自作PC関連用語(0~9)一覧のご紹介
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自作PC関連用語(0~9)一覧のご紹介
101キーボード
PC/AT互換機で世界的に主流となったキーボードで「拡張(Enhanced)キーボード」とも呼ばれています。横長のEnterキーを採用している他、Shift、Alt、Ctrlキーを左右両方に配置していることが特徴で、メイン58キーのほか、12のファンクションキー、テンキー部17キー、その他14キー(カーソルなど)で構成されています。
「101」をベースにした「104キーボード」が現在の主流
現在の英語キーボードでは、この101キーボードをベースに二つのWindowsキーとメニューキー(アプリケーションキー)を加えた104キーボードが現在の主流です。
106キーボード
101キーボードをベースに「変換」「半角/全角」「カタカナ/ひらがな」キーなど、日本語入力に必要なキーを追加したキーボード。Enterキーは逆L字形を採用しています。
109キーボード
106キーボードをベースに、左右Windowsキーとアプリケーションキーを加えた日本語キーボード。こちらもOADGで標準化されており、現在の日本ではこれが主流となっています。
Windowsキーとアプリケーションキーの搭載はWindows95時代にMicrosoftが提唱したものですが、すぐ広く普及したわけではなく、長い時間をかけてゆっくりと置き換えられてきました。
10GBASE-T
10ギガビットイーサネット規格の一つ。転送速度は10Gbpsで、現在広く利用されている1000BASE-T(ギガビットイーサネット)の10倍の速度に対応しています。利用するには、PC/サーバー側の対応イーサネット機能や、対応したスイッチングハブが必要になります。
10GBASE-Tではケーブルカテゴリー7を推奨
また、10ギガビットイーサネットにはいくつかの規格がありますが、10GBASE-Tは1000BASE-Tなどと同形状のLANケーブルを利用できます。ただし、1000BASE-Tではカテゴリー5以上のグレードのケーブルが認められているのに対し、10GBASE-Tではカテゴリー6A以上(推奨はカテゴリー7)と定められています。
PC/サーバー側のイーサネット機能(LANカードなど)、対応スイッチングハブともに高価なのが現状の難点です。
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2TBの壁
2TBの壁とは、PCストレージで2TBを超える領域を管理しようとすると発生する制限のことです。この制限の代表例が、2TB以上のパーティションが作成できない、2TB以上の領域を使用できなくなる、2TB以上のパーティションからOSを起動できないといった現象です。
「2TBの壁」の原因
この問題が発生する原因は、パーティション情報などの管理を行なう「MBR」(MasterBootRecord)で管理できる論理セクタの最大数が「2の32乗個」(4,294,967,296個)であることが原因です。
一般的なストレージは、1セクタ512Bを採用していますが、これを前提とするとMBRで管理できる最大容量は「512B×4,294,967,296=2TB」で、これを超える領域は使用できません。
2TB以上は「GPT」で管理
この問題への対処は、MBRではなく「GPT」(GUIDPartitionTable)」で管理すれば解決します。GPTは、WindowsXP64bit版およびWindowsVista以降でサポートされており、EFI対応のBIOSとOSでなければ起動できないという制限はありますが、ユーザーのデータ領域としては問題なく使用できます。
また、RAIDなどを使用している場合は、2TB未満の論理ボリュームをOS起動用に使い、2TBを超える論理ボリュームをデータ用に割り当ててGPTで管理することができます。 尚、OSによっては、32bitLBA(LogicalBlockAddressing)のリード/ライトコマンドまでしか対応していない場合があり、32bitLBAでも2の32乗個までの論理セクタしか指定できないため、MBRと同じく2TBの制限が発生します。
2.5GBASE-T
マルチギガビットイーサネット規格の一つ。転送速度は2.5Gbps。1000BASE-Tなどと同様に、対応のイーサネット機能とスイッチングハブが必要ですが、ケーブルの条件は5GBASE-Tよりもさらに緩和されており、広く普及しているカテゴリー5e以上のケーブルが利用可能です。
LANケーブルの再敷設を必要としない点が最大のメリット。マザーボードへの搭載例も増えています。
3DNow!
AMDが開発した、マルチメディア処理向けの拡張命令セット。複数のデータに対して、一度にまとめて同じ命令を実行するタイプをSIMD(Single Instruction Multiple Data:シムド)と言います。
MMXや3DNow!、SSEなどは、いずれもこのSIMD命令を中心としたアーキテクチャで、繰り返し同じ処理を行なうことの多い画像や音声の処理を高速化することができます。
AMD製CPUの進化に伴って拡張版と言えるEnhanced 3DNow!、3DNow! Professionalが追加されました。3DNow! ProfessionalではIntel製CPUの命令SSEとの互換性もあります。
4K
映像パネルや映像情報の解像度の通称で、3,840×2,160ドット、または4,096×2,160ドットのような約4,000×2,000ドット(800万画素)の解像度を指します。かつては4K2K(ヨンケーケー)と呼ばれていました。
フルHDの4倍、QFHD(QuadFullHD)
3,840×2,160はフルHDと呼ばれる1,920×1,080の4倍のドット数に相当することからQFHD(QuadFullHD)と呼ばれることもあります。
映画にも対応した4,096×2,160
4,096×2,160はDCI(Digital Cinema Initiative)が規定するもの。DCIは大手映画スタジオが参画する業界規格制定グループで、テレビ放送の16:9アスペクト基準にとらわれないシネスコサイズ(2.35:1ないしは2.39:1)、ビスタサイズにうまく適合させるために横解像度をQFHDよりも多い4,096ドットにしています。
シネスコは4,096×1,716、ビスタは3,996×2,160
例えば、4,096×2,160のうち、シネスコは4,096×1,716、ビスタでは3,996×2,160の解像度領域が使用されています。
5.1チャンネルサラウンド
フロントに左右とセンターの3チャンネル、リアに左右2チャンネルの計5チャンネルと、低域用(3~120Hz)のサブウーファー1チャンネルを加えた6チャンネル構成のサラウンド方式。
帯域が限定されるサブウーファーは、1チャンネルには数えず0.1チャンネルとしているため、5.1チャンネルサラウンドと呼ばれています。
サラウンドは、取り巻くという意味で、複数のチャンネルを使った立体音場再生装置、あるいはその手法のことを指します。
5.1チャンネルの特徴
2チャンネルの信号に重畳した従来のマトリックス方式とは異なり、5.1チャンネルが個々に独立しているディスクリート方式というのも大きな特徴で、DVD-Videoの普及とともに、ホームシアターのサラウンドシステムとしてもすっかり浸透しています。
自作PC用の多くのマザーボードは5.1チャンネル出力に対応したサウンド出力を備えています。
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さらに進む多チャンネル化の波
最近はさらに多チャンネル化が進み、5.1チャンネルにバック1チャンネルを追加した6.1チャンネル、2チャンネルを追加した7.1ch、3チャンネルを追加した8.1チャンネル、ぐるりと取り囲むように配した9.1チャンネルも登場しています。
5GBASE-T
マルチギガビット・イーサネット規格の一つ。転送速度は5Gbps。1000BASE-Tと同様に、対応のイーサネット機能とスイッチングハブが必要です。
5GBASE-Tの特徴
ただし、ケーブルの条件は緩和されており、カテゴリー6以上のケーブルが利用可能。すでに敷設してあるLANケーブルを流用することで、導入コストを抑えられる点が特徴。マザーボードへの搭載例も増えています。
5K
5,120×2,880ドットの解像度のこと。4Kコンテンツを等倍表示しながら周囲にツール類を配置することが可能になります。
8.1チャンネルサラウンド
フロントに五つ、リアに三つ、低音用に一つ(またはフロントに三つ、サイドに二つ、リアに三つ、低音用に一つ)のスピーカーを使用した音声再生環境。
8K
約8,000×4,000ドットの解像度のこと。NHKを中心に「8Kスーパーハイビジョン」(7,680×4,320ドット)の研究開発が進み、2012年にテレビの国際標準規格となりました。
80PLUS
PC用電源(PSU:PowerSupplyUnit)の省電力化認証プログラム。PSUは100Vの交流を3.3Vや5V12Vの直流に変換し、マザーボードや内蔵デバイスに供給します。
電力変換時の電力損失
入力した電力すべてが損失なく直流に変換できれば変換効率は100%になりますが、実際には損失が生じています。変換損失が40%(変換効率60%)ならば、300Wの電力を供給するために500Wを消費し、損失分の200Wは熱となってムダに放出されています。
変換効率の品質規格「80PLUS」
80PLUSは、負荷20%、50%、100%動作時において、変換効率80%以上を実現するPSUに対して付与されるロゴです。2007年にスタートしたEnergyStar4.0規格にも盛り込まれ、デスクトップPCの必須条件となっています。
2008年には、より高効率のPSUに付与するロゴとして、Bronze、SilverGoldが、2010年には、より上位のPlatinumが追加された。2020年現在、さらに上位のTitaniumが存在します。
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「PC用電源(PSU)の変換効率一覧」のご紹介
一般的なPCに使用するマルチアウトプット/ノンリダンダント仕様のPSUでは、下表のような変換効率が求められています。
84キーボード
現在のPCの原型であるPC/AT互換機の元祖であるIBMPC/ATの初期に採用されたキーボード。メイン部の56キーのほか、ファンクション部10キーテンキー部18キーで構成されています。カーソルキーはテンキーと兼用で、NumLockキーで切り換えます。
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