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聖戦士ダンバイン オーラマシン開発史【2】「オーラマシン/オーラバトラー誕生」のご紹介
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今回は、聖戦士ダンバイン オーラマシン開発史【2】「オーラマシン/オーラバトラー誕生」をご紹介します。
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オーラマシンの「オーラ」とは
メカニックの原理の前に、オーラについて触れよう。オーラは生物の身体が発生する生体エネルギーである。バイストン・ウェルそのものがオーラによってささえられた世界であるといわれる。
「オーラカ」をメカニックエネルギーとして利用することを考えた「地上人:ショット・ウエポン」
地上人、ショット・ウエポンがどのようないきさつからこのオーラカに着目したのかは不明であるが、この力をメカニックのエネルギーとして利用することを考えたのだ。
ロボット工学者「ショット」の発見と研究
ロボット工学者であったショットは、この世界に生息する甲殻獣(強獣)を研究した結果、さまざまな事実を発見した。
オーラマシンの基礎技術「オーラ・セイバー・リキッド」の発見
解剖して取り出した強獣の筋肉の表面にその物質の溶液を塗ったところ、筋肉組織は腐乱することなくいつまでも保存できた。このオーラを吸収し生体組織を保存する溶液は、オーラ・セイバー・リキッドと名付けられ、オーラマシンを開発する基礎技術となった。
初のオーラマシン小型歩行機「ピグシー」
ショットは、手始めに強獣の生体組織を利用した小型歩行機を作った。これは今日、ピグシーと呼ばれるオーラマシンだ。この機械には筋肉にオーラ・セイバー・リキッドを加えたオーラマルスを駆動機関として用いた。
また、制御機構としては、別の生物の脳を流用し、機械の電気信号により操作を伝達した。歩行中の平衡を保たせるために三半気管をも移植している。
飛行オーラマシン、軍用オーラボム「ドロ」
次にショットは、強獣の飛翔器官を取り入れた飛行オーラマシンの開発に挑んだ。この器官が大気のオーラを吸収・圧縮して推進力に転換するコンバーターであることは判っていたが、ジェット・エンジンのように燃焼させる触媒を必要とした。
そこで、強獣のオーラを感知するセンサー器官を用いて、搭乗者のオーラカを触媒とするシステムを考案した。軍用オーラボム「ドロ」の開発まで多くの改良を要したが、ショットはこうして飛行オーラマシンを完成させたのである。
ドロの初飛行シーン
オーラマシンの問題「騎士の反発」
だが、ひとつの問題があった。メカニックではなく、搭乗者の問題であった。コモンの人間には空を飛ぶことに対し、強いタブー意識があり、搭乗を嫌がるのだ。武勇を誇る騎士でも例外ではなく、ショットは思わぬ苦労を要している。
搭乗者のオーラカによる変化する「オーラマシンの性能」
ドロの開発中、思わぬ発見をした。ドロには対地攻撃用の火災放射器を装備したが、石油(コモンの地では天然ガス並みに入手しやすい)の純度が低いため、威力はたいしたものではない。
しかし、搭乗者の体調と精神の集中度により威力の違いを生じるということが判明した。 ショットは搭乗者のオーラカが火器の威力にまで影響を及ぼしていると推測した。だが、その因果関係は統計的に割り出せるものの、最後までそのメカニズムは判明できなかった。
そういった経験として判明したことは、搭乗者のオーラカが強ければ制御機器を介在することなく、マシンを操縦することが可能ということである。
ショットがバイストン・ウェルに現れた時期「アの国」
ガロウ・ラン集団の襲撃
ここで話を戻し、ショットがバイストン・ウェルに現れた時期のアの国の状況を語ろう。 当時、アの国にはガロウ・ランが出没し始め、多くの村が襲われた。
神出鬼没のガロウ・ランの集団に対して充分な自衛手段がなかった。 アの国の地方領主、ドレイク・ルフトのもとに地上人の技術者「ショット」が現れたとき、ドレイクは彼にガロウ・ランを退治する兵器を作るように命じた。
強獣に苦戦するオーラボム「ドロ」
三年後、オーラボム「ドロ」が完成し、ガロウ・ランを放逐したが、彼らは強獣を兵器として用い、対抗してきた。対地攻撃機として無敵だった「ドロ」も、高速で飛行し、火災を巻き散らす強獣には苦戦した。ガロウ・ランは麻薬を用いて、強獣を馬のように乗りこなすのである。
人型マシン「オーラバトラー」の開発
だが、ショットはガロウ・ランの強獣兵器の出現以前に、ピグシーとドロの要素を足したマシンの開発に着手していた。それは飛行能力と格闘戦能力を有する人型マシン、オーラバトラーであった。この人型マシンこそショットのロボット工学者としての夢といってもよい。
「オーラバトラー」の開発経緯
ピグシーとドロによって基礎技術を得たショットにとって、オーラバトラーの設計は比較的容易であった。問題は先に開発したマシンよりはるかに複雑な運動プログラムだった。コンピュータがない世界では、これまでのように生物組織を代用品として使うしかなく、人間に近い猿の脳を用いることにした。
地上人「電子工学系技術者:ゼットライト」
幸いなことに新たな地上人が現れてくれた。しかも電子工学系の技術者であり、ショットは厚く遇したといわれる。
オーラバトラー第一号「ゲド」の完成
このゼットライトという男の協力で、集積回路の自作が可能となり、オーラバトラー第一号機「ゲド」の完成を見たのだった。なにしろ、オーラボムと違い、オーラバトラーの乗員は一人きりで、オーラコンバーターを駆動するオーラカが不足していたのだ。
集積回路のサポートによりオーラカの増幅が可能となり、乗員数の問題も解決されたのであった。
ガロウ・ラン勢力は一掃する「オーラバトラー」
ゲドは人間のシルエットを持ち、背に大型のオーラコンバーターが付けられ、格闘戦用の剣までが装備されていた。ドレイク配下の騎士には「ドロ」などより評判が良かった。その理由としては、特にスタイリングの良さであろう。
鈍重なイメージの「ドロ」と異なり「ゲト」の人間型マシンが空を飛翔する姿は「伝説のリーンの翼」を持つ勇者のようであった。 ショットは「ドロ」を扱える騎士のうち優秀な者に「ゲト」を与えた。このゲドの力により、アの国に侵入したガロウ・ラン勢力は一掃された。
アの国王「ゲト」を献上する「ドレイク」
そして、ドレイクはアの国、国王フラオン・エルフにガロウ・ラン退治を報告するとともに、この「ゲト」を献上した。フラオン王はドレイクの領地を増やすとともに、多くの褒美を遣わしたのである。
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