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kintoneの初期費用‐基本的にゼロ

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kintoneの初期費用‐基本的にゼロ

Kintone(キントーン)は、クラウド型業務アプリプラットフォームの導入において、初期費用は基本的にゼロです。契約は月額ユーザー課金のみで、導入設定も自社で行えば無料で始められます。

✅ 初期費用がかからない理由

・Kintone本体は「初期導入費用なし、契約期間1ヵ月から可能」 。
・セットアップ費用(アプリ設計・初期設定・構築など)は、外部パートナーへの開発支援を依頼しない限り発生しません 。

✅ 月額費用(契約ユーザー数によるライセンス費用)

プラン 月額/1ユーザー
(税抜)
特徴
ライトコース ¥780 基本的なアプリ作成・共有に対応
スタンダードコース ¥1,500 API、JavaScript、プラグインなど拡張機能対応
開発者向け無償環境 無料(審査制) 開発・検証用途、商用利用不可

※ 最低利用ユーザー数 スタンダードでは5ユーザーから(Capterraによる)

✅ 契約以外にかかる可能性のある費用(任意)

項目 概要 備考
パートナー導入支援費用 アプリ初期構築・要件定義・カスタマイズ費用 規模や要件に応じて数十~数百万円規模になる場合あり
拡張プラグイン利用料 プリントクリエイター、krewDataなど 月額数千円~数万円(プラグインによる)
IT導入補助金活用 中小企業向け補助制度で一部費用を補助可

✅ まとめ 導入コスト構成

1. 初期費用 基本0円
→ 自社運用であれば、初期導入費用はかかりません。
2. 月額費用 ライセンス費用のみ
→ ユーザー数 × プラン単価。
3. 追加費用(任意)
→ 外部パートナーによる設計・開発・拡張プラグインなどを利用する場合に発生。

✅ おすすめの次ステップ

・「30日間無料トライアル」を活用して自社業務の簡単なアプリを作成し、操作感や業務適合性を確認。
・外部パートナーに依頼する場合は、構築支援や帳票連携などの見積を取得。
・中小企業で補助金活用を検討するなら、IT導入補助金の早めの申請を検討。
クラウド型業務アプリ作成・管理プラットフォーム/Kintone(キントーン)
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FAX送信 概要
メール
メール共有 概要 メリットとデメリット メールワイズ メールの 共有 + 履歴管理 + kintone連携
メール送信 概要 Gmailで受信
会計 マネーフォワード 概要 連携 API(利用条件) 請求書 Power Automate
業務自動化
RPA 比較(価格 仕様RPA/API連携 BizRobo! (価格)
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概要 Power Automate 概要 比較(プラン 仕様) 初期設定 マネーフォワード
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概要

 

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