【RAP・アケコン配置別】リアルアーケードプロ・ビュウリックス・ノアール・ブラスト配置商品のご紹介

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今回はホリ製のアーケードコントローラ、リアルアーケードプロシリーズをレバー・ボタン配置別（ビュウリックス・ノアール・ブラスト）にご紹介させて頂きます。

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リアルアーケードプロ（通称：RAP）シリーズはホリが発売している人気のアーケードコントローラです。

2004年から登場したリアルアーケードプロ（通称：RAP）シリーズにはレバー・ボタンの配置別に4つのモデルが発売されています。

• 一つ目がPS2時代の初代RAP、RAP2で採用されていたホリ独自のレバー・ボタン配置

• 二つ目が同じくPS2時代に初代RAP、RAP2で採用され始めたブラスト配置

• 三つ目がPS3時代（RAP3）から主流になりはじめたビュウリックス配置

• 四つ目がPS3時代のタイアップ商品（ナムコ系）から採用されはじめたノアール配置です。

現在ゲームセンターで稼働しているアーケード筐体の主流はノアール配置（セガ、バンダイナムコ製ゲーム等）とビュウリックス配置（ストリートファイターⅣ、タイトー筐体、NESiCA等）になっています。

ホリ配置はリアルアーケードプロシリーズの初期の頃に採用されていたホリ独自の配置（レバー・ボタン）配置です。

しかしこの配置はアーケード業界では使われていない為、家庭用スティックがアーケードと同じ配置が好まれる流れになるとこの配置は廃れていくことになります。

ブラスト配置は、90年代から2000年代までゲームセンターで稼働していたセガのブラストシティやアストロシティの筐体を基準にして作られた配置です。

ゲームセンター全盛期のプレイヤーのほとんどは、この配置（レバー・ボタン）で筐体でプレイしていました。

かつては最も普及した配置でしたが、現在はセガが汎用筐体の製造をしていない為、徐々に廃れてゆき次に紹介するタイトーのビュウリックス配置が主流になってゆきます。

このブラスト配置の特徴はレバーとボタン配置が狭いことです。

ビュウリックス配置は現在のアーケード市場（液晶筐体）で最も広く採用されている配置です。

本来、標準ボタンは7個ですが、家庭用コントローラーでは全てのモデルに右下にもボタンを追加され、合計8ボタンになっています。

このブラスト配置よりもレバーとボタン配置が広いことが特徴です。

ノアール配置は、主にナムコ筐体（アーケード）で利用されている配置です。

このノアール配置は、ブラスト配置（セガ）よりもレバーとボタンの間隔が広めに取られていることや、ボタン配置が「への字」になっているのが特徴です。

この指の長さを考慮した『への字』ボタンの配置により、ボタンが押しやすため人気がありました。

またアーケード版の『鉄拳シリーズ』では、このノアール配列の筐体が採用されていいるなど、ナムコ系の格闘ゲームが好きなプレイヤーに好まれている配置です。

リアルアーケードプロ（RAP）シリーズをレバー・ボタン配置別（ビュウリックス・ノアール・ブラスト）にご紹介させて頂きます。

リアルアーケードプロ（RAP）シリーズのPS2時代に採用されていたホリ配置（レバー・ボタン）の商品（7台）をご紹介させて頂きます。

リアルアーケードプロ（RAP）シリーズのPS2からPS3時代に採用されていたブラスト配置（レバー・ボタン）の商品（4台）をご紹介させて頂きます。

リアルアーケードプロ（RAP）シリーズのPS2からPS3時代に採用されていたホリ配置（レバー・ボタン）の商品（7台）をご紹介させて頂きます。

リアルアーケードプロ（RAP）シリーズのPS3からPS4時代に採用されているノワール配置（レバー・ボタン）の商品（6台）をご紹介させて頂きます。

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【ハード別（家庭用・据置・携帯・PC・周辺機器）】ゲーム関連のサイトマップをご紹介します。

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