【名作、天誅シリーズ時系列】天誅シリーズ時系列と登場キャラ（力丸、彩女、龍丸など）年齢についてのご紹介

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今回は、天誅シリーズ時系列と登場キャラ（力丸、彩女、龍丸など）年齢についてご紹介します。

【名作】天誅シリーズ・サイトマップをご紹介します。

天誅シリーズは、

• 本編（ナンバリングタイトル）として、
  • 初代、天誅（98年・PS）、
  • 2作目天誅弐（2000年・PS）
  • 3作目に天誅参（2003年・PS2）
  • 4作目として、天誅4（2008年・Wii・PSP）が発売されています。

• 更に外伝として
  • 天誅紅（2004年・PS2）や
  • 天誅忍大全（2005年・PSP）などが登場しています。

そして天誅シリーズ（本編）物語の時系列は、

• 立体忍者活劇 天誅 弐が、初代、天誅の7年前の出来事
• 天誅参が、初代、天誅の1年後の出来事
• 天誅4が、天誅参の1年後の出来事です。

更に、天誅シリーズ（外伝）の時系列は、

• 天誅紅の物語は、初代、天誅と天誅参の間の出来事（力丸はまだ行方有名）
• 天誅忍大全の物語は、
  • 主人公の一人、鉄舟の物語は、初代、天誅と天誅紅の間の出来事
  • 凛の物語は、天誅紅と天誅参の間の出来事
  • 力丸と彩女・鬼影の物語は、天誅参と天誅4の間の出来事です。

天誅シリーズで最も古い時代の天誅弐（2作目）では、主要登場人物の年齢は、

• 東流忍の師匠、東紫雲斎は、69歳
• そして弟子の3人、
  • 力丸は、18歳
  • 彩女は、14歳（力丸より4歳年下）
  • 兄弟子の龍丸は、25歳（力丸より7歳、彩女より9歳年上）でした。

• 更に東流忍が仕える郷田領、領主の郷田松之信は、わずか23歳、
• その愛娘、菊姫は、5歳でした。
  （ということは、菊姫は、父、郷田松之信が18歳の時に生まれた娘になりますね。戦国時代とはいえ早いですね。）
• ちなみに老中の関谷直忠（じい）は、50歳です。

そして、その後の天誅シリーズでは、

• 初代、天誅（7年後）では、
  • 力丸が、25歳
  • 彩女は、21歳
  • 領主の郷田松之信が、32歳
  • 菊姫は、12歳でした。
• 天誅参は、初代天誅の1年後の出来事なので、
  • 力丸は、26歳
  • 彩女は、22歳
  • 領主の郷田松之信が、31歳
  • 菊姫は、13歳になっています。

天誅弐では、3人（力丸、彩女、龍丸）の生い立ちが語られているため、いつ頃、東紫雲斎に弟子入りしたのかがわかります。

東紫雲斎に弟子入りした（拾われる）のは、

• 龍丸が、3歳の時（東紫雲斎【紫丸】47歳）
• 力丸が、1歳の時（東紫雲斎【紫丸】52歳）
• 彩女が、6歳の時（東紫雲斎【紫丸】61歳）です。

最初に東紫雲斎（当時、現役の忍者：【紫丸】）に拾われたのは、龍丸です。

龍丸は、3歳の時に戦場跡をさまよっていたのを【紫丸】（東紫雲斎の忍び名）が見つけ育てる事になります。

そしてその5年後には、忍びにより暗殺された元武家の子供を東紫雲斎が引き取り、育てられたのが【力丸】です。

更に9年後の京都で、彩女（旧名：おもん）に出会い孤児だった彼女を育てることにしたのです。

• この頃、彩女は6歳、
• 忍者修行中の力丸は、10歳、
• 兄弟子の龍丸は、17歳でした。

この頃の龍丸は、前年の16歳の時に呼び名【龍丸】が与えられ、一人前の忍者になっていました。

年上の【龍丸】の存在は、まだ幼い彩女と力丸にとってが非常に大きな存在だったことが想像できます。

そして、力丸18歳、彩女14歳の時の物語が【天誅弐】です。

この念、二人は数々の敵との戦い、そして兄弟子と師匠との別れの時がやってきます。

• 力丸は師匠より、名刀、十六夜を譲り受け、東忍の頭目になり、
• 彩女は、東忍流皆伝を修得し、一人前の忍者として認められたことから、呼び名【彩女】を与えられることになります。

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