忍殺ランプ】は、敵に気付かれていない状態(気配メーターが気の状態)で近づくと、気配メーターが光り（忍殺ランプ点灯：忍殺可能範囲）、忍殺を確実に実行できるようになりました。

主人公の体力をゲージと数値で表示します。主人公の体力は最大で100ですが、0になると死亡し、任務失敗となります。

忍具の神妙丹で回復させることができます。

神命丹とは、体力を完全回復する忍具です。

使用時は完全に無防備になるため、戦闘時は煙玉の煙の中で使用するか、十分な距離を取り、邪魔されないようにして下さい。

主人公が任務に携帯している忍具の種類と数を表示します。

各主人公は、任務に向かう時に忍具を最大5種類（鉤縄除く）、合計7個まで携帯していくことができます。

忍具を使うには、方向キーと△ボタンを使います。

方向キー左右で忍具の選択することができます。

方向キー上で鉤縄を選択することができます。

 神命丹を持っている状態で方向キーを下に押すと、神命丹を選択することができます。

SELECTボタンで地図を開くことができます。
もう一度SELECTボタンを押すと地図は閉じます。

• 手裏剣マークは、ゴール地点を示しています
• 赤い▲が現在地になります
  ※手裏剣マークに到着するとイベント等（ボス戦など）が発生します。

敵がダメージを受けると敵の体力ゲージが表示されます。複数の敵にダメージその数だけ表示されます。

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