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UAC(User Account Control)ユーエーシー
ユーザーアクセス制御。アカウントの管理者特権を制限し、一般的な作業を最小限の権限で実行する機能。WindowsVista以降がサポート。
UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)ユーイーエフアイ
BIOS(BasicInput/OutputSystem)に代わるマザーボードの基本プログラム。OSとハードウェアのファームウェア)の橋渡しをするソフトウェア。
IBM PC時代の「BIOS」から「UEFI」へ
16bitのリアルモード(1MBのメモリ空間)、アセンブラでのプログラミングといったIBM PC(IBM5150)から実装された制限を抱えるBIOSに対し、UEFIではプロセッサのメモリ空間に直接アクセスできる上、C言語ベースで記述できる開発環境やモジュール型の実装システムを確立しているため、プログラミングが容易で自由度も高くなっています。
2.2TBを超えるドライブからの起動が可能になっているほか、幅広いデバイスサポート、セットアップ画面のGUI化やOSロード前のネットワークアクセスなどの機能拡張を可能にしています。
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2011年から本格的に「UEFI」への置換えがスタート
コンシューマ向けマザーボードにおいては、2011年から本格的にBIOSからUEFIへの置き換えが進んでおり、各社ともデザインや機能に特徴を持たせたグラフィカルなUEFIセットアップを導入し、差別化を図ってきました。
UEFI = GUIではなく、UEFIでも従来のようなテキストベースのセットアップ画面を採用している製品も。
「UEFIBIOS」(ASUSTeK)、「3DBIOS」(GIGA-BYTE)、「CLICKBIOS」(MSI)など、UEFIの名称に対して“BIOS”の表記を使用しているマザーボードメーカーは多く、「マザーボード/ハードウェアの基本設定を行なうもの=BIOS」という認識が浸透していることに対する過渡的な措置と思われます。
UHD-BD(Ultra HD Blu-ray)ユーエイチディービーディー
Blu-ray(BD)の次世代規格で、容量は50GB、66GB、100GBの3種類。映像規格としては、4K UHD(3,840×2,160ドット/60fps、2160p)をサポートします。
PC用の対応ドライブも発売されているが、4K UHDフォーマットの映像コンテンツを再生するには、UHD BDドライブに加え、Intel SGXテクノロジー対応のCPU/マザーボードや高度なデータ保護とHDCP 2.2に対応した一部のGPUなど、高度なデータセキュリティ機能を持ったシステム、HEVC 10bit/AVCコーデックなどのサポートなど、高い条件をクリアする必要があります。
Ultra ATA ウルトラエーティーエー
ATA(IDE)の高速転送モード。Ultra ATAは、1996年にQuantum(Maxtorに買収)とIntelが提唱したATA用の新し転送方式で、1998年にANSIの標準規格となったATA/ATAPI-4に、「Ultra DMA」という転送モードとして盛り込まれることに。
Ultra ATAの転送モード
この転送モードは、それまでのストローブ信号でタイミングを取りながら、データを連続転送するDMAモードを拡張したもので、従来はストローブ信号の立ち上がりだけを使用していたのに対し、上下の両エッジを使用。クロックを上げずに、転送レートを2倍にアップすることに成功しています。
1996年「Ultra ATA/33」登場
1996年に発表されたこの最初の規格では、最小クロックサイクルに240ns、160ns、120nsの3タイプを規定。最小120ns時には(従来のDMAの最小サイクルと同じ)33MB/sの転送速度となるため、一般的には「Ultra ATA/33」と呼ばれていました。
1998年「Ultra ATA/66」登場
1998年には、Quantumが、伝送特性を改善した80コンタクトのケーブルと、90ns、60nsの二つのクロックサイクルを提唱。66MB/s(60ns時)にスピードアップしたこの規格は「Ultra ATA/66」と呼ばれ、ATA/ATAPI-5で規格書に盛り込まれています。
2000年「Ultra ATA/100」、2001年「Ultra ATA/133」登場
2000年には100MB/s(40ns)を達成する「Ultra ATA/100」が提唱され、ATA/ATAPI-6に。さらに2001年には、Maxtor(Seagateに買収)が133MB/s(30ns)の転送モードを提唱。「Ultra ATA/133」あるいは「FastDrives」という愛称で呼ばれるこのモードは、ATA/ATAPI-7に盛り込まれています。
UMA(Unified Memory Architecture)ユーエムエー
メインメモリをグラフィックス用にも使用する方式。専用メモリを用意する必要がないのでコストを削減できます。
USB(Universal Serial Bus)ユーエスビー
Compaq(HPに買収)、Intel、Microsoft、NECなどが共同で開発し、その後はUSB IF(Implementers Forum)が管理している、汎用のシリアルインターフェース規格。
1996年「USB1.0」リリース
PCが装備していた古い設計のインターフェース(レガシーインターフェース)を置き換えるためのインターフェースとして設計されたもので、1996年にキーボードやマウス、プリンタなどの中低速デバイスを一つに集約するインターフェースとして、USB1.0がリリースされます。
「USB1.0」の仕様
USBは、ホストPCを中心にハブを介して最大6階層127デバイスの接続をサポートしており、ホットプラグやプラグ&プレイ、バス給電などにも対応していました。
「USB1.0」の主な転送モード
主な転送モードには、不定期に行なわれる一般的なデータ転送を想定した「バルク転送」、キーボードやマウスなどの低速デバイスを想定し、ホストが定期的にデバイスをポーリングする「インタラプト転送」、マルチメディアデバイス用に一定の帯域を保証する「アイソクロナス転送」デバイスのコンフィギュレーションを行なうための「コントロール転送」があり、転送速度は、USB1.0で1.5Mbpsの「ロースピードモード」と、12Mbpsの「フルスピードモード」が規定されることに。
2000年「USB2.0」リリース
2000年にリリースされたUSB2.0では、480Mbpsの「ハイスピードモード」を追加。低速デバイスから高速デバイスまで、外付けデバイス全般のインターフェースとして、広く普及うすることに。
USB3.0(Universal Serial Bus 3.0)ユーエスビーサンテンレイ
USB-IF(USB Implementers Forum)が2008年に策定した、USB2.0の後継規格。3.0では新たに追加された専用のバスを使用し、5Gbpsの速度を持つSuperSpeedモードをサポートします。
USB3.0の仕様
従来のバスが1組のUTP(Unshielded Twisted-Pair:非シールドより対線)で送受信する半二重だったのに対し、Super Speedバスは2組のSTP(Shielded Twisted-Pair:シールド付きより対線)を使って送受信を同時に行なう全二重仕様になっており、プロトコルもホストが一定間隔で各デバイスに通信のチャンスを与えていくポーリング方式から非同期方式へと改められています。
「USB 3.0」と「USB 2.0」の互換性
バスの拡張に伴い、コネクタにはグラウンドを含む5端子が追加。形状はこれまでどおりで相互に接続でき、3.0-2.0接続では下位の2.0として動作します。
出力不足が指摘されていたバスパワーもアップし、最大900mA(従来は500mA)まで使用できるようになります。
USB 3.1(Universal Serial Bus3.1)
USB 3.0後継の外部インターフェース規格。最大5GbpsのUSB 3.1 Gen1と最大10GbpsのUSB 3.1 Gen2の二つのモードが存在し、前者は事実上USB3.0と同じ。
USB 3.1 Gen1のみサポートするポートが存在するため、USB3.1ポート=高速通信が可能というわけではないことに注意。
USB3.2(Universal Serial Bus 3.2)ユーエスビーサンテンニ
USB3.1後継の外部インターフェース規格。USB3.1 Gen1x1(転送速度5Gbps)、Genlx2(同10Gbps)、Gen2x1(同10Gbps)、Gen2x2(同20Gbps)の四つのモードが存在し、機器によりサポートするモードは異なります。
Gen1x1はUSB3.1Gen1(及びUSB3.0)と、Gen2x1はUSB3.1 Gen2と同じもの。両端がType-Cのケーブルを使用した際に2レーンが利用可能になり、x2のモードを使用できます。
USB PD(USB Power Delivery)ユーエスビーピーディー
最大100W(20V 5A)を給電可能なUSBのバスパワー規格。
USB Memoryメモリユーエスビーメモリ
USBインターフェースに接続して使うフラッシュメモリ。 USB規格の上位層には、USBマスストレージクラス(USB Mass Storage Class)と呼ばれるプロトコルが用意されています。
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これは、さまざまな外部記憶装置をサポートするためのもので、HDDやメモリカードなどのブロックデバイス、シーケンシャルなテープデバイス、CDやDVDのようなマルチメディアデバイス、FDなどのサブクラスに分けられ、それぞれにコマンドセットやデータフォーマットなどが規定されています。
Windows、標準でこのマスストレージクラスをサポート
Windowsでは、OSが標準でこのマスストレージクラスをサポートしており、特別なソフトウェアを用意することなく、OSの標準機能だけでデバイスにアクセスすることができます。
USBメモリは大容量、低価格化が進むにつれて利用シーンも増え、データ保存用のメディアとしてはFD、CD-R、DVD-RBD-R、モバイルHDDなどを置き換えるものとして活用されることが増えてきています。
自作PCにおける活用法としては、近年のマザーボードがUSBメモリからのシステムブートが可能になったことから、OSのインストーラとしても使われています。
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