ゲームテーマシューティングゲーム

【GAS Google スプレッドシート複数セルの値を取得】「GAS(Google Apps Script) スプレッドシート複数セルの値を取得する方法(.getValues)」のご紹介

「GAS(Google Apps Script) スプレッドシート複数セルの値を取得する方法(.getValues)」のご紹介 ゲームテーマ
スポンサーリンク

「GAS(Google Apps Script) スプレッドシート複数セルの値を取得する方法(.getValues)」のご紹介

ご訪問ありがとうございます。
今回は、今回は、「GAS(Google Apps Script) スプレッドシート複数セルの値を取得する方法(.getValues)」を紹介します。

Googleサービス関連サイトマップのご紹介

Googleサービス関連サイトマップをご紹介します。

Googleサービス関連サイトマップのご紹介
学び/学習TOP > IT|ゲーム作り|HP作成
ITtop > エディタ|プログラミング|||
【GAS(Google Apps Script)】
ショットカット|MimeType一覧||
【Googleドライブの操作】
基本編(フォルダ名/URLを取得|スプレットシートのフォルダID取得|ファイル一括取得|フォルダ一括取得|ファイル一括削除|||||
【スプレットシートの操作】
■基本編(スプレッドシート取得|操作|コピー)
■ファイル操作(一括コピー|ファイル情報一括取得||||)
■シート操作
シート取得|シート非表示/再表示|タブ色変更|シート一括作成/削除
便利機能(目次の自動作成|シートの表示/非表示|メニュー操作)
■セル操作
(1セル操作|複数セル値|(取得|記載)|範囲データをクリア|数式を最終行までコピー|全シート一括値貼り|グループ化|並び替え|連想配列|)
■書式(書式設定|||)
■フォント(フォントの英名確認|フォント/文字サイズを一括変換)
■画像(QRコード生成|画像ファイルを一括生成|||)
■独自メニュー(作成|サブメニュー/区切り線)
■便利なスクリプト(ファイル情報の一括取得|||
【SEO】
SEOの歴史|アルゴリズムアップデート||||
テキストエディタ(サクラエディタ|正規表現)
プログラミング
C言語STG作り方|C言語の入門/基礎|リファレンス/サンプル文

■■│コペンギンTOP > ゲームホビー書籍・マンガ│■■
ゲームTOP > ランキング傑作・名作機種別ジャンル別
学び/学習TOP > IT|ゲーム作り|HP作成
ホビーTOP > プラモデルミリタリーエアガン
●映像>アニメ(ロボットアニメ)│映画│
書籍・マンガ > ゲーム雑誌マンガ

パソコン > Macbook |楽天

「GAS(Google Apps Script) スプレッドシート複数セルの値を取得する方法(.getValues)」のご紹介

「GAS(Google Apps Script) スプレッドシート複数セルの値を取得する方法(.getValues)」を紹介します。

今回のやりたいこと

下記のスプレッドシートの一覧から複数セルの値(No、商品、値段)を取得し、ログに「No.○○○は▼▼円です」と表示します。

No 商品 値段
1 バナナ 30
2 みかん 60
3 レモン 100
4 りんご 150
5 250
6 400
7 ぶどう 800
結果

実行ログで下記の結果が出力されます。

1.バナナは30円です
2.みかんは60円です
3.レモンは100円です
4.りんごは150円です
5.梨は250円です
6.桃は400円です
7.ぶどうは800円です
function myFunction() {
 
 //■シートを取得
 //「.getActiveSpreadsheet()」でアクティブなスプレッドシートを取得
 var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
 // 「.getActiveSheet()」でアクティブなシートを取得
var sheet = ss.getActiveSheet();
 
 //データ行数を取得(カラム行を除くため-1)
 var rows = sheet.getLastRow()-1;
 
 //■データを取得
//「.getRange(2, 1, rows, 3)」で範囲を指定
//範囲開始位置を「2, 1」で2行目の1列目をセル指定
//開始位置「2, 1」から「 rows, 3」で範囲を指定
//「rows().getLastRow()」で行の最終行までを指定
//「3」で列を3列を指定
var range = sheet.getRange(2, 1, rows, 3);
 //「.getValues()」でデータを配列に格納
 var datas = range.getValues();
 
 //データ数(=行数)分のログ表示 -for文ver-
 //「for文」でデータを処理
 //【注意】配列を扱う場合は「0」から
for(var i=0; i<datas.length; i++){
 
 //データの「No」を指定
   var no = datas[i][0];
 //データの「名前」を指定
   var name = datas[i][1];
 //データの「値段」を指定
   var price = datas[i][2];
   
   Logger.log(no +"." + name + "は" + price +"円です");
   
 }
}
 //データ数(=行数)分のログ表示 -forEach-
 datas.forEach(function(data){
   
   var no = data[0];
   var name = data[1];
   var price = data[2];
   
   Logger.log(no +"." + name + "は" + price +"円です");
 
 });
 
}
シートを取得

最初にシートを取得します。 「.getActiveSpreadsheet()」でアクティブなスプレッドシートを取得します。

varss=SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet()

「.getActiveSheet()」でアクティブなシートを取得します。

var sheet=ss.getActiveSheet()

データ行数を取得します。(カラム行を除くため-1)

var rows=sheet.getLastRow()-1
データの取得

データを取得します。「.getRange(2,1,rows,3)」で範囲を指定します。

範囲開始位置を「2,1」で2行目の1列目をセル指定します。

1 2 3
A B C
1 No 商品 値段
2 1 バナナ 30
3 2 みかん 60
4 3 レモン 100
5 4 りんご 150
6 5 250
7 6 400
8 7 ぶどう 800
  • 開始位置「2,1」から「rows,3」で範囲を指定します。
  • 「rows().getLastRow()」で行の最終行までを指定します。
  • 「3」で列を3列を指定します。
1 2 3
A B C
1 No 商品 値段
2 1 バナナ 30
3 2 みかん 60
4 3 レモン 100
5 4 りんご 150
6 5 250
7 6 400
8 7 ぶどう 800
var range=sheet.getRange(2,1,rows,3)

「.getValues()」でデータを配列に格納します。

var datas=range.getValues()
for文

データ数(=行数)分のログ表示します。「for文」でデータを処理します。

for(var i=0; i<datas.length; i++){
【注意】配列を扱う場合は「1」からではなく「0」から数えます。そのため「No」のは[0][0]、「商品」は[0][1]、「値段」は[0][2]になります。

i<datas.lengthi++){ データの「No」を指定します。

var no=datas[i][0]

データの「名前」を指定します。

var name=datas[i][1]

データの「値段」を指定します。

var price=datas[i][2]

最後に「Logger.log()」で結果を確認します。

Logger.log(no+"."+name+"は"+price+"円です")

キーボードのCtrl+Rでスクリプトが実行されます。

forEach文の場合

「for文」の変わりに「forEach文」で記述すると下記のようになります。

データ数(=行数)分のログ表示-forEach-
datas.forEach(function(data){
varno=data[0]
var name=data[1]
var price=data[2]
Logger.log(no+"."+name+"は"+price+"円です")
結果

実行ログで下記の結果が出力されます。

1.バナナは30円です
2.みかんは60円です
3.レモンは100円です
4.りんごは150円です
5.梨は250円です
6.桃は400円です
7.ぶどうは800円です

Googleサービス関連サイトマップのご紹介

Googleサービス関連サイトマップをご紹介します。

Googleサービス関連サイトマップのご紹介
学び/学習TOP > IT|ゲーム作り|HP作成
ITtop > エディタ|プログラミング|||
【GAS(Google Apps Script)】
ショットカット|MimeType一覧||
【Googleドライブの操作】
基本編(フォルダ名/URLを取得|スプレットシートのフォルダID取得|ファイル一括取得|フォルダ一括取得|ファイル一括削除|||||
【スプレットシートの操作】
■基本編(スプレッドシート取得|操作|コピー)
■ファイル操作(一括コピー|ファイル情報一括取得||||)
■シート操作
シート取得|シート非表示/再表示|タブ色変更|シート一括作成/削除
便利機能(目次の自動作成|シートの表示/非表示|メニュー操作)
■セル操作
(1セル操作|複数セル値|(取得|記載)|範囲データをクリア|数式を最終行までコピー|全シート一括値貼り|グループ化|並び替え|連想配列|)
■書式(書式設定|||)
■フォント(フォントの英名確認|フォント/文字サイズを一括変換)
■画像(QRコード生成|画像ファイルを一括生成|||)
■独自メニュー(作成|サブメニュー/区切り線)
■便利なスクリプト(ファイル情報の一括取得|||
【SEO】
SEOの歴史|アルゴリズムアップデート||||
テキストエディタ(サクラエディタ|正規表現)
プログラミング
C言語STG作り方|C言語の入門/基礎|リファレンス/サンプル文

■■│コペンギンTOP > ゲームホビー書籍・マンガ│■■
ゲームTOP > ランキング傑作・名作機種別ジャンル別
学び/学習TOP > IT|ゲーム作り|HP作成
ホビーTOP > プラモデルミリタリーエアガン
●映像>アニメ(ロボットアニメ)│映画│
書籍・マンガ > ゲーム雑誌マンガ

パソコン > Macbook |楽天

Googleサービス関連ページのご紹介

Googleサービス関連ページをご紹介します。

 

「学ぶ」学習用関連サイトマップのご紹介

「学ぶ」学習用関連サイトマップをご紹介します。

シューティングゲーム | ゲーム | 中古・新品通販の駿河屋

「学ぶ」学習用関連ページのご紹介

「学ぶ」学習用関連ページをご紹介

コペンギン・サイトマップ

コペンギンのサイトマップをご紹介します。

ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋
懐かしの名作から最新作までの豊富な品揃え!通販ショップの駿河屋

コペンギンサイトマップ関連ページのご紹介

コペンギン関連ページをご紹介します。

【ゲームTOP】ゲーム関連ページのご紹介

【ゲームTOP】ゲーム関連ページのご紹介
【TOP】ゲーム関連ページのご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、ゲーム関連ページをご紹介します。 PS5ソフトELDEN RING

【書籍・雑誌TOP】書籍・雑誌サイトマップ関連ページのご紹介

【書籍・雑誌TOP】書籍・雑誌サイトマップ関連ページのご紹介
書籍・雑誌サイトマップ関連ページのご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、書籍・雑誌サイトマップ関連ページをご紹介します。 その他コミック初版)AKIRA(デラックス版) 全6巻セット / 大友克洋

【ホビーTOP】ホビーサイトマップ関連ページのご紹介

【ホビーTOP】ホビーサイトマップ関連ページのご紹介
【TOP】ホビーサイトマップ関連ページのご紹介 ご訪問ありがとうございます。 今回は、ホビーサイトマップ関連ページをご紹介します。 プラモデル1/100 MG MS-09 ドム 「機動戦士ガンダム」
タイトルとURLをコピーしました