食文化・料理

豆大福の作り方 ― 家で整える、祝いの餅菓子

豆大福の作り方 ― 家で整える、祝いの餅菓子 食文化・料理
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豆大福の作り方 ― 家で整える、祝いの餅菓子

正月明けの静かな昼下がり、 餅米を蒸し、赤えんどう豆を転がします。 豆大福は、手を動かす時間そのものがごちそうです。

豆大福とは何か

豆大福は、 塩味の豆・甘い餡・柔らかな餅
この三要素の均衡で成立する和菓子です。
どれかが強すぎると、 「豆大福」にはなりません。

基本材料(6個分)

【餅生地】
・ 白玉粉:120g
・ 水:140ml前後
・ 砂糖:20g
【豆】
・ 赤えんどう豆(乾):60g
・ 塩:小さじ1/2
【餡】
・ こし餡(または粒餡):240g(40g×6)

下準備:赤えんどう豆

1. 豆を一晩水に浸す
2. 新しい水でやわらかく煮る
3. 指で軽く潰れる程度で火止め
4. 塩を加え、冷まして水気を切る
塩味は「はっきり」入れます。 餅と餡の甘さを締める役割です。

餅生地を作る

1. 白玉粉に水を少しずつ加え、ダマをなくす
2. 砂糖を加えて混ぜる
3. 耐熱容器に入れ、ラップ
4. 電子レンジ600Wで2分 → 混ぜる
5. さらに1分半〜2分加熱し、透明感が出るまで練る

豆を混ぜ込む

・ 生地が熱いうちに、豆を加える
・ 潰さないよう、折り込む
混ぜすぎないことが、 豆の存在感を残すコツです。

包餡(成形)

1. 手に片栗粉を軽く付ける
2. 生地を6等分
3. 丸めて広げ、餡を包む
4. とじ目を下にして形を整える
引っ張らず、寄せるのが基本です。

仕上がりの目安

要素 理想状態
歯切れがよく伸びる
塩味がはっきり
甘さ控えめ

失敗しやすいポイント

・ 豆が柔らかすぎる → 形が崩れる
・ 餅が冷める → 包みにくい
・ 餡が甘すぎる → 全体が重くなる
豆大福は「軽さ」が命です。

まとめ

豆大福は、 素材を主張させすぎない引き算の菓子です。 塩・甘・餅の三点が揃ったとき、 静かに完成します。
「大福は、甘さで満たすのではなく、調和で残す。」 ― 和菓子職人の言葉

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