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電子工作

バックライト ― 現代のグラフィック液晶を支える「裏側の光」

バックライト ― 現代のグラフィック液晶を支える「裏側の光」今の液晶は、自分では光れないからこそ、裏から光を与えています。バックライトとは何かバックライトとは、 液晶の背面から均一な光を当てるための光源ユニットです。 液晶セルは、・ 発光し...
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反射板 ― 家電液晶を「明るく見せている影の主役」

反射板 ― 家電液晶を「明るく見せている影の主役」家電の液晶が電池で何年も動く理由は、この「反射板」にあります。反射板とは何か反射板とは、 外光を反射して液晶表示を見せるための部材です。 重要なのは、・ 発光しない・ 電力を使わない・ 光を...
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液晶セル ― 実際に「仕事」をしている中身の部分

液晶セル ― 実際に「仕事」をしている中身の部分液晶セルは壊れにくいです。表示を変えている“本体”は、ここにあります。液晶セルとは何か液晶セルとは、 2枚のガラス基板に液晶を封じ込めた最小単位です。構成はとても単純です。・ 上側ガラス基板(...
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偏光板は「劣化する部品」― 液晶トラブルの正体はここにあります

偏光板は「劣化する部品」― 液晶トラブルの正体はここにあります液晶が薄くなったとき、壊れているのは「表示」ではなく、偏光板であることがほとんどです。偏光板はなぜ劣化するのか偏光板は、 ガラスでも金属でもありません。 正体は、・ 高分子フィル...
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偏光板 ― 光を「選別」して表示を成立させる主役

偏光板 ― 光を「選別」して表示を成立させる主役液晶が映るかどうかは、偏光板が「光を選ぶ」かどうかで決まります。偏光板とは何か偏光板とは、 光の進む向きを一方向にそろえるフィルムです。 自然光は本来、・ 上下・ 左右・ 斜めあらゆる方向に振...
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ねじれ ― 液晶が「映る」ために仕込まれた構造

ねじれ ― 液晶が「映る」ために仕込まれた構造液晶の「ねじれ」は偶然ではありません。表示のために、最初から設計されています。「ねじれ」とは何か液晶における「ねじれ」とは、 液晶分子が上下の基板で90度ずらした向きに配向されている状態を指しま...
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TN方式とグラフィック液晶(IPS・VA)― 構造の違いは「分子の向き方」です

TN方式とグラフィック液晶(IPS・VA)― 構造の違いは「分子の向き方」です今の主流はグラフィック液晶です。その違いは「画素」ではなく「構造思想」にあります。まず結論:何が一番違うのかTN方式と、現在主流のグラフィック液晶(IPS・VA)...
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TN方式の構造 ― ねじれが「表示」を生み出す基本設計

TN方式の構造 ― ねじれが「表示」を生み出す基本設計TN方式は、「ねじれた分子」と「偏光板の向き」で成り立っています。TN方式の基本構造(層構成)TN(Twisted Nematic)方式の液晶は、 非常に規則的な積層構造をしています。上...
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TN(Twisted Nematic)方式 ― 最も身近で、最も多く使われてきた液晶方式

TN(Twisted Nematic)方式 ― 最も身近で、最も多く使われてきた液晶方式液晶の基本は、実はこのTN方式から始まっています。TN方式とは何かTN方式(Twisted Nematic方式)は、 液晶分子を90度ねじった状態で配置...
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液晶の歴史 ― 静かに進化し続けた「表示技術」

液晶の歴史 ― 静かに進化し続けた「表示技術」液晶は、突然現れた技術ではありません。100年以上、静かに積み重ねられてきた成果です。液晶の発見(19世紀)液晶が初めて確認されたのは、1888年。 オーストリアの植物学者 フリードリヒ・ライニ...
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