【プラモ・ドイツVSアメリカ戦車】第二次世界大戦のドイツ軍とアメリカ軍の戦車比較のご紹介

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今回は、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線で活躍したドイツ軍とアメリカ軍の戦車比較をご紹介します。

ミリタリー作品（アニメ・映画・漫画・プラモなど）関連のサイトマップをご紹介します。

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第二次世界大戦時、ヨーロッパ戦線の地上戦でドイツは、

• 西部戦線では、アメリカ、イギリスと戦い
• 東部戦線では、ソ連と戦うことになりました。

そしてドイツ軍（枢軸国）の車両生産数は、

• 戦車・自走砲が、76,385台
• 装甲車両が、50,028台
• その他の車両が、408,092台、合計、534,505台でした。

一方の連合国側（アメリカ・ソ連・イギリス）は、

• 戦車・自走砲が、270,041台（ドイツの3倍）
• 装甲車両が、47,420台（ドイツと同等）
• その他の車両が、4,054,932台（ドイツの10倍）
• 合計、4,372,393台で、ドイツ軍の8倍もの車輌を生産していました。

特に地上戦での攻撃の要となる戦車・自走砲の数は、

• ドイツ軍、76,385台に対して、
• 連合国は、270,041台と3.5倍もの圧倒的な生産数で対抗してきました。

第二次世界大戦時のドイツ軍戦車の生産数（戦時中）は、

• パンツァーIIやパンツァー38（t）などの軽戦車が、8730台
• III号戦車、IV号戦車、パンターVなどの中戦車が、35,517台
• ティーガーI、IIなどの重戦車が、2,027台、合計、46,274と中戦車が7割を占めていました。

一方のアメリカも

• スチュアートシリーズ(M1,M2,M3)などの軽戦車が、31187台
• M4シャーマン.M10,M36,M7 HMCなどの中戦車が、68,864台
• 終戦間近に投入された重戦車（M26パーシング）、2,202台でした。

特にアメリカは、戦局を左右する1943年に、37,188台生産した戦車のうち、76％を中戦車・M4シリーズの生産に集中させています。

1943年は、まさに戦局を左右する年でもあり、

• ドイツ軍が、戦車を11601台（主にIII号戦車,IV号戦車,Vパンサー）生産している中、
• 東部戦線の敵国、ソ連では戦車が、23814台（主にT-34）生産され
• 西部戦線の敵国、アメリカでは戦車が、37188台（主にM4）生産されていました。

ドイツ軍は、東西で5倍（約5万3000台）もの戦車（M4とT-34）と戦うことになってしまいました。

アメリカ軍の主力である中戦車をご紹介します。

アメリカ軍の主力戦車である中戦車で1000台以上生産させた機種は、

• M3が、6,258台、
• M4シャーマンが、33,403台、
• M4（76）が、10,883台、
• M4（105）が、4,680台、
• M10 GMC（M10 ガン・モーター・キャリッジ）が、6,706台、
• M36ジャクソンが、2,324台、
• M7 プリースト（Priest）が、4,316台でした。

6,258台生産された【M3】をご紹介します。

33,403台生産された【M4シャーマン】をご紹介します。

10,883台生産された【M4（76）】をご紹介します。

4,680台生産された【M4（105）】をご紹介します。

6,706台生産された【M10 GMC】をご紹介します。

2,324台生産された【M36 GMC】をご紹介します。

4,316台生産された【M7 HMC】をご紹介します。

ドイツ軍の主力である中戦車をご紹介します。

ドイツ軍の主力中戦車は、

• III号戦車シリーズの15649台、
• IV号戦車シリーズの13311台、
• パンターVシリーズの6557台でした。

III号戦車・突撃砲シリーズをご紹介します。

III号戦車シリーズをご紹介します。

III号戦車A型（Sd.Kfz.141）をご紹介します。

III号戦車B型（Sd.Kfz.141）をご紹介します。

III号戦車E型（Sd.Kfz.141）をご紹介します。

III号戦車F型（Sd.Kfz.141）をご紹介します。

III号戦車G型（Sd.Kfz.141）をご紹介します。

III号戦車H型（Sd.Kfz.141）をご紹介します。

III号戦車J型（Sd.Kfz.141/1）をご紹介します。

III号戦車K型（Sd.Kfz.141/1）をご紹介します。

III号戦車L型（Sd.Kfz.141/1）をご紹介します。

III号戦車M型（Sd.Kfz.141/1）をご紹介します。

III号戦車N型（Sd.Kfz.141/2）をご紹介します。

III号戦車ベースに開発された傑作、戦車のIII号突撃砲をご紹介します。

1940年1月から5月に30輌生産されたIII号突撃砲A型をご紹介します。

1940年6月から1941年3月に、320輌生産されたIII号突撃砲B型をご紹介します。

1941年4月に、50輌生産されたIII号突撃砲C型をご紹介します。

1941年5月から9月に、150輌生産されたIII号突撃砲D型をご紹介します。

1941年9月から1942年2月に、272輌生産されたIII号突撃砲E型をご紹介します。

1942年3月から9月に、359輌生産されたIII号突撃砲F型をご紹介します。

1942年9月から12月に、250輌生産されたIII号突撃砲F/8型をご紹介します。

1942年12月から1945年4月までに7,893輌生産された最も大量生産された、III突撃砲をご紹介します。

III号突撃砲の派生型、StuH 42（Sd.Kfz.142/2)をご紹介します。

IV号戦車シリーズをご紹介します。

このシリーズは、AからJ型までのバリエーションがあり、

• IV号戦車A型からF1型までの生産数は、904台、
• IV号戦車F2型からJ型までが、7394台、合計8298台が生産されドイツ軍で最も活躍した戦車です。

IV号戦車F2型（後にG初期型）をご紹介します。

IV号戦車G型をご紹介します。

IV号戦車H型をご紹介します。

IV号戦車J型をご紹介します。

1,141台生産されたIV号突撃砲（Sd.Kfz.167）をご紹介します。

1,208台生産されたIV号駆逐戦車（Sd.Kfz.162）をご紹介します。

6,132台生産されたV号戦車パンター（Sd.Kfz.171）をご紹介します。

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