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GAS(Google Apps Script) スプレッドシートを取得する4つの方法
GAS(Google Apps Script) でスプレッドシートを取得する方法は、4種類あります。
- アクティブなスプレットシートを取得する「SpreadsheetApp.getActive();」
- アクティブなスプレットシートを取得する「SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();」
- id指定で取得する「SpreadsheetApp.openById(“スプレッドシートID”);」
- url指定で取得する「SpreadsheetApp.openByUrl(“スプレッドシートURL”);」です。
スプレッドシートを取得する方法 | |
アクティブなスプレットシートを取得 | SpreadsheetApp.getActive() |
SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet() | |
id指定で取得 | SpreadsheetApp.openById(“スプレッドシートID”) |
url指定で取得 | SpreadsheetApp.openByUrl(“スプレッドシートURL”) |
手軽にGAS(Google Apps Script) でスプレッドシートを操作したい時は、「getActive」「getActiveSpreadsheet」がおすすめです
function myFunction() {
var ss = SpreadsheetApp.getActive(); //アクティブなスプレッドシートを取得
var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); //アクティブなスプレッドシートを取得
var ss = SpreadsheetApp.openById("スプレッドシートID"); //id指定で取得
var ss = SpreadsheetApp.openByUrl("スプレッドシートURL"); //url指定で取得
//ファイル名を取得(意図通りのファイルが取得できているか確認するため)
var name = ss.getName();
//ログ表示
Logger.log(name);
}
アクティブなスプレットシートを取得方法「SpreadsheetApp.getActive()」のご紹介
アクティブなスプレットシートを取得方法「SpreadsheetApp.getActive()」をご紹介します。
function myFunction() {
var ss = SpreadsheetApp.getActive(); //アクティブなスプレッドシートを取得
//ファイル名を取得(意図通りのファイルが取得できているか確認するため)
var name = ss.getName();
//ログ表示
Logger.log(name);
}
解説
現在アクティブなスプレッドシートを取得します。
var ss = SpreadsheetApp.getActive(); //アクティブなスプレッドシートを取得
「.getName()」で意図通りのファイルが取得できているか確認します。
//ファイル名を取得
var name = ss.getName();
最後にログで確認します。
//ログ表示
Logger.log(name);
アクティブなスプレットシートを取得方法「SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet()」のご紹介
アクティブなスプレットシートを取得方法「SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet()」をご紹介します。
function myFunction() {
var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); //アクティブなスプレッドシートを取得
//ファイル名を取得(意図通りのファイルが取得できているか確認するため)
var name = ss.getName();
//ログ表示
Logger.log(name);
}
解説
「.getActiveSpreadsheet()」で現在アクティブなスプレッドシートを取得します。その前にご紹介した「SpreadsheetApp.getActive()」とは同じ動きをするメソッドです。
var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); //アクティブなスプレッドシートを取得
「.getName()」で意図通りのファイルが取得できているか確認します。
//ファイル名を取得
var name = ss.getName();
最後にログで確認します。
//ログ表示
Logger.log(name);
id指定で取得方法「SpreadsheetApp.openById(“スプレッドシートID”)のご紹介
function myFunction() {
var ss = SpreadsheetApp.openById("スプレッドシートID"); //id指定で取得
//ファイル名を取得(意図通りのファイルが取得できているか確認するため)
var name = ss.getName();
//ログ表示
Logger.log(name);
}
解説
「.openById(“スプレッドシートID”)」でID指定したスプレッドシートを取得します。
スプレッドシートID・シートIDを確認する方法
「スプレッドシートID」はスプレッドシートのファイルを識別するIDです。
「シートID」はファイル内の個別のシートを識別するIDとなり、それぞれスプレッドシートのURLから確認できます。
スプレッドシートのURLは次のような形式となり、「スプレッドシートID」「シートID」の箇所がそれぞれのIDとなります。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/スプレッドシートID/edit#gid=シートID
スプレッドシートID | d/以下に記述されたID「d/スプレッドシートID/edit」 |
シートID | #gid=以下に記述されたID「gid=シートID」 |
スプレッドシートIDは、文字・数字・およびいくつかの特殊文字を含む文字列となり、シートIDは数字の値となります。
最後にファイル名を取得とログ表示
「.getName()」で意図通りのファイルが取得できているか確認します。
//ファイル名を取得
var name = ss.getName();
最後にログで確認します。
//ログ表示
Logger.log(name);
url指定で取得方法「SpreadsheetApp.openByUrl(“スプレッドシートURL”)のご紹介
function myFunction() {
var ss = SpreadsheetApp.openByUrl("スプレッドシートURL"); //url指定で取得
//ファイル名を取得(意図通りのファイルが取得できているか確認するため)
var name = ss.getName();
//ログ表示
Logger.log(name);
}
解説
「.openByUrl(“スプレッドシートURL”)」でURL指定したスプレッドシートを取得します。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/スプレッドシートID/edit#gid=シートID
「.getName()」で意図通りのファイルが取得できているか確認します。
//ファイル名を取得
var name = ss.getName();
最後にログで確認します。
//ログ表示
Logger.log(name);
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