自作PC関連用語(B)一覧のご紹介
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自作PC関連用語(B)一覧のご紹介
バイト(Byte)
データ量の単位。1byteは通常8bit。
BCLK(BaseCLOCK)ビーシーエルケー
CPUやメモリ、各種バスインターフェースなどの動作周波数の基準となるクロック信号のこと。CPUの場合、このベースクロックにモデル固有の倍率をかけ合わせることで実際の動作周波数を生成しています。BCLとも。
BD-R(BD-Recordable)
追記型のBD規格。有機色素の記録層を強いレーザー光で変化させ、ピットに相当する反射率の違いを形成、データを記録します。色素を化学的に変化させるため、一度記録したエリアは再利用できず、未使用領域への追記のみ可能です。
BD-RE(BD-REwritable)
書き換え型のBD/HDDVD規格。記録層に相変化記録材を使用し、レーザー光の照射によって光の反射率が高い結晶状態と低い非結晶状態を作り記録します。結晶状態を物理的に変化させる回数に限界はあるが、データを書き換えることが可能です。
BD-ROM(Blu-ray Disc Read Only Memory)
読み取り専用のBD/HDDVD規格。ディスクの製造過程でピット(くぼみ)を記録面に形成しデジタルデータとして記録。この有無で反射光の違いを検出し再生します。
BDXL
多層化と高密度化によって記録容量を増加させたBlu-rayDiscの拡張規格。正式名称を「HighCapacityRecordableandRewritablediscs」と呼びます。3層100GB/4層128GBの追記型ディスクと3層100GBの書き換え型ディスクが主に流通しています。
詳細な情報が公表されていないBDXL
BDXLは詳細な情報が公表されていないため不明な点が多いのですが、記録層の数が増えただけでなく、1層あたりの記録密度が増しているため、旧来のBlu-ray機器でBDXLを読み出すことはできません。
下位互換性を備えたBDXL
ただし、BDXL対応機器は下位互換性を備えており、従来のBDディスクの読み出し/書き込みを行なえます。
Bobcatボブキャット
AMDが省電力CPU向けに開発したx86マイクロアーキテクチャ。電力効率を優先したシンプルな2命令同時実行のアウトオブオーダー型のアーキテクチャで、電力供給を制御できるパワーゲートトランジスタを導入し、コア単位での電力カット(C6ステート)にも対応しています。
ZacateOntarioのCPUコアはともにこのBobcatマイクロアーキテクチャを採用。
BigSectorビッグセクター
HDDでかつて一般的だった「512B/セクタ」よりも大きいセクタサイズを採用する規格。LongSectorとも呼ばれ、米国の業界団体「IDEMA」が、「BigSector」という名称でHDDのセクタサイズを「4KB/セクタ」へ拡大することを推進していました。。
ビッグセクターのメリットとデメリット
BigSectorは、エミュレートデバイスとネイティブデバイスが定義されています。エミュレートデバイスは、内部では4KB/セクタで管理を行なうが、ホストからは従来の512B/セクタで使えるように設計したデバイス。
従来のアプリケーションがそのまま使用できる点はメリットですが、WindowsXPなどの4KB/セクタでの管理を考慮していないOSで使用する場合は、パーティションアラインメントの調整を行なわないと大幅なパフォーマンス低下が発生するというデメリットもあります。
WesternDigitalの「AFT」(AdvancedFormatTechnology)を採用したHDDは、このエミュレートデバイスです。一方、ネイティブデバイスは、文字どおり4KB/セクタですべての管理を行なうデバイスです。
2010年頃からHDDメーカー、BigSectorへの移行を進める
セクタサイズが変更されるためOSの対応が必要になりますが、従来のMBRで管理を行なえる点がメリット。WindowsVista以降は4KB/セクタに対応し、HDDメーカー各社は2010年頃からBigSectorへの移行を進めています。
BIOS(Basic Input/Output System)バイオス
入出力を制御するプログラム集。広義では、同機能を提供するファームウェア全般を指しますが、PCでは、ディスクやキーボード、ディスプレイなどの周辺機器を使い、データの入出力を行なうためのファームウェアが収められたPC/AT互換BIOSを指します。
PCの格納先はROMからフラッシュメモリへ
BIOSは、古くはマザーボード上のROM(ReadOnlyMemory)や拡張カード上のROM(拡張ROMと言う)に書き込まれていたが、現在はフラッシュメモリに格納されています。
BIOSのPC起動時の動き
PCの起動時にはここから特定のプログラムを実行し、システムチェックやデバイスの認識、ディスクに書き込まれたIPL(InitialProgramLoader:OSなどをロードするためのプログラム)のロードなどを行ないます。
1981年に設計されWindows世代(32bit)まで採用され続けたPC/AT互換BIOS
BIOSは本来、ハードウェアの違いを吸収し、さまざまな機能を利用するための共通のプログラムインターフェースを提供するものですが、PC/AT互換BIOSは1981年に設計され、基本部分は16bit時代のままであるため、32bitのWindows世代のPCにおいては実質的にOSを起動するローダーとしての役割しか持たない仕様のまま利用され続けました。
BIOSに代わる新世代EFI、UEFI
この旧世代のBIOSに代わる新世代のBIOSとして、IntelはEFI(ExtensibleFirmwareInterface)を開発、そこから発展したUEFI(UnifiedExtensibleFirmwareInterface)への移行が進み、現在の自作PC用マザーボードのほぼすべてがこのUEFIを採用しています。
なお、UEFIが普及してからも、慣例的にUEFIやUEFIのセットアップ画面をBIOSと呼ぶことがあります。
リンク
bit(binary digit)ビット
2進値の最小単位。Byteとbitを区別する場合には、byteをB(大文字)、bitをb(小文字)で表記することが多いです。
bitレート(Bit Rate)ビットレート
転送速度などを表わす際に用いる、1秒あたりのデータ量をbit数で表わしたもの。単位はbps(bits per second)を使い、通常は、転送速度の表現に用いられています。
「固定bitレート」について
このbitレートが常に一定のものを固定bitレート(CBR:ConstantBitRate)と言い、PCの各種インターフェースや1対1の通信回線などの一定の帯域が保証されている伝送系はこのタイプです。
伝送系では、一つの回線や一定の帯域を多重化し、論理的な複数の回路として使用することがあります。
帯域を占有してしまい効率的ではないCBR方式
CBR方式では、各回路に一定の帯域を割り当てるため、一定の転送速度は保証されますが、転送量にかかわらず一つの回路が一定の帯域を占有してしまい、メディアの有効利用という点ではあまり効率的ではありまん。
効率のよいデータ転送が可能になる「VBR」
これに対し、bitレートを可変するタイプをVBR(VariableBitRate)と言う。VBRでは各回路の使用状況や伝送量に応じて割り当てを柔軟に調整するため、メディアが持つ帯域全体を最大限に使った効率のよいデータ転送が可能となります。
オーディオやビデオで使用される「CBR」と「VBR」
オーディオやビデオなどの時間軸を伴うアナログ信号のデジタル化では、単位時間あたりのデータ量の表現にbitレートを使用し、bitレートが常に一定のタイプをCBR、変化するタイプをVBRと呼んでいます。
CDはCBR、DVDはVBR方式を採用
システムの設計が容易であるため、CDをはじめとする従来のAV機器では、もっぱらCBRが使われてきましたが、DVDをはじめとする最近のシステムでは、効率のよいVBR方式を採用。圧縮の効率に応じてbitレートを可変し、定の画質を維持したり、メディアを効率よく利用することに貢献しています。
Blu-rayDiscブルーレイディスク
Blu-rayDiscAssociationが策定した光ディスク規格。波長405nmの青紫色レーザーと開口率0.85の対物レンズを採用し、厚さ1.2mm、直径12cmのCD/DVDと同じ物理形状の光ディスク。
ブルーレイディスクの規格
光ディスクでは、データを記録するエリアを「記録層」と呼び、BDでは、1枚のディスクに最大二つの記録層を配置できます。BDの記録容量は、1層25GB、2層50GBの製品が一般的だが、規格上は27GB/54GBのディスクも規定されています。
BDは、再生専用のBD-ROM規格に加え、記録型ディスクとして追記型のBD-R、書き換え型のBD-REが規定されており、それぞれ、1層(SingleLayer)2層(DualLayer)のディスクが規定されています。
BDの作原理
BDの基本動作原理は、CD(CompactDisc)と同じで、マークエッジ方式を採用しています。これは、ピットと呼ばれる記録マークのエッジ(端点)に信号を持たせ、それを読み取るというものです。具体的には、ピットによって引き起こされる反射率の変動点から変動点までを一つの記録マークとしてデータの読み書きを行なっています。
Bluetoothブルートゥース
BluetoothSIGが管理している、短距離向けの無線通信技術、及びそれを使った無線インターフェース規格。スマートホンを中心に対応が進んでいたが、近年では自作向けのマザーボードでも搭載例が増えています。
BNC(Bayonet Neill Concelman/ British National Connector)ビーエヌシー
コンピュータとディスプレイとの接続などに広く用いられるコネクタの1方式。プラグを回転させるだけでロックできます。
bps(bits per second)ビーピーエス
ビット/秒。通信などで伝送速度やデータ量を表わす単位。
Brazosブラゾス
Zacate、Ontarioと対応FCHで構成される低価格・省電力のFusionプラットフォームの開発コードネーム。APUがHD動画の再生をスムーズに行なえる優れたグラフィックスパフォーマンスを持つ他、FCHのA50M、A55EがSerialATA3.0に対応するなど、これまでの低価格・省電力プラットフォームにはなかった多くの機能を備えています。
BTO(Built-to-Order)
ユーザーの希望する仕様に応じてシステムを組み立て販売する方式。受注生産。
BTX(Balanced Technology eXtended)ビーティーエックス
Intelが2003年に発表したマザーボードのフォームファクター。CPUの高速化と、これに伴う高発熱化に合わせ、放熱処理と静音化に配慮した規格であり、ATXの後継とされていましたが、あまり支持されず2006年には開発中止が表明されました。
BTXのレイアウト
標準サイズのBTXは、ATXよりやや大きい12.8×10.5インチ(325×267mm)。PCI Expressを前提とした拡張スロットの位置がATXとは反対側にレイアウトされています。
BTXの設計と規定
CPUやメモリ、チップセットなどを1カ所に集中的に配置することで、配線の合理化とともに、冷却ファン1基で効率的に冷却できるように設計されていました。
標準サイズのほかに、標準では7スロットを想定する拡張スロットの数を、それぞれ4、2、1スロットに減らして横幅を縮小したmicroBTX、nanoBTX、picoBTXが規定されていました。
失敗したPC規格
PCパーツメーカーが普及を図って失敗した規格は多々ありますが、その代表的なものの一つとして、RDRAMやSATA Expressなどとともに2020年現在でもベテランの自作派が引用することがあります。
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