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- 「各オーラバトラーのデザインコンセプト」について
- 「ボゾン」のデザインについて
- 「ゲド」のデザインについて
- 「バストール」のデザインについて
- 【バストール】
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聖戦士ダンバイン/オーラファンタズム 「メカニックデザインを担当した出渕裕インタビュー」のご紹介
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今回は、聖戦士ダンバイン/オーラファンタズム 「メカニックデザインを担当した出渕裕インタビュー」をご紹介します。
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聖戦士ダンバイン/オーラファンタズム 「メカニックデザインを担当した出渕裕インタビュー」のご紹介
「巨神ゴーグ」から「ダンバイン」へ
当時、僕は本当なら「巨神ゴーグ」の方へ行くはずだったんですよ。ただ「ゴーグ」はメカがほとんど出てこないでしょう、現用機みたいなのばっかりで。設定制作も特になくてよくわからなかったんです、いったいどういう風に、どこまで何をやっていいのか・・・その辺でかなりとまどった部分というのがあったんです。
当時「ダンバイン」のメカデザインはすべて「スタジオぬえ」が担当予定だった
「ダンバイン」のメカデザインは、当時は「スタジオぬえ」が全部やるはずだったんですよ。ただ、スケジュール的なところから問題が生じてきて、制作を進めていく上で「ぬえ」は使えなくなってしまったんです。
「ダンバイン」の小物からオーラバトラーへ
だから、最初、僕はオーラバトラーじゃなくて小物みたいなものを手伝ってくれと言われて作業に加わったんです。ところがどうも違うんですよ。結局、小物だけじゃなく、オーラバトラーの方もやったりして。
まあスタッフも前の「ザブングル」と同じだったんで、こっちの方へ声をかけやすかったんだろうと思いますけどね。それで個人的には非常に興味をそそられるものがあったので、引きうけちゃったという訳です。受けたのはいいんですけど、なんかよく考えてみるとそういうパターンが多いんですよこの「ダンバイン」をかわきりにして(笑)。
富野監督との打ち合わせは?
最初の段階で監督の富野さんなんかと打ち合わせを行ったということはあるんですか。
特にくわしくやったことはないです。設定を見て、富野さんのラフというのを渡されてこんな感じでやって下さいと言われる訳です。それを自分なりに組み立てていくというのがだいたいの作業の流れでした。
特に世界感などに関して監督から教えを頂いたということなどはないわけですか。
監督から直接に、ということはありませんでした。制作サイドの人と会って、こんな感じの世界だよって説明を受けましたけど。まぁあへんにディテールで見せられて、こうだこうだって言われるよりはある程度のアウトラインを見せてもらって、自分の中でああこうだなって納得してやる方がいいものができますからね。
やっぱりかなり悩んだ方ですか、最初の頃・・・
出渕全然悩まなかったですね。悩まなかったと言うか、最初は「ビランビー」だったんですがもっと生態的だったんですよ。監督の方からこういうのを作って欲しいってラフがきたんですが、それが非常にダンバインに近かったものだったんで間接的に話を聞いたりしたんですよ。
人形のオーラバトラーを展開してゆく流れに
そうしたらダンバインのラインをもっと押し進めてオーラバトラーを展開させたいということだったんです。なんか、人型をしていないと模型にしたときになかなかつらいものがあったみたいなんですよ。
「ダーナ・オシー」みたいな形だと、デザインとしては面白いんだけど売れないっていうか、よく形がわからないし動かすのも大変だし・・・。だから「ビランビー」をもっと生態的に描いてくれって言われたんだと思うんですよ。
結果的に湖川さんがクリーンナップしたら、結構アニメっぽっくきれいにまとまってたんでじゃあこういうラインで、湖川さんとキャッチボールしながら作っていくんだなって納得したわけです。
【ビランビー】
ぬえのデザインを引き継ぐ形になった出渕氏は、かなり意識してしまいメカニカルな色あいが前面に出てしまったと後日語ったと言います。
【1】初期イメージラフ
【2】初期イメージラフ
【3】富野氏のラフイメージ
【4】出渕氏、初のオーラバトラーデザイン
それ以来、オーラバトラーをおやりになって、特に苦労したものなんていうのはありますか。たとえば決定稿がなかなか決まらず、何稿も何稿もデザインを出したというようなものは・・・。
そういうのでしたら「ビアレス」かなぁ・・・「ビアレス」は細かいところで色々とあったんですよね。でも、ダンバインのオーラバトラーに関しては結構前からラフができていたんですよ。できてた割にはギリギリまで決まらなかったんですよね。めずらしかったんですよ僕としては、あんなに早くアイディアが出てたのは(笑)。
最も多くのラフ案が描かれた【ビアレス】
【1】最初期ラフ案
【2】ダンバイン強化型イメージ
【3】ズワァースのラフを基にした頭部のデザインラフ
【4】決定稿に近いラフその1
【5】決定稿に近いラフその2
各オーラバトラーのデザインコンセプトっていうのは、やっぱり監督の方から出るわけですよね。
出てませんよ。
えーっ全然出ないんですか!?
「ビランビー」の時にちょっとあったくらいであとはなかったですね。
オーラバトラーの名前なんかがあって、この名前のオーラバトラーをイメージで描いてくれなんてそんな感じなわけですか。
ダンバイン系のオーラバトラーとして描いたわけじゃなかった「ゲド」「ポチューン」
そんなものですね。だいたい「ゲド」にしても「ポチューン」にしても、僕はダンバイン系のオーラバトラーとして描いたわけじゃないんですよ。そうしたら富野さんがそのデザインを見て、これをダンバインの旧型にしようなんて感じだったんですよ。
じゃあ「ゲド」というオーラバトラーは旧型のオーラバトラーなんで、そういう感じでデザインしてくれと言われたわけじゃないんですか。
ええ、でも言われてみればダンバインの旧型に見えないこともないなぁなんて思いましたけどね。
オーラバトラーのデザインはほとんどそういう形式でおやりになったわけですか。
そうです。
「ズワース」なんかも、前もって黒騎士用と決まってたわけじゃないということですか。
あれだけはちょっと僕の方から言ったんですよ。僕の方から黒騎士みたいなのがいいんじゃないかみたいなことを設定の中に書いたんです。まぁ、それを富野さんが憶えているかどうかは知りませんけど。
「各オーラバトラーのデザインコンセプト」について
それでは簡単で結構ですから、各オーラバトラーのデザインコンセプトをお聞かせ願えませんか、まずは「ビランビー」から・・・。
「ビランビー」は最初、虫の羽根の部分みたいのを強調した方がいいのかなとか、弱冠悩んだんですけど結局虫っぽくするのは「ウィング・キャリバー」の方だけにしようかななんて思いまして、それでオーラバトラーの方はもっと甲殻類みたいな、外骨格生物みたいな感じなんだろうなと思ったわけなんですよ。
だから「ビランビー」は、モチーフに何を使ったとかそういうのはあまりないんです。最初にきたラフにトサカみたいなのがついてたんですよね。宮武さんは完全にローマかなんかの兜なんかをイメージしてたと思うんですけど。それが富野さんのラフになると全然感じが変わっちゃったんです。
あの魚みたいなやつですね。
だからこれはこういうものなんだろうなって思って、魚のヒレみたいな感じにしちゃったんですけどね。後でもとの絵を見て、なるほどこういう風に変わっていくのかなんて感動しちゃったりしたんですけどね。だから「ビランビー」は魚類的な部分を弱冠イメージしてました。
「ボゾン」のデザインについて
ビランビーの次というと「ゲド」か「ボゾン」ですよね。順番的にはどちらが先ですか。
「ボゾン」が先ですね。ボゾンは頭の部分とか全体の雰囲気とかを描いたんですけど、まとめてくれたのはビーボオの矢木君なんですよ。なんていったらいいのかなああ・・・「ボゾン」は………….。
コンバーターの形なんかは「ドラムロ」っぽいですから、あの辺のラインなんでしょうか。
ちょっと猫背なんですよね、首がこう前に突き出ているような。よく宇宙獣士なんかで描いた好きなラインなんですよ。だから、ちょっと猫背っぽいっていうかせむしっぽいっていうかそういうオーラバトラーが欲しいなって、あとは角が二本ついているやつが欲しいなってただそれだけでしたね。
だから見るからに悪そうな感じのものを描いたんですよ。そうしたらマーベルが乗ることになっちゃったんで、ちょっとまいりましたね。
デザインの段階だと誰が乗るのかっていうのも聞いていないわけですか。
ええ。
「ゲド」のデザインについて
それじゃあ「ゲド」なんかは。
「ゲト」は見ながら描いたってわけじゃないんですけど、イメージとしてはロブスターみたいな感じですね。まぁあダンバインに近い感じのオーラバトラーという気分で描きましたけど。
「バストール」のデザインについて
「ゲド」の次は「バストール」ですか。
そうですね。
バストールは大森さんの方とキャッチボールをなさったと聞いていますが。
ええ、まず大森君がラフをおこして、それを僕が直して最終的に大森君がクリーンナップしてというところですね。
その時にイメージしたものなんていうのは・・・
あれはイメージしたっていうよりも、大森君のベースラインだから、ここにこういう角がついてるとかここにこういうアンテナがついてるとか、コンバーターの形は基本的にこういう形をしているとかね。そういうの僕の方でどれだけオーラバトラーたる部分で許容できる範囲まで引っぱってこれるかっていう作業だから・・・アレンジャーでしたね。
【バストール】
【1】大森氏の描いたデザイン
【2】出渕氏のアレンジデザイン
「レプラカーン」のデザインについて
次はレプラカーンですが。
あれは何かなぁ・・・カニじゃないかなぁやっぱり。
カニですか・・・
カニみたいな、だから甲殻類ですね完然水性甲殻類みたいな。「ドラムロ」ってカニみたいに見えるけど、一応こがね虫みたいだし。まぁあガドラムでカニにしちゃったわけなんですけど、ダンバインに関してはあまりベースっていうのを設定しすぎちゃうと「ぬえ」のラインが弱冠つらかったというのもあったんですよ。
逆に富野さんの方がそういうのを嫌ってたみたいだったし。たぶん宮武さんの方は虫で統一しようとしたところがあったんじゃないかと思うんですよ。でも考えてみると虫である必要性っていうのはないんですよね。例えばあの世界の人々が、主護神みたいな形で虫を信仰していたという設定があったならまた別ですけどね。
よく言われましたよ「ぬえ」にこだわりすぎてるって・・・。
それはどなたから。
富野さんとか湖川さんからこだわらないでやって欲しいというか、やらなければだめだみたいな感じで言われていたんですよ。で、僕としては「ぬえ」のファンだったし、見てて面白いなあと思った部分はすごくあったから、その部分を自分の中に吸収してきているつもりなので、宮武さんの物とは全然違う物になったとは思ってるんですけどね。
僕がやっちゃうと、どんどん生態系っていうかバイオモンスターに近くなっちゃうんですよね。そのへんの中で自分の持っている世界感みたいな物をどのへんでバランスをとっていくか個人差が出ないと困るわけで、そういった意味ではアニメのダンバインっていうか、オラバトラーではまだ自分の部分でやりたかったことを出しきっていないというところはありますね。
だから「オーラファンタズム」みたいなことをやらせてもらっているわけで、やらせてもらっているというか、何かやらないかって言われて、まぁウォーカーマシンという話もあったんだけれど、何かやらせてもらえるんだったらオーラバトラーの方がいいって、それであれを連載しているわけなんですよ。
【レプラカーン】
最初のラフを再考して描いたものが、湖川氏のもとにビアレス用として流れて、ビアレスとして処理されてしまったなどのエピソードもあります。
【1】初期ラフ案
【2】間違って湖川氏の手に渡ってしまったラフ案
【3】決定稿
話は多少横道にズレちゃいましたが、レプラカーンの次が先ほど一番苦労したとおっしゃった「ビアレス」ということですね。
そうですねえ「ビアレス」になるのかなああ・・・「ボチューン」があるのかな。あの頃はみんな一緒に出してたんですよ「レプラカーン」とか「ビアレス」とか「ボチューン」とか「ズワース」とかね。ほとんど同時期に出してたんですよ。
そうですね、ラフなんかを見ると名前なんかから流れていったなという感じはしました。「ビアレス」はどういう点に苦労したんですか。
や、どういうっていうか湖川さんとのキャッチボールがなかっただけなんですよ。
なるほど(笑)。あの腕についてるオノのコンセプトというのはどなたから出たものなんですか。
あれは湖川さんだったかな・・・・湖川さんか富野さんかは忘れたんですけど。あれは面白いんですよ、考えてみるとどうやって抜くんだろうってね(笑)。抜けるんだけど、TVシリーズで両腕を交差させて抜くシーンがありましたよね。あれってウソなんですよね、絶対無理!!
そうですね、手首が死んじゃいますね。
まぁあ「ビアレス」は何をベースにしたのかっていうのは特にないですね。あのへんになってくると、何をベースにしたのかと聞かれてもかえって考え込んでしまうような点がありますから。まあ、しいて言わせてもらえば「カッコいいオーラバトラーが欲しいなぁというところからできたもの」ということですね。
ダンバイン型に似てるんだけど、もうちょっと鋭角的っていうか、ダンバインって結構曲線が多いんですが、そうじゃなくて「ビアレス」はもっと鎧っぽいような、ガシャガシャと音がしそうなオーラバトラーを作ってみたいというのがあったんですよ。
オーラコンバーター形状の変化
―時期的にその頃からオーラコンバーターの形状が変わってきたように見受けられるんですが。
そうですね。
それまでコンバーターはほとんどが一体成型だったんですが・・・右側と左側が個々についているようなデザインになってきたわけですが、何かを考えるところがあったわけですか。
みんな似たようなコンバーターが増えてきたんで、変えなきゃいけないとなと思ったんですよ。といってもあんまりはずれたコンバーターもつけられなかったんで、多少悩んだところもあるんです。それから言うと「ライネック」のコンバーターは失敗しましたね。
なんか棒みたいになっちゃったんで個人的にはトチったなという感じはしました。まぁ「ライネック」は逆に昆虫っぽいところに戻った感じはありましたね。
「ボチューン」は首が固定されているオーラバトラーを作ってみようと思ったんですよ。他のオーラバトラーは一応回転というか、動くようになっていたんですが、別に動かなくてもいいんじゃないかななんて思って描いたの「ボチューン」なんです。まぁしばいはしにくくなるんでしょうけど・・・。
剣を首の後ろにおさめるというのが面白かったですね。
なんか、がつがつしてみたかったというか、同じ位置につけてると面白くないじゃないかとクレームがつくんですよ。サンライズ側からですか。
湖川さんからです。だからそういうところは特徴をつけてやったわけです。「ビアレス」のラフなんかは股間についてましたからね。股間に何か物がついてるっていうのは批判の対称になるんですよね。「レプラカーン」なんてムチャクチャやりましたから(笑)。
「ズワース」なんかはもうほとんど何もお考えにならずにお描きになったわけですか。
そうですね。あれはとにかく重オーラバトラーというか、非常にボリュームのある重装型のオーラバトラーを一体出してもいいかなんて気がしたんですよね。今思えば、もうちょっとボリュームをつけてもよかったかなと思ってるんですけど。
「ライネック」について
「ライネック」なんかは「バストール」の時に大森君が描いたラフがあって、それを富野さんが気に入ってたんですよ。だからそれをいじってみようかなという気になってそれが基本になったんですよ。まあそんなところですねぇ、各オーラバトラーに関しては。
【ライネック】
【1】大森氏の大ラフ案
【2】湖川氏のアレンジ案
【3】出渕氏の湖川案を加えたアレンジ案
【4】出渕氏のアレンジ版
【5】イメージを一新した決定稿に近いデザイン
【6】決定稿クリンナップバージョン
それでは最後にこのオーラバトラーという素材の今後についておうかがいしたいんですが。
まあオーラバトラーというブランドそのものは、どこまで続くのかわからないですね。ただ僕は変にブームになって続けて欲しくないという部分はあるんですよ。
オーラバトラーブランドと、もう一つぐらいそういうラインでオーラバトラーじゃないんだけど違ったラインの物がでてきたてもいいんじゃないかなと思うんですよ。そうしないと、みんながみんなワァー〇〇だぁとか××とか集まってきちゃって、例えばあと三年ぐらい新しいものが見られるはずだったのが、半年ぐらいでつぶれちゃうんじゃないかってそういったことが起こりうると思うんですよ。
消耗されてしまう危険性はありますね。
ちんたら、ちんたらやってるわけじゃないんで続くとは思うんですか、バランス感覚としてガンダム的なものが落ち込んじゃうと、どっとこっちにきちゃって短命で終っちゃうような気がするんですよ。
だから、ガンダムなんかがバランス良く保ってくれていれば平均的なものというか、そういうものが取れてうまいぐあいに長続きすると思うんですよ。まぁオーラバトラーに関しては、これからのいろんなところの動き方が大事になってくると思いますよ。角川とかバンダイとかサンライズとか、そういったもののバックアップを受けて初めて長続きするんだと思いますね。
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