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FATファイルシステム(File Allocation Table File System)
Microsoftが開発したWindowsやMS-DOSなどで使用されているファイルシステム。
FATファイルシステムの構成
FATファイルシステムは、クラスタの状態を記録する管理テーブルと、ルートのファイル名などを格納するディレクトリ領域、データ本体を格納するデータ領域で構成されます。
FATの役目
このデータ領域の使用状態を格納するのがFATの役目で、次のクラスタ番号もしくは、ファイルエンドなどを示す特別な値を1エントリーに格納します。FATファイルシステムでは、ここに格納できる値の大きさによって、使用可能なクラスタ数の上限が決まっています。
FAT12
MS-DOSが最初に採用した12bitのファイルシステム。予約値を含む管理可能なクラスタ数は4,096個。最大クラスタサイズは32KBなので、管理可能な最大容量は128MBと計算できます。当時はまだセクタ数の管理を16bitで行なっていたため、実際は32MBに制限されていました。
FAT16
MS-DOS3.0でサポートされ、管理クラスタ数は6万5,536個(予約値を含む)に拡大。MS-DOS4.0ではセクタ管理が32bitとなり、32KBクラスタで2GBをサポート。NT系のOSでは、64KBクラスタにより4GBまでをサポートし、これを俗にFAT64と言われていました。
FAT32
Windows95 OSR2から追加された。アドレッシングに28bit分を使用し、32KBクラスタで8TBが上限。古いディスクBIOS(INT13)では、制約から8GBが上限になります。
この制限を超えるため、28bitのLBA(LogicalBlockAddress)で管理する「拡張INT13」が用意され、これは俗にFAT32X(FAT16は、FAT16X)とも呼ばれ、128GBまで利用でき容認あります。
48bitのLBAでは、32bitでのディスクセクタ管理の上限である2TBまで利用可能。
FCH(FusionControllerHub)エフシーエイチ
従来のチップセットに相当する機能をAMDのFusion APUではFCH(Fusion Controller Hub)と呼称します。初めて発表された3種類のFCHの開発コードネームは「Hudson」。
Fusion APUとFCHの間をつなぐシステムバスとして、UMI(Unified Media Interface)を採用しています。A50MはPCI Express1.1ベースで帯域は、2GB/s(1GB/sの双方向)、A55EとA45はPCI Express2.0ベースで帯域は4GB/s(2GB/sの双方向)となっています。
FDI(Flexible Display Interface)
CPUにGPU機能を統合したIntel CPU(Haswellなど)がチップセットにディスプレイ出力信号を送るためのバス。最大帯域は10.8Gbps(2.7Gbps×4)。
FIVR(Fully Integrated Voltage Regulator)
一定の電圧を供給するための回路(VR)は通常、基板上に実装されますが、Intelは「Haswell」及び「Broadwell」世代のCPUでVRをCPUパッケージ内に統合。より精密な電圧供給を実現することで、省電力性の向上を図ります。
その後、従来の方式に戻るも「IceLake」世代で再実装
その後の「Skylake」世代からはCPU外部にVRを置く従来の方式に戻されたが「IceLake」世代では再びFIVRが実装されます。
FLOPS(Floating-point Operations Per Second)フロップス
1秒間に実行できる浮動小数点演算回数。
FPS(First Person Shooter / First Person Shootinggame)
主人公(一人称)の視点で操作するシューティングゲーム。
fps(frames per second)
フレーム/秒。ビデオや動画、ゲームの1秒あたりのフレーム数。
FPU(Floating-point Processing Unit)
浮動小数点演算を専門に行なう演算装置。実数の演算方式には、あらかじめ整数部と小数点部それぞれの有効桁数を決めておく「固定小数点」と、数値を指数形式(1234.5を1.2345×10)で扱う「浮動小数点」があります。
浮動小数点のメリット
この浮動小数点は、限られたbit数の中で「0」が大量に連なる大きな値から小さな値までを効率よく扱えるメリットがあり、PCの実数演算では広く用いられています。
486以降CPUの主要回路の一つとして内蔵される「FPU」
FPUは、この浮動小数点演算を専門に処理する演算装置で、486以降のCPU(486SXを除く)ではCPUを構成する主要回路の一つとして内蔵されています。
FreeSyncフリーシンク
ディスプレイ表示技術の一つで、可変リフレッシュレート環境下で遅延や表示の乱れを抑える技術。
FreeSyncの仕組み
GPUの映像出力とディスプレイのリフレッシュレートを同期させ、画面表示の部分的なずれ(テアリング)、もたつき(スタッタリング)を抑える、というもの。
FreeSyncに対応したディスプレイ
利用するには、FreeSyncに対応したディスプレイが必要であり、同様の技術には、NVIDIAの「G-SYNC」、本技術のベースとなっているVESAの標準規格「Adaptive-Sync」があります。
FTL(Flash Translation Layer)エフティーエル
SSD内部で利用される専用のファイルシステム。SSDのデータ記録媒体として使用されるNAND型フラッシュメモリは、書き換え回数に上限があり、データの上書きが行なえないという制限がある上に、データの書き込み/読み出しを「ページ」と呼ばれる単位で行ない、消去は複数のページをまとめた「ブロック」と呼ばれる単位で行います。
これらのNAND型フラッシュメモリの特性を考慮した管理を行なうための仕組が「FTL」です。
FTLの機能
FTLの機能は多岐におよび、どの物理ページにどの論理アドレスのデータを格納したかなどのアドレス管理、フラッシュメモリの不良ブロックの管理、エラー訂正、同じページ(物理アドレス)を頻繁に書き換えないように書き換え回数を平準化するウェアレベリング、複数のNAND型フラッシュメモリの並列動作、ガーベージコレクションなどが主な機能。
FTLのアルゴリズムは、SSDの性能を左右する重要な技術と言えます。
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